Jira での監査
About auditing in JIRA
The auditing feature tracks key activities in JIRA. These activities are recorded in an audit log that can be viewed in the JIRA administration console. This can be a handy tool in helping you diagnose problems in JIRA or used for security purposes.
The following information is audited by JIRA:
- ユーザー管理
- グループ管理
- プロジェクトの変更
- 権限の変更
- ワークフローの変更
- 通知スキームの変更
- カスタムフィールドの変更
- component changes
- version changes
The audit log is not intended to record all activity in JIRA, as can be seen above. For example, it does not track issue updates or pages that are viewed by a user. Rather, the audit log is intended to record configuration changes that can impact users and projects. The full list of events recorded by JIRA can be seen below.
監査ログの表示
To view the audit log in JIRA:
- Log in as a user with the JIRA Administrators global permission.
- Choose
> System > Audit Log. 
Keyboard shortcut: g + g + type Audit log 以下のイベントが監査されます。
カテゴリ イベント ユーザー管理 ユーザーの追加、削除、変更 グループ管理 グループの追加、グループの削除、グループへのユーザー追加、グループからのユーザー削除 プロジェクトの変更 project created, project removed, project updated, project category changed, project avatar changed 権限の変更 スキームの作成、スキームの複製、スキームの削除、スキームの編集、プロジェクトへのスキーム割り当て、プロジェクトからのスキーム割り当て解除、スキームへの権限追加、スキームからの権限削除、グループへのグローバル権限追加、グループからのグローバル権限削除 ワークフローの変更 スキームの作成、スキームの複製、スキームの削除、スキームの編集、プロジェクトへのスキーム割り当て、プロジェクトからのスキーム割り当て解除、ワークフローの作成、ワークフローの複製、ワークフローの削除、ワークフローの名称変更、ワークフローの下書き公開 通知の変更 スキームの作成、スキームの複製、スキームの削除、スキームの編集、プロジェクトへのスキーム追加、プロジェクトからのスキーム削除、スキームへの通知追加、スキームからの通知削除 カスタムフィールドの変更 カスタム フィールドの作成、カスタム フィールドの更新、カスタム フィールドの削除、プロジェクトへのスキーム追加、プロジェクトからのスキーム削除 Component changes component created, component edited, component deleted Version changes version created, version edited, version deleted, version merged, version archived/unarchived, version released/unreleased
メモ:
- The date and time displayed by the audit log is based on the timezone of the host JIRA server, and not on the viewer's timezone.
- 監査ログはソートできません。データを操作するには、データをエクスポートし、スプレッドシートで開きます。
外部ディレクトリのユーザー イベント（LDAP/クラウド イベント）非表示化
既定では、記録されたすべてのイベントが監査ログに表示されます。しかし、外部ディレクトリのユーザー イベント（LDAP またはクラウドによってトリガーされたイベント）は非表示化できます。これらのイベントは引き続き記録され、エクスポートも可能です。
- Log in as a user with the JIRA System Administrators global permission.
- Choose > System > Audit Log. Keyboard shortcut: g + g + type Audit log
- 操作 > 監査ログの設定 を選択します。
- Check the Hide events from external user directories check box to hide the user events.
監査ログの保存期間の変更
Auditing is always enabled in JIRA. However, you can configure how long audit events are retained.
- Log in as a user with the JIRA System Administrators global permission.
- Choose > System > Audit Log. Keyboard shortcut: g + g + type Audit log
- 操作 > 監査ログの設定 を選択します。
- 保存期間を選択します。
監査ログのエクスポート
監査ログをテキスト ファイルとしてエクスポートできます。監査ログをエクスポートする際、現在、ページ内で監査ログ結果をフィルタリングしている場合でも、エクスポートにはすべてのイベントが含まれます。
- Log in as a user with the JIRA System Administrators global permission.
- Choose > System > Audit Log. Keyboard shortcut: g + g + type Audit log
- エクスポート を選択します。
監査と REST API
REST API を使用して監査ログにアクセスすることも可能です。この方法によって、次のことが可能となります。
- 監査ログのエクスポート
- 外部プラグインによってトリガーされたイベントを監査ログに追加すること
REST API の使用に関する詳細については、ここの開発者向けドキュメント内で、適切なバージョンの JIRA 用の JIRA REST ドキュメントを参照してください 。