グループの管理
JIRAグループ
JIRA グループを使用すると、ユーザーのコレクションを管理するのに便利です。JIRA 全体でグループを使用して、次の操作を行うことができます。
- アプリケーション アクセスの許可
- グローバル権限またはプロジェクト固有のアクセスの付与
- メール通知の受け取り
- 課題フィルターおよびダッシュボードへのアクセス
- ワークフロー条件の参照
- プロジェクト ロールとの連携
アトラシアン製品全体で 500 人以上のユーザーを管理していますか?
Crowd を使用することで、スケーラブルかつ効果的な方法でユーザーを簡単に管理できます。
「ユーザーの一元管理」を参照してください。
JIRA の既定グループ
JIRA を初めてインストールすると、2つのグループが自動的に作成されます。一つは jira-administrators グループ、もう一つはアプリケーションに関連付けられたユーザーグループです。
グループ | アプリケーション | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
jira-administrators | すべて | JIRA システム管理者であるユーザーが含まれます。既定では、このグループは次のとおりです。
|
|
jira-core-users | JIRA Core | 既定では、これらのグループにはユーザーの参照、共有フィルターの作成、一括変更、グループ フィルター サブスクリプションの管理のグローバル権限があります。 |
|
jira-software-users | Jira Software | ||
jira-servicedesk-users | Jira Service Desk |
注意
外部ユーザー管理を使用している場合、Jira 内からグループまたはグループ メンバーシップを作成、削除、編集することはできません。自動グループ メンバーシップも適用されません。ただし、プロジェクト ロールにグループを割り当てることはできます。
最終更新日: 2019 年 1 月 14 日
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