Confluence Server と Data Center の機能の比較

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アトラシアンがホストしていない独自の Confluence サイトを管理する場合、Confluence Server または Confluence Data Center ライセンスが必要です。アトラシアンが Confluence を管理する場合、Confluence Cloud ライセンスが必要です。 

利用可能な機能やインフラストラクチャは、Confluence ライセンスによって決定されます。  

機能の比較

Confluence Server および Confluence Data Center で利用可能な機能の概要は次のとおりです。アトラシアンによる製品のホストおよび管理に関心をお持ちの場合、Confluence の機能のページでクラウド プランの比較をご覧ください。

コア機能Server ライセンスData Center ライセンス
スペースの作成
チームまたはプロジェクトの作業を保存するスペースを作成します。

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ページの作成
ページやブログ投稿を作成し、チームと共同で作業します。

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共同編集
最大 12 人のユーザーで同じページを同時に編集できます。詳細情報

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ブラウザとモバイル
ブラウザ、iOS または Android アプリを使用します。詳細

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ユーザー管理

外部ユーザー ディレクトリ
Active Directory、Crowd、Jira または別の LDAP ディレクトリにユーザーを保存します。詳細情報

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SAML シングル サインオン
認証とシングル サインオンに SAML または OpenID Connect アイデンティティ プロバイダーを使用します。詳細情報

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Crowd で実現
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6.1 以降
高度な権限管理
監査およびトラブルシューティングのためにユーザーやグループの権限を調べます。詳細情報

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7.3 以降
高可用性および大規模なパフォーマンス

クラスタリング
高可用性を実現するため、複数のノードで Confluence を実行します。詳細情報

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5.6 以降
コンテンツ デリバリ ネットワーク (CDN)
分散チームの各拠点でのパフォーマンスを改善しましょう。詳細情報

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7.0 以降
インフラストラクチャと制御

読み取り専用モード
メンテナンスの実行中にサイト内でユーザーが実行できる操作を制限します。詳細情報

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6.10 以降
プロセスのサンドボックス化
安定性を高めるため、リソースを大量に消費するタスクを外部のサンドボックス内で実行します。詳細情報

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6.12 以降

レート制限
ユーザーおよび自動化機能が作成可能な外部 REST API リクエストの数を制御できます。詳細情報

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7.3 以降
高度な監査
さらに幅広い監査イベントにアクセスし、サードパーティ製のログ記録システムと連携します。詳細情報
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7.5 以降
デプロイメント オプション

独自のハードウェア
Confluence を独自の物理サーバー、仮想サーバー、またはお好きなデータセンターで実行します。

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AWS クイック スタート
Cloud Formation テンプレートを使用して AWS で Confluence をデプロイします。詳細情報

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6.1 以降
Azure テンプレート
テンプレートを使用して、Azure で Confluence をデプロイします。詳細情報

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6.6 以降

各ライセンスに含める機能の決定の背景について

アトラシアンでは、ユーザーが Confluence を最大限に活用できるよう、ページの作成、共同作業、作業の整理を含むコア機能をすべてのユーザーに提供しています。 

一部の機能は、Data Center ライセンスをお持ちのお客様用に開発されています。このような機能は、大企業のニーズに固有であったり、組織内の作業のためにミッション クリティカルな方法で Confluence を使用する場合に必要な追加インフラストラクチャや管理オプションを提供します。 

最終更新日 2020 年 11 月 6 日

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