テキスト ファイルのインポート
Confluence データ管理
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Confluence では、Confluence サーバーのディレクトリからテキストファイルをインポートし、Confluence ページに変換することができます。各ファイルは、独立した Confluence ページとしてファイルと同じ名前でインポートされます。
- テキスト ファイルにはプレーンテキスト、HTML または Confluence 保存形式が含まれている可能性があります。
- テキスト ファイルをインポートするには、
confluence-administrators
グループのメンバーか、システム管理者である必要があります。 - ディスクからサイトスペースにページをインポートすることはできますが、個人用スペースにインポートすることはできません。
サイトスペースと個人用スペースの違いについては、「スペース」を参照してください。
Confluence がテキスト ドキュメントの書式を維持できるように、先頭に <pre> を、末尾に </pre> を追加します。これにより、Confluence は書式設定済みとしてテキストを処理することを認識できます。
Unix 系の環境で作業している場合、以下の手順に従うことによって、特定のディレクトリ内のすべてのファイルに開始タグと終了タグを追加できます。
- ファイルを含むディレクトリに移動します。
端末で次のコマンドを実行します。
for i in $(ls); do echo "<pre>" >> m$i; cat $i >> m$i; echo "</pre>" >> m$i; mv m$i $i; done
テキストファイルをインポートするには:
- スペースに移動して、サイドバーの下部から、スペース ツール > コンテンツ ツールを選択します。
- インポートを選択します。
- インポート ディレクトリボックスにディレクトリ パスを入力します。
- ファイルを Confluence ページに変換する際、ファイル拡張子の削除を選択してページタイトルからファイル拡張子を削除します。
Confluence ページは、ファイルの名前 (拡張子を含む) からページタイトルを付けます。ページタイトルに '.txt' などの接尾部が付くことを避けるには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。 - 既存の Confluence ページを、インポートする同じタイトルのページで置き換える場合は、[既存ページの上書き] を選択します。
- インポートを選択します。
スクリーンショット:テキストファイルのインポート
最終更新日 2018 年 5 月 8 日
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