言語パックをインストールする

Confluence には多くのバンドル版言語パックが同梱されています。これらの言語は、既定言語を選択すると管理コンソールの '言語設定' 画面でオプションとして表示されます。また、ユーザーのユーザー設定では '言語' オプションとして表示されます。

Confluence は以下の言語ですぐに使用可能です。

  • Deutsch (Deutschland)
  • Eesti (Eesti)

  • English (UK)
  • English (US)
  • Español (España)
  • Français (France)
  • Íslenska (Ísland)

  • Italiano (Italia)
  • Norsk (Norge)
  • Português (Brasil)
  • Română (România)
  • Slovenčina (Slovenská republika)

  • Suomi (Suomi)
  • русский (Россия)
  • 中文 (中国)
  • 日本語 (日本)
  • 한국어 (대한민국)

言語パック アドオンをインストールすればその他の言語も利用可能になります。言語パックをインストールするには、Confluence 管理者である必要があります。 

言語パック アドオンをインストールする

Universal Plugin Manager を使用して言語パックをインストールする手順

  1. Choose the cog icon , then choose General Configuration under Confluence Administration
  2. 左側パネルで新しいアドオンを検索するを選択します。
  3. Find the language pack on the Atlassian Marketplace.
  4. インストールを選択して言語パックをインストールします。

手動による言語パックのインストール

手動で言語パックをインストールするには、以下の説明に従って言語パック プラグインをアップロードする必要があります。言語パック プラグインは、インストールされると既定で有効になります。

プラグインは JAR または OBR (OSGi バンドル リポジトリー) ファイルとして配布されます。プラグインのインストール手順は以下のとおりです。

  1. Confluence 管理から設定アイコン > [一般設定] の順にクリックします。
  2. アドオンの管理を選択します。
  3. アドオンのアップロードを選択します。
  4. ファイルを選択を選択してハードディスクからインストールしたいプラグインファイルを見つけて選択するか、ネットワーク ロケーションをURLで入力します。
  5. アップロードを選択します。
    プラグインは Confluence にアップロードされ、自動的にインストールされます。
  6. ユーザーがインストールしたプラグインのリストを表示して、このアドオンが使用可能になっていることを確認します。
  7. 必要に応じてプラグインを有効にします。(一部のプラグインはインストールされると既定で有効になります。その他のプラグインは 'アドオン管理' ページから手動で有効化する必要があります。)

その他の言語パックの検索

翻訳用にユーザー インターフェイスのキー名を表示する

この機能は Confluence ユーザーインターフェイスの翻訳を作成する作業をしている場合に便利です。Confluence ダッシュボードを開いた後以下のアクションを Confluence URL の末尾に追加します。

?i18ntranslate=on


例: http://myconfluencesite.com?i18ntranslate=on

これにより、ユーザーインターフェイスの各要素は特別なキー名を表示するようになります。このため、ユーザーインターフェイス内の各キーのコンテキストを見つけやすくなります。これで、http://translations.atlassian.com でキーを検索し、ご使用のカスタム言語パック用の適切な翻訳を入力できます。

キー名は '稲妻' のグラフィック付きで表示されます。 例:

翻訳ビューをオフにするには、以下を Confluence URL の末尾に追加します。

?i18ntranslate=off

最終更新日 2017 年 9 月 5 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.