監査ログ
Confluence データ管理
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管理者は監査ログを利用して、サイトへの変更を振り返ることができます。問題のトラブルシューティングをしたり、グローバル権限の変更などの重要なイベントの記録を保持したりする必要がある場合に便利です。監査ログを表示するには、Confluence 管理者権限が必要です。
To view the audit log > General Configuration > Audit log.
ここで、キーワードや時間でログをフィルタリングして、結果を絞り込むことができます。次のように表示されます
- フィルター: キーワードまたは時間によってログを掘り下げます。
- コントロールを強化: ログ全体をエクスポート、またはイベントの持続期間を変更します
- 詳細を取得: 各変更の詳細を表示します。
監査ログには、以下のイベントに関する情報が記録されます。これは完全な一覧ではありませんが、ログに記録される項目の概要がわかるはずです。
スペース
- スペースの作成と削除。
- スペースの詳細、テーマ、配色、スタイルシートの編集。
- 匿名アクセスの変更など、スペースの権限の変更。
- スペースのエクスポートとインポート。
- ごみ箱を空にする操作。
ユーザー、グループ、権限
- ユーザーの追加、削除、非アクティブ化、再アクティブ化。
- ユーザー詳細の編集。
- グループ メンバーシップの編集。
- グループの追加と削除。
- ユーザーまたはグループの権限変更。
- グローバル匿名アクセスの変更。
グローバル管理
- ベース URL、メール サーバー、ライセンス、ユーザー ディレクトリ、アプリケーション リンクなど、グローバル設定の変更。
- 配色のテーマ、サイトのロゴ、お気に入りアイコン、カスタム HTML など、グローバルなルック アンド フィールの変更。
- アドオンまたはアドオン モジュールのインストール、アンインストール、有効化、無効化。
監査ログは、ページ編集(ページ履歴で参照可能)や場所、ページ制限の変更など、ページに直接関連する情報を記録しません。
既定では、イベントは 3 年後にログから削除されます。イベントの保存期間をログ設定で選択できます(最大 10 年)。
より詳細にログを調査したい場合や、長期的に記録を保持する必要がある場合、CSV 形式にログをエクスポートすることもできます。
最終更新日 2017 年 9 月 10 日
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