新しいバージョン管理機能を定義する

Version control capabilities let Bamboo know where the client application for a version control system is located, so that Bamboo can perform a checkout while building. Bamboo requires that a capability for at least one of the following version control repositories be set so that Bamboo can check out source code from that repository type:

  • Git
    機能が提供されない場合、Bamboo では組み込みの Git 実装を使用します。組み込みの Git 実装では、シンボリック リンク、サブモジュール、自動ブランチ検出、自動マージがサポートされないことに注意してください。
  • Mercurial

 

 

 

SVN サポートはすべての Bamboo エージェントに組み込まれているので、SVN 機能を作成する必要はないことに注意してください。

バージョン管理実行ファイルのパスの例

エージェントに機能を設定する必要があるバージョン管理システムについては、次の表に Linux システムと Windows システムの両方のパスの例を示します。

これらのパスは、実際のシステムの構成によって異なる場合があることに注意してください。

機能タイプパスの例
Git
  • /usr/bin/git
  • C:\Program Files\Git\git.exe
Mercurial
  • /usr/local/bin/hg 
  • C:\Program Files\Mercurial\hg.exe

新しいバージョン管理機能を定義するには

  1. 対象のエージェントに移動します。
  2. ローカル エージェントまたはリモート エージェントを選択します。
  3. [機能タイプ] から必要なバージョン管理の種類を選択します。
  4. エージェント マシン上のクライアント実行ファイルへのフル パスを指定します。

(info) Git がすでにインストールされているマシンに新しいエージェントをインストールすると、エージェントが自動的に Git クライアントを見つけます。

最終更新日 2019 年 5 月 23 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.