TestNG
このページでは、Bamboo タスクで TestNG のテスト結果をパースするように設定する方法を説明します。
始める前に
- Bamboo の java ビルダー タスク(Maven など)は、タスクの一部としてテスト情報を解析します。テスト結果がビルダー タスクの一部として生成される場合、テスト タスクを設定する必要はありません。
TestNG パーサー タスクを設定する方法は次のとおりです。
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- 既存の TestNG タスクの名前をクリックするか、[タスクを追加] をクリックしてから [TestNG] をクリックして、新しいタスクを作成します。
タスク設定の更新
タスクの説明 Bamboo で表示されるタスクの説明を入力します。 このタスクを無効化 オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。 カスタム結果ディレクトリの指定 テスト結果のディレクトリの名前を入力します (またはカンマで区切って複数のディレクトリを指定します)。 */test-reports/.xml
などの Ant スタイル パターンを使用することもできます。ジョブ ビルドのルート ディレクトリに関連するファイル パスを指定してください。絶対パスを指定しないでください。
CVS を使用するジョブの場合、ジョブ ビルドのルート ディレクトリは、<bamboo-home>/xml-data/build-dir/JOB_KEY/<cvs-module>
です。- 保存をクリックします。
最終更新日 2017 年 4 月 26 日
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