NAnt
このページでは、NAnt 実行可能ファイルを使用する Bamboo タスクの設定方法を説明します。
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Ant タスクを設定する方法は次のとおりです。
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- 目的の NAnt タスクの名前をクリックするか、タスクを新規作成する場合は [タスクを追加] > [NAnt] の順にクリックします。
Complete the following settings:
NAnt の設定 タスクの説明 A description of the task, which is displayed in Bamboo. 実行可能ファイル タスクを実行するために使用できる NAnt 実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク (またはジョブなど) の要件の 1 つになります。
You can add other executables , if required.
ビルド ファイル
関連するファイル名 (例: default.build
)。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。Targets
Bamboo で実行する NAnt ターゲット (例:
run
)。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照してください)。オプション 含める NAnt のコマンド ライン オプション。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。 必要に応じて、環境変数と作業ディレクトリの設定を指定します。
環境変数 (オプション)ビルドに渡す追加システム環境変数。既存の環境変数は、実行ファイルで自動的に利用できます。また、Bamboo グローバルまたはビルド固有の変数を含めることもできます(Bamboo 変数を参照)。
複数の変数はスペースで区切ってください。パラメーターには引用符を付けてください (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。Working Sub Directory (オプション) Bamboo が実行ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリから確認されたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のまま残した場合、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。 Powershell スクリプトとして実行 (オプション、Windows のみ).bat ファイルを解釈する cmd.exe ではなく Powershell でスクリプトを実行するには、「Powershell スクリプトとして実行」チェックボックスをチェックします。インライン エディタは Powershell 構文をサポートします。 - 保存をクリックします。
NAnt ビルドのコード カバレッジ収集には Clover を使用できません。Clover は Ant、Maven、Grails などの Java/Groovy ベースのプロジェクトのビルダーのみをサポートしているためです。