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このページでは、Ant を使用する Bamboo タスクの設定方法を説明します。

Bamboo ビルダー タスクの概要についてはビルダー タスクを設定する」をご覧ください。

Ant タスクを設定する方法は次のとおりです。

  1. ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
  2. 既存の Ant タスクの名前をクリックするか、[タスクを追加] > [Ant] の順にクリックして新しいタスクを作成します。
  3. Complete the following settings:
     

    タスクの説明A description of the task, which is displayed in Bamboo.
    このタスクを無効化オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。
    実行可能ファイル

    タスクの実行に利用可能な Ant 実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク (またはジョブなど) の要件の 1 つになります。

    You can add other executables, if required.

    ビルド ファイル既存のビルド ファイルの名前 (例 build.xml)。
    変数を含めることができます (「グローバル変数またはビルド固有の変数を使用する」を参照)。
    ターゲットこの Bamboo タスクに実行させる Ant ターゲット (例: test)。
    -D」を使用して、1 つ以上の JVM パラメーターを定義できます (例: -Djava.awt.headless="true)。パラメーター値は二重引用符で囲む必要があります。一重引用符は実際の値の一部と見なされます。
    スペース区切りリストで複数の Ant ターゲットを指定できます。
    変数を含めることもできます (「グローバル変数またはビルド固有の変数を使用する」を参照)。
    ビルド JDK

    タスクの実行に利用可能な JDK。選択した JDK は、タスク (またはジョブなど) の要件の 1 つになります。
    必要に応じて、その他の JDK を追加することができます。

    環境変数(オプション) ビルドに渡す追加のシステム環境変数。既存の環境変数は、実行可能ファイルで自動的に利用できます。Bamboo のグローバル変数またはビルド固有の変数を含めることもできます (「グローバル変数またはビルド固有の変数を使用する」を参照)。
    複数の変数はスペースで区切ってください。スペースを使用したパラメーターには引用符を付けてください (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。
    Working Sub Directory (オプション) Bamboo が実行可能ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリからチェック アウトされたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のままにすると、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。
    ビルドがテスト結果を生成選択して、テスト結果が作成されるルート ディレクトリを基準にしてディレクトリを指定します。**/test-reports/*.xml のような Ant スタイルのパターンを使用できます。Bamboo では、テスト結果を JUnit XML 形式にする必要があります。
    (warning) CVS を使用するジョブの場合、ルート ディレクトリは <bamboo-home>/xml-data/build-dir/JOB_KEY/<cvs-module>. です。
  4. 保存をクリックします。

最終更新日 2017 年 4 月 26 日

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