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このページでは、Visual Studio (devenv.exe)実行可能ファイルを使用するように Bamboo タスクを設定する方法を説明します。

Visual Studio タスクを設定する方法:

  1. ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
  2. 目的の MSBuild タスクの名前をクリックするか、新しくタスクを作成する場合は、タスクの追加をクリックし、Visual Studio をクリックします。
  3. Complete the following settings:

    Visual Studio 設定
    タスクの説明A description of the task, which is displayed in Bamboo.
    実行可能ファイル

    タスクの実行に利用可能な Visual Studio 実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク(またはジョブなど)の要件の1つとなります。

    You can add other executables, if required.

    ソリューション
    Bamboo に実行させる Visual Studio ソリューション ファイルの名前。例: RegexDemo/RegexDemo.sln 。 変数を含めることもできます(「Bamboo 変数」を参照してください)。
    オプション

    含める Visual Studio コマンドライン オプションを指定します (例: /build Debug)。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。

    プラットフォームソリューションのコンパイルに必要なプラットフォーム ツールセットを選択します。これは Vcvarsall.bat への引数として提供されています (詳細は、この MSDN の記事を参照してください)。
  4. 必要に応じて、環境変数と作業ディレクトリの設定を指定します。

    環境変数

    (オプション)ビルドに渡す追加システム環境変数。既存の環境変数は、実行ファイルで自動的に利用できます。また、Bamboo グローバルまたはビルド固有の変数を含めることもできます(Bamboo 変数を参照)。
    複数の変数はスペースで区切ってください。パラメーターには引用符を付けてください (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。

    Working Sub Directory(オプション)  Bamboo が実行ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリから確認されたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のまま残した場合、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。
    Powershell スクリプトとして実行(オプション、Windows のみ).bat ファイルを解釈する cmd.exe ではなく Powershell でスクリプトを実行するには、「Powershell スクリプトとして実行」チェックボックスをチェックします。インライン エディタは Powershell 構文をサポートします。

  5. 保存をクリックします。

最終更新日 2014 年 4 月 28 日

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