JUnit パーサー

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このページでは、Bamboo タスクJUnit のテスト結果をパースするように設定する方法について説明します。

TestNG では JUnit XML 形式を使用するため、JUnit パーサー タスクは、TestNG のテスト結果をパースすることもできます。

始める前に

  • Bamboo の java ビルダー タスク(Maven など)は、タスクの一部としてテスト情報を解析します。テスト結果がビルダー タスクの一部として生成される場合、テスト タスクを設定する必要はありません。

JUnit パーサー タスクを設定する方法:

  1. ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
  2. 既存の JUnit パーサー タスクの名前をクリックするか、[タスクを追加] をクリックしてから [JUnit パーサー] をクリックして、新しいタスクを作成します。
  3. タスク設定の更新

     

    タスクの説明Bamboo で表示されるタスクの説明を入力します。
    このタスクを無効化オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。
    カスタム結果ディレクトリの指定テスト結果ディレクトリの名前を入力します (コンマで区切ることで複数のディレクトリを指定可能)。Ant スタイル パターン (**/test-reports/*.xml/ など) を使用することもできます。ベース ディレクトリは、「作業ディレクトリ」です。これはビルド ログの最初にあります。絶対パスは指定しないでください。
    CVS を使用するジョブの場合、ジョブ ビルドのルート ディレクトリは、<bamboo-home>/xml-data/build-dir/JOB_KEY/<cvs-module> です。
  4. 保存をクリックします。

 

最終更新日: 2013 年 10 月 29 日

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