Grails
このページでは、Bamboo Grails タスクの設定方法について説明します。
Bamboo は Grails バージョン 1.2.x、1.3.x、および 2.x をサポートします。
Grails タスクを設定する方法:
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- 既存の Grails タスクの名前をクリックするか、[タスクの追加]、[Grails] の順にクリックして新しいタスクを作成します。
Complete the following settings:
タスクの説明 A description of the task, which is displayed in Bamboo. このタスクを無効化 オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。 実行可能ファイル タスクの実行に利用可能な Grails 実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク (またはジョブなど) の要件の 1 つとなります。
You can add other executables, if required.
Grails コマンド Bamboo に実行させる Grails コマンド。Grails コマンドの詳細については、「Grails コマンド ラインのリファレンス」ドキュメントを参照してください。
'-D'
を使用して、1 つまたは複数の JVM パラメーターを定義できます。例えば、-Djava.awt.headless=true
は、パラメーター「java.awt.headless」に「true」という値を渡します。- 変数を含めることもできます(「Bamboo 変数」を参照してください)。
ビルド JDK タスクの実行に利用可能な JDK。選択した JDK は、タスク (またはジョブなど) の要件の 1 つとなります。
必要に応じて、その他の JDK を追加することができます。環境変数 (オプション) ビルドに渡す追加のシステム環境変数。既存の環境変数は、実行可能ファイルで自動的に利用できます。Bamboo のグローバル変数またはビルド固有の変数を含めることもできます (「グローバル変数、プラン変数、またはビルド固有の変数の使用」をご確認ください)。
複数の変数はスペースで区切ってください。スペースを使用したパラメーターには引用符を付けてください (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。Working Sub Directory (オプション) Bamboo が実行ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリから確認されたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のまま残した場合、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。 ビルドがテスト結果を生成 次のいずれかを選択してください。 標準テスト結果ディレクトリを参照 – Bamboo は標準ディレクトリでテスト結果を探します。結果を別の場所に出力するようにテスト ランナーをカスタマイズしていない限り、これを使用してください。 カスタム結果ディレクトリを指定 -- ルート ディレクトリと相対的に、テスト結果が作成されるカスタム ディレクトリを指定します。 **/test-reports/*.xml
のような Ant スタイルのパターンを使用できます。Bamboo では、テスト結果を JUnit XML 形式にする必要があります。 CVS を使用するジョブの場合、ルート ディレクトリは<bamboo-home>/xml-data/build-dir/JOB_KEY/<cvs-module>.
です。- 保存をクリックします。
最終更新日 2016 年 5 月 26 日
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