ジョブの無効化または削除
Bamboo では、ジョブを無効にしたり、削除したりすることで、ビルド対象から除外できます。
ジョブを無効にする
ジョブを無効にすると、Bamboo では、プラン内のその特定のジョブがビルド対象から除外され、残りのジョブのみがビルドされます。ジョブを再び有効にすれば、ビルド対象に戻ります。
たとえば、ジョブの最新ビルドが壊れていてすぐに修正できない場合は、必要に応じてジョブを一時的に無効にしてビルド対象から除外できます。
ジョブを削除する
ジョブを削除すると、ジョブの設定、ビルド結果、アーティファクト、ラベル、コメントなど、そのジョブに関連するすべてが削除されます。ただし、ジョブのプランとそのプランの他のジョブに関連するものは、Bamboo に保持されます。
ジョブを再びビルドするには、新しいジョブをゼロから再作成する必要があります。
たとえば、ジョブの関連性がなくなれば、必要に応じて削除できます。
注意:
- ジョブを削除するには、「管理者」グローバル権限が必要です。
- 現在ビルド中のジョブは削除できません。このようなジョブを削除する必要がある場合は、まずそのプランのビルドを停止します。詳細については、「アクティブなビルドの停止」を参照してください。
- If you need to keep a permanent record of your job's build results, see Exporting data for backup.
ジョブを無効にしたり、削除したりする
- 「ジョブの設定」の説明に従って、ジョブの設定に移動します。
- [Actions (アクション)] > [Disable Job (ジョブの無効化)] または [Actions (アクション)] > [Delete Job (ジョブの削除)] を選択します。
最終更新日 2016 年 5 月 24 日
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