カスタム コマンド実行可能ファイル
このページでは、コマンド (例: Bash) 実行可能ファイルを使用する Bamboo タスクの設定方法をご説明します。
Bamboo ビルダー タスクの概要については「ビルダー タスクを設定する」をご覧ください。
コマンド タスクを設定するには、次の手順に従います。
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- 既存のコマンド タスクの名前をクリックするか、[タスクを追加] > [コマンド] の順にクリックして、新しいタスクを作成します。
Complete the following settings:
タスクの説明 A description of the task, which is displayed in Bamboo. このタスクを無効化 オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。 実行可能ファイル タスクを実行するために利用できるコマンド実行可能ファイル (例: Bash)。選択した実行可能ファイルは、タスク (またはジョブ) の要件の 1 つとなります。
You can add other executables, if required.
引数 (オプション) コマンドに渡す適切な引数。スペースを含む引数は、引用符で囲む必要があります。変数も含められます (「Bamboo 変数」をご参照ください)。 環境変数 (オプション) ビルドに渡す追加のシステム環境変数。既存の環境変数は、実行可能ファイルで自動的に利用できます。Bamboo のグローバル変数またはビルド固有の変数も含められます (「グローバル変数、プラン変数、またはビルド固有の変数を使用する」をご参照ください)。
複数の変数はスペースで区切ります。スペースを使用したパラメーターには引用符を付ける必要があります (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。Working Sub Directory (オプション) Bamboo が実行可能ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリからチェック アウトされたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のままにすると、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。 - 保存をクリックします。
最終更新日: 2014 年 12 月 8 日
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