スクリプト

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このページでは、スクリプト実行可能ファイルを使用する Bamboo タスクの設定方法を説明します。Linux では Bash を、Windows ではバッチ ファイルをそれぞれ使用できます。

スクリプト タスクを設定するには、次の手順を実行します。

  1. ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
  2. 目的のスクリプト タスクの名前をクリックするか、タスクを新規作成する場合は [タスクを追加] > [スクリプト] の順にクリックします。
  3. Complete the following settings:

    スクリプトの設定
    タスクの説明A description of the task, which is displayed in Bamboo.
    スクリプトの場所スクリプト ファイルの場所を選択します。
    • ファイル - [スクリプト ファイル] フィールドにファイルの場所を入力します。これは、計画のリポジトリ ルートからの相対パスまたは絶対パスのいずれかです。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。
    • インライン - [スクリプト本文] フィールドにスクリプトを入力します。
    引数

    スクリプトに渡す引数を指定します。スペースを含む引数は引用符で囲む必要があります。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。

  4. 必要に応じて、環境変数と作業ディレクトリの設定を指定します。

    環境変数

    (オプション)ビルドに渡す追加システム環境変数。既存の環境変数は、実行ファイルで自動的に利用できます。また、Bamboo グローバルまたはビルド固有の変数を含めることもできます(Bamboo 変数を参照)。
    複数の変数はスペースで区切ってください。パラメーターには引用符を付けてください (例: ANT_OPTS="-Xms200m -Xmx700m")。

    Working Sub Directory(オプション)  Bamboo が実行ファイルを実行する、ジョブのルート ディレクトリに相対的な代替サブディレクトリ。ルート ディレクトリには、ジョブの構成済みソース リポジトリから確認されたものがすべて含まれます。このフィールドを空白のまま残した場合、Bamboo はルート ディレクトリでビルド ファイルを検索します。このオプションは、サブディレクトリ内にビルド スクリプトがあり、実行可能ファイルをそのサブディレクトリ内から実行する必要がある場合に便利です。
    Powershell スクリプトとして実行(オプション、Windows のみ).bat ファイルを解釈する cmd.exe ではなく Powershell でスクリプトを実行するには、「Powershell スクリプトとして実行」チェックボックスをチェックします。インライン エディタは Powershell 構文をサポートします。

  5. 保存をクリックします。

最終更新日 2016 年 8 月 23 日

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