JIRA アプリケーションのインストール要件
JIRA アプリケーションのインストール
- JIRA アプリケーションのインストール要件
- サポート対象プラットフォーム
- 評価版のインストール
- JIRA アプリケーションのインストール (Windows)
- JIRA アプリケーションのインストール (Linux)
- 無操作インストール
- 追加のアプリケーションとバージョン更新のインストール
- JIRA アプリケーションのデータベースへの接続
- JIRA Data Center のインストール
- セットアップ ウィザードの実行
- ライセンスとアプリケーションアクセス
- JIRA アプリケーションの拡張
- JIRA アプリケーションのアップグレード
- Getting started with JIRA Data Center on AWS
- Federating JIRA - managing multiple instances
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JIRA アプリケーションのインストール要件
Jira は「Web アプリケーション」、つまり、サーバー上で集中的に実行されるアプリケーションであり、ユーザーは同じネットワーク上のあらゆるコンピュータから Web ブラウザを介して Jira とやりとりします。このように、Jira は自身とコミュニケーションを取り、自分を認証できなければなりません。アップグレード先について次の内容をご確認ください。
Jira 7.3
こちらで最新のリリース ノートとアップグレード ノートを確認してください。JIRA アプリケーションのサポート対象となっている必要なサーバーとクライアント ソフトウェアを一覧表示した、JIRA アプリケーション サポート対象プラットフォーム ページをお読みください。その内訳は、以下のとおりです。
- ブラウザ (クライアントサイド)
- Java プラットフォーム (JDK/JRE) (サーバーサイド)
- オペレーティングシステム (サーバーサイド)
- アプリケーション サーバー(サーバーサイド)
- データベース(サーバーサイド)
また、JIRA 向けサーバーおよびクライアント ソフトウェア要件に関する詳細もお読みください。
クライアント サイドの要件
ブラウザ | JIRA アプリケーションから JavaScript を実行できるようにブラウザを設定し、JIRA アプリケーションのすべての機能にアクセスします。ここから サポート対象バージョンを確認できます。 |
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評価目的のサーバーサイド要件
Java | JIRA をインストールする際に、Windows Installer または Linux Installer を使用しようとしている場合、JDK/JRE の実行可能ファイルは独自の JRE のインストールと設定を行って JIRA を実行するため、個別の JDK/JRE のインストールと設定は不要です。それ以外の場合は、ORACLE Java ランタイムのサポート対象バージョンをインストールする必要があります。こちらからサポート対象バージョンを確認してください。. |
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メモリ | たいていの評価目的には、500MB – 1GB の Java ヒープ サイズで十分です。 |
データベース | JIRA アプリケーションは、H2 データベースが事前設定された状態で出荷されます。このデータベースは評価目的のみに適したもので、本番環境で使用するべきではありません。 |
セキュリティ | Symantec must be uninstalled from the server that you want to install JIRA applications on, as it is known to dramatically reduce application performance. For more information, see this knowledge base article: Crashes and Performance Issues Troubleshooting. |
本番用のサーバー側要件
Java | JIRA をインストールする際に、Windows Installer または Linux Installer を使用しようとしている場合、JDK/JRE の実行可能ファイルは独自の JRE のインストールと設定を行って JIRA を実行するため、個別の JDK/JRE のインストールと設定は不要です。それ以外の場合は、ORACLE Java ランタイムのサポート対象バージョンをインストールする必要があります。こちらから サポート対象バージョンを確認してください。 |
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ハードウェア |
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データベース | 組み込みの H2 データベースの使用は、本番環境ではサポート対象外です。インストールした JIRA インスタンスをアトラシアンのサポート対象エンタープライズ データベースに接続する必要があります。 |
セキュリティ | Symantec must be uninstalled from the server that you want to install JIRA applications on, as it is known to dramatically reduce application performance. For more information, see this knowledge base article: Crashes and Performance Issues Troubleshooting. |
VMware 上で JIRA の実行を検討されている場合、Virtualizing JIRA (JIRA on VMware)をお読み下さい。
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