ベース URL の設定

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ベース URL とは、ユーザーが JIRA アプリケーションにアクセスする際に経由する URL です。ベース URL は、ブラウザーがその URL から JIRA インスタンスを参照するのと同じ URL に設定する必要があります。

JIRA はセットアップを行っている間に、自動的にベース URL を検索します。ただし、ユーザーでURL を変更した場合と、一般アクセスをするために JIRA を別の URL でセットアップする場合は手動で設定します。

この機能を実行するにはシステム管理者グローバル権限が必要です。

ベース URL を設定する方法

  1. > [システム] の順に選択します。 
  2. 左側のパネルで、[一般設定] を選択します。
  3. [設定の編集] を選択します。
  4. [ベース URL] テキスト ボックスで、新しい URL を入力します。
  5. [保存] を選択します。

JIRA をインストールし、non-root のコンテキストパス内で実行する場合、(つまり、コンテキストパスを指定している)、サーバーベース URL にはこのコンテキストパスが含まれます。例えば、JIRA が以下の URL で実行している場合:

http://www.foobar.com/JIRA

この場合、サーバーのベース URL は以下のようになります。

http://www.foobar.com/JIRA

注意

  • 異なる URL を使用する。異なるベース URL を設定したり、訪問者が他の URL を使用して JIRA にアクセスする場合、他のページを参照する際にエラーが生じる可能性があります。
  • コンテキスト パスの変更。ベース URL のコンテキスト パスを変更する場合、web サーバーの server.xml ファイルを編集して新しいパスを反映する必要があります。
    1. JIRA サーバーを停止します。
    2. Go to your JIRA 'destination directory'. This is the directory where the Confluence installation files are stored. For example,  C:\Program Files\Atlassian\JIRA. Let's call this directory '{JIRA_INSTALLATION}'.
    3. {JIRA_INSTALLATION}\conf\server.xml で構成ファイルを編集します。
    4. Change the value of the path attribute in the Context element to reflect the context path. For example, if JIRA is running at http://www.foobar.com/JIRA, then your path attribute should look like this:

      <context path="/JIRA" docBase="../JIRA" debug="0" reloadable'"false" useHttpOnly="true">
    5. ファイルを保存します。
  • プロキシ。プロキシの後ろで実行する場合、プロキシ名がベース URL とマッチしていることを確認します。例: proxyName="foobar.com" proxyPort="443" scheme="https" 。これにより、情報を適切に渡すことができます。
  • この情報は、{JIRA_INSTALLATION}\conf\server.xml Connector 要素に追加する必要があります。
最終更新日 2017 年 4 月 28 日

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