Jira アプリケーションの管理のサポート

このページでは、Linux インストーラーを使用してインストールした Jira をアンインストールする方法を説明します。

"無人モード" で Jira を再インストールする場合、すでにインストールした Jira をすぐにアンインストールしないで、「無人インストール機能を使用する」で詳細をご確認ください。

Linux から Jira をアンインストールするには、次の手順を実行します。

Linux コンソールを起動します。
ディレクトリを Jira インストールディレクトリに変更 (cd)します。例:
```
cd /opt/atlassian/jira/
```
コマンド uninstall を実行します。このコマンドは、Jira を Linux インストーラーでインストールした際に使用したユーザーアカウントで実行する必要があります。
プロンプトに従って、コンピューターから Jira をアンインストールします。

注意:

インストールディレクトリ内のファイルは (Jira インストールディレクトリ内にある Tomcat の log フォルダを除いて) すべて削除されます。
アンインストーラーは、以下を削除しません。
- Jira データベース
- Jira ホームディレクトリ
- Jira 実行中に作成されたすべてのログファイル
-q オプションを指定すると、無人モードでアンインストーラーを実行できます — すなわち、 uninstall -q です。

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