ワークフロープロパティ設定

ワークフロープロパティを使用してワークフローの一部のステップまたはトランジションに対して制限をかけることができます (以下を参照)。

(minus)  こちらのすべての設定が推奨対象ではございませんのでご注意ください。

  • 一部のデータや操作 (一括操作など) が壊れないことを保証できないため、これらのタイプのワークフロー プロパティをすべて使用することは推奨されません。したがって、これらのタイプのワークフロー プロパティを使用する際は自己責任で行ってください。

(info) ワークフローで、ワークフロー プロパティ (ステップおよびトランジション プロパティ) を実装する方法について詳細は、「ワークフローで作業する」を参照してください。

利用可能な Jira ワークフロープロパティ

ワークフローのトランジションまたはステップで使用できるワークフロー プロパティはいくつかあります。以下に役立つリンクを示します。

名前

関連する課題

参考

注意

jira.field.resolution.exclude

ソリューション id



解決状況 ID をコンマで区切って、表示したくない解決状況をトランジション プロパティに追加します。

jira.field.resolution.include

ソリューション id

JRA-16443


解決状況 ID をコンマで区切ってトランジション プロパティに追加します。

jira.i18n.submit

i18n プロパティ キー

JRA-6798


トランジション (使用法: アクション送信ボタン名)

jira.i18n.title

i18n プロパティ キー

JRA-6798


トランジション (使用法: アクション名など)

jira.issue.editable

true,false


ワークフローで作業する

ステップ

jira.permission.*

ユーザー1、ユーザー2 / グループ1、グループ2 / ロール/

...?


JRA-6381

JRA-34621

JRA-35917

ステップ (使用法: 課題がそのステップにある場合に、ロール、グループ、またはユーザーのいずれかに対する権限を制限する)


opsbar-sequence

0 以上の整数値


高度なワークフロー設定 (トランジションのカスタマイズ)

「課題の表示」ページのトランジション

最終更新日 2020 年 5 月 7 日

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