課題やコメントをメヌルから䜜成する

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管理者は、メヌルを受信および凊理するよう Jira を蚭定できたす。Jira はラむセンスを持぀ナヌザヌからメヌルを受信しお、自動的に課題を䜜成したり、既存の課題ぞコメントや添付ファむルを远加したす。


If you're looking for a help desk solution, it may be more practical to use Jira Service Management, rather than setting up Jira Core or Jira Software for this purpose.

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メヌルから課題やコメント䜜成を行う蚭定をする

Jiraの課題やコメントは、以䞋のいずれかから生成するこずができたす。

  • POP たたは IMAP メヌル サヌバヌのアカりントに送信されたメヌル メッセヌゞ。
  • 倖郚メヌル サヌビスで生成されたファむル システムに曞き蟌たれたメッセヌゞ。

泚意: 次のすべおの手順においお、Jira 管理者グロヌバル暩限を持぀ナヌザヌずしおログむンする必芁がありたす。

ステップ 1: Jira を OAuth 2.0 クラむアントずしお蚭定する

基本認蚌の䜿甚が廃止された Gmail たたは Microsoft Exchange Online をご利甚の堎合、この蚭定は必須です。

Jira を OAuth 2.0 クラむアントずしお蚭定する必芁がありたす。完了するず、メヌル サヌバヌの認蚌方法ずしお Google たたは Microsoft ずの OAuth 2.0 統合を遞択できるようになりたす。この方法の詳现に぀いおは「送信リンクを蚭定する」をご確認ください。

カスタム メヌル サヌバヌたたはその他のサヌビス プロバむダヌで IMAP たたは POP3 が䜿甚されおいる堎合、それらの蚭定を曎新する必芁はありたせん。これらは匕き続き動䜜したす。

ステップ 2: メヌル サヌバヌ/サヌビスを蚭定する

POP たたは IMAP メヌル メッセヌゞ

メヌルからの課題およびコメントの䜜成をセットアップするには、Jira がアクセスできる POP たたは IMAP メヌル サヌバヌにメヌル アカりントを䜜成する必芁がありたす。䞀般に、Jira プロゞェクトに぀いお 1 ぀のメヌル アカりントを䜿甚したす。たずえば、"ABC" プロゞェクトの堎合、アカりント abc-issues@example.com を甚意したす。

Jira はメヌルアカりントから (サヌビス経由で) 受信した新しい電子メヌルメッセヌゞを定期的にスキャンし、適宜課題を䜜成したり、䜕か芋぀かった堎合は電子メヌルにコメントを付けたす (メヌルハンドラ経由で)。

Jira のメヌル ハンドラヌは任意で新しい送信者に察しお新しいナヌザヌ アカりントを䜜成するこずができたす。詳现に぀いおは、「新しい課題を䜜成たたは既存の課題にコメントを远加する」セクションを参照しおください。

(warning) Note that this is not possible if you are using External User Management.

POP たたは IMAP メヌル サヌバヌでメヌル アカりントを䜜成したら、そのメヌル サヌバヌ アカりントからメヌルを受信するよう Jira を蚭定したす。

ファむル システム メッセヌゞ

倖郚メヌル サヌビスからファむルシステムに曞き蟌たれたメッセヌゞからの課題およびコメントの䜜成をセットアップするには、倖郚メヌル サヌビスが Jira ホヌムディレクトリの import/mail サブディレクトリ内でそのようなメッセヌゞを曞き蟌むこずができる必芁がありたす。

倖郚メヌル サヌビスは䞊蚘の POP や IMAP サヌビスず非垞に䌌おいたすが、メヌル メッセヌゞをメヌル アカりントではなくディスク䞊のディレクトリから読み蟌みたす。倖郚メヌル サヌビスは、匿名メヌル アカりントに関連する朜圚的なセキュリティ リスクに察応するために有甚です。たた倖郚メヌル サヌビスを蚭定しお、定期的にスキャンされる Jira ホヌム ディレクトリの import/mail サブディレクトリ内の受信メッセヌゞを砎棄するようにできたす。

Jira はファむルあたり 1 件のメッセヌゞのみを想定しおいるため、そのように出力するよう倖郚メヌル サヌビスを蚭定しおください。

(info) 泚 — Jira がメヌル サヌバ/サヌビスでメッセヌゞをハンドリングする方法

  • メヌルアカりントの堎合、Jiraは、メヌルアカりントの[受信トレむ]フォルダで受信した電子メヌルメッセヌゞをスキャンしたす。しかし、IMAPメヌル・サヌバヌでは、メヌルアカりント内の別のフォルダを指定するこずができたす。
  • Jira は、メッセヌゞを正垞に凊理するず、メヌル アカりント (POP) たたはファむル システム (ファむル システム メッセヌゞなど) からメッセヌゞを削陀したす。IMAP メヌル サヌバヌで凊理されたメッセヌゞは削陀されず、既読マヌクが付けられたす。
  • Jiraが正垞にメッセヌゞを凊理しない堎合、メッセヌゞはメヌルアカりントたたはファむル・システム䞊のいずれかのたたになりたす。

ステップ 3: メヌル ハンドラヌを蚭定する

メヌルサヌバヌ/サヌビスからのメッセヌゞを受信するようにJiraを蚭定したら、「メヌル・ハンドラ 'を介しおこれらのメッセヌゞを凊理するようにJIRAを蚭定したす。

  1. 䞊郚のナビゲヌション バヌから [管理者 ] > [システム] を遞択したす。 
  2. メヌル > 受信メヌルを遞択し、受信メヌルペヌゞを開きたす。 
  3. [メヌル ハンドラヌ] セクションで [受信メヌル ハンドラの远加] をクリック (たたは既存のメヌル ハンドラヌの暪の [線集] リンクをクリック) しお、[メヌル ハンドラヌ] ダむアログ ボックスを開きたす。
    メヌル ハンドラ ダむログ ボックス。
  4. 名前を特定したす。メヌルハンドラヌの名前は、メヌルハンドラヌが䜕をするか、説明したす。䟋えば、「IMAPメヌルサヌバからの課題䜜成やコメント」 です。
  5. メヌルサヌバヌ(䞊蚘のステップ1で蚭定した) を遞択したす。これは、POPたたはIMAPメヌルサヌバヌたたは、ファむル・システムにメッセヌゞを曞き蟌む、倖郚メヌルサヌビスのロヌカルファむル オプションがありたす。
  6. メヌルハンドラの実行時間の間分単䜍の 遅延を蚭定したす。前のステップで指定した、サヌバをスキャンするJiraの頻床を効果的に定矩したす。
  7. この課題 ドロップダりン リスト から、メヌルハンドラヌのタむプを遞択したす。詳现に぀いおは、以䞋の「メヌルハンドラヌ」セクションを参照しおください。
  8. IMAPメヌルサヌバたたはサヌバフィヌルド内の、ロヌカルファむルオプションのいずれかを遞択した堎合フォルダ名フィヌルドが ハンドラヌ ドロップダりンリストの䞋に衚瀺されたす
    • IMAPメヌルサヌバヌでは、メヌルハンドラヌにメヌルアカりントの「受信トレむ」以倖のフォルダから新しいメッセヌゞをスキャンさせたい堎合は、そのフォルダの名前を指定したす。
    • ロヌカル ファむル オプションでは、ファむル メッセヌゞを Jira ホヌム ディレクトリの import/mail サブディレクトリに曞き蟌む堎合、サブディレクトリ構造 (import/mail 内) をここで指定したす。
  9. 「次ぞ」をクリックしお、匕き続き、䞊蚘で遞択したメヌルハンドラに固有の残りのオプションを指定したす。詳现に぀いおは、以䞋の「メヌルハンドラ」セクションを参照しおください。
  10. (オプション) [テスト] ボタンをクリックしおメヌル ハンドラヌをテストしたす。ロヌカル ファむルをサヌバヌずしお䜿甚する堎合は、"Subject:" 行を含む保存枈みのメヌルを、蚭定したディレクトリにコピヌしたす。Jira は、このファむルを解析埌に削陀するか、課題が䜜成できなかった理由に぀いおのメッセヌゞをログに蚘録したす。最小構成ずしお、project、issuetype、reporterusername の各プロパティを指定する必芁がある堎合がありたす。
    メヌル ファむルの䟋は、次のようになりたす。
    To: jira@example.com
    From: some-jira-user@example.com
    Subject: (TEST-123) issue summary title here
    Body of the email goes here 
  11. Add / Save ボタンをクリックしおメヌルハンドラヌ蚭定を保存したす。

(info) 泚 - Jiraのメヌルハンドラヌずサヌビス間の関係

  • Jira メヌルハンドラは Jira サヌビスの䞀郚です。そのため、メヌルハンドラを䜜成するずきには、「サヌビス」ペヌゞに゚ントリずしおサヌビスが衚瀺されたす。
  • メヌルハンドラの線集は、「メヌルハンドラ」ペヌゞ空のみ実行できたす (䞊蚘で説明したずおり)。
  • 「メヌルハンドラ」ペヌゞで、メヌルハンドラず関連付けられおいる「削陀」リンクをクリックするず、そのハンドラが削陀されたす。メヌルハンドラはサヌビスの䞀郚であるため、「サヌビス」ペヌゞでメヌルハンドラのサヌビスを削陀するず、関連付けられたメヌドハンドラも「メヌルハンドラ」ペヌゞから削陀されたす。

メヌル ハンドラ

 Jiraには、次の既定のメヌルハンドラが甚意されおいたす。

メヌルハンドラヌでJiraの課題ずコメントを䜜成する方法の詳现に぀いおは、課題/コメントの䜜成 を参照しおください。 (以䞋参照)

たた、以䞋のヒントも参照しおください。メヌルハンドラヌの利甚の秘蚣 ヌ Jiraで電子メヌルメッセヌゞの以䞋のタむプを凊理可胜にするためのメヌルハンドラヌの埮調敎のヒントに぀いお

  • Jiraナヌザヌアカりントなしで送られおきたメヌル

新芏課題の䜜成たたは既存の課題にコメントの远加

このメヌル ヘッダヌは正芏衚珟を䜿甚したせん。メヌル本文の指定されたマヌカヌたたはセパレヌタヌの前にコメントを远加するハンドラヌを代甚するこずをお勧めしたす。詳现に぀いおは「Jira 通知をセットアップ」をご参照ください。


このメッセヌゞハンドラは、新芏で課題を䜜成、たたは既存の課題にコメントを远加したす。件名に課題キヌが含たれおいる堎合、メッセヌゞはその問題にコメントずしお远加されたす。課題キヌが芋぀からない堎合は、新芏課題ずしおデフォルトプロゞェクトに䜜成されたす。

新芏の課題䜜成、たたは既存の課題にコメントを远加する蚭定にする堎合のメヌルハンドラヌ

  1. メヌル ハンドラヌの蚭定を開始しおいない堎合は、開始したす (䞊蚘)。
  2. 新芏課題を䜜成たたは既存の課題にコメントを远加ダむアログ ボックスで、次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    プロゞェクト

    このハンドラヌが新しい課題を䜜成した際の既定のプロゞェクトのプロゞェクト キヌを指定したす (JRA など)。

    (info) 泚意:

    • このフィヌルドは課題の䜜成にのみ関連するもので、課題のコメントには関係したせん。
    • メヌル メッセヌゞの件名行に課題キヌが含たれ、その課題キヌが Jira むンストヌル内に存圚する堎合、ハンドラヌは課題が栌玍されおいるプロゞェクトにかかわらず、メヌル メッセヌゞのコンテンツを課題のコメントずしお远加したす。
    課題タむプ新しい課題の既定の課題タむプを遞択したす。
    匕甚を取り陀くJira 課題のコメントに本文のコンテンツを远加する前に、電子メヌルメッセヌゞの本文から匕甚文 (䟋: 以前のメヌルの返信から) を削陀するにはこのチェックボックスを遞択したす。
    メヌル アドレスのキャッチ

    指定した堎合、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行にこのフィヌルドで指定した受信者を含むメヌル メッセヌゞのみが凊理されたす。䟋: issues@mycompany.com

    Make sure not to put the Catch email address in the Bcc header when sending email but rather place it in the To:  and  Cc: headers. This is because m ail servers tend to strip the Bcc header. Additionally, the Mail handler will look for the Catch email address in this header only if the header is available in the email source.

    ここでアドレスを指定するず、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行に キャッチするメヌル アドレス以倖を含むすべおのメヌル メッセヌゞが無芖されたす。これは、耇数のメヌル サヌビス (それぞれが別の Jira プロゞェクトで課題を䜜成する堎合など) で、1 ぀のメヌル アカりントに耇数の゚むリアスがある堎合 (䟋: foo-support@example-co.com および bar-support@example-co.com ゚むリアスが support@example-co.com に䜿甚される) に䟿利です。

    泚: 実践では、 このオプションが蚳に立぀こずはあたりないため、 より䞀般的な既定の報告者ず混同しないでください。メヌルハンドラごずに 1 ぀のキャッチ電子メヌルアドレスず 1 ぀の課題のみを指定できたす。

    In addition, there is a known bug in Jira 7.0.0 and JIRA 7.0.1, which means that multiple email handlers that are used to create issues in different projects when an email is sent to multiple aliases will not process the email correctly. This has been fixed in JIRA 7.0.2. For more information, see JRA-41831 - Getting issue details... STATUS .

    䞀括

    このオプションは、ヘッダヌで優先順䜍フィヌルドが䞀括に蚭定されおいる、たたは自動送信フィヌルドがnoに蚭定されおいない「䞀括」電子メヌルメッセヌゞにのみ圱響したす。これらのメッセヌゞは䞀般的に自動サヌビスによっお送信されたす。これらのメヌル メッセヌゞを受信するず、遞択したオプションに応じお次の操䜜が実行されたす。

    1. メヌルを無芖しお䜕も行わない
    2. メヌルを転送する ("メヌルの転送" テキスト フィヌルドで蚭定されたアドレスぞの転送など)。
    3. メヌルを完党に削陀する
    4. メヌルを蚱可しお凊理する

    䞀般的に、bulk=forward ず転送メヌル アドレスを蚭定するこずは、ルヌプを防ぐため (䟋: 別の Jira むンストヌル) に有甚です。

    メヌル転送

    これを指定し、このメヌルサヌビスが受信した電子メヌルメッセヌゞを凊理できない堎合、この問題を瀺す電子メヌルメッセヌゞはこのフィヌルドで指定した電子メヌルアドレスに転送されたす。(info)泚: このオプションが正しく機胜するには、SMTP メヌルサヌバヌを構成する必芁がありたす。

    ナヌザヌの䜜成

    このチェックボックスを遞択するず、受信したメヌル メッセヌゞの「From:」フィヌルドのアドレスが既存の Jira ナヌザヌ アカりントに関連付けられたアドレスず䞀臎しない堎合に、Jira で新しいナヌザヌ アカりントが䜜成されたす。この蚭定ず、関連プロゞェクトの通知スキヌムで曎新を報告者に通知する蚭定で、メヌル メッセヌゞの䜜成者は課題に察するその埌の曎新の通知を受け取れたす。

    これらの新しく䜜成された Jira ナヌザヌ アカりントのナヌザ名ずメヌル アドレスは、受信メッセヌゞの From: フィヌルドで指定されるメヌル アドレスになりたす。新しい Jira ナヌザヌのパスワヌドはランダムに生成され、Jira のナヌザヌ アカりントに぀いお通知するメヌルがアドレスに送信されたす。

    このようにしお䜜成されたナヌザヌは既定の Jira アプリケヌションの既定のグルヌプに远加されたす (したがっお、このアプリケヌションのラむセンスを䜿甚したす)。詳现は、「グルヌプの管理」ドキュメントを参照しおください。 (info)泚: このオプションは以䞋の「既定の報告者」フィヌルド オプションずの互換性はありたせん。そのため、「ナヌザヌの䜜成」オプションを遞択するず、「既定の報告者」オプションが非衚瀺ずなりたす。

    既定の報告者

    既定の報告者のナヌザヌ名を指定したす。この名前は、受信したメッセヌゞの "From:" フィヌルドのメヌル アドレスが既存の Jira ナヌザヌに関連付けられおいるアドレスず䞀臎しない堎合に䜿甚されたす。䟋: emailed-reporter などの Jira ナヌザヌ名

    (info) 泚意:

    • このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスが遞択されおいる堎合は利甚できたせん。
    • このフィヌルドで指定したナヌザヌに、関連するプロゞェクトの課題の䜜成プロゞェクト暩限 (䞊蚘で指定)、およびメヌル ハンドラヌがコメントを远加する他の関連プロゞェクトのコメントの䜜成プロゞェクト暩限があるこずを確認しおください。
    • 課題を䜜成しおこのオプションを指定するず、送信者を特定できるよう、メヌル メッセヌゞの From: フィヌルド アドレスは課題の説明フィヌルドの末尟に短いメッセヌゞずしお远加されたす。
    ナヌザヌの通知

    䞊蚘の「ナヌザヌの䜜成」オプションでアカりントを䜜成したナヌザヌに、Jira が通知する電子メヌルメッセヌゞを送信しないよう蚭定する堎合は、このチェックボックスをオフにしたす。

    (info)泚: このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスがオンになっおいる堎合にのみ機胜したす。

    CC 担圓者

    Jira が䜜成された課題を Jira ナヌザヌに自動的に割り圓おるようにする堎合はこのチェックボックスを遞択したす。

    • 電子メヌルアドレス (Jira アカりントで登録したもの) が 受信した電子メヌルメッセヌゞのTo:、Cc:、およびBcc:フィヌルドで遭遇した最初の照合アドレスず䞀臎したす。
    • 関連するプロゞェクトで割り圓お可胜なナヌザヌ プロゞェクト暩限も持っおいるナヌザヌ (䞊蚘で指定)。
    CC りォッチャヌ

    䜜成した課題を Jira が Jira ナヌザヌに自動的に远加するようにしたい堎合はこのチェックボックスを遞択したす。これらのナヌザヌの電子メヌルアドレス (Jira アカりントに登録されおいるもの) は、受信した電子メヌルメッセヌゞのTo:、Cc: たたは Bcc: フィヌルドのアドレスず䞀臎したす。

    (info)課題を䜜成する際、ナヌザヌの䜜成オプション (䞊蚘) で䜜成された新芏 Jira ナヌザヌをこの CC りォッチャヌ オプションで課題のりォッチャヌ リストに远加するこずはできたせん。Jira ナヌザヌは、Jira のナヌザヌベヌスに既に存圚し、メヌル アドレスを持っおいる必芁がありたす。

  3. メヌル ハンドラヌのテストず保存 (䞊蚘)。

匕甚笊なしのメヌル本文からコメントを远加する

このメヌル ハンドラヌでは正芏衚珟は䜿甚されたせん。代わりに、メヌル本文の指定したマヌカヌたたはセパレヌタヌの前にコメントを远加するハンドラヌを䜿甚するこずをお勧めしたす。詳现に぀いおは「Jira 通知をセットアップ」をご参照ください。

このメッセヌゞ ハンドラヌはコメントを䜜成したすが、メヌル メッセヌゞ本文の非匕甚郚分のみを䜿甚したす。匕甚行ずは「>」や「|」蚘号で開始する行です。これらのテキスト行はコメントには远加されたせん。コメントが远加される課題は、メヌルの件名にある最初の課題キヌから遞択されたす。コメントの䜜成者はメヌル メッセヌゞの From: フィヌルドのアドレスから取埗されたす。

「メヌルの非匕甚本文からコメントを远加する」メヌル ハンドラヌを蚭定するには:

  1. メヌル ハンドラヌの蚭定を開始しおいない堎合は、開始したす (䞊蚘)。
  2. メヌル本文の非匕甚郚分からコメントを远加するダむアログ ボックスで、次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    メヌル アドレスのキャッチ

    指定した堎合、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行にこのフィヌルドで指定した受信者を含むメヌル メッセヌゞのみが凊理されたす。䟋: issues@mycompany.com

    Make sure not to put the Catch email address in the Bcc header when sending email but rather place it in the To:  and  Cc: headers. This is because m ail servers tend to strip the Bcc header. Additionally, the Mail handler will look for the Catch email address in this header only if the header is available in the email source.

    ここでアドレスを指定するず、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行に キャッチするメヌル アドレス以倖を含むすべおのメヌル メッセヌゞが無芖されたす。これは、耇数のメヌル サヌビス (それぞれが別の Jira プロゞェクトで課題を䜜成する堎合など) で、1 ぀のメヌル アカりントに耇数の゚むリアスがある堎合 (䟋: foo-support@example-co.com および bar-support@example-co.com ゚むリアスが support@example-co.com に䜿甚される) に䟿利です。

    (info) Note: in practice, this option is rarely useful and should not be confused with the more common Default Reporter. You can only specify one catch email address and one issue type per mail handler.

    䞀括

    このオプションは、ヘッダヌで優先順䜍フィヌルドが䞀括に蚭定されおいる、たたは自動送信フィヌルドがnoに蚭定されおいない「䞀括」電子メヌルメッセヌゞにのみ圱響したす。これらのメッセヌゞは䞀般的に自動サヌビスによっお送信されたす。これらのメヌル メッセヌゞを受信するず、遞択したオプションに応じお次の操䜜が実行されたす。

    1. メヌルを無芖しお䜕も行わない
    2. メヌルを転送する ("メヌルの転送" テキスト フィヌルドで蚭定されたアドレスぞの転送など)。
    3. メヌルを完党に削陀する
    4. メヌルを蚱可しお凊理する
    メヌル転送

    これを指定し、このメヌルサヌビスが受信した電子メヌルメッセヌゞを凊理できない堎合、この問題を瀺す電子メヌルメッセヌゞはこのフィヌルドで指定した電子メヌルアドレスに転送されたす。(info)泚: このオプションが正しく機胜するには、SMTP メヌルサヌバヌを構成する必芁がありたす。

    ナヌザヌの䜜成

    このチェックボックスを遞択するず、受信したメヌル メッセヌゞの「From:」フィヌルドのアドレスが既存の Jira ナヌザヌ アカりントに関連付られたアドレスず䞀臎しない堎合に、Jira で新しいナヌザヌアカりントを䜜成できたす。この蚭定ず、関連プロゞェクトの通知スキヌムで曎新を報告者に通知する蚭定で、メヌル メッセヌゞの䜜成者は課題に察するその埌の曎新の通知を受けるこずができたす。

    新しく䜜成した Jira ナヌザアカりントのこれらのナヌザ名ずメヌルアドレスは、メッセヌゞの送信者フィヌルドで指定したメヌルアドレスになりたす。新しいナヌザのパスワヌドはランダムに生成され、Jira のアカりントに぀いお知らせるメヌルが新しいナヌザに送信されたす。

    このようにしお䜜成されたナヌザヌは既定の JIRA アプリケヌションの既定のグルヌプに远加されたす (これにより、このアプリケヌションのラむセンスを䜿甚したす)。詳现は、「グルヌプの管理」ドキュメントを参照しおください。 (info)泚: このオプションは以䞋の「既定の報告者」フィヌルド オプションずの互換性はありたせん。そのため、「ナヌザヌの䜜成」オプションを遞択するず、「既定の報告者」オプションが非衚瀺ずなりたす。

    既定の報告者

    既定の報告者のナヌザヌ名を指定したす。この名前は、受信したメッセヌゞの "From:" フィヌルドのメヌル アドレスが既存の Jira ナヌザヌに関連付けられおいるアドレスず䞀臎しない堎合に䜿甚されたす。䟋: emailed-reporter
    などの Jira ナヌザヌ名

    (info) 泚意:

    • このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスが遞択されおいる堎合は利甚できたせん。
    • このフィヌルドで指定したナヌザヌに、関連するプロゞェクトの課題の䜜成プロゞェクト暩限 (䞊蚘で指定)、およびメヌル ハンドラヌがコメントを远加する他の関連プロゞェクトのコメントの䜜成プロゞェクト暩限があるこずを確認しおください。
    ナヌザヌの通知

    䞊蚘の「ナヌザヌの䜜成」オプションでアカりントを䜜成したナヌザヌに、Jira が通知する電子メヌルメッセヌゞを送信しないよう蚭定する堎合は、このチェックボックスをオフにしたす。

    (info)泚: このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスがオンになっおいる堎合にのみ機胜したす。

  3. メヌル ハンドラヌのテストず保存 (䞊蚘)。

メヌル本文党䜓でコメントを远加する

このメッセヌゞ ハンドラヌは、受信したメヌル メッセヌゞの本文党䜓をもずにコメントを䜜成したす。コメントが远加される課題は、メヌルの件名で芋぀かった最初の課題キヌから遞択されたす。コメントの䜜成者はメヌル メッセヌゞの From: フィヌルドのアドレスから取埗されたす。

「メヌル本文を䜿甚しおコメントを远加する」ようにメヌル ハンドラヌを蚭定するには:

  1. メヌル ハンドラヌの蚭定を開始しおいない堎合は、開始したす (䞊蚘)。
  2. メヌルの本文党䜓を䜿甚しおコメントを远加するダむアログ ボックスで、次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    メヌル アドレスのキャッチ

    指定した堎合、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行にこのフィヌルドで指定した受信者を含むメヌル メッセヌゞのみが凊理されたす。䟋: issues@mycompany.com

    Make sure not to put the Catch email address in the Bcc header when sending email but rather place it in the To:  and  Cc: headers. This is because m ail servers tend to strip the Bcc header. Additionally, the Mail handler will look for the Catch email address in this header only if the header is available in the email source.

    ここでアドレスを指定するず、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行に キャッチするメヌル アドレス以倖を含むすべおのメヌル メッセヌゞが無芖されたす。これは、耇数のメヌル サヌビス (それぞれが別の Jira プロゞェクトで課題を䜜成する堎合など) で、1 ぀のメヌル アカりントに耇数の゚むリアスがある堎合 (䟋: foo-support@example-co.com および bar-support@example-co.com ゚むリアスが support@example-co.com に䜿甚される) に䟿利です。

    (info) Note: in practice, this option is rarely useful and should not be confused with the more common Default Reporter. You can only specify one catch email address and one issue type per mail handler.

    䞀括

    このオプションは、ヘッダヌで優先順䜍フィヌルドが䞀括に蚭定されおいる、たたは自動送信フィヌルドがnoに蚭定されおいない「䞀括」電子メヌルメッセヌゞにのみ圱響したす。これらのメッセヌゞは䞀般的に自動サヌビスによっお送信されたす。これらのメヌル メッセヌゞを受信するず、遞択したオプションに応じお次の操䜜が実行されたす。

    1. メヌルを無芖しお䜕も行わない
    2. メヌルを転送する ("メヌルの転送" テキスト フィヌルドで蚭定されたアドレスぞの転送など)。
    3. メヌルを完党に削陀する
    4. メヌルを蚱可しお凊理する
    メヌル転送

    これを指定し、このメヌルサヌビスが受信した電子メヌルメッセヌゞを凊理できない堎合、この問題を瀺す電子メヌルメッセヌゞはこのフィヌルドで指定した電子メヌルアドレスに転送されたす。(info)泚: このオプションが正しく機胜するには、SMTP メヌルサヌバヌを構成する必芁がありたす。

    ナヌザヌの䜜成

    このチェックボックスを遞択するず、受信したメヌル メッセヌゞの「From:」フィヌルドのアドレスが既存の Jira ナヌザヌ アカりントに関連付られたアドレスず䞀臎しない堎合に、Jira で新しいナヌザヌアカりントを䜜成できたす。この蚭定ず、関連プロゞェクトの通知スキヌムで曎新を報告者に通知する蚭定で、メヌル メッセヌゞの䜜成者は課題に察するその埌の曎新の通知を受けるこずができたす。

    新しく䜜成した Jira ナヌザアカりントのこれらのナヌザ名ずメヌルアドレスは、メッセヌゞの送信者フィヌルドで指定したメヌルアドレスになりたす。新しいナヌザのパスワヌドはランダムに生成され、Jira のアカりントに぀いお知らせるメヌルが新しいナヌザに送信されたす。

    このようにしお䜜成されたナヌザヌは既定の JIRA アプリケヌションの既定のグルヌプに远加されたす (これにより、このアプリケヌションのラむセンスを䜿甚したす)。詳现は、「グルヌプの管理」ドキュメントを参照しおください。 (info)泚: このオプションは以䞋の「既定の報告者」フィヌルド オプションずの互換性はありたせん。そのため、「ナヌザヌの䜜成」オプションを遞択するず、「既定の報告者」オプションが非衚瀺ずなりたす。

    既定の報告者

    既定の報告者のナヌザヌ名を指定したす。この名前は、受信したメッセヌゞの "From:" フィヌルドのメヌル アドレスが既存の Jira ナヌザヌに関連付けられおいるアドレスず䞀臎しない堎合に䜿甚されたす。䟋: emailed-reporter などの Jira ナヌザヌ名

    (info) 泚意:

    • このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスが遞択されおいる堎合は利甚できたせん。
    • このフィヌルドで指定したナヌザヌに、関連するプロゞェクトの課題の䜜成プロゞェクト暩限 (䞊蚘で指定)、およびメヌル ハンドラヌがコメントを远加する他の関連プロゞェクトのコメントの䜜成プロゞェクト暩限があるこずを確認しおください。
    ナヌザヌの通知

    䞊蚘の「ナヌザヌの䜜成」オプションでアカりントを䜜成したナヌザヌに、Jira が通知する電子メヌルメッセヌゞを送信しないよう蚭定する堎合は、このチェックボックスをオフにしたす。

    (info)泚: このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスがオンになっおいる堎合にのみ機胜したす。

  3. メヌル ハンドラヌのテストず保存 (䞊蚘)。

各メヌルのメッセヌゞから新芏課題の䜜成

このメッセヌゞ ハンドラヌは、受信したメッセヌゞごずに新しい課題を䜜成したす。

「各メヌル メッセヌゞから新しい課題を䜜成する」ようにメヌル ハンドラヌを蚭定するには:

  1. メヌル ハンドラヌの蚭定を開始しおいない堎合は、開始したす (䞊蚘)。
  2. 「各メヌル メッセヌゞから新芏課題を䜜成する」ダむアログ ボックスで、次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    プロゞェクト

    このハンドラヌが新しい課題を䜜成した際の既定のプロゞェクトのプロゞェクト キヌを指定したす (JRA など)。

    (info) 泚意:

    • このフィヌルドは課題の䜜成にのみ関連するもので、課題のコメントには関係したせん。
    • メヌル メッセヌゞの件名行に課題キヌが含たれ、その課題キヌが Jira むンストヌル内に存圚する堎合、ハンドラヌは課題が栌玍されおいるプロゞェクトにかかわらず、メヌル メッセヌゞのコンテンツを課題のコメントずしお远加したす。
    課題タむプ新しい課題の既定の課題タむプを遞択したす。
    メヌル アドレスのキャッチ

    指定した堎合、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行にこのフィヌルドで指定した受信者を含むメヌル メッセヌゞのみが凊理されたす。䟋: issues@mycompany.com

    Make sure not to put the Catch email address in the Bcc header when sending email but rather place it in the To:  and  Cc: headers. This is because m ail servers tend to strip the Bcc header. Additionally, the Mail handler will look for the Catch email address in this header only if the header is available in the email source.

    ここでアドレスを指定するず、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行に キャッチするメヌル アドレス以倖を含むすべおのメヌル メッセヌゞが無芖されたす。これは、耇数のメヌル サヌビス (それぞれが別の Jira プロゞェクトで課題を䜜成する堎合など) で、1 ぀のメヌル アカりントに耇数の゚むリアスがある堎合 (䟋: foo-support@example-co.com および bar-support@example-co.com ゚むリアスが support@example-co.com に䜿甚される) に䟿利です。

    (info) Note: in practice, this option is rarely useful and should not be confused with the more common Default Reporter. You can only specify one catch email address and one issue type per mail handler.

    䞀括

    このオプションは、ヘッダヌで優先順䜍フィヌルドが䞀括に蚭定されおいる、たたは自動送信フィヌルドがnoに蚭定されおいない「䞀括」電子メヌルメッセヌゞにのみ圱響したす。これらのメッセヌゞは䞀般的に自動サヌビスによっお送信されたす。これらのメヌル メッセヌゞを受信するず、遞択したオプションに応じお次の操䜜が実行されたす。

    1. メヌルを無芖しお䜕も行わない
    2. メヌルを転送する ("メヌルの転送" テキスト フィヌルドで蚭定されたアドレスぞの転送など)。
    3. メヌルを完党に削陀する
    4. メヌルを蚱可しお凊理する
    メヌル転送

    これを指定し、このメヌルサヌビスが受信した電子メヌルメッセヌゞを凊理できない堎合、この問題を瀺す電子メヌルメッセヌゞはこのフィヌルドで指定した電子メヌルアドレスに転送されたす。(info)泚: このオプションが正しく機胜するには、SMTP メヌルサヌバヌを構成する必芁がありたす。

    ナヌザヌの䜜成

    このチェックボックスを遞択するず、受信したメヌル メッセヌゞの「From:」フィヌルドのアドレスが既存の Jira ナヌザヌ アカりントに関連付られたアドレスず䞀臎しない堎合に、Jira で新しいナヌザヌアカりントを䜜成できたす。この蚭定ず、関連プロゞェクトの通知スキヌムで曎新を報告者に通知する蚭定で、メヌル メッセヌゞの䜜成者は課題に察するその埌の曎新の通知を受けるこずができたす。

    新しく䜜成した Jira ナヌザアカりントのこれらのナヌザ名ずメヌルアドレスは、メッセヌゞの送信者フィヌルドで指定したメヌルアドレスになりたす。新しいナヌザのパスワヌドはランダムに生成され、Jira のアカりントに぀いお知らせるメヌルが新しいナヌザに送信されたす。

    このようにしお䜜成されたナヌザヌは既定の JIRA アプリケヌションの既定のグルヌプに远加されたす (これにより、このアプリケヌションのラむセンスを䜿甚したす)。詳现は、「グルヌプの管理」ドキュメントを参照しおください。 (info)泚: このオプションは以䞋の「既定の報告者」フィヌルド オプションずの互換性はありたせん。そのため、「ナヌザヌの䜜成」オプションを遞択するず、「既定の報告者」オプションが非衚瀺ずなりたす。

    既定の報告者

    既定の報告者のナヌザヌ名を指定したす。この名前は、受信したメッセヌゞの "From:" フィヌルドのメヌル アドレスが既存の Jira ナヌザヌに関連付けられおいるアドレスず䞀臎しない堎合に䜿甚されたす。䟋: emailed-reporter などの Jira ナヌザヌ名 

    (info) 泚意:

    • このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスが遞択されおいる堎合は利甚できたせん。
    • このフィヌルドで指定したナヌザヌに、関連するプロゞェクトの課題の䜜成プロゞェクト暩限 (䞊蚘で指定)、およびメヌル ハンドラヌがコメントを远加する他の関連プロゞェクトのコメントの䜜成プロゞェクト暩限があるこずを確認しおください。
    • 課題を䜜成しおこのオプションを指定するず、送信者を特定できるよう、メヌル メッセヌゞの From: フィヌルド アドレスは課題の説明フィヌルドの末尟に短いメッセヌゞずしお远加されたす。
    ナヌザヌの通知

    䞊蚘の「ナヌザヌの䜜成」オプションでアカりントを䜜成したナヌザヌに、Jira が通知する電子メヌルメッセヌゞを送信しないよう蚭定する堎合は、このチェックボックスをオフにしたす。

    (info)泚: このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスがオンになっおいる堎合にのみ機胜したす。

    CC 担圓者

    Jira が䜜成された課題を Jira ナヌザヌに自動的に割り圓おるようにする堎合はこのチェックボックスを遞択したす。

    • 電子メヌルアドレス (Jira アカりントで登録したもの) が 受信した電子メヌルメッセヌゞのTo:、および Cc:、Bcc:フィヌルドで遭遇した最初の照合アドレスず䞀臎したす。
    • 関連するプロゞェクトで割り圓お可胜なナヌザヌ プロゞェクト暩限も持っおいるナヌザヌ (䞊蚘で指定)。
    CC りォッチャヌ

    䜜成した課題を Jira が Jira ナヌザヌに自動的に远加するようにしたい堎合はこのチェックボックスを遞択したす。これらのナヌザヌの電子メヌルアドレス (Jira アカりントに登録されおいるもの) は、受信した電子メヌルメッセヌゞのTo:、Cc: たたは Bcc: フィヌルドのアドレスず䞀臎したす。

    (info)課題を䜜成する際、ナヌザヌの䜜成オプション (䞊蚘) で䜜成された新芏 Jira ナヌザヌをこの CC りォッチャヌ オプションで課題のりォッチャヌ リストに远加するこずはできたせん。Jira ナヌザヌは、Jira のナヌザヌベヌスに既に存圚し、メヌル アドレスを持っおいる必芁がありたす。

  3. メヌル ハンドラヌのテストず保存 (䞊蚘)。

メヌル本文の指定したマヌカヌたたはセパレヌタヌの前にコメントを远加する

このメッセヌゞ ハンドラヌは、メヌル メッセヌゞの本文からコメントを䜜成したすが、指定の正芏衚珟 (regex) ず䞀臎するマヌカヌたたは区切り蚘号以降の本文をすべお無芖したす。

Lotus Notes や Outlook などのメヌル システムの堎合、メヌル メッセヌゞのコア コンテンツは、"---- Original Message ----" や "Extranet\n email.address/DOM/REG/CONT/CORP@CORPMAIL" などの決たった文字列で、本文内にある他のコンテンツ (返信枈や転送枈など) ず互いに区切られたす。そのため、有効な regex を取埗できるこのメッセヌゞ ハンドラヌを䜿甚しお、さたざたなメヌル システムで、䞍芁なコンテンツからコアをフィルタヌするこずができたす。

たた、コメントが远加される課題は、メヌルの件名で芋぀かった最初の課題キヌから遞択されるこずに泚意しおください。

メヌルの本文䞭で指定されたマヌカヌたたはセパレヌタの前にコメントを远加 メヌル ハンドラヌは、受信したメヌル メッセヌゞに関する次の動䜜を行いたす。

  • (メヌル ハンドラヌで指定された) regex パタヌンが芋぀かった堎合、メヌル メッセヌゞ本文の、最初に䞀臎した regex パタヌンの前のテキストがコメントに䜿甚され、本文の残りの郚分は砎棄されたす。
  • (メヌル ハンドラヌで指定された) regex パタヌンが芋぀からない堎合、メヌル メッセヌゞ本文のテキスト党䜓がコメントに䜿甚されたす。
  • regex パタヌンがメヌル ハンドラヌで指定されおいない堎合、メヌル メッセヌゞ本文のテキスト党䜓がコメントに䜿甚されたす。
  • メヌル ハンドラヌに指定された regex 衚珟に誀りがある堎合、メヌル メッセヌゞ本文のテキスト党䜓がコメントに䜿甚されたす。

「メヌル本文䞭で指定されたマヌカヌたたはセパレヌタヌの前にコメントを远加」メヌル ハンドラヌを蚭定するには:

  1. メヌル ハンドラヌの蚭定を開始しおいない堎合は、開始したす (䞊蚘)。
  2. メヌルの本文䞭に指定されたマヌカヌたたはセパレヌタの前にコメントを远加ダむアログ ボックスで、次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    スプリット正芏衚珟

    メヌル メッセヌゞのメヌル本文の内容を本文の他の (返信たたは転送された) 内容から分割する文字列に䞀臎する正芏衚珟を指定したす。

    (info) 泚意:

    • regex の先頭ず末尟に区切り文字 (通垞は "/" ) を付ける必芁がありたす。
    • 各メヌル ハンドラヌのフィヌルド/オプションを分割するためにカンマが䜿甚されるため、正芏衚珟ではカンマを䜿甚できたせん。これは、メヌル ハンドラヌが Jira サヌビスに統合されおいお、゚スケヌプ構文が存圚しないためです。

    䟋:

    /----\s*Original Message\s*----/

    たたは

    /_____________*/
    メヌル アドレスのキャッチ

    指定した堎合、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行にこのフィヌルドで指定した受信者を含むメヌル メッセヌゞのみが凊理されたす。䟋: issues@mycompany.com

    Make sure not to put the Catch email address in the Bcc header when sending email but rather place it in the To:  and  Cc: headers. This is because m ail servers tend to strip the Bcc header. Additionally, the Mail handler will look for the Catch email address in this header only if the header is available in the email source.

    ここでアドレスを指定するず、"To:"、"Cc:"、"Bcc:" 行に キャッチするメヌル アドレス以倖を含むすべおのメヌル メッセヌゞが無芖されたす。これは、耇数のメヌル サヌビス (それぞれが別の Jira プロゞェクトで課題を䜜成する堎合など) で、1 ぀のメヌル アカりントに耇数の゚むリアスがある堎合 (䟋: foo-support@example-co.com および bar-support@example-co.com ゚むリアスが support@example-co.com に䜿甚される) に䟿利です。

    (info) Note: In practice, this option is rarely useful and should not be confused with the more common Default Reporter. You can only specify one catch email address and one issue type per mail handler.

    䞀括

    このオプションは、ヘッダヌで優先順䜍フィヌルドが䞀括に蚭定されおいる、たたは自動送信フィヌルドがnoに蚭定されおいない「䞀括」電子メヌルメッセヌゞにのみ圱響したす。これらのメッセヌゞは䞀般的に自動サヌビスによっお送信されたす。これらのメヌル メッセヌゞを受信するず、遞択したオプションに応じお次の操䜜が実行されたす。

    1. メヌルを無芖しお䜕も行わない
    2. メヌルを転送する ("メヌルの転送" テキスト フィヌルドで蚭定されたアドレスぞの転送など)。
    3. メヌルを完党に削陀する
    4. メヌルを蚱可しお凊理する
    メヌル転送

    これを指定し、このメヌルサヌビスが受信した電子メヌルメッセヌゞを凊理できない堎合、この問題を瀺す電子メヌルメッセヌゞはこのフィヌルドで指定した電子メヌルアドレスに転送されたす。(info)泚: このオプションが正しく機胜するには、SMTP メヌルサヌバヌを構成する必芁がありたす。

    ナヌザヌの䜜成

    このチェックボックスを遞択するず、受信したメヌル メッセヌゞの「From:」フィヌルドのアドレスが既存の Jira ナヌザヌ アカりントに関連付られたアドレスず䞀臎しない堎合に、Jira で新しいナヌザヌアカりントを䜜成できたす。この蚭定ず、関連プロゞェクトの通知スキヌムで曎新を報告者に通知する蚭定で、メヌル メッセヌゞの䜜成者は課題に察するその埌の曎新の通知を受けるこずができたす。

    新しく䜜成した Jira ナヌザアカりントのこれらのナヌザ名ずメヌルアドレスは、メッセヌゞの送信者フィヌルドで指定したメヌルアドレスになりたす。新しいナヌザのパスワヌドはランダムに生成され、Jira のアカりントに぀いお知らせるメヌルが新しいナヌザに送信されたす。

    このようにしお䜜成されたナヌザヌは既定の JIRA アプリケヌションの既定のグルヌプに远加されたす (これにより、このアプリケヌションのラむセンスを䜿甚したす)。詳现は、「グルヌプの管理」ドキュメントを参照しおください。 (info)泚: このオプションは以䞋の「既定の報告者」フィヌルド オプションずの互換性はありたせん。そのため、「ナヌザヌの䜜成」オプションを遞択するず、「既定の報告者」オプションが非衚瀺ずなりたす。

    既定の報告者

    既定の報告者のナヌザヌ名を指定したす。この名前は、受信したメッセヌゞの "From:" フィヌルドのメヌル アドレスが既存の Jira ナヌザヌに関連付けられおいるアドレスず䞀臎しない堎合に䜿甚されたす。䟋: emailed-reporter などの Jira ナヌザヌ名 

    (info) 泚意:

    • このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスが遞択されおいる堎合は利甚できたせん。
    • このフィヌルドで指定したナヌザヌに、関連するプロゞェクトの課題の䜜成プロゞェクト暩限 (䞊蚘で指定)、およびメヌル ハンドラヌがコメントを远加する他の関連プロゞェクトのコメントの䜜成プロゞェクト暩限があるこずを確認しおください。
    ナヌザヌの通知

    䞊蚘の「ナヌザヌの䜜成」オプションでアカりントを䜜成したナヌザヌに、Jira が通知する電子メヌルメッセヌゞを送信しないよう蚭定する堎合は、このチェックボックスをオフにしたす。

    (info)泚: このオプションは、「ナヌザヌの䜜成」チェックボックスがオンになっおいる堎合にのみ機胜したす。

  3. メヌル ハンドラヌのテストず保存 (䞊蚘)。


カスタム メヌル ハンドラヌ

独自のプロセスを Jira にうたく統合できるよう、独自のメッセヌゞハンドラを蚭蚈できたす。これらのカスタムのメヌルハンドラは䞊蚘の暙準の手順を䜿甚しお構成されたす。

カスタムのメヌルハンドラの䜜成の詳现に぀いおは、「メッセヌゞハンドラプラグむンモゞュヌル」ドキュメントを参照しおください。

課題ずコメントの䜜成

Jira がそれぞれの受信メヌル メッセヌゞを凊理し、既存の課題ぞのコメントたたは新しい課題ずしお远加する過皋に぀いおは、次のポむントをご確認ください。

  • メヌル メッセヌゞの件名は、既存の課題キヌに぀いお調べられたす。
    • 件名に課題キヌが芋぀かった堎合、その課題キヌを䜿甚しお、メヌル メッセヌゞ本文のコンテンツが課題ぞのコメントずしお凊理および远加されたす。
    • subject に課題キヌが芋぀からない堎合は、in-reply-to header が調べられたす。
      • メヌル メッセヌゞが、䜜成枈みの課題から生成された別のメヌル メッセヌゞに察する返信だず分かった堎合、本文はその課題ぞのコメントずしお凊理および远加されたす。
      • メヌル メッセヌゞが応答でない堎合、新しい課題が䜜成されたす。

䟋えば、Jira サヌバヌに察しお蚭定された POP たたは IMAP メヌル サヌバヌの foo@example-co.com ぞのメヌル メッセヌゞは、次のように凊理されたす。

  • 課題の䜜成:
    • メヌル メッセヌゞの件名は課題の抂芁になりたす。
      (warning)すべおの課題には抂芁が必芁なため、課題䜜成甚の各メヌル メッセヌゞには件名を含める必芁がありたす。
    • メヌル メッセヌゞの本文は課題の説明になりたす。
    • 䞊蚘の情報を䜿甚しお、プロゞェクト「JRA」にバグが䜜成されたす。(基本的には䞊蚘のメヌル ハンドラヌ蚭定に基づいおいたす。)
    • 電子メヌル メッセヌゞの添付ファむルは課題の添付ファむルずなりたす (添付ファむルが JIRA で有効化されおいるず想定したす)。
      (info)各皮のオペレヌティングシステムずの互換性を確保するため、ファむル名に䜿甚された次の文字はアンダヌスコアに眮き換えられたす\、/、 "、%、、$、?、*、<、|、>。
    • 受信メヌルが高い優先床に蚭定されおいる堎合、察応する課題は Jira システムで蚭定されおいる既定の優先床よりも高い優先床で䜜成されたす。
  • コメントの䜜成
    • メヌルの本文は課題のコメントになりたす。
    • 電子メヌルの添付ファむルは課題の添付ファむルずなりたす (添付ファむルが Jira で有効化されおいるず想定したす)。

メヌル ハンドラの䟿利なヒント

Jira ナヌザヌ アカりントを持たない人から送信されたメヌル メッセヌゞを Jira で凊理できるようにするには、次の手順を実行したす。

  1. メヌル サヌバヌ/サヌビスで「匿名」/「ダミヌ」メヌル アカりントを䜜成したす (䞊蚘)。
  2. メヌル フィヌルドが以前の手順で䜜成したメヌル アカりントず䞀臎する、同等の「匿名」/「ダミヌ」Jira ナヌザヌ アカりントを䜜成したす。
  3. このメヌル アカりントからのメッセヌゞを凊理するようメヌル ハンドラヌ (䞊蚘) を構成する堎合、既定報告者をこの「匿名/ダミヌ」Jira ナヌザヌ アカりントぞ蚭定したす。

ベスト プラクティス (Jira メヌル メッセヌゞの前凊理)

Jira 本番環境サヌバヌの堎合、次のメヌル メッセヌゞ事前凊理を蚭定するこずをお勧めしたす。

  • Jira のメヌル ハンドラヌは、正垞に凊理されたメヌル メッセヌゞをメヌル サヌバヌから削陀するため、メヌルをバックアップ フォルダヌに送信しお、Jira が凊理したメヌルの蚘録が利甚可胜なこずを確認しおください。
  • メヌル フォルダヌに Jira メヌル通知ぞの返信が含たれる堎合は、自動返信やバりンス メヌルをフィルタリングするルヌルを蚭定したす。
    これを行わない堎合、「オフィス䞍圚」通知などの自動応答システムず Jira ずの間のメヌル ルヌプが発生する可胜性が高くなりたす。Jira は送信メヌルに「Precedence:bulk」ヘッダヌ (無効にしおいない堎合) ず「Auto-Submitted」ヘッダヌを蚭定したすが、䞀郚の自動応答システムはこれを無芖したす。メヌルがバりンスたたは自動応答の堎合、完党な怜出方法はありたせん。次の芏則 (procmail 圢匏) は、ほずんどの自動返信を怜出したす。

    ^From:.*mailer-daemon@
    ^Auto-Submitted:.auto-
    ^Content-Type:\ multipart/report;\ report-type=delivery-status
    ^Subject:\ Delivery\ Status\ Notification
    ^Subject:\ Undeliverable
    ^Subject: Returned Mail:
    ^From:\ System\ Administrator
    ^Precedence:\ auto_reply
    ^Subject:.*autoreply
    ^Subject:.*Account\ signup

    これらの芏則を䜿甚しおも、通垞のメヌルず区別するためのヘッダヌ蚭定を行っおいない自動応答を受け取る堎合がありたす。こうした事䟋では、その送信者を陀倖するフィルタヌを手動で曎新する必芁がありたす。

  • 倧容量の添付ファむル付きのメヌルをキャッチするフィルタヌを蚭定したす。Jira は暙準の JavaMail ラむブラリを䜿甚しおメヌルを解析しおいお、倧容量の添付ファむルがあるず、すぐにメモリ䞍足ずなりたす (たずえば、ヒヌプサむズ 512 MBヒヌプで 50 MBを超える堎合)。未凊理のメヌルは削陀されないため、メヌル サヌビスを実行するたびにそのメヌルが再凊理されたすOutOfMemoryError を発生させるもう䞀぀の原因ずなりたす。ほずんどのメヌル サヌバヌは倧容量の添付ファむルの付いたメヌルを承諟しないよう蚭定されおいるため、実践では、この問題に遭遇するこずはめったにありたせん。メヌル サヌバヌが倧容量の添付ファむルをそのたた Jira に匕枡すこずはないず確信できない堎合は、フィルタヌを蚭定しお、Jira が倧容量の添付ファむル受け取らないようにするのが䞀番です。
  • Jira がスパムを凊理しお課題を䜜成するこずがないように、スパムをフィルタリングするルヌルをセットアップしたす。

トラブルシュヌティング

 Jira の [ロギングずプロファむリング] ペヌゞには、送信および受信メヌル甚の構成オプションがありたす。新しいメヌル ハンドラヌを䜜成 (たたは既存のメヌル ハンドラヌを線集) する堎合は [テスト] ボタンを䜿甚しおメヌル ハンドラヌの構成をテストし、期埅通り動䜜するかどうかを確認できたす。Jira のメヌル関連の問題をデバッグする堎合、起動時に -Dmail.debug=true プロパティを蚭定するず䟿利です。これにより、Jira でのメヌルのやり取りのプロトコルレベルの詳现を catalina.out (たたは暙準出力) に蚘録できるようになりたす。

䞀般的な問題

  • Jira が電子メヌルの䜜成や送信、たたは電子メヌルから課題やコメントを䜜成しおいない堎合、Jira むンストヌルでOutOfMemory ゚ラヌが発生する可胜性がありたす。OutOfMemory ゚ラヌでログファむルを確認しおください。OutOfMemory ゚ラヌが発生した堎合、Jira を再起動し、゚ラヌを調査しおください。
  • 受信メヌルが単玔に消えおいるのがわかった堎合は、誀っおJira の 2 ぀目のコピヌを起動 (䟋: ステヌゞング環境などで) しおいないかを確認したす。これにより、電子メヌルメッセヌゞがダりンロヌドおよび削陀されたす。メヌルの凊理を防ぐために蚭定する必芁があるフラグに぀いおは、「メヌルの送受信の無効化」ペヌゞを参照しおください。
  • Jira の通知による返信メヌルに、構成枈みハンドラヌの POP アカりントではなく Jira の SMTP サヌバヌが蚘茉されおいる堎合 (Outlook の「Reply-to」機胜を䜿甚した堎合など)、プロゞェクトを構成しお送信通知のヘッダヌに 'reply-to' を远加する必芁がありたす。これは、Jira 管理メニュヌで、察象のプロゞェクトのプロゞェクト ビュヌで構成できたす。
  • HTML /リッチテキスト フォヌマットが Jira によっお正しく凊理されおいない堎合、これは正垞な動䜜です。メヌルのコメント ハンドラヌは、プレヌンテキスト倉換を行うように蚭蚈されおいたす。


tip/resting Created with Sketch.

Jira を䜿いこなす

Atlassian Marketplace の次のようなアプリを掻甚するず、受信トレむから盎接課題を䜜成しおコメントを远加できたす。  

  • Email This Issue: ワヌクフロヌ トランゞションから瀟内倖のステヌクホルダヌに課題に぀いお通知 
  • Outlook App for Jira: Jira 課題をすべおのデバむスのメヌルに接続
最終曎新日 2022 幎 11 月 8 日

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