Jira 試用版のインストール
このページでは、Jira アプリケーションをできる限り早くセットアップして実行する必要があるお客様向けの説明を提供しています。このページでは、いくつかの簡単なステップで評価版 Jira Data Center サイトのインストールとセットアップを行う方法を説明します。本番環境のサイトをセットアップしたい場合や、さらに制御を行うことを目的とする場合は、「Jira Data Center のインストール」を参照してください。
はじめる前に
Jira インストーラーにはアプリケーションを実行するのに必要なすべての要素が含まれていますが、ユーザー自身で稼働する必要のあるものも存在します。
サポートされるプラットフォームの一覧については、「サポートされるプラットフォーム」を参照してください。
オペレーティング システム: サポートされているオペレーティング システムを搭載したコンピューターまたはラップトップ – Jira をインストールするため、管理者権限が必要になります。
データベース: Jira Data Center を 1 つのノードで評価する場合は、データベースは必要ありません (組み込みの H2 データベースが付属しています)。クラスタリング機能を評価するには、ノードがアクセスできるように、外部データベースが必要です。
ウェブ ブラウザ: Jira にアクセスするときに必要です。
- メール アドレス: 評価ライセンスを生成し、アカウントを作成するときに必要です。
準備はよろしいですか? まずはインストーラーを取得しましょう。
1. インストーラーのダウンロード
ご利用のオペレーティング システムに対応したインストーラーをダウンロードします。
- Jira Software: https://www.atlassian.com/software/jira/download
- Jira Service Management: https://www.atlassian.com/software/jira/service-desk/download
2. Jira アプリケーションのインストール
インストーラーでは、Express または Custom インストールのいずれかを選択できます。カスタム インストールでは Jira の一部の特定のオプションを選択できますが、このガイドでは、Express インストールを使用します。
3. Jira アプリケーションのセットアップ
セットアップ ウィザードは、Jira の稼働に向けた最終ステップです。評価用ライセンスを生成するには、メール アドレスが必要になります。
- シングル ノード: シングル ノードにインストールする場合は、[自動セットアップを行う] を選択します。これにより、H2 データベースを含む、Jira の実行に必要なあらゆるものを設定できます。
- クラスタ: クラスタにインストールする場合は、[自分で設定する] を選択します。これにより、独自のデータベースへの接続の詳細を提供できます。
- Create an account, or log in with your Atlassian ID account.
- プロンプトに従って評価したい Jira アプリケーションのライセンスを生成し、新しいインストールに適用します。
- 管理者アカウントで使用する詳細を入力して確定し、[次へ] をクリックします。
すべての情報が接続されて利用可能になるまで数分かかります。これが終わったら、準備完了です!