Jira アプリケーションのデータベースへの接続
Jira アプリケーションのインストール
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- Jira アプリケーションのデータベースへの接続
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- セットアップ ウィザードの実行
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- Jira アプリケーションの拡張
- Jira アプリケーションのアップグレード
- AWS で Jira Data Center の使用を開始する
- Azure で Jira Data Center の使用を開始する
- Jira のフェデレーション - 複数のインスタンスの管理
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Jira では、課題データを保管するためにリレーショナル データベースが必要です。
Jira インストールを完全に新しくセットアップする場合、Jira セットアップ ウィザードは Jira の内部 H2 または外部データベースへのデータベース接続を設定します。
Jira の内部 H2 データベースは評価用です。本番環境用の Jira インストールでは、別のサポート対象のデータベースに Jira を接続することを強く推奨します。これにより、使用するデータベース システムが搭載しているバックアップ機能やリカバリ機能を活用することができます。
以下で Jira のデータベースへの接続設定に関する詳細を確認できます。
- Jira アプリケーションを Azure SQL に接続する
- Jira アプリケーションの PostgreSQL への接続
- Jira アプリケーションの MySQL への接続
- Jira アプリケーションの Oracle への接続
- Jira アプリケーションの SQL Server 2012 への接続
- Jira アプリケーションの SQL Server 2014 への接続
データベースの選択
データベースの選択は、その後の Jira 管理エクスペリエンスに大きく影響します。選択肢がすでに決まっている場合は、最初に「サポート対象のデータベースの一覧」をご覧ください。
低コストのソリューションを探す場合、MySQL または PostgreSQL の使用を検討してください。これらはいずれもオープンソース (無料) ソフトウェアです。
Jira のアップグレードまたは別のサーバーへの移行
Jira の手動アップグレードまたは他のサーバーへの Jira の移行を実行中で、既存の dbconfig.xml
ファイルにアクセスできない場合は、データベース コネクションを再構成する必要があります。これにより、dbconfig.xml
ファイルが新しい Jira インストールの Jira ホーム ディレクトリに作成され、そこで Jira データベース コネクションが定義されます。
データベース接続の再構成は、Jira 設定ツール を使用するか、手動で行うことができます。
Jira 設定ツールの使用または手動によるデータベース接続の構成に関する具体的な手順については、各データベースの手順 (上述) をご参照ください。
データの移行
課題データを別のデータベースに移行するには、データベースの切り替え を参照してください。
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