グループ、プロジェクト ロール、アプリケーションへのユーザーの割り当て
Managing users
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Jira でユーザーを作成すると、そのユーザーはインストールの既定のユーザーグループに自動的に追加されます (jira-users、jira-software-users、jira-servicedesk-agents)。 管理者は、JIRA インスタンス内で異なるレベルのアクセスを供与する複数のユーザーグループを作成し、細かいセキュリティモデルを作成することを選択できます (ユーザーグループの詳細については、「グループの管理」セクションを参照してください。
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「ユーザーの一元管理」を参照してください。
このセクションでは、ユーザーをグループに追加し、ユーザーをプロジェクトロールに割り当てることで権限を割り当てる方法について説明します。
はじめる前に
Jira アプリケーションでユーザーを管理するには、Jira 管理者または Jira システム管理者のグローバル権限が必要です。
ユーザーをグループに追加する
特定の Jira 機能にユーザーアクセスを与える最適な方法は、事前定義されたグループにユーザーを追加することです。
- > [ユーザー管理] を選択してユーザー一覧を表示します。
- ページの一番上にあるフィルターを使用してユーザー一覧からユーザーを探します。
- 「オペレーション」列のグループをクリックします。
- 検索ボックスを使用して、ユーザーの追加先となるグループを見つけます。複数のグループにユーザーを追加する必要がある場合、その検索フィールドに 1 度に複数のグループを追加できます。
- 選択したグループに参加をクリックし、ユーザーを追加します。
プロジェクトロールの割り当て
プロジェクトロールにユーザーアクセスを与える方法の一つに、ユーザーレベルでアクセス権を供与する方法があります。Jira ユーザーが 50 人よりも少ない場合、ユーザーをプロジェクトロールに手動で割り当ててユーザー権限を管理できます。ユーザー数が 50 を超える場合、上記で説明したように、プロジェクトロールに割り当て可能なグループにユーザーを追加することをお勧めします。
- > [ユーザー管理] を選択してユーザー一覧を表示します。
- ページの一番上にあるフィルターを使用してユーザー一覧からユーザーを探します。
- 「オペレーション」列のプロジェクトロールをクリックします。
- プロジェクトロールの編集を選択し、プロジェクトロールからユーザーを追加/削除します。また、この画面で、各プロジェクトロールへのアクセス権を供与する「グループ」を確認することもできます。
- アクセス権を供与するプロジェクトロールのボックス (管理者、開発者、またはユーザー) をチェックし、保存をクリックして終了します。
ユーザーをアプリケーションに割り当てる
既存のユーザーにアプリケーションへのユーザーアクセスを供与したり、アプリケーションからアクセスを削除する必要が出る場合があります。アプリケーションのアクセスは、「ユーザー」ブラウザで割り当て/削除できます。この方法でユーザーをアプリケーションに割り当てると、そのユーザーはアプリケーションの既定のグループに追加されます。アプリケーションのアクセスを削除すると、そのユーザーはそのアプリケーションへのアクセス権を供与できるすべてのグループから削除されます。
- ユーザーブラウザを開きます。
- アクセスを割り当てまたは削除するユーザーを選択します。ユーザーが表示され、ユーザーが割り当てられたアプリケーションはアプリケーションとグループでチェックしたとおりに表示されます。
- ユーザーに割り当てるアプリケーションのボックスを選択します。アクセス権を削除するにはボックスの選択を解除します。変更は、アクセスを追加または削除を行うと、リアルタイムで行われ、グループメンバーシップが変化します。
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