Confluence で特定のユーザーまたはグループのコンテンツの作成者 (Created by) を非表示にする方法
プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.
*Fisheye および Crucible は除く
目的
ページまたはブログの上部にあるコンテンツの作成者 (Created by) は、(Archived) How to hide content author name (created by) in a page に従って Stylesheet を使うことで完全に非表示にできます。
このナレッジベース記事では、サイトとスペースのレイアウトをカスタマイズすることで、匿名ユーザーなどの特定のグループに対しては非表示にし、残りのユーザーには引き続き表示されるようにするためのものです。つまり、以下のカスタマイズは、特定のスペースにのみ個別に適用することもできます。
匿名ユーザーに対してコンテンツの作成者 (Created by) を非表示にする方法
- Confluence 管理ページ >> [レイアウト] に移動します。
- [コンテンツ レイアウト] の下の [ページ レイアウト] を探し、その横にある [カスタム作成] をクリックします。(ブログ投稿の場合、ニュース投稿レイアウトまたはブログ投稿レイアウト (古いバージョンの場合) を使用してください。)
下の行を探してください:
オリジナル#parse ("/decorators/includes/page-metadata.vm")
次のように、行の上と下に条件を追加します。
以下に変更:## Custom -- Hide "Created by" to anonymous users #if ($action.authenticatedUser) #parse ("/decorators/includes/page-metadata.vm") #end
一番下までスクロールして [保存] をクリックします。
confluence-admin グループのメンバーではないユーザーにコンテンツの作成者 (Created by) を非表示にする方法
- Confluence の管理ページの [レイアウト] に移動します
- [コンテンツ レイアウト]の下の[ページ レイアウト]を探し、その横にある [カスタム作成] をクリックします。(ブログ投稿の場合、ニュース投稿レイアウトまたはブログ投稿レイアウト (古いバージョンの場合) を使用してください。)
下の行を探してください:
オリジナル#parse ("/decorators/includes/page-metadata.vm")
次のように、行の上と下に条件を追加します。
以下に変更:## Custom -- Hide "Created by" to users that are not members of confluence-admin group #if ($userAccessor.hasMembership('confluence-administrators', $helper.action.remoteUser.name)) #parse ("/decorators/includes/page-metadata.vm") #end
一番下までスクロールして [保存] をクリックします。