サーバー: コールド スタンバイ (フェイルオーバー) 用アプリケーション サーバーのセットアップとライセンス

その他のアトラシアン評価用リソース

このページの内容

お困りですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。

コミュニティに質問

 

目的

オフサイトで 2 つめのサーバーをセットアップする際にライセンスは必要ですか?

環境

サーバー

方法

アトラシアンでは「コールド スタンバイ」セットアップを公式にはサポートしていないため、フェイルオーバー用のサーバー セットアップの公式ドキュメントは提供していません。ただし、任意のバックアップ システムや頻度で、本番環境と同じバージョンのアプリケーションをインストール済みのオフサイトの 2 つめのサーバーに、本番環境のアプリケーションとデータベースをバックアップすることはできます。プライマリ インスタンスがダウンしてスタンバイ インスタンスを本番環境に切り替えたい場合にそれを任意のタイミングで行えます。このプロセスは手動です。サーバーで失敗が発生したときにトラフィックを別のアプリケーションに自動転送するアクティブ - アクティブなクラスタリングは、Data Center ライセンスでのみサポートされます。

ライセンスについて、当社の FAQ では、各商用ライセンスに付随する無料の開発者ライセンスの利用を推奨しています。これはご利用の My Atlassian アカウントで生成およびダウンロードできます (「開発者ライセンスの利用方法と対象」をご確認ください)。本番環境用のライセンスを利用することもできます。意図や目的にかかわらず、商用ライセンスは一度に 1 つの本番環境での実行のみが許可されます。コールド スタンバイの実行は、プライマリの本番環境がダウンしていて実行されていないことを前提として意味するため、アトラシアンのライセンス規約に準拠していると見なされます。

 

 

 

 

 

最終更新日 2016 年 11 月 3 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.