Confluence アップグレード マトリクス
長期サポート リリースについて
長期サポート リリースは従来はエンタープライズ リリースと呼ばれていました。
主要な機能
6.13 (LTS) |
6.13 は長期サポート リリースです。詳細情報
| リリース ノート |
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6.14 |
| リリース ノート |
6.15 |
| リリース ノート |
7.0 |
| リリース ノート |
7.1 |
| リリース ノート |
7.2 |
| リリース ノート |
7.3 |
| リリース ノート |
7.4 | 7.4 は長期サポート リリースです。詳細情報 | リリース ノート |
7.5 |
| リリース ノート |
7.6 |
| リリース ノート |
7.7 |
| リリース ノート |
7.8 |
| リリース ノート |
7.9 |
| |
7.10 |
| リリース ノート |
7.11 |
| リリース ノート |
7.12 |
| リリース ノート |
致命的なバグの修正
サポート対象プラットフォームの変更
6.13 (LTS) | 次の製品のサポートを終了
次の製品のサポートを開始
| サポート対象プラットフォーム |
---|---|---|
6.14 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
6.15 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.0 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.1 | 次の製品のサポートを開始
| サポート対象プラットフォーム |
7.2 | 次の製品のサポートを開始
| サポート対象プラットフォーム |
7.3 | 次の製品のサポートを開始
| サポート対象プラットフォーム |
7.4 | 次の製品のサポートを終了
| サポート対象プラットフォーム |
7.5 | 次の製品のサポートを終了
| サポート対象プラットフォーム |
7.6 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.7 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.8 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.9 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.10 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.11 | 変更なし | サポート対象プラットフォーム |
7.12 | 次の製品のサポートを終了
次の製品のサポートを開始
| サポート対象プラットフォーム |
Confluence の古いバージョンからのアップグレードを行う予定で、サポート対象プラットフォームに共通のものがない場合、現在のプラットフォームのバージョンと次のものの両方をサポートする中間バージョン経由でのアップグレードが必要になる場合があります。たとえば、Oracle 11g で Confluence 5.4 を実行していて、Oracle 12c のみがサポートされる Confluence 6.x にアップグレードしたい場合、次のように、Oracle 11g と 12c の両方をサポートする Confluence 5.7 経由でのアップグレードを行う必要があります。
- Confluence を 5.7 にアップグレード
- Oracle を 12c にアップグレードして動作に問題がないことを確認
- Confluence を 6.x にアップグレード
テクニカル アップグレード ノート
次の表はアップグレード ノートの概要です。アップグレード前にアップグレード ノートを個別に確認する必要があります。
6.13 (LTS) |
6.13 は長期サポート リリースです。詳細情報
| アップグレード ノート |
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6.14 |
| アップグレード ノート |
6.15 |
| アップグレード ノート |
7.0 |
| アップグレード ノート |
7.1 |
| アップグレード ノート |
7.2 |
| アップグレード ノート |
7.3 |
| アップグレード ノート |
7.4 |
| アップグレード ノート |
7.5 |
| アップグレード ノート |
7.6 |
| アップグレード ノート |
7.7 |
| アップグレード ノート |
7.8 |
| アップグレード ノート |
7.9 |
| |
7.10 |
| アップグレード ノート |
7.11 |
| アップグレード ノート |
7.12 |
| アップグレード ノート |
プロキシまたは SSL、またはその両方での共同編集
共同編集は、リアルタイムでデータを同期する Synchrony によって動作しています。Synchrony は Confluence Server が別のプロセスとして実行し、Confluence が自動的に管理します。通常の状態では、管理者による手動の管理は不要です。
ただし、プロキシ構成への変更が必要な場合があります。Confluence 6.1 では大幅な改善が行われているため、共同編集を利用する場合はこのバージョン以降にアップグレードすることをおすすめします。
アップグレード パス
以下の表を使用して、現在のバージョンから最新バージョンの Confluence への最も効率的なアップグレード パスを決定します。
ご利用のバージョン | Confluence 7 への推奨アップグレードパス |
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2.7 以前 | 2.7.4 へアップグレードした後、3.5.17 へアップグレードし、以降のパスに従います。 |
2.8 〜 3.4 | 3.5.17 にアップグレードし、以降のパスに従います。 |
3.5 | 5.0.3 にアップグレードし、以降のパスに従います。 |
4.0 〜 4.3 | 5.10.x にアップグレードし、以降のパスに従います。 |
5.0 〜 7.x | Confluence 7 の最新バージョンに直接アップグレードします。 |
次のバグ修正更新にアップグレードする場合 (7.9.0 から 7.9.4 など)、ダウンタイムなしでアップグレードできます。
開始する前に、Confluence のアップグレードのすべての手順を実行済みであることを確認します。Confluence 7.x はメジャー アップグレードのため、完全なバックアップを作成して、本番サイトのアップグレードを行う前に非本番環境でのアップグレード テストを行うことが重要です。
アップグレード後のチェックリスト
Confluence インストールのアップグレードに必要な手順が完了したら、「Confluence のアップグレード後のチェックリスト」のすべての項目を確認し、すべてが期待どおりに動作していることを確認します。適切に動作していない機能がある場合、アップグレード ガイドで Confluence の既知の問題を確認し、記載内容に従ってアップグレードのトラブルシューティングを行います。