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この例では、「Synchrony の設定」に示すように、Synchrony と Confluence に同じロード バランサを使用していると想定しています。

  1. ノード 1 で Confluence を起動し、次のシステム プロパティを Confluence に渡して Synchrony クラスタの場所を Confluence に伝えます。

    -Dsynchrony.service.url=http://<synchrony load balancer url>/synchrony/v1

    たとえば、http://yoursite.example.com/synchrony/v1 のように、URL の末尾に /v1 を含める必要があります。

    Synchrony がロード バランサを使用しない単体のノードとして設定されている場合、代わりに以下を使用します。

    -Dsynchrony.service.url=http://<synchrony ip or hostname>:<synchrony port>/synchrony/v1

    たとえば、http://42.42.42.42:8091/synchrony/v1 または http://synchrony.example.com:8091/synchrony/v1 のようになります。

    このシステム プロパティを <install-directory>/bin/setenv.sh または setenv.bat に追加すると、Confluence を起動するたびに自動的に渡されます。ご利用の環境でこれを実施する方法の詳細については、「システム プロパティの設定」を参照してください。

  2. この Confluence ノードが Synchrony に接続できることを確認するには、[管理] > [一般設定] > [共同編集] に進んでください 。

    注: コンテンツの作成をテストするには、ロード バランサ経由で Confluence にアクセスする必要があります。ノードに直接アクセスする場合、ページを作成または編集することはできません。

最終更新日: 2022 年 10 月 5 日

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