スペースを復元する

ページやコメント、添付ファイルを含めて、zip ファイルに スペースをエクスポート し、そこに XML ファイルと、必要があれば、スペースのすべての添付ファイルを含めることができます。スペースを別の Confluence サイトにインポートするには、下記で説明するように、この zip ファイルを復元します。

XML zip ファイルからスペースを復元するには、システム管理者 権限が必要です。

エクスポートとインポートの互換性

現在の Confluence バージョンで許可されるスペース エクスポートの Confluence バージョンを調べるには、 > [一般設定] > [バックアップと復元] に移動します。

Confluende 5.3 らスペースをインポートする必要がある場合は、次の 回避策にしたがう 必要があります。 

XML エクスポートの内容を確認するには、「Word や PDF、HTML、XML のコンテンツをエクスポートする」を参照してください。

以前のバージョンの Confluence にはインポートできません。

たとえば、Confluence 5.9 からスペースをエクスポートする場合 、Confluence 5.5 にインポートすることはできません。 

Confluence クラウドからエクスポートする場合、Confluence 6.0 以降にしかインポートできません。

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Confluence Cloud からのスペースのインポート

Confluence Cloud ではユーザーの管理方法が異なるため、Confluence Cloud から Confluence Server または Data Center にスペースをインポートする場合、追加の考慮事項があります。

ステップバイステップ ガイドの「Confluence Cloud からのスペースのインポート」を参照してください。

Confluence Server または Data Center からのスペースのインポート

(warning) スペースをインポートする前に、データベースのフル バックアップを実行することをお勧めします。スペースのインポート プロセスは失敗する場合があり、バックアップがあれば容易にロールバックできます。 

スペースのインポート方法は 2 種類あります。ファイルをアップロードするか、Confluence サーバーのディレクトリからインポートします。ファイルのアップロードは小規模なスペースにのみ適しています。最良の結果を得るには、復元ディレクトリからインポートすることをお勧めします。  

サイトまたはスペースのエクスポート ファイルのアップロード

小規模なスペースをアップロードするには、

  1.  > [一般設定] > [バックアップと復元] に移動します。 
  2. [サイトまたはスペースのエクスポート ファイルのアップロード] で、[ファイルの選択] をクリックし、スペース エクスポート ファイルを参照します。
  3. あとのステージでインデックスを作成する場合、インデックス作成 のチェックを外します。
  4. [アップロードとインポート] を選択します。

インポートが完了したら、スペースに直接移動するか、スペース ディレクトリに進むことができます。 

ホーム ディレクトリからのインポート

ホーム ディレクトリからのインポートはブラウザを経由してファイルをアップロードする必要がないため、大規模なスペースで特に推奨される代替手段です。 

ホーム ディレクトリからスペースをインポートするには、次の手順を実行します。 

  1. スペース エクスポート ファイルを <confluence-home>/restore. 
     にコピーします (このディレクトリの場所がわからない場合は、バックアップと復元 画面のパスの一覧をご確認ください)。
  2.  > [一般設定] > [バックアップと復元] に移動します。
  3. [ホーム ディレクトリからインポート] で、スペース エクスポート ファイルを選択します。
  4. あとのステージでインデックスを作成する場合、インデックス作成 のチェックを外します。
  5. インポートを選択します。

インポート処理中のインデックス作成はオプションです。インデックスが作成されるまで、インポートしたスペースのコンテンツを検索できませんが、非常に大きなサイトである場合は、インデックスの再作成には時間が長くかかり、サイトのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。別の方法として、低ピーク時に インデックスを手動で再作成 できます。

グループと権限

元の Confluence サイト内で特定のスペース権限が付与されているユーザーまたはグループがある場合、スペースのインポートでそれらはインポートされません。つまり、これらのグループに制限されているページがある場合、宛先のサイトでこれらのグループを再作成するまでは対象のページを閲覧できない可能性があります。

トラブルシューティング

スペースのインポートに問題がある場合は、以下のヒントを参照してください。 

  • ファイルが大きすぎてアップロードできませんか?
    これは非常に頻繁に起こる問題です。この問題は、時間内にサーバーにファイルをアップロードできないときに発生します。この問題を回避するには、エクスポート ファイルを <confluence-home>/restore ディレクトリにドロップし、そこからインポートします。 
  • 以前のバージョンの Confluence にインポートしようとしていますか?
    これは不可能です。スペースは、同じバージョンか、それ以降の互換バージョンにのみインポートできます。 
  • Confluence Cloud からスペースをエクスポートしていますか?
    このファイルは Confluence 6.0 以降にのみインポートできます。過去のバージョンにインポートしようとすると、重大な問題を引き起こす可能性があります。その他の考慮事項については、「Confluence Cloud からのスペースのインポート」を参照してください。
  • 同じスペース キーを持つスペースがすでに存在していますか?
    スペース キーは一意であるため、同じスペース キーを持つスペースが存在する場合、既存のスペースを削除してから、新しいスペースをインポートする必要があります
  • インポートのタイムアウトやメモリ不足エラーが発生していますか?
    インポートするスペースが非常に大きい場合、Confluence で使用可能なメモリを一時的に増やす必要がある可能性があります。「利用可能なメモリを増やして out of memory エラーを修正する方法」を参照してください。
  • エクスポート ファイルを Mac 上にダウンロードしましたか?
    Confluence で exportDescriptor.properties ファイルが見つからない旨のエラーが表示された場合、OS X がバックアップを解凍し、元の zip ファイルをゴミ箱に捨てた可能性があります。ゴミ箱から元の zip ファイルを回収して、再度インポートを試みます。
  • インポートに失敗しましたか? プロセスがタイムアウトしたり、メモリが不足したりすると、スペースのインポートが失敗する場合があります。これにより、データベースにデータが残される場合があります。詳細は、「スペースのインポートが失敗した後、残ったスペース データによって再度インポートできない」を参照してください。 

Confluence 5.3 以前からスペースを復元するための回避策

Confluence 5.3 以前のバージョンから Confluence の新しいバージョンにスペースをインポートする必要がある場合、一時的な Confluence インストールを使用して、スペースのエクスポートを正しいバージョン番号にアップグレードします。

  1. スペースのエクスポート元であるバージョンと同じ Confluence のバージョンをダウンロードします(Confluenceの旧バージョンは Confluence ダウンロード アーカイブ から取得できます)。
  2. そのバージョンの Confluence を一時的なサーバーにインストールします。
  3. この一時的な Confluence サイトにスペースをインポートします。
  4. 一時的なサイト上の Confluence をスペースをインポートしたいサイトと同じバージョンにアップグレードします(手順については、Confluence のアップグレード を参照してください)。
  5. 一時的な Confluence サイト(今はこのサイトは正しいバージョン番号になっています)からスペースをエクスポートします。
  6. 本番用の Confluence サイトにスペースをインポートします。
最終更新日 2019 年 5 月 31 日

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