API 認証情報を入力して保存すると、Jira Cloud と Firebase の統合でローディング アイコンが表示され続ける

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プラットフォームについて: Cloud のみ - この記事は、 クラウド プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。

   

要約

開発ツールを使用し、認証情報を入力して [Verify & save (認証と保存)] をクリックした後に、Jira Cloud と Firebase の統合のローディング アイコンが表示され続け、ネットワーク リクエストの下に次のエラー メッセージが表示されます。

code: 400, message: "Request contains an invalid argument.", status: "INVALID_ARGUMENT"

エンドポイントの場合:

https://firebaseextensions-pa.clients6.google.com/v1/service_provider_values

環境

  • Jira Cloud
  • Firebase

診断

Firebase 内の Jira Cloud 統合では、統合時に次の 2 つのリクエストを行います。

  • この API は Jira インスタンスに関する情報を返します。
/rest/api/2/serverInfo
  • この API は、プロジェクトの詳細、プロジェクト内の課題タイプ、必要な場合はユーザーの課題タイプごとの作成画面フィールドを返します。この情報を使用して、「課題の作成」にリクエストを入力します。
/rest/api/2/issue/createmeta?projectKeys={projectKey}&issuetypeNames=Bug&expand=projects.issuetypes.fields

最後のコールでは、課題をバグとして登録するために必要なすべての情報を取得します。課題タイプが存在しない場合でも、HTTP 200 ステータスが返されます。これは、プロジェクトに空の検索が返されるためです。課題タイプが見つからないシナリオの場合に Firebase から返されるエラーは NOT_FOUND なので、これは原因ではありません。

INVALID_ARGUMENT のエラーは、バグ課題タイプに必要なフィールドを作成することで、Firebase コンソールで再現できます。

原因

プロジェクトのフィールド設定スキームに、バグ課題タイプの必須フィールドがあります。

ソリューション

フィールドをオプションにするか、バグ課題タイプの作成画面で使用される画面からそのフィールドを削除します。

最終更新日: 2021 年 2 月 16 日

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