クラウド サイトをリセットしてすべてのデータを削除する

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クラウド サイトをリセットする前に

クラウド サイトが新しい請求エンジンで請求されている場合、「クラウド サイトをリセットしてすべてのデータを削除する」ドキュメントに記載されている現行のプロセスは適用されません。

このガイドの目的は、改善されたエクスペリエンス、または従来のエクスペリエンスに基づいて請求されている場合に、クラウド サイトをリセットする手順をご説明することです。

この記事が適用される製品

  • Confluence の Cloud バージョン、Jira(Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery)、Opsgenie(Standard、Premium または Enterprise のライセンス階層のいずれか)、請求エンジンで請求されている Cloud サイト。 

この記事が適用されない製品

  • Bitbucket、Trello、Statuspage、Point A の製品、または Atlassian Access などの任意のユーザー管理システム

サイトが新しい請求エンジンで請求されているかを確認する

それぞれの請求エクスペリエンスにより、その機能とインターフェイスも異なります。さらに、管理者ロールもサブスクリプションの管理方法と管理場所に影響を及ぼします。従来のエクスペリエンスをご利用の請求担当者は、my.atlassian.com でサブスクリプションを管理できます。改善されたエクスペリエンスで製品をご利用の請求管理者は、admin.atlassian.com/billing の新しいインターフェイスで管理できます。

  • 従来の請求エクスペリエンスでは、左側の最初のオプションは [概要] です。

  • 改善された請求エクスペリエンスでは、左側の最初のオプションが [サブスクリプション] となります。
    エクスペリエンスの違いに関する詳細

従来の請求エクスペリエンスと改善された請求エクスペリエンスの違い

データの削除を開始する前に

Server からクラウドへの移行の一環としてサイトを複数回リセットする必要がある場合、アトラシアンではテスト用のサンドボックスを設定することを推奨しています。詳細は、以下のドキュメントを参照してください。

クラウド サイトをリセットするには、リセットしたいクラウド サイトのサイト管理者になる必要があります。

クラウド製品を削除すると、関連するすべてのデータとアプリが数週間の猶予期間後に削除されます。以下をはじめとする設定は即座に削除されます。

ただし、特定の製品をすぐに削除したい場合は、以下のセクションに従ってください。

ユーザー管理製品や、ユーザーの Atlassian アカウントには影響しない点にご注意ください。このプロセスで Atlassian アカウントが削除されることはありません。

意図しないデータ損失を防ぐため、製品のリセット前に Confluence のサイト バックアップJira のサイト バックアップを作成しておくことをおすすめします。アトラシアンでのお客様データの保管および管理方法の詳細については、データ ストレージに関してよくある質問をご参照ください。

改善された請求エクスペリエンスの導入後は、サイトをリセットして削除しましょう

アクションを開始する前に、どの請求エクスペリエンスを利用しているのかをご確認ください。請求エクスペリエンスによって、サイトのリセットに必要なプロセスが異なります。 

Confluence のみを所持している場合

Confluence 製品を 1 つのみ所持しているケースでのサイトのリセット
  1. アトラシアン製品を無料で試す | アトラシアン」から空の Confluence Cloud サイトを新しく生成する

  2. この空のサイトのバックアップを実行します。必要に応じて、次のドキュメントをご参照ください。
    Confluence Cloud のバックアップを作成する

  3. リセットが必要な現在のサイトで、このバックアップの復元を続行します。

  4. これによって既存のデータが上書きされ、サイトはリセットされます。

Jira のみを所持している場合

Jira 製品のみを所持しているケースでのサイトのリセット
  1. アトラシアン製品を無料で試す | アトラシアン」から空の Jira Cloud サイトを新たに生成する

  2. この空のサイトのバックアップを実行します。必要に応じて、次のドキュメントをご参照ください。
    Jira Cloud バックアップを作成する

  3. リセットが必要な現在のサイトで、このバックアップの復元を続行します。

  4. これによって既存のデータが上書きされ、サイトはリセットされます。

サイトに Confluence と Jira の両方がある場合

サイトに Confluence と Jira の両方があるケースでのサイトのリセット

こうしたケースにおける詳細なガイダンスは、アトラシアン サポート チームにお問い合わせください。 

従来の請求エクスペリエンスを導入しているケースでのサイトのリセット

アクションを開始する前に、どの請求エクスペリエンスを利用しているのかをご確認ください。請求エクスペリエンスによって、サイトのリセットに必要なプロセスが異なります。 

1 つのクラウド製品だけを使用している場合のサイト リセット

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Enterprise ライセンス層をご利用のお客様

Enterprise ライセンス層をご利用のお客様の場合

  • ライセンスを Enterprise から Premium にダウングレードしたい旨を記載したメールを sales-ops-support@atlassian.com にお送りいただければ、製品データをリセットしていただけるようになります。

  • セールス サポート スペシャリストが Enterprise プランを Premium プランにダウングレードいたします。手続きが完了すると、正式に通知されます。

  • その後、こちらの記事で以下に説明する手順に従って、製品の登録解除/再登録/削除のプロセスを実行していただけます。

  • Cloud サイトの Enterprise ライセンスの回復をセールス サポート スペシャリストにご依頼ください。

  • セールス サポート スペシャリストがライセンス タイプを Premium から Enterprise にアップグレードいたします。

  • Enterprise クラウド サイトをリセットするのではなく削除するには、ステップ 3 まで同じ手順を実行する必要があります。この操作を進める前に、必要な予防措置がすべて講じられていることを確認してください。

  • ダウングレードのリクエストは平日に行う必要があります (平日であれば 24 時間対応可能)。

クラウド移行トライアルをご利用のお客様

クラウド移行トライアル (CMT) ライセンスをお持ちのお客様向け

製品のサブスクリプションが終了すると、クラウド移行トライアル ライセンスが適用されなくなります。サイトのリセットに進む前に、次の手順に従って CMT を無効にしましょう。

  1. リセットするサイトで移行トライアルが有効になっている場合は、サイトのリセットに進む前に、クラウド移行トライアルを無効にする必要があります。

  2. ご利用のサーバー/DC 製品ライセンスに関連するサポート資格番号を https://my.atlassian.com/ で検索します。CMT が利用できる場合はセクションを展開して [クラウド移行トライアルをキャンセル] を探します。 

  3. [クラウド移行トライアルをキャンセル] をクリックして、クラウド製品で有効になっているトライアルを無効にします。

  4. この記事に概説されている手順に従って、必要な製品の登録を解除して再登録します。
  5. クラウド製品のリセット後、https://my.atlassian.com/ から [トライアルを開始] をクリックして、製品のクラウド移行トライアルを再開します。 

クラウド サイトに製品が 1 つだけある場合 (Jira、Confluence、または Opsgenie)、他の製品のトライアルを有効化することで、サイト全体をキャンセルすることなくリセットを管理できるようになります。2 つ以上の Jira 製品がある場合、それらは 1 つと見なされます。

  1. クラウド サイトで別の製品を有効化します。

    1. [管理 ] を選択します (または、 admin.atlassian.com に直接アクセス)。

    2. 複数の組織またはサイトがある場合は、関連する組織またはサイトを選択してください。

    3. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    4. [製品を追加] をクリックします。

    5. サイトを選択します。

    6. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

    7. 他の製品で [今すぐ試す] または [再有効化] をクリックします (例: Confluence のみを使用している場合は Jira などの別の製品を有効化する必要があります)。

  2. 2 つ目の製品が有効になったら、リセットする製品の [請求] > [管理] に移動します。  

  3. リセットしたい製品 (Jira または Confluence) を探し、製品カードの 3 点アイコン [...] を選択してから、[削除] を選択します。  

  4. フィールドに「DELETE」と入力し、削除の理由を選択します。 

  5. 1 時間後、目的のサイトにある任意の製品の [請求] > [アクション] > [管理] にアクセスしてください。これにより、削除された商品はすべて、[サブスクリプションの管理] 画面の新しい [非アクティブ] タブに表示されます。[非アクティブ] タブが表示されるまで 1 時間かかります。また、これらの製品は停止されており、この状態ではアクセスできません。

  6. [非アクティブ] タブでリセットする製品を探して、製品カードの 3 点アイコン […] を選び、[即座に削除] を選択します。

  7. 確認画面で「DELETE 」と入力します。

  8. [即座に削除] をクリックします。

  9. これで、クラウドサイトの管理ページから、コンテンツなしで製品を再アクティブ化 (すべてのデータをリセット) できます。

    1. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    2. [製品を追加] をクリックします。

    3. サイトを選択します。

    4. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

    5. さきほどリセットした製品で [再アクティブ化] を選択します。これにより、製品の空のコピーが作成されます。

  10. もう片方の製品が不要な場合、ステップ 2 の手順を使用してそれを無効化します。

リセット後、サブスクリプションの請求が次のように変更されます。

  1. 月間クラウド サブスクリプションについては、以前にキャンセルした製品を再有効化すると、月間製品の次回の更新時に終了する新しいトライアル期間が開始されます。
  2. 年払いのクラウド サブスクリプションについては、再有効化した製品を残りの契約期間に合わせて延長したい場合は弊社にご依頼ください。

2 つ以上のクラウド製品を使用している場合のサイト リセット

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Enterprise ライセンス層をご利用のお客様

Enterprise ライセンス層をご利用のお客様の場合

  • ライセンスを Enterprise から Premium にダウングレードしたい旨を記載したメールを sales-ops-support@atlassian.com にお送りいただければ、製品データをリセットしていただけるようになります。

  • セールス サポート スペシャリストが Enterprise プランを Premium プランにダウングレードいたします。手続きが完了すると、正式に通知されます。

  • その後、こちらの記事で以下に説明する手順に従って、製品の登録解除/再登録/削除のプロセスを実行していただけます。

  • Cloud サイトの Enterprise ライセンスの回復をセールス サポート スペシャリストにご依頼ください。

  • セールス サポート スペシャリストがライセンス タイプを Premium から Enterprise にアップグレードいたします。

  • Enterprise クラウド サイトをリセットするのではなく削除するには、ステップ 3 まで同じ手順を実行する必要があります。この操作を進める前に、必要な予防措置がすべて講じられていることを確認してください。

  • ダウングレードのリクエストは平日に行う必要があります (平日であれば 24 時間対応可能)。

クラウド移行トライアルをご利用のお客様

クラウド移行トライアル (CMT) ライセンスをお持ちのお客様向け

製品のサブスクリプションが終了すると、クラウド移行トライアル ライセンスが適用されなくなります。サイトのリセットに進む前に、次の手順に従って CMT を無効にしましょう。

  1. リセットするサイトで移行トライアルが有効になっている場合は、サイトのリセットに進む前に、クラウド移行トライアルを無効にする必要があります。

  2. ご利用のサーバー/DC 製品ライセンスに関連するサポート資格番号を https://my.atlassian.com/ で検索します。CMT が利用できる場合はセクションを展開して [クラウド移行トライアルをキャンセル] を探します。 

  3. [クラウド移行トライアルをキャンセル] をクリックして、クラウド製品で有効になっているトライアルを無効にします。

  4. この記事に概説されている手順に従って、必要な製品の登録を解除して再登録します。
  5. クラウド製品のリセット後、https://my.atlassian.com/ から [トライアルを開始] をクリックして、製品のクラウド移行トライアルを再開します。 

クラウド サイトに 2 つ以上の異なる製品がある場合 (Confluence と Jira、Jira と Opsgenie、Confluence と Opsgenie など) はこの手順を使用します。

Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、または Jira Product Discovery のいずれかを複数所有している場合、サイトをリセットする目的では、それらは単一の製品としてカウントされます。その場合は、以下の「2 つ以上の Jira 製品を使用している場合のサイト リセット」を参照してください。

1 つの製品のみをリセットすることも、両方をリセットすることもできます。両方をリセットしたい場合は、一度に 1 つずつ実行する必要があります。 

  1. [管理 ] を選択します (または、 admin.atlassian.com に直接アクセス)。

  2. 複数の組織またはサイトがある場合は、関連する組織またはサイトを選択してください。

  3. ナビゲーション バーで [請求 ]を選択します。

  4. リセットする製品の [管理] を選択します。 

  5. フィールドに「DELETE」と入力し、削除の理由を選択します。

  6. 1 時間後、目的のサイトにある任意の製品の [請求] > [アクション] > [管理] にアクセスしてください。これにより、削除された商品はすべて、[サブスクリプションの管理] 画面の新しい [非アクティブ] タブに表示されます。[非アクティブ] タブが表示されるまで 1 時間かかります。また、これらの製品は停止されており、この状態ではアクセスできません。

  7. リセットする製品 (Jira または Confluence) を探して、製品カードの 3 点アイコン [...] を選び、[即座に削除] を選択します。

  8. 確認画面で「DELETE 」と入力します。

  9. [即座に削除] をクリックします。

  10. これで、クラウドサイトの管理ページから、コンテンツなしで製品を再アクティブ化 (すべてのデータをリセット) できます。

    1. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    2. [製品を追加] をクリックします。

    3. サイトを選択します。

    4. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

    5. さきほどリセットした製品で [再アクティブ化] を選択します。これにより、製品の空のコピーが作成されます。 

  11. 製品の再有効化が完了したら、もう片方の製品を削除できます。

リセット後、サブスクリプションの請求が次のように変更されます。

  1. 月間クラウド サブスクリプションについては、以前にキャンセルした製品を再有効化すると、月間製品の次回の更新時に終了する新しいトライアル期間が開始されます。
  2. 年払いのクラウド サブスクリプションについては、再有効化した製品を残りの契約期間に合わせて延長したい場合は弊社にご依頼ください。

2 つ以上の Jira 製品を使用している場合のサイト リセット

ここをクリックして展開...
Enterprise ライセンス層をご利用のお客様

Enterprise ライセンス層をご利用のお客様の場合

  • ライセンスを Enterprise から Premium にダウングレードしたい旨を記載したメールを sales-ops-support@atlassian.com にお送りいただければ、製品データをリセットしていただけるようになります。

  • セールス サポート スペシャリストが Enterprise プランを Premium プランにダウングレードいたします。手続きが完了すると、正式に通知されます。

  • その後、こちらの記事で以下に説明する手順に従って、製品の登録解除/再登録/削除のプロセスを実行していただけます。

  • Cloud サイトの Enterprise ライセンスの回復をセールス サポート スペシャリストにご依頼ください。

  • セールス サポート スペシャリストがライセンス タイプを Premium から Enterprise にアップグレードいたします。

  • Enterprise クラウド サイトをリセットするのではなく削除するには、ステップ 3 まで同じ手順を実行する必要があります。この操作を進める前に、必要な予防措置がすべて講じられていることを確認してください。

  • ダウングレードのリクエストは平日に行う必要があります (平日であれば 24 時間対応可能)。

クラウド移行トライアルをご利用のお客様

クラウド移行トライアル (CMT) ライセンスをお持ちのお客様向け

製品のサブスクリプションが終了すると、クラウド移行トライアル ライセンスが適用されなくなります。サイトのリセットに進む前に、次の手順に従って CMT を無効にしましょう。

  1. リセットするサイトで移行トライアルが有効になっている場合は、サイトのリセットに進む前に、クラウド移行トライアルを無効にする必要があります。

  2. ご利用のサーバー/DC 製品ライセンスに関連するサポート資格番号を https://my.atlassian.com/ で検索します。CMT が利用できる場合はセクションを展開して [クラウド移行トライアルをキャンセル] を探します。 

  3. [クラウド移行トライアルをキャンセル] をクリックして、クラウド製品で有効になっているトライアルを無効にします。

  4. この記事に概説されている手順に従って、必要な製品の登録を解除して再登録します。
  5. クラウド製品のリセット後、https://my.atlassian.com/ から [トライアルを開始] をクリックして、製品のクラウド移行トライアルを再開します。 

複数の Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery など) を使用している場合、データを削除するにはすべての Jira 製品を削除する必要があります。1 つのみを削除してもデータは保持され、再有効化時に再表示されます。

Confluence または Opsgenie が有効化されていることを確認します。そうでない場合は、ConfluenceまたはOpsgenieのいずれかをアクティブ化する必要があります。

  1. [管理 ] を選択します (または、 admin.atlassian.com に直接アクセス)。

    1. 複数の組織またはサイトがある場合は、関連する組織またはサイトを選択してください。

    2. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    3. [製品を追加] をクリックします。

    4. サイトを選択します。

    5. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

    6. 他の製品の [開始] または [再有効化] をクリックします。 

  2. Confluence または Opsgenie のいずれかが有効になったら、リセットする製品の [請求] > [管理] にアクセスしてください。

  3. 各 Jira 製品で 3 点アイコン [...] から [削除] を選択して製品を削除します。

  4. フィールドに「DELETE」と入力し、削除の理由を選択します。

  5. 1 時間後、目的のサイトにある任意の製品の [請求] > [アクション] > [管理] にアクセスしてください。これにより、削除された商品はすべて、[サブスクリプションの管理] 画面の新しい [非アクティブ] タブに表示されます。[非アクティブ] タブが表示されるまで 1 時間かかります。また、これらの製品は停止されており、この状態ではアクセスできません。

  6. [非アクティブ] タブでリセットする製品を探して、製品カードの 3 点アイコン […] を選び、[即座に削除] を選択します。

  7. 2 から 6 の手順を他の Jira 製品についても繰り返します。

  8. すべての Jira 製品を削除したら、クラウド サイトの管理ページから、コンテンツなしで各 Jira 製品を再有効化 (すべてのデータをリセット) できます。

    1. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    2. [製品を追加] をクリックします。

    3. サイトを選択します。

    4. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

    5. さきほどリセットした製品で [再アクティブ化] を選択します。これにより、製品の空のコピーが作成されます。

    6. すべての Jira 製品に対してこれらの手順を繰り返します。

  9. Confluence または Opsgenie が不要な場合、ステップ 2 の手順を使用してそれらを無効化します。

リセット後、サブスクリプションの請求が次のように変更されます。

  1. 月間クラウド サブスクリプションについては、以前にキャンセルした製品を再有効化すると、月間製品の次回の更新時に終了する新しいトライアル期間が開始されます。
  2. 年払いのクラウド サブスクリプションについては、再有効化した製品を残りの契約期間に合わせて延長したい場合は弊社にご依頼ください。

データの削除をキャンセルして製品へのアクセスを回復する

ここをクリックして展開...

誤って削除することを防ぐために、データを含めて製品を復元することが可能となりました。これは、製品がまだ停止期間内で、即時削除プロセスが行われていない場合にのみ適用されます。

  1. [管理] を選択します (または admin.atlassian.com に直接アクセス)。

  2. 複数の組織またはサイトがある場合は、関連する組織またはサイトを選択してください。

  3. ナビゲーション バーから [請求] を選択します。

  4. 製品の復元が必要なクラウド サイトの [管理] を選択します。

  5. [非アクティブ] タブをクリックします。

  6. 影響を受ける製品が一覧にあることをご確認ください。

  7. これで、既存のすべてのデータを含め、関連する製品を再度有効にすることができます。

    1. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

    2. [製品を追加] をクリックします。

    3. サイトを選択します。

    4. 該当する製品の [今すぐ試す] をクリックします。

    5. 以前に削除した製品で [再有効化] を選択します。

    6. 必要に応じて、すべての Jira 製品に対してこれらの手順を繰り返します。

ユーザーとグループのリセット

このページの手順はユーザーやグループの削除は行いません。サイトからユーザーやグループを削除するには、次のガイドをご利用ください。

クラウド インスタンスに JSM ポータルのカスタマーがいる場合、このページの手順でそれらはすべて削除されます。このトピックについて追加のご質問をお持ちの場合は弊社のサポート チームにお問い合わせください。

このページでは、クラウド サイトを元の既定設定にリセットする方法について説明します。クラウド サイトをリセットすると、サイトは新規作成時の既定設定に戻り、猶予期間終了後にすべてのデータ (ユーザー/グループは除く) が削除されます。すべてのデータは削除したくない場合や、プロジェクトを再度移行したい場合、Jira で個別のプロジェクトを削除したり、Confluence で個別のスペースを削除したりすることもできます。

クラウド サイトのリセットは次のような場合に行います。

  • テスト データのインポートや移行を行い、それらが不要になった場合

  • クラウド サイトを引き継いだがデータは不要な場合

  • ユーザーには不要な古いデータや構成が残っている場合

最終更新日 2024 年 4 月 4 日

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