ユーザー プロビジョニングからメール アドレスの更新を試みると 409 エラーが発生する

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要約

同期された管理対象アカウントのメール アドレスをユーザー プロビジョニングを介して変更すると、ユーザー プロビジョニングの [トラブルシューティング ログ] タブに次のメッセージが表示されます。

{"schemas":["urn:ietf:params:scim:api:messages:2.0:Error"],"status":"409","scimType":"uniqueness","detail":"Resource [USER]: with email[example@example.com] already exists."


診断

サイトからユーザーを削除してもアカウントは削除されないため、組織レベルでアカウントをレビューすることは可能です。次の手順で確認できます。

 この部分にアクセスするには、組織の管理者である必要があります。

  1. https://admin.atlassian.com にアクセスして、該当するアカウントに対して検証されたドメインの組織を選択します。
  2. 組織で [ディレクトリ] > [管理対象アカウント] を選択します。
  3. ユーザーのアカウントを検索します。


アカウントが見つからない場合

アカウントがディレクトリ レベルで表示されない場合は、未検証の可能性があります。その場合、次のことを確認します。

  • アカウントを検証するには、まず Atlassian アカウントで認証/ログインする必要があります。
  • アカウントは受信トレイでその作成を確認する必要があります。このプロセスは Atlassian アカウント作成の一部です。
  • アカウントが ID プロバイダー側に正しくリンクされていないため、認証の発生が回避されて、検証が完了します。

原因

メールの変更は ID プロバイダー側で行われますが、メール アドレスは 1 つの Atlassian アカウントにしか紐付けられません。ID プロバイダーからの変更が別のユーザーを指している場合、更新は伝播されません。変更を進めるには、既存のメール アドレスを解放する必要があります。 

ソリューション

アカウントを特定した後、メール アドレスを解放して変更を同期するには、次のいずれかの方法を使用できます。


Last modified on Mar 21, 2024

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