Atlassian Cloud の変更 - 2023 年 2 月 6 日 ~ 2 月 13 日

2023 年 2 月 15 日以降、このサイトにログインしたりページをウォッチしたりすることはできなくなります。また、週次の Cloud Release Notes のメールの送信方式も変更されます。現在サブスクライブしている方は、新しい送信者を許可する必要がある可能性があります。

週次のクラウド製品の更新情報を受け取りたい場合、Newsletters & DigestsSubscribe to the Cloud Release Notes blog を選択してください。

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

アトラシアン組織の削除: セルフサービス

今週の新機能

アトラシアン サポートに依頼することなく、組織をご自身で削除していただけるようになりました。

組織を削除するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [設定] を選択します。
  3. 保持しておきたいデータをすべてバックアップします。
  4. 組織に関連するドメインがある場合は、それを削除します。
  5. 有効なサブスクリプションに製品が含まれている場合は、それを削除します。
  6. [組織の削除] を選択します。

アトラシアン組織の削除の詳細を確認

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

ご利用のドメインのユーザー アカウントを制御

ロール アウト

自社ドメインのユーザー アカウントの管理でさらなる柔軟性を活用していただけるようになります。管理方法や、管理したいユーザー アカウントを制御できるようになります。

ドメインの認証時に次のことを行えます。

  • ドメインの新規ユーザーの要求方法を選択 — 自動または手動
  • ドメインのすべてのユーザーを要求するか一部の新規ユーザーを要求するかを選択

現在のドメインの認証方法を確認

認証ポリシー間で最大 10,000 ユーザーを移動する

ロール アウト

ご利用のアイデンティティ プロバイダーから組織の認証ポリシーにユーザーを同期しているときに、ユーザーを簡単に移動させたい場合があります。認証ポリシー間で最大 10,000 人のユーザーを移動できるようになりました。ユーザーを CSV ファイルに追加し、そのファイルを任意のポリシーにアップロードできます。

認証ポリシーへのユーザー追加の詳細を確認

認証ポリシーを編集するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [認証ポリシー] > [編集] に移動します。

ユーザーによる製品への他ユーザーの招待を防止

ロール アウト

製品でのユーザー招待を防止する機能を追加します。製品にユーザーを招待できる人やその方法をさらに制御できるようになります。

ユーザー招待を防止すると、既存のユーザーがその製品でユーザーを招待することはできなくなります。組織管理者は引き続き、admin.atlassian.com から任意のユーザーを招待して製品アクセスを付与できます。

ユーザー招待を防止するには次の手順を行います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [製品] > [ユーザー アクセス設定] > [ユーザー招待] を選択します。
  3. 対象の製品で [招待を許可しない] ドロップダウン オプションを選択します。

ログイン/ログオフすることなく異なるアカウントを利用する

ロール アウト

現在、Jira Software、Confluence、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery、および Compass のユーザー向けに、サイトスコープのセッションを実装しています。

異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できるようになりました。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Jira Product Discovery の利用状況を追跡

ロール アウト

アトラシアン製品の管理用の CSV ファイルに Jira Product Discovery を追加しています。認証ポリシーや管理対象アカウントから CSV ファイルをエクスポートしたときに、Jira Product Discovery のユーザー アクティビティを確認できるようになります。次のようなユーザー アクティビティを確認できます。

-- 最終アクティブ

-- Jira Product Discovery サイトへのユーザー アクセス

CSV ファイルで追跡される内容を確認

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

承認の意思決定を行えるユーザーと行なえないユーザーを確認

ロール アウト 今週の新機能

承認の意思決定から除外されたユーザーを含む、承認ステップの条件を素早く把握して、課題を進めましょう。

承認ステップで除外された承認者は、課題ビューの [アクティビティ] セクションの [承認] および [すべて] 配下で確認できます。

ワークフローに承認ステップを追加する方法や承認者を割り当てる方法を確認

新しいカスタマー アカウントのパスワードを最長 100 文字に設定

ロール アウト 今週の新機能

カスタマーが最長 300 文字のパスワードを設定できる軽微なバグを修正しました。当社のパスワード ポリシーに従い、カスタマー アカウントでは 8 - 100 文字のパスワードを作成または更新できます。

この変更は新しいパスワードにのみ適用されます。長大なパスワードを作成済みのカスタマーがいた場合はそのパスワードを引き続き利用できます。

課題の作成中に Jira をナビゲートするためのバックグラウンドの改善

ロール アウト 今週の新機能

今後、課題を作成中に入力した情報は、ユーザーが Jira 内を移動した場合であっても、[作成] を押すまで読み込まれた状態で維持されます。これまでは Jira の特定のページに移動するとページのリフレッシュが行われ、課題の作成中であった場合はデータが失われていました。バックグラウンドの改善を行い、作成している課題のデータが Jira のナビゲート中に失われることがないようにしました。

課題のピン留めされたフィールドを並べ替え

ロール アウト 今週の新機能

複数のフィールドをピン留めしている場合、それらをドラッグ アンド ドロップして順番を変え、お気に入りのものを上に保持できるようになりました。

課題ビュー: リンクの詳細情報

今週の新機能

別のページに移動することなく、Confluence ページWeb リンクの詳細を確認できます。課題ビューで、コンテンツの最終更新、制限有無、担当者、ステータスなどのリンクの詳細情報を把握できるようになりました。

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

バックログでのチーム管理対象プロジェクトのバグの修正

ロール アウト

このバグ修正は、チーム管理対象プロジェクトの課題での予期せぬ挙動を修正します。バグ修正の詳細は次のとおりです。

  • 企業管理対象プロジェクトのバックログで、チーム管理対象のエピックとベースレベルの課題が、企業管理対象プロジェクトの課題と同じように表示される。
  • チーム管理対象のベースレベルの課題をバックログに表示
  • チーム管理対象のベースレベルの課題を企業管理対象のベースレベルの課題と同じ方法で表示。これまで、チーム管理対象の、親を持つベースレベルの課題は、サブタスクと同じ方法で表示されていました。

Jira の課題レイアウトからすべてのカスタム フィールドを検索

ロール アウト

Jira 設定に移動することなく、他の課題タイプやプロジェクトのフィールドを追加して再利用できます。課題レイアウトからフィールドを探すか、提案フィールドで、他の課題タイプやプロジェクトで最近追加または利用されたフィールドを見つけることができます。

課題の作成ウィンドウの最小化やサイズ調整

ロール アウト

課題の作成時に、全画面表示を終了して小さなウィンドウで課題を作成したり、プロジェクトをナビゲートする間は完全に最小化したりできるようになりました。課題の作成画面を調整できるようになったため、課題を作成しながらプロジェクト内で関連情報にアクセスできます。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

ライセンスが付与されたユーザーが Insight カスタム フィールドのコンテンツを表示および編集可能

ロール アウト

Insight カスタム フィールドの権限を簡素化し、Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、ポータルを横断して活用できるようにしました。

ポータルのユーザーはすでに一時的な "Object Schema User" ロールを持っているため、Insight カスタム フィールドがポータルに表示されている場合はオブジェクトを表示および選択できます。今回、Jira Software、JSM、および JWM ユーザーにも一時的な "Object Schema User" ロールを適用するようにしました。これにより、ユーザーが既存の編集権限を持っている課題内で Insight カスタム フィールドのコンテンツを 表示および編集 できるようになります。

これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。

サブタスクでチーム フィールドを有効化

ロール アウト

このリリースでは、Jira のサブタスクで新しいチーム フィールドを利用できるようになります。

これをサブタスクで利用するには、管理者がプロジェクト設定で新しい チーム フィールドを有効化している必要があります。

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

Jira を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

課題ビュー: エディタのドロップダウン メニューに情報を追加

ロール アウト

エディタでコンテンツのオプションを参照する際に、それらの名前だけでなくプレビューと説明を確認できるようになります。課題を開き、コメントを追加するか複数行のテキスト フィールドを追加し、+ ボタンを選択してお試しください。

課題ビュー: リンクされた課題の作成方法を最適化

ロール アウト

課題ビューからリンクされた課題を作成する際に、新しくモダン化された課題の作成エクスペリエンスを利用できるようになりました。課題に移動し、[課題のリンク] > [リンクされた課題の作成] でお試しください。

Jira モバイルでリスクのインサイト情報を確認

ロール アウト

Jira モバイル アプリの iOS v 165.0.0 および Android v 104 で、変更リクエストにリスクのインサイト情報を追加しました。リスクのインサイトを確認することで、影響を受けるサービスの情報を取得し、変更承認プロセスの改善に役立てることができます。このパネルでは、今後の変更、競合している変更、最近のインシデント、進行中のインシデントを確認できます。

この情報を確認するには、開始予定日、終了予定日、および少なくとも 1 つの影響を受けるサービスが追加されている必要があります。

追加のフィールドで検索精度を高める

ロール アウト

プロジェクトのサイドバーで [課題] > [その他+] に移動し、ラベル、修正済みバージョン、コンポーネント、スプリント、親、エピック リンクなどのフィールドを利用して検索結果を見つけることができます。

さらに、リスト ビューで [列の設定] を選択し、確認したいもっとも重要なフィールドを選定できます。列をドラッグ アンド ドロップしてビューをさらにカスタマイズすることもできます。

ユーザーに代わって課題にコメントを追加

ロール アウト

Jira の受信メールのメール ハンドラに設定されたデフォルトの報告者が、権限を持たないユーザーに代わってコメントを追加できます。デフォルトの報告者の詳細をご確認ください

課題ビューの [すべて] 配下で、承認を含むすべてのコンテキストを確認

ロール アウト

[アクティビティ] 配下のコメント、作業履歴、履歴と横並びの [すべて] 配下で、承認アクティビティを確認し、課題の進捗の正確な状況を把握できます。

承認の意思決定や割り当てられたすべての承認者 (追加または削除されたユーザーを含む) を他のアクティビティとともに時系列で確認してコンテキストを理解できます。

課題のさまざまな種類のアクティビティの詳細を確認

ユーザー メニューのアクションの統合

ロール アウト

Jira の上部のナビゲーション バーにある [ユーザー] メニューを更新しました。今後はメニュー下部でチームメイトの招待チームの作成アクションがまとめて表示されます。

上部のナビゲーション バーから [ユーザー] を選択します。

課題の作成時に "ステータス" フィールドで追加情報を表示

ロール アウト

課題の作成時にステータスを選択できる変更を引き続きロールアウトしています。

課題の作成フォームのステータス フィールドの横に、このフィールドの仕組みを説明する情報アイコン テキストを追加しました。ここにはフィールドの管理方法を説明する記事へのリンクが含まれます。

リッチテキストを利用して段落フィールドへの回答にスタイルを適用

ロール アウト

フォームの新しい段落フィールドでリッチテキストの編集がサポートされるようになりました。回答のフォーマットにご利用ください。フォント サイズ、色、テキスト強調などのすべての基本的なテキスト フォーマット機能のサポートに加え、箇条書き、列、表を追加し、カスタマーからさらに詳細な回答を得られるようにしました。これらの機能を利用するには、フォーム内の既存の段落 (プレーン テキスト) フィールドを新しい段落フィールドに変更します。

フォーム フィールドの詳細を確認

ログイン/ログオフすることなく異なるアカウントを利用する

ロール アウト

現在、Jira Software、Confluence、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery、および Compass のユーザー向けに、サイトスコープのセッションを実装しています。

異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できるようになりました。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

ポータルに外部リソースへのリンクを追加

ロール アウト

カスタマーが、Jira Service Management の外部のツールにあるセルフサービスのナレッジや、チャットやリクエスト フォームなどのコミュニケーション チャンネルに直接アクセスできるようにしましょう。

ポータルでの外部リソースやサードパーティ ツールの直接共有の詳細をご確認ください。

課題の作成状態を維持しながら Jira の他の場所で作業

ロール アウト

課題の作成中に課題の作成フォームの外部をクリックしたときに、作成内容を破棄してあとから再作成する必要がなくなりました。代わりに画面下部のミニ ウィンドウとして表示されるため、Jira でのナビゲーションを行いながら引き続き作業することができます。

エピック リンクの概要で情報を簡単に発見

ロール アウト

エクスポートした CSV ファイルのエピック リンク フィールドに、課題キーに加えてエピック リンクの要約が含まれるようになりました。課題のエクスポートの詳細をご確認ください

承認の情報を 1 か所で確認

ロール アウト

承認状態を正確に反映した情報を、2 つではなく 1 つのタブで確認しましょう。

承認アクティビティはこれまで [アクティビティ] セクションの [コメント] に表示されていましたが、これからは承認の作成や完了日を含むすべての意思決定を [承認] で確認できるようになります。チームは単一の情報源を活用し、承認の最新状況や変更の背後にあるコンテキストを理解することができます。[すべて] 配下では、割り当てられた承認者 (追加または削除された承認者を含む) を引き続き確認できます。

課題のさまざまな種類のアクティビティの詳細を確認

チーム管理対象プロジェクトでカスタマーにリクエストのトランジションを許可

ロール アウト

チーム管理対象プロジェクトのワークフロー エディタを更新し、カスタマーによるトランジション機能を含めました。これからは、プロジェクト管理者がトランジションをポータルで公開し、カスタマーが自身でリクエストをトランジションできるようにすることができます。

ポータルに既存のトランジションを追加する方法は次のとおりです。

  1. サービス プロジェクトで [プロジェクト設定] > [リクエスト タイプ] の順に移動します。
  2. ワークフローを更新したいリクエスト タイプを見つけて [ワークフローを編集] を選択します。
  3. ワークフローのダイアグラムからトランジションを選択します。
  4. トランジションの詳細パネルで [カスタマー トランジション] セクションを見つけます。
  5. トグルを使い、[カスタマーがこのトランジションを実行可能] を有効化します。
  6. [ワークフローを更新] を選択して変更を保存します。

Jira のチーム フィールドのスキーマ タイプの変更

ロール アウト

REST API のレスポンスにおけるチーム フィールドの JSON スキーマのタイプを 'array' から 'any' に変更しました。実際のチームのデータへの変更はありません。

REST API 経由でのチーム フィールド連携をご利用の場合は、連携の変更が必要かどうかをご確認ください。

SLA の時間形式が地域ごとの形式に準拠

ロール アウト

これまで、SLA の日時形式は Jira Service Management 内で表示される他の日時の形式と統一されていませんでした。今後は SLA の日時の形式は各ユーザーの地域に応じて適切に表示されます。

Jira Software

Jira のロードマップ - 課題ビューのリサイズ

ロール アウト 今週の新機能

プロジェクト ロードマップで課題の詳細パネルのサイズを変更できるようになりました。

課題ビューのサイズを変更するには、パネルをクリックして、任意の幅にドラッグします。

Advanced Roadmaps - 管理者向けの監査ログに権限変更を記録

ロール アウト 今週の新機能

管理者向けの監査ログに、Advanced Roadmaps 内でのユーザー権限の変更が含まれるようになりました。

管理者向けの監査ログに表示される Advanced Roadmaps の情報の詳細をご確認ください

新しい関連作業機能でバージョンにリンクを追加

今週の新機能

Jira Software のリリース エクスペリエンスを改善しました。新しい関連作業機能を使い、バージョンにリンクを追加できます。

この機能を利用すると、ドキュメント、ダッシュボード、他の任意の作業をバージョンにリンクできるため、チーム メンバーやステークホルダーはリリースの関連情報を簡単に見つけることができます。たとえば、リリース ノート、アナリティクス ダッシュボード、設計仕様、関連するサポート ドキュメントへのリンクを追加することが考えられます。

バージョンにリンクを追加するには、次の手順を実行します。

  1. Jira Software プロジェクトにログインします。
  2. サイドメニューから [リリース] を選択し、バージョンを 1 つ選択します。
  3. [関連作業] セクションで [追加] を選択します。
  4. リンクしたい作業の URL を入力します。
  5. 説明を追加します (任意)。
  6. カテゴリを選択して保存します。

バージョンのリリース ページの [関連作業] セクションにリンクが表示されます。

新しいプロジェクト作成画面 (T4J)

今週の新機能

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト 今週の新機能

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

チーム管理対象プロジェクト: 課題のもっとも重要な詳細情報をマーク

ロール アウト

必須フィールドを追加し、必要なすべての詳細情報が新しく作成される課題に含まれるようにします。

  1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [課題タイプ] に移動し、編集したい課題タイプを選択します。
  2. 必須にしたいすべてのフィールドで [必須] チェックボックスを選択します。
  3. [変更を保存] を選択して課題タイプを更新します。

保存後は、必須フィールドに入力済みの場合にのみ対象のタイプの新しい課題を作成できるようになります。

Advanced Roadmaps - 保存済みビューの改善

ロール アウト

Advanced Roadmaps の保存済みビューのメニューに小規模な変更を行い、簡単に利用できるようにしました。

課題を関連する作業項目にリンク

ロール アウト

リリースに向けた準備の一環として、課題を関連する作業項目にリンクし、プロジェクト内のユーザーに割り当てることができます。

新しい課題を作成するか既存の課題をリンクし、リンクされたすべての課題のステータスをリリース ページで追跡できます。

課題を関連する作業項目にリンクするには次の手順を実行します。

  1. ご利用のプロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択し、対象のバージョンに移動します。
  2. 新しい課題にリンクするには、関連する作業項目にカーソルを合わせて [課題を作成] を選択します。
  3. 既存の課題にリンクするには、関連する作業項目にカーソルを合わせて [課題をリンク] を選択し、リンク先の課題を検索します。

リリース内で関連作業用のプレースホルダーを追加

ロール アウト

リリースを計画しているときに、リリース ノート、アナリティクス ダッシュボード、デザイン、サポート ドキュメントなどが将来的に必要になるのがわかっていることがあります。

リリース ページでこのような項目用のプレースホルダーを追加し、リリース前に必要なすべての作業をチームで把握できるようにしましょう。また、リリースに素早く追加できるよう、いくつかのプレースホルダー例 (レポート、ダッシュボードなど) を追加しています。

関連作業のプレースホルダーを追加するには次の手順を実行します。

  1. ご利用のプロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択し、対象のバージョンに移動します。
  2. [関連作業] セクションで [追加...] を選択します。
  3. [あとで完了する項目を追加] でプレースホルダーを選択するか、[項目を追加] を選択して独自のプレースホルダー説明を入力します。

作業の準備ができたら、リリース ページの一覧からプレースホルダーを選択し、URL を入力して項目を更新します。

関連作業の項目やリリース ページの詳細をご確認ください

インサイト パネルのアクセシビリティを改善

ロール アウト

アクセシビリティを改善して優れたインサイト エクスペリエンスを作成するため、外観の改善を行いました。インサイト パネルに、ボード、バックログ、デプロイ インサイトを見分けるのに役立つコンテンツが追加されています。

パネルを開くには [インサイト] を選択します。

チーム管理対象プロジェクト: フラグが設定された課題のアクセシビリティを改善

ロール アウト

ボードやバックログで、フラグが設定された課題の色を更新し、淡い黄色の影をつけました。目に優しく、以前の赤色よりも印象が和らぐほか、色覚特性をお持ちの人にもわかりやすくなっています。

チーム管理対象プロジェクト: 高度な検索で複数の課題を表示

ロール アウト

ボードやバックログで複数の課題を選択しているときに、それらを Jira の高度な検索内で表示できるようになりました。複数の課題を選択した状況で右クリックし、[課題検索で表示] を選択します。

企業管理対象プロジェクトでロードマップをデフォルトで有効化

ロール アウト

現在および既存のすべての企業管理対象プロジェクトで、プロジェクト ロードマップがデフォルトで有効化されます (チーム管理対象プロジェクトでは常にデフォルトで有効でした)。管理者は引き続き必要に応じて無効化できます。

詳細をコミュニティ投稿でご確認ください。

関連作業の権限の変更

ロール アウト

プロジェクトで課題を編集する権限を持つユーザーが、リリース ペースで関連作業を更新できるようになりました。

これには、関連作業の追加、編集、削除、および関連作業への課題のリンクが含まれます。これまでは、ユーザーが関連作業を更新するには管理権限が必要でした。

関連作業の更新の詳細を確認

Jira のロードマップ: サブタスクの進捗を確認

ロール アウト

ロードマップ ビューで、ストーリーレベルの課題のサブタスクの進捗を確認しましょう。

ロードマップ ビューで子課題のアイコン (以下参照) にカーソルを合わせることで、サブタスクの進捗を確認できるようになりました。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

チーム管理対象プロジェクト用の新しいセールス テンプレート

ロール アウト 今週の新機能

セールス チームがリクエストに対応するためのチーム管理対象サービス プロジェクトをセットアップするのに役立つ新しいプロジェクト テンプレートをロールアウトしています。チームはセールス サービス管理プロジェクトを使い、見積もりのサポートから契約のレビューまでのさまざまなセールス リクエストを中央の 1 か所で簡単に追跡および管理できます。

サービス プロジェクト テンプレートを使用したプロジェクトの作成方法の詳細をご確認ください

チーム管理対象プロジェクト用の新しいデザイン テンプレート

ロール アウト 今週の新機能

デザイン チームがリクエストに対応するためのチーム管理対象サービス プロジェクトをセットアップするのに役立つ新しいプロジェクト テンプレートをロールアウトしています。チームはデザイン サービス管理テンプレートを使い、新しいアセットの作成から改版までのさまざまなデザイン リクエストを中央の 1 か所で簡単に追跡および管理できます。

サービス プロジェクト テンプレートを使用したプロジェクトの作成方法の詳細をご確認ください

「Insight」から「アセット」に変更

今週の新機能

数か月前、Jira Service Management の "Insight" が "アセット" に変わる旨をコミュニティでお知らせしました。いよいよこの変更が始まります。

変更内容はほとんどありません。Insight のアセットと構成の管理に関するすべての機能は変わりません。

お客様が目にする最大の変更点は、上部のナビゲーションでこれまで "Insight" が存在していた場所に "アセット" と表示されることです。ほかにもいくつかの関連する変更があります。

IQL: Insight クエリ言語 (IQL) の名前はAsset クエリ言語 (AQL) になります。機能はこれまでと同じで、後方互換性が提供されます。

API: 変更はありません。これまでと同様に利用していただけます。/Insight と /Assets の両方がサポートされます。

アプリ: 既存のすべての Atlassian Insight Marketplace アプリが Assets を参照するようになります。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト 今週の新機能

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

カスタマーが必要な情報を素早く見つけられるようにヘルプ トピックを作成

ロール アウト

トピックを使うと、ポータルを横断してリクエスト フォームやナレッジベース記事をまとめることができます。ヘルプ センターでトピックを作り、関連するリソースや必要なリクエスト フォームをカスタマーが素早く見つけられるようにして、セルフサービスを向上させましょう。

たとえば、「新入社員向けの基本情報」というトピックを作り、新入社員に必要なすべてのヘルプ リソースをまとめることができます。ヘルプ センターにアクセスした新入社員は 1 つのトピックの配下ですべての情報やヘルプを確認でき、アクセスが必要な個々のチームのポータルを把握する必要がなくなります。

ヘルプ センターでトピックを作成および管理する方法をご確認ください。

企業管理対象プロジェクトのための新しいマーケティング テンプレート

マーケティング サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で新しいマーケティング リクエストを収集して、優先順位を付けて割り当てて、関係者、作成者、承認者とのコラボレーションを合理化できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートによってジョブの完了に必要な情報を収集でき、ワークフローによって進捗状況を把握できます。

新しいプロジェクトの作成時にチームの種類を入力

ロール アウト

新しいサービス プロジェクトの作成時に、そのプロジェクトを利用するチームの種類を選択するよう促しています。これにより、それぞれが素早く利用開始するために役立つテンプレートを提案しています。

新しいフリー テキスト フィールドを導入し、該当するチームの種類が一覧にない場合に [その他] を選択してチーム名を入力していただけるようにしています。

このような情報をご提供いただくことで、テンプレートを更新したり機能を提案したりする際に考慮に含めるべきチームを当社側で把握することができます。

カスタマー通知のカスタマイズを行っているときのダーク モード表示のバグを修正

ロール アウト

カスタマー通知 ([プロジェクト設定] > [カスタマー通知] > [テンプレートを編集] で HTML や CSS スタイルをカスタマイズしている際にダーク モードが適切に表示されないバグがありました。この問題を修正したため、ダーク モードが適切に表示されるようになっています。

安全なカスタマー通知のためのエクスペリエンス改善

ロール アウト

HIPAA に準拠できるよう、安全なカスタマー通知機能で複数の外観の改善を行いました。この機能の制御内容に、安全なカスタマー通知の影響についてのガイダンスや、機密情報の安全性を保つためのアクションが含まれるようになりました。安全なカスタマー通知の詳細をご確認ください。

また、テンプレート ページに軽微な変更を行い、カスタマー通知例を含めました。ぜひお試しください。カスタマー通知の設定のベストプラクティスをご確認ください。

ビジネス テンプレートにクイックスタートのオンボーディングを追加

ロール アウト

すべてのプロジェクト テンプレートにクイックスタートのオンボーディング パネルを追加しました。ここには、新しいJira Service Management プロジェクトのセットアップに役立つ主なタスクの手順が含まれています。

次の内容のステップバイステップの手順をご利用いただけます。

• リクエスト タイプのカスタマイズ
• リクエスト チャンネルの確認
• 顧客通知の確認
• チーム メンバーの招待

リスクについてのアンケートで変更を検証

ロール アウト

変更の承認プロセス中により良い意思決定を行えるよう、リスクについてのアンケートを変更に含めました。アンケートは変更課題や新しい変更リクエストの詳細部分で確認できます。このアンケートはフォームのテンプレートを利用しているため、そのまま利用することも必要に応じて変更を行うこともできます。

また、プロジェクト設定の [変更管理] ページにフォームへのショートカットを追加し、変更管理フォームを管理しやすくしたほか、さらに効率的に利用できるようにしました。このページでは、変更リクエストにリンクされたすべての変更管理フォームを確認できます。

アセットに接続された課題を絞り込み

ロール アウト

アセット機能内のオブジェクト ビューに機能を追加しました。この変更の前は、オブジェクト ビューの接続された Jira 課題パネルには、未解決の接続済み課題のみが表示されていました。今後は結果を次のようにカスタマイズできます。

  • JQL フィルターを適用するドロップダウン
  • 解決済みの課題を表示/非表示にするチェックボックス
  • 接続された課題の要約と説明フィールドを絞り込むテキスト入力

ナレッジベース記事の作成にテンプレートを利用

ロール アウト

ナレッジベースでの記事の作成にテンプレートを利用できるようになりました。このようなテンプレートは、ナレッジベースを横断して構造化された一貫性のある記事を作成したいときに便利です。

企業管理対象プロジェクト用の新しいデザイン テンプレート

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デザイン チームがリクエストに対応するための企業管理対象サービス プロジェクトをセットアップするのに役立つ新しいプロジェクト テンプレートをロールアウトしています。チームはデザイン サービス管理テンプレートを使い、新しいアセットの作成から改版までのさまざまなデザイン リクエストを中央の 1 か所で簡単に追跡および管理できます。

サービス プロジェクト テンプレートを使用したプロジェクトの作成方法の詳細をご確認ください

企業管理対象プロジェクト用の新しいセールス テンプレート

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セールス チームがリクエストに対応するための企業管理対象サービス プロジェクトをセットアップするのに役立つ新しいプロジェクト テンプレートをロールアウトしています。チームはセールス サービス管理プロジェクトを使い、見積もりのサポートから契約のレビューまでのさまざまなセールス リクエストを中央の 1 か所で簡単に追跡および管理できます。

サービス プロジェクト テンプレートを使用したプロジェクトの作成方法の詳細をご確認ください

プロジェクトの作成エクスペリエンスの更新

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新しいプロジェクトの作成プロセスを簡素化し、簡単に利用開始できるようにしました。プロジェクト テンプレートを選択すると、テンプレートの詳細情報が表示される代わりに、プロジェクトの詳細情報を入力できる画面に直接移動するようになります。[詳細情報を表示] を選択することで引き続きテンプレートの詳細を確認できます。

また、フォームを見直し、高度な設定内容を折りたたみ部分に動かしました。

企業管理対象プロジェクトでは次の設定が含まれます。

• プロジェクト キー (プロジェクト名を利用して自動生成)
• "既存のプロジェクトの設定を利用"

チーム管理対象プロジェクトでは次の設定が含まれます。

• アクセス設定 (デフォルトで非公開)
• デフォルト言語 (デフォルトでサイト言語に設定)
• プロジェクト キー (プロジェクト名を利用して自動生成)

チーム管理対象プロジェクトでリンクされたフォームを確認

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企業管理対象プロジェクトではリクエスト タイプにフォームを添付し、ProForma のフィールド、条件セクション、よりインテリジェントな検証、柔軟なフィールド レイアウトなどの追加機能を利用できます。このような添付フォームはリクエスト タイプの設定画面に表示されるため、リクエスト タイプでのフォームのリンク有無を簡単に把握できます。

この機能をチーム管理対象プロジェクトでも利用できるようになりました。これからは利用しているプロジェクトのタイプにかかわらず、リクエスト タイプに添付された任意のフォームがリクエスト タイプの編集時に確認できるようになります。

チーム管理対象プロジェクトの試用に興味をお持ちの場合、ご利用のサイトでチーム管理対象プロジェクトを有効化する方法をご確認ください

変更カレンダーに全日イベントや検索機能などの機能を追加

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変更カレンダーの効果や管理性を高める新しい機能を追加しました。

全日イベントの作成

1 日以上の長さを持つイベントで、各日付の列の上部に特別なセクションを追加しました。このセクションは、午前 12:00 に始まり、翌日や以降の日付の午前 12:00 に終わるイベントを追加すると、およびビューに自動的に表示されます。

全日イベントは日付列の全体をブロックするのではなく各日付の上部に表示されます。同じ日の別のイベントを効率的に把握し、カレンダーをクリーンな状態にするのに役立ちます。

現在、全日イベントは午前 12 時に開始および終了するサイクルでのみ利用でき、ほかの時間に開始および終了される 24 時間の期間のイベントでは利用できません。

イベントをリストとして参照

カレンダーに新しいビューを追加しました。これまで、イベントは、およびビューで確認できました。これらに加えてリスト ビューを選び、選択した期間のカレンダー イベントをリストとして表示できるようになりました。

イベントの検索

カレンダー イベント用の検索バーを追加しました。カレンダー イベントをイベントのタイトルや課題キーで検索できるようになります。この検索では、既存のビューに基づいた結果が表示されます。

また、変更カレンダー エクスペリエンスを改善する軽微な UI/UX 変更を行っています。

ワークフローの保存時に他のリクエスト タイプにコピー

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チーム管理対象プロジェクトのワークフロー エディタを少し更新し、ワークフローの更新内容を複数のリクエスト タイプに簡単にコピーできるようにしました。

今後は、編集内容を保存するために [ワークフローを更新] を選択すると、ワークフローやその更新内容をプロジェクト内の他のリクエスト タイプにコピーするかどうかを選べます。

新しい自動化アクション: AWS SSM ドキュメントを実行

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このアクションを実行すると、選択した AWS Systems Manager ドキュメントが実行されます。ドキュメントの事前設定されたパラメータに値を追加できます。

AWS SSM ドキュメントの実行の詳細をご確認ください

Jira Work Management

ボード ビューで作業をグループ化

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ボードのアイテムを特定の属性でグループ化できるようになりました。希望に合わせて作業を整理して視覚化できます。たとえば、優先度が高いタスクについて何か妨げとなるものがないかどうかや、個々のチーム メンバーのワークロードをひと目で確認できます。

作業の表示方法を制御しましょう。ボードでの作業のグループ化方法は、それを選択したユーザーにのみ反映されます。作業を次の単位でグループ化できます。

  • 担当者
  • ステータス
  • Priority
  • カテゴリ

カレンダー ビューで項目をスケジュール

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ビジネス プロジェクトで課題をカレンダーにドラッグすることで期日を追加できるようになりました。現在、期日を持たない課題はカレンダーに表示されません。これらをカレンダーで表示するには期日を追加する必要があります。

カレンダーで作業をスケジュールするには、次の手順を行えます。

  1. カレンダーの右上にある [未スケジュール] ボタンを選択します。これにより、画面の右側にドロワーが開きます。
  2. 作業をカレンダー上の期限の日付にドラッグすることでスケジュールを設定します。

JWM - リストの一括選択 - コピーと削除

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リストの項目を一括でコピーおよび削除できます。リストを数クリックで管理できるため、チームの効率を向上させることができます。

詳細については次のページをご確認ください。https://support.atlassian.com/ja/jira-work-management/docs/manage-multiple-items-in-list-view/

JWM - JWM のカレンダー連携にソフトウェア リリースを表示

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エンジニアリング チームの進捗を明確に把握して、共有されたリリース日とともに、ビジネス側が Jira Work Management で取り組む必要がある作業を計画します。

エンジニアリング チームがリリースの見積もりを変更した場合でも、常に最新情報を入手して、マーケティング キャンペーンや顧客関連のタスクをより適切に計画しましょう。

プロジェクトでリリースが有効になっている場合は、ソフトウェア チームのリリースの詳細 (ステータス、日付、進捗など) をカレンダー ビューで直接確認できます。こうした情報をチームの計画と統合して、それに応じて作業を設定しましょう。

ページを Slack に直接共有

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Jira Work Management の最新の Slack 連携を使うと、共有モーダルから Slack に直接共有できます。概要、ボード、リスト、タイムライン、カレンダー、またはフォーム ビューを共有し、現在の作業をチームが把握できるようにしましょう。

Jira Product Discovery

ログイン/ログオフすることなく異なるアカウントを利用する

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現在、Jira Software、Confluence、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery、および Compass のユーザー向けに、サイトスコープのセッションを実装しています。

異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できるようになりました。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Confluence

リアクションで感想を表現

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リアクションは、Confluence のコンテンツで自分の感想を表現できる、インタラクティブかつ軽量な方法です。このたび、ページでいいね! やコメント追加のみを行えるのではなく、何十もの絵文字リアクション (カスタム絵文字を含む) から選択できるようになりました。

ページまたはブログ投稿の下部で、既存のリアクションから選択するか [リアクションを追加] を選択して独自の絵文字を追加できます。アクティビティ フィードからリアクションを追加することもできます。

PDF エクスポートの改善

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Confluence Cloud での PDF エクスポートの方法を改善し、エクスポートされた PDF ページが Confluence ページの外観をより正確に反映するようにしました。たとえば、表、メンション、日付、および他の要素が Confluence ページと同じようにレンダリングされます。

パネルでさらに多くを表現

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5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

個人用スペースを自動的に取得

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Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

未解決のコメントを時間で並べ替え

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未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

新しいチームをユーザーに代わって作成

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新しいチームを作成するユーザーが、自身をメンバーから除外できるようになりました。これまで、新しいチームを作成したユーザーはデフォルトでメンバーになっていました。

新しいチームを作成して自身をメンバーから削除するには、次の手順を実行します。

  1. 上部のメニューから [ユーザー] を選択します。
  2. [チームを作成] を選択します。
  3. [チームにユーザーを招待] の下で、自分の名前の横に表示される X を選択します。

ツールバーからコンテンツを簡単にインデントおよびアウトデント

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編集ツールバーにインデント ボタンを追加し、既存の tab や Shift+tab のキーボード ショートカットに馴染みがないユーザーがコンテンツのインデントやアウトデントを簡単に行えるようにしました。

ボタンを使い、次のコンテンツのインデントを行えます。

  • 上位レベルの段落や見出し
  • 箇条書き
  • 番号付きの箇条書き
  • タスク一覧

Confluence Cloud でのコンテンツのインデントの詳細を確認

Confluence ページでのラベルの提案

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Confluence ページにラベルを追加する際に、提案されたラベルから選択することができます。提案内容が意図したものではない場合は引き続き手動でラベルを追加できます。

  1. Confluence ページに移動します (提案はブログ投稿にラベルを追加する際は表示されません)
  2. [+ ラベルの追加] を選択します
  3. 提案されたラベルから選択するか、独自のラベルを追加します。

ユーザー メニューのアクションの統合

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Confluence の上部のナビゲーション バーにある [ユーザー] メニューを更新しました。今後はメニュー下部でチームメイトの招待チームの作成アクションがまとめて表示されます。

上部のナビゲーション バーから [ユーザー] を選択します。

ログイン/ログオフすることなく異なるアカウントを利用する

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現在、Jira Software、Confluence、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery、および Compass のユーザー向けに、サイトスコープのセッションを実装しています。

異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できるようになりました。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Bitbucket

プル リクエストがイミュータブルに

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Bitbucket Cloud のプル リクエストがイミュータブルになりました。注意: この変更が適用される前にマージされたプル リクエストについては、関連性のなくなった変更が表示される可能性があります。

アクセス トークンを使ってプロジェクトやワークスペースに安全にアクセス

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プロジェクトのアクセス トークンやワークスペースのアクセス トークンはそれぞれ、タスクのスクリプト作成や Bitbucket とのツール連携に利用できるプロジェクトまたはワークスペース単位のパスワードです。これらはリポジトリのアクセス トークンと似ています。このようなトークンは制限された権限を持つ単一のアプリケーション用に設計されているため、2 段階認証は不要です。ユーザーのアカウントではなく、プロジェクトまたはワークスペースに紐付けられます。これによってトークンのアクセスを単一のリソースやその配下のリポジトリに制限し、アプリ パスワードなどののユーザーベースの認証よりも安全なソリューションを提供できます。

Compass

ログイン/ログオフすることなく異なるアカウントを利用する

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現在、Jira Software、Confluence、Jira Service Management、Jira Work Management、Jira Product Discovery、および Compass のユーザー向けに、サイトスコープのセッションを実装しています。

異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できるようになりました。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Opsgenie

データ レジデンシーの移動: Opsgenie データのホスト場所を選択

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Opsgenie のデータ レジデンシーでは、Opsgenie のアカウント データのホスト場所を制御できます。Opsgenie の Standard、Premium、および Enterprise プランで、データ レジデンシーの移動 (リージョン間のデータ移動) がサポートされます。

Opsgenie でデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、[Settings] > [App settings] > [Data residency] に移動します。

Opsgenie のデータ レジデンシーの詳細を確認

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