Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 11 月 7 日~11 月 14 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

ユーザーによる製品への他ユーザーの招待を防止

ロール アウト 今週の新機能

製品でのユーザー招待を防止する機能を追加します。製品にユーザーを招待できる人やその方法をさらに制御できるようになります。

ユーザー招待を防止すると、既存のユーザーがその製品でユーザーを招待することはできなくなります。組織管理者は引き続き、admin.atlassian.com から任意のユーザーを招待して製品アクセスを付与できます。

ユーザー招待を防止するには次の手順を行います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [製品] > [ユーザー アクセス設定] > [ユーザー招待] を選択します。
  3. 対象の製品で [招待を許可しない] ドロップダウン オプションを選択します。

製品にアクセスするデバイスのインサイト情報を取得

ロール アウト 今週の新機能

管理対象のユーザーのデバイスの視認性を高めます。ユーザーがアクセスしたモバイル アプリの詳細を把握し、強制ログアウトを行えるようになりました。この要素が、ブラウザ、IP アドレス、製品アクセス、最終アクティブ日の情報に追加されます。ユーザー アクティビティを追跡し、セキュリティ上の任意の懸念に対応することができます。

ユーザーの最近のデバイスを確認するには次の手順を行います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
  3. ユーザーを見つけて [詳細を表示] を選択します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

G Suite が Google Workspace に

近日公開

組織管理領域の G Suite を次のように変更しています。
製品とサポート ドキュメントの G Suite を Google Workspace に変更
G Suite を新しいアイデンティティ プロバイダー画面に移動
ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーをデフォルトで提供

Google Workspace の詳細を確認

ご利用のドメインのユーザー アカウントを制御

ロール アウト

自社ドメインのユーザー アカウントの管理でさらなる柔軟性を活用していただけるようになります。管理方法や、管理したいユーザー アカウントを制御できるようになります。

ドメインの認証時に次のことを行えます。

  • ドメインの新規ユーザーの要求方法を選択 — 自動または手動
  • ドメインのすべてのユーザーを要求するか一部の新規ユーザーを要求するかを選択

現在のドメインの認証方法を確認

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンク

ロール アウト

admin.atlassian.com を使い、ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクできます。

Bitbucket ワークスペースをリンクすると、組織の製品リストで製品を表示したり、監査ログにアクセスしたりできます。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > … > [製品をリンク] を選択します。
  3. [製品の選択] 画面で、リンクしたい Bitbucket ワークスペースを選択します。
  4. リンクするワークスペースを確認します。

アトラシアン組織の削除: セルフサービス

近日公開

アトラシアン サポートに依頼することなく、組織をご自身で削除していただけるようになりました。

組織を削除するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [設定] を選択します。
  3. 保持しておきたいデータをすべてバックアップします。
  4. 組織に関連するドメインがある場合は、それを削除します。
  5. 有効なサブスクリプションに製品が含まれている場合は、それを削除します。
  6. [組織の削除] を選択します。

アトラシアン組織の削除の詳細を確認

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

サイト インポート移行: 移行段階を選択するための新しいドロップダウン メニュー

今週の新機能

サイト インポートでは、Jira Server のバックアップ ファイルをインポートして、Jira Server から Cloud に移行できます。インポートを実行するページをアップデートしました。新しいページには、移行ステージ (テストまたは本番) を選択するためのオプションのドロップダウン メニューが表示されます。移行ステージを選択することによって、お客様のデータに関する洞察が収集され、サイト インポートの信頼性の向上に役立てられます。

Advanced Roadmaps: タイムラインからラベルを作成

ロール アウト 今週の新機能

Advanced Roadmaps のタイムラインで計画を作成しながらラベルを作成できるようになりました。これまでは Jira 課題でラベルを作成する必要がありました。

プランの [ラベル] 列に新しいラベルの名前を入力し、表示されるドロップダウンから テキスト (新しいラベル) を選択します (以降の画像を参照)。

注意: 変更を Jira 課題に表示するには [変更を確認] ボタンを利用して変更を保存する必要があります。

バックログでのチーム管理対象プロジェクトのバグの修正

ロール アウト 今週の新機能

このバグ修正は、チーム管理対象プロジェクトの課題での予期せぬ挙動を修正します。バグ修正の詳細は次のとおりです。

  • 企業管理対象プロジェクトのバックログで、チーム管理対象のエピックとベースレベルの課題が、企業管理対象プロジェクトの課題と同じように表示される。
  • チーム管理対象のベースレベルの課題をバックログに表示
  • チーム管理対象のベースレベルの課題を企業管理対象のベースレベルの課題と同じ方法で表示。これまで、チーム管理対象の、親を持つベースレベルの課題は、サブタスクと同じ方法で表示されていました。

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ロール アウト

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

Jira の課題レイアウトからすべてのカスタム フィールドを検索

ロール アウト

Jira 設定に移動することなく、他の課題タイプやプロジェクトのフィールドを追加して再利用できます。課題レイアウトからフィールドを探すか、提案フィールドで、他の課題タイプやプロジェクトで最近追加または利用されたフィールドを見つけることができます。

課題の作成ウィンドウの最小化やサイズ調整

ロール アウト

課題の作成時に、全画面表示を終了して小さなウィンドウで課題を作成したり、プロジェクトをナビゲートする間は完全に最小化したりできるようになりました。課題の作成画面を調整できるようになったため、課題を作成しながらプロジェクト内で関連情報にアクセスできます。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

非 DMARC カスタム ドメイン メールのフォールバック

現在、Jira Cloud でカスタム ドメインからメール通知を送信するための改善された方法を段階的に適用しています。独自のドメインで Jira 通知を送信するように構成でき、これは Domain-based Message Authentication Reporting and Conformance (DMARC) セキュリティ チェックに準拠する有効な DKIM 署名を持ちます。この変更による既存のカスタム ドメインのメールへの影響はありません。

通知の送信に DMARC 準拠のカスタム ドメインを利用したい場合は次の 2 つの構成要素を構成する必要があります。

  • アトラシアンの管理領域: ご利用の Jira Cloud サイトのカスタム ドメインおよびメール アドレスの構成。詳細情報
  • プロジェクト設定: プロジェクトの送信元のメール アドレスの構成。詳細情報

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

ライセンスが付与されたユーザーが Insight カスタム フィールドのコンテンツを表示および編集可能

ロール アウト

Insight カスタム フィールドの権限を簡素化し、Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、ポータルを横断して活用できるようにしました。

ポータルのユーザーはすでに一時的な "Object Schema User" ロールを持っているため、Insight カスタム フィールドがポータルに表示されている場合はオブジェクトを表示および選択できます。今回、Jira Software、JSM、および JWM ユーザーにも一時的な "Object Schema User" ロールを適用するようにしました。これにより、ユーザーが既存の編集権限を持っている課題内で Insight カスタム フィールドのコンテンツを 表示および編集 できるようになります。

これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

JQL で完全一致で検索

ロール アウト

JQL の高度な検索を更新し、より正確な結果が得られるようにします。たとえば JQL クエリとして「summary ~ "\"full screen\""」と入力すると、検索結果では要約に "full screen" を含む課題だけが消されます。これは、単語の順序が違う検索結果や、単語の間に別の単語が含まれる検索結果も含まれていた現在の挙動を改善するものです。

この機能は 10 月に段階的に導入し始めます。完全一致の検索構文を含む保存済みのフィルターをご利用の場合、検索結果に影響する可能性があります。検索結果に影響が出ないようにしたい場合は、この変更の適用後にフィルターを更新してください。

新しい Jira Software アカウントに Confluence を自動的に提供

ロール アウト

Jira Software のお客様の 76% が Confluence の追加後にプロジェクトの提供が加速したと答えています。これを受け、新しい Jira Software インスタンスに無料の Confluence を自動的に追加するようにします。

ユーザー インターフェイスの変更を通じ、Confluence の追加について第 1 週目に管理者宛に通知します。その後、管理者はユーザーを追加して製品を試すことができます。製品は最大 10 人まで無料で利用でき、いつでも削除できます。

Confluence と Jira Software を一緒に利用する方法の詳細を確認

Advanced Roadmaps - 監査ログに階層の変更を表示

ロール アウト

Jira の監査ログで Advanced Roadmaps の設定変更に加えて次の内容を確認できるようになりました。

  • 既存の階層レベルの名前変更
  • 新しい階層レベルの作成
  • 既存の階層レベルの削除
  • 階層レベル間で課題タイプを移動

Advanced Roadmaps について Jira の監査ログで確認できる内容の詳細をご確認ください

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

ロール アウト

Jira を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

サブタスクでチーム フィールドの一括更新を無効化

ロール アウト

サブタスクは親課題のチーム フィールドの値を継承します。この修正により、ユーザーがサブタスクの更新時にチーム フィールドを一括で更新してしまうのを防げるようになります。

システム ダッシュボードの名前をデフォルト ダッシュボードに変更

デフォルト ダッシュボードの用語を統一しています。これらは Jira サイトによって、システム ダッシュボードやデフォルト ダッシュボードと呼ばれています。全員が同じ用語を使えるよう、以降はすべての Jira サイトに同梱するダッシュボードの名前を "デフォルト ダッシュボード" と呼びます。

デフォルト ダッシュボードの構成の詳細をご確認ください

課題ビュー: エディタのドロップダウン メニューに情報を追加

ロール アウト

エディタでコンテンツのオプションを参照する際に、それらの名前だけでなくプレビューと説明を確認できるようになります。課題を開き、コメントを追加するか複数行のテキスト フィールドを追加し、+ ボタンを選択してお試しください。

新しいワークフロー ルール: ユーザーの権限を検証

近日公開

チーム管理対象のワークフローで、課題を特定のトランジションに進めるユーザーに特定の権限があるかどうかを確認できるようになりました。ワークフローに移動し、トランジションを選択し、[ユーザーが特定の権限を持っていることを確認] ルールを追加してお試しください。

チーム管理対象プロジェクトのルールの詳細をご確認ください

自動化: 発信用 Web リクエスト用のヘッダーを保護する

ロール アウト

Jira Automation で、発信用 Web リクエストで送信されるヘッダー値を非表示にできるようになりました。これを実行するには、「Web リクエストを送信」アクションを設定する際に [非表示] チェックボックスを選択します。

  1. 自動化ルールを作成または編集します。
  2. Web リクエストを送信」アクションを選択します。
  3. ヘッダーの設定時に [非表示] チェックボックスを選択します。

「Web リクエストを送信」アクションの詳細をご確認ください

ダッシュボードの削除ミスを防止

ダッシュボードを手動で永続的に削除する方法を廃止したため、データを誤って削除するリスクを心配する必要がなくなりました。引き続きダッシュボードをゴミ箱に移動し、60 日後に自動的に削除されるまでの間は復元できます。ダッシュボードの削除の詳細をご確認ください

サブタスクでのチーム フィールドの一括編集を無効化

ロール アウト

サブタスクでチーム フィールドの一括編集を無効化します。一括編集オプションでサブタスクが選択された場合、チーム フィールドは利用できないアクション配下に表示されます。これにより、親課題のチームをデフォルトで継承しているサブタスクで一括編集を行う際に、ユーザーが意図せずチーム フィールドを編集してしまう事態を防ぎます。

既存ユーザーへの JWM テンプレートの提案

ロール アウト

非ソフトウェア チーム (マーケティング、IT、財務など) が任意の Jira 製品でプロジェクトを作成する際、Jira Software のテンプレートよりも関連性が高く有用であると判断された場合に Jira Work Management のテンプレートが提案されます。

すべてのユーザーがすべてのテンプレートを確認できますが、オンボーディング時に回答した所属に応じ、チームごとに異なるテンプレートがデフォルトで提案されます。

Jira Work Management は Jira Software アカウントに含まれているため、テンプレートには無料でアクセスできます。

Jira Work Management のテンプレートを確認

Marketplace アプリ用のカスタム フィールド情報の変更

数か月前にお知らせしたように、Jira Service Management の Insight の名前が近日中に Assets に変更されます (https://community.atlassian.com/t5/Jira-Service-Management-articles/Coming-Soon-Insight-Changing-to-Assets/ba-p/2068056 を参照)。これにより、Jira Service Management 内の既存の "アセット" カスタム フィールドの名前変更が必要になります。

変更内容

  • カスタム フィールドのラベル: アセット従来のアセットに置き換え
  • カスタム フィールドの説明: 課題にアセットをリンクを、Marketplace アプリおよび従来のアセット プラットフォームで提供されていたアセットをリンクに置き換え

詳細については Developer Community の投稿をご確認ください。

Jira Software

インサイト: インサイトの設定ボタンの挙動の更新

今週の新機能

素早くスムーズなエクスペリエンスのため、インサイトの設定ボタンが選択された際にページ全体の更新を行わないようにしました。今後はインサイトの設定ページに直接移動できます。

インサイト パネルインサイト設定ボタンを選択してご確認ください。

バージョンに課題を直接追加

ロール アウト 今週の新機能

リリース エクスペリエンスを更新し、バージョンの作成後にバージョンのリリース ページから課題を直接追加できるようにしました。バックログに移動したり課題を開いたりしてバージョンを手動で割り当てる必要はなくなります。 リリース ページを使い、1 つのバージョンから課題を動かしたり、課題を別のバージョンに動かしたりすることもできます。

課題を追加するには次の手順に従います。

  1. [リリース] に移動してバージョンを選択します。
  2. [課題] の表にスクロールして [課題を追加] を選択します。
  3. 最近の課題を選択するか、課題キーまたは要約を検索します。
  4. [追加] を選択します。

課題を移動または削除するには次の手順に従います。

  1. [リリース] に移動してバージョンを選択します。
  2. ]課題] の表にスクロールし、[課題] の表から関連する課題を見つけます。
  3. 最後の列にある [その他のアクション] メニューを選択します。
  4. 課題の移動先として新しいバージョンを選択するか [バージョンから削除] を選択します。

Jira でフィードバックを共有する際の外観を更新

今週の新機能

Jira のフィードバック コレクターを少し変更し、さらに一貫したエクスペリエンスを実現しました。

[ロードマップ] ビューに移動して [フィードバックを提供] を選択し、ご確認ください。

リリース ハブでチームの機能フラグを確認

今週の新機能

LaunchDarkly や Split などの機能管理ツールを Jira Software プロジェクトに接続済みの場合にリリース ハブで機能フラグの情報を表示できるようになりました。

バージョンを表示しているときに、[課題] の表の [機能フラグ] 列を確認できるようになります。機能フラグがリンクされた課題がある場合、この新しい列にフラグのアイコンとロールアウト率が表示されます。1 つの課題に複数の機能フラグがリンクされていると、[機能フラグ] 列にはフラグのアイコンと、その課題にリンクされたフラグの合計数が表示されます。アイコンにカーソルを合わせて詳細を表示するか、表のセルを選択してその課題にリンクされたすべてのフラグの詳細情報を確認できます。

リリース ハブで機能フラグの情報を表示するには、Jira Software インスタンスで機能管理アプリをインストールおよび構成済みである必要があります (プロジェクト管理者のみがアプリを管理できます)。機能フラグとの連携の詳細をご確認ください。

次の手順で利用を開始します。

  • Jira Software プロジェクトにログインします。
  • サイド メニューから [リリース] を選択します。
  • バージョンを 1 つ選択し、[課題] の表にスクロールします。
  • バージョン内に機能フラグがリンクされた課題がある場合、その情報が [機能フラグ] 列に表示されます。

課題のエピックをバックログから直接編集する

今週の新機能

課題のエピックをバックログから直接編集できるようになりました。これには、課題へのエピックの追加、課題が割り当てられているエピックの変更、エピックからの課題の削除が含まれます。今後は、エピックを編集するために課題を開く必要はありません。

課題の要約をバックログから直接編集

今週の新機能

課題の要約をバックログから直接編集できるようになりました。要約を編集するために課題を開く必要はなくなりました。

新しい関連作業機能でバージョンにリンクを追加

今週の新機能

Jira Software のリリース エクスペリエンスを改善しました。新しい関連作業機能を使い、バージョンにリンクを追加できます。

この機能を利用すると、ドキュメント、ダッシュボード、他の任意の作業をバージョンにリンクできるため、チーム メンバーやステークホルダーはリリースの関連情報を簡単に見つけることができます。たとえば、リリース ノート、アナリティクス ダッシュボード、設計仕様、関連するサポート ドキュメントへのリンクを追加することが考えられます。

バージョンにリンクを追加するには、次の手順を実行します。

  1. Jira Software プロジェクトにログインします。
  2. サイドメニューから [リリース] を選択し、バージョンを 1 つ選択します。
  3. [関連作業] セクションで [追加] を選択します。
  4. リンクしたい作業の URL を入力します。
  5. 説明を追加します (任意)。
  6. カテゴリを選択して保存します。

バージョンのリリース ページの [関連作業] セクションにリンクが表示されます。

チーム管理対象プロジェクト: 複数のアクティブなスプリントを同時に実行

今週の新機能

スクラム チームで分担作業が必要なときに並行スプリントを利用できます。同じバックログで作業しながら、追加のスプリントを独立して開始、完了できるようになりました。

並行スプリントを実行するには、次の手順を実行します。

  1. チーム管理対象プロジェクトのバックログに移動します。
  2. 1 つのスプリントがすでに進行中の状態で [スプリントを開始] を選択します。

この変更以前は、他に進行中のスプリントがない場合に限り、[スプリントを開始] を選択できていました。今後、このオプションはいつでも利用できるので、チームが複数のアクティブなスプリントを同時に実行できます。

Jira のインサイト: 設定の有効化

今週の新機能

インサイトの設定機能を有効化しました。パネルに表示したいインサイト情報を簡単に設定できます。

インサイト設定の構成方法は次のとおりです。

  1. [インサイト] パネルを開いて設定アイコンを選択します
  2. すべてのインサイトがデフォルトで有効化されています。
    a) トグルを選択し、パネルに表示したくないインサイトを非表示にできます
    b) この設定はいつでも変更できます。ボードのインサイト パネルに表示したいインサイトがあれば、このページに戻ってトグルを選択し、有効化します

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

チーム管理対象プロジェクト: ボードとバックログのカスタム フィルター

ロール アウト

タスク量の多いボードやバックログで課題を探すのに役立つカスタム フィルターを追加しました。これは Jira クエリ言語 (JQL) に基づいており、プロジェクト管理者は検索条件を作成、保存、および再利用して、関連する課題を素早く見つけられるようになりました。

チーム管理対象プロジェクトでのカスタム フィルターの詳細を確認

カスタム フィルターの利用開始方法は次のとおりです。

1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [ボード] > [カスタム フィルター] に移動します。
2. JQL を利用して最初のカスタム フィルターを作成します。JQL を使うのが初めての場合、上部のナビゲーション バーの ? を選択して基本情報を確認できます。

チーム管理対象プロジェクト: 課題のもっとも重要な詳細情報をマーク

ロール アウト

必須フィールドを追加し、必要なすべての詳細情報が新しく作成される課題に含まれるようにします。

  1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [課題タイプ] に移動し、編集したい課題タイプを選択します。
  2. 必須にしたいすべてのフィールドで [必須] チェックボックスを選択します。
  3. [変更を保存] を選択して課題タイプを更新します。

保存後は、必須フィールドに入力済みの場合にのみ対象のタイプの新しい課題を作成できるようになります。

ロードマップ: 企業管理対象のロードマップでクイック フィルターを利用

ボードのクイック フィルターを企業管理対象プロジェクトのロードマップで利用できるようになりました。

クイック フィルターはプロジェクトから課題を削除するものではなく、ビューを変更します。これにより、特定の修正バージョンの課題、特定の人に割り当てられた課題、その他のさまざまな側面 (JQL クエリを作成可能なもの) に焦点を当てることができます。

クイック フィルターの作成方法を含む詳細情報をご確認ください

ロードマップ - 複数の課題を一度に選択してスケジュールを変更

ロードマップ ビューで、複数の課題をまとめて選択し、1 回のシンプルな操作でスケジュールを変更できるようになりました。コマンド ボタンを使い、課題を好きなだけ選択します (ご利用のコンピューターで複数のファイルを選択する場合と同様です)。対象の課題をすべて選択したら、ドラッグしてスケジュールをまとめて変更できます。親課題を選択すると、すべての子課題も選択されます。

ロードマップ - ロードマップで親レベルで絞り込み

ロードマップで特定のタスクに焦点を当てましょう。ロードマップのフィルター セクションで、エピック (あるいはご利用のプロジェクトでの親レベルの課題の名前) という名前のタイトルが表示されます。これを利用すると、親課題に基づいて課題を表示するか非表示にできます。

カスタムのリリース ノートを作成するためのオプションの追加

Jira のリリース ノートのエクスペリエンスを改善し、プロジェクト内のバージョンについて、外観の優れたリリース ノートを簡単に作成および編集できるようにしました。新しいフォーマット オプションを使うと、リリース ノートで表示したい課題フィールドを選択できるほか、リリース ノートをバージョンとチームの Confluence スペースのどちらに所属させるかを判断できます。

次の方法でお試しいただけます。

  1. ご利用のプロジェクトに移動し、プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。 
  2. リリース ノートを生成するバージョンを選択します。
  3. [リリース ノート] を選択します。
  4. プロンプトに従い、対象のバージョンまたは Confluence ページ内でリリース ノートを作成します。

リリース ノートの詳細を確認

git コマンドを利用して Jira からブランチを作成するときに独自のブランチ名の形式を設定

git branch コマンドを利用してJira の課題ビュー経由でブランチを作成している場合、デフォルトのブランチ名の形式を更新できるようになりました。つまり、好みのブランチ名のスタイルを設定し、Jira 課題から git コマンドをコピーすることでブランチを作成およびチェックアウトできます。

ブランチ名の形式を更新するには次の手順を実行します。

  1. Jira 課題に移動します。
  2. [開発] パネルで [ブランチを作成] を選択します。
  3. [GIT CREATE & 新しいブランチのチェックアウト] の横になる設定アイコンを選択します。
  4. 新しいブランチ名の形式に追加したいフィールドを選択します。ブランチとビルド情報を Jira に接続するには課題キーを含める必要があります。
  5. [保存] を選択します。

Advanced Roadmaps - 除外ルール モーダルの改善

Advanced Roadmaps でリリースを利用する際に除外ルールを簡単に作成できるようになりました。

主にリリースを追加または除外する際を対象に、除外ルールのモーダルを改善しました。リリースをステータス (リリース済みまたは未リリース) で並べ替えられるようになったほか、いくつかの利用性の面での変更を行っています。

除外ルールの作成方法を含む詳細をご確認ください

リリース ハブで Jira 課題に機能フラグを連携

リリース ハブを更新し、Jira 課題に機能フラグを連携し、プロジェクトで変更のロールアウト状況を監視できるようにしました。

Jira プロジェクトに機能フラグ ツールを接続していない場合、機能フラグを接続し、Jira 課題にフラグをリンクするステップバイステップの手順を含む導入ガイドが表示されます。

すでに機能フラグ ツールを導入済みの場合は次のオプションから選択できます。

• 接続済みのツールで新しいフラグを作成

• 接続済みのツールから既存のフラグを接続

• 別のツールを導入

新しいオプションは次の手順で確認できます。

  1. プロジェクト メニューで [リリース] を選択し、バージョンを 1 つ選択します。
  2. 課題の表まで下にスクロールします。
  3. 1 つの課題行にカーソルを合わせます。
  4. 行の末尾にあるフラグ アイコンを選択します。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

Jira の自動化の新しいアクション: Amazon SNS のトピックにメッセージを送信

ロール アウト 今週の新機能

このアクションを実行すると、選択した Amazon Simple Notification Service トピックに JSON メッセージが送信されます。1 つのアクションには、最大 10 組のキー値を追加できます。

Amazon SNS の設定の詳細をご確認ください

チーム管理対象プロジェクトのための新しいテンプレートと部門の確認

今週の新機能

チーム管理対象プロジェクト用にビジネス部門のための全般的なサービス管理テンプレートとIT 部門のための全般的なサービス管理テンプレートを導入しました。これらのテンプレートは全般的なサービス管理テンプレートを置き換えるものです。

また、チーム管理対象プロジェクトのプロジェクト作成中に部門を確認するようにしました。これにより、将来的にさまざまなチーム向けにエクスペリエンスを調整できるようになります。

カスタマーが必要な情報を素早く見つけられるようにヘルプ トピックを作成

ロール アウト 今週の新機能

トピックを使うと、ポータルを横断してリクエスト フォームやナレッジベース記事をまとめることができます。ヘルプ センターでトピックを作り、関連するリソースや必要なリクエスト フォームをカスタマーが素早く見つけられるようにして、セルフサービスを向上させましょう。

たとえば、「新入社員向けの基本情報」というトピックを作り、新入社員に必要なすべてのヘルプ リソースをまとめることができます。ヘルプ センターにアクセスした新入社員は 1 つのトピックの配下ですべての情報やヘルプを確認でき、アクセスが必要な個々のチームのポータルを把握する必要がなくなります。

ヘルプ センターでトピックを作成および管理する方法をご確認ください。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

カスタマー宛て招待の再送信機能

カスタマーに招待を簡単に再送信できるようになりました。エージェントは、[カスタマー] ページのカスタマー プロファイルの横にある [招待を再送] ボタンを利用できます。このボタンを使用すると、カスタマー アカウントにメール招待が再送信されます。

フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る

ロール アウト

フォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。

フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。

Jira Service Management のフォームの詳細をご確認ください

Microsoft Teams を利用したインシデント コラボレーション

Jira Service Management のインシデントから Microsoft Teams のチャットやミーティングを直接作成し、チームとのコラボレーションを行いましょう。チャットやミーティングを作成するには、インシデントに移動し、[詳細] セクションの [Microsoft Teams] フィールドの横にある[チャットまたはミーティングを作成] ボタンを選択します。

チャットやミーティングを作成したあとは次のことを行えます。

  • 対応者をチャットやミーティングに招待
  • チャットやミーティングでインシデントのすべての詳細情報を確認
  • インシデントの優先度の更新、自身へのインシデント割り当て、内部メモの追加、カスタマーへの返信を Microsoft Teams 内から実行

Microsoft Teams をご利用のサービス プロジェクトに接続する方法をご確認ください

Jira Service Management: カスタマー通知のテンプレートで新しいエディタを提供

ロール アウト

Jira Software や Confluence などの他の当社製品と一貫した編集エクスペリエンスを提供できるよう、すべてのカスタマー通知テンプレートのテキスト エディタを更新しました。外観がクリーンになり、マークダウンがサポートされるほか、業界標準のキーボード ショートカットをご利用いただけます。エディタはリンク、コード、マークダウンなどをすぐに変換できるため、コンテンツに貼り付けるだけで変換できます。カスタマー通知の内容の編集の詳細をご確認ください

Zoom を利用したインシデント コラボレーション

ロール アウト

Jira Service Management から Zoom ミーティングを直接作成し、チームとの効果的なコラボレーションを行いましょう。

ご利用のプロジェクトを Zoom に接続すると、チームで次のことを行えます。

  • インシデントの課題ビューから Zoom ミーティングを直接作成
  • 対応者をミーティングに招待

ご利用のサイトを Zoom に接続し、インシデントを素早く解決しましょう。ご利用のサービス プロジェクトに Zoom を接続する方法をご確認ください

課題の作成中にリクエスト タイプのフィールドを表示

ロール アウト

企業管理サービス プロジェクトで [作成] を選択してリクエスト タイプを選択したあとに、利用可能なすべてのフィールドではなくリクエスト タイプのフィールドが表示されるようになりました。これにより、エージェントのタスクの完了に必要なすべての情報を収集できます。

タスクやサブタスクを除くすべての課題についてリクエスト タイプを選択することをおすすめします。リクエスト タイプを利用することで、課題をポータルに表示し、作業カテゴリを利用して、他のさまざまな Jira Servive Management 機能にアクセスできます。Jira Service Management でのリクエスト タイプの利用について、詳細をご確認ください

新しい [承認] タブで承認アクティビティを素早く確認

ロール アウト

承認履歴の監査のために課題のアクティビティ全体を検索する必要はなくなりました。[アクティビティ] セクションの [承認] タブを使い、課題の承認の進捗や、承認に関与しているユーザーを絞り込めるようになりました。

承認の仕組みの詳細をご確認ください。

アセット フィールド (Marketplace アプリとの接続用) の名前を "従来のアセット" に変更

数か月前にお知らせしたように、Jira Service Management の Insight の名前が近日中に Assets に変更されます (Coming Soon: Insight Changing to Assets を参照)。これにより、Jira Service Management 内で一部の Marketplace アプリに接続するために利用されている既存の "アセット" カスタム フィールドの名前変更が必要になります。

「Insight」から「アセット」に変更

数か月前、Jira Service Management の "Insight" が "アセット" に変わる旨をコミュニティでお知らせしました。いよいよこの変更が始まります。

変更内容はほとんどありません。Insight のアセットと構成の管理に関するすべての機能は変わりません。

お客様が目にする最大の変更点は、上部のナビゲーションでこれまで "Insight" が存在していた場所に "アセット" と表示されることです。ほかにもいくつかの関連する変更があります。

IQL: Insight クエリ言語 (IQL) の名前はAsset クエリ言語 (AQL) になります。機能はこれまでと同じで、後方互換性が提供されます。

API: 変更はありません。これまでと同様に利用していただけます。/Insight と /Assets の両方がサポートされます。

アプリ: 既存のすべての Atlassian Insight Marketplace アプリが Assets を参照するようになります。

企業管理対象プロジェクトのための新しい分析テンプレート

分析サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で分析やデータ リクエストを取得、トリアージ、管理できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートを使用して必要な詳細情報をすべて収集できるため、チームはビジネス上の意思決定を導くインサイトの提供に集中できます。

企業管理対象プロジェクトのための新しいマーケティング テンプレート

マーケティング サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で新しいマーケティング リクエストを収集して、優先順位を付けて割り当てて、関係者、作成者、承認者とのコラボレーションを合理化できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートによってジョブの完了に必要な情報を収集でき、ワークフローによって進捗状況を把握できます。

企業管理対象プロジェクト用の新しい財務プロジェクト

財務サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所にクエリを集めて、予算、支出、その他の財務リクエストをトリアージして管理できます。

チーム管理対象プロジェクトのための新しい分析テンプレート

ロール アウト

分析サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で分析やデータ リクエストを取得、トリアージ、管理できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートを使用して必要な詳細情報をすべて収集できるため、チームはビジネス上の意思決定を導くインサイトの提供に集中できます。

チーム管理対象プロジェクト用の新しい財務プロジェクト

ロール アウト

財務サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所にクエリを集めて、予算、支出、その他の財務リクエストをトリアージして管理できます。

チーム管理対象プロジェクト用の新しいマーケティング テンプレート

ロール アウト

マーケティング サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で新しいマーケティング リクエストを収集して、優先順位を付けて割り当てて、関係者、作成者、承認者とのコラボレーションを合理化できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートによってジョブの完了に必要な情報を収集でき、ワークフローによって進捗状況を把握できます。

Jira Service Management のテンプレート用の新しいテンプレート カテゴリ

ロール アウト

新しいサービス プロジェクトを作成する際、プロジェクト テンプレートの選択画面から 1 つのテンプレートを選択する必要があります。左側のカテゴリではユーザーが利用できるテンプレートが提供され、チームに最適なものを探すために利用できます。今後、Jira Service Management のテンプレートで、分析、施設、IT の 3 つの新しいテンプレート カテゴリが確認できるようになります。

Jira Work Management

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

ボードでさまざまな課題タイプのワークフローを表示

ロール アウト

現在、ビジネス プロジェクトに異なるワークフローを持つ複数の課題タイプが含まれている場合、ボードが適切に動作せずエラーが表示されます。この変更に伴い、ボードで表示するワークフローを簡単に選択できるようになりました。

特定の課題タイプのワークフローを表示するには、次の手順に従います。

  1. ボード ビューの右上で [... その他] を選択します
  2. [ワークフロー] を選択します。
  3. 表示する課題タイプのワークフローを選択します。

注意: ボードでは、選択したワークフローに関連付けられたステータスとトランジションのみを表示できます。ボードでの複数ワークフローの詳細をご確認ください

Jira Work Management のナビゲーションの改善

ロール アウト

まったく新しいプロジェクト ビュー ナビゲーションを活用し、ご利用のビジネス プロジェクトでコンテキストに基づいてビューを変更できるようになりました。プロジェクトのサイドバーは、ビジネス プロジェクト間のナビゲーションに使われるようになります。他のすべてのメニューは、表示しているプロジェクト内で、よりコンテキストに基づく場所に存在します。

プロジェクト設定にアクセスしてビューを変更するには、プロジェクト ビューのナビゲーション (ご利用のプロジェクトのビューの上部にある水平ナビゲーション) に移動します。[ビジネス プロジェクトでのビューの変更の詳細をご確認ください

ボード ビューで作業をグループ化

ロール アウト

ボードのアイテムを特定の属性でグループ化できるようになりました。希望に合わせて作業を整理して視覚化できます。たとえば、優先度が高いタスクについて何か妨げとなるものがないかどうかや、個々のチーム メンバーのワークロードをひと目で確認できます。

作業の表示方法を制御しましょう。ボードでの作業のグループ化方法は、それを選択したユーザーにのみ反映されます。作業を次の単位でグループ化できます。

  • 担当者
  • ステータス
  • Priority
  • カテゴリ

カレンダー ビューで作業のスケジュールを設定

ロール アウト

ビジネス プロジェクトで課題をカレンダーにドラッグすることで期日を追加できるようになりました。現在、期日を持たない課題はカレンダーに表示されません。これらをカレンダーで表示するには期日を追加する必要があります。

カレンダーで作業をスケジュールするには、次の手順を行えます。

  1. カレンダーの右上にある [未スケジュール] ボタンを選択します。これにより、画面の右側にドロワーが開きます。
  2. 作業をカレンダー上の期限の日付にドラッグすることでスケジュールを設定します。

Jira Product Discovery

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

Confluence

関連ページの提案理由を確認

今週の新機能

ページ下部のコメントのすぐ上には、さらに読むために自動的に生成されたおすすめが表示されます。

これらのおすすめで、そのページが関連するかどうかの判断基準 (現在のページと一緒にまとめられている、現在のページと一緒に読まれることが多い) が表示されるようになりました。

ご利用のスペースで関連ページ機能が有効化されている場合、よく利用されるページにアクセスし、ページ コメントのすぐ上までスクロールしておすすめをご確認ください。

ラベルを利用して整理された状態を維持

ロール アウト 今週の新機能

ユーザーは Confluence ラベルを利用し、厳密なページ階層や複数スペースを超えてページをトピックごとに整理および発見できます。ラベルは、検索や自動化などのエクスペリエンスを強化するうえでも重要な要素です。

現在、ラベルの追加や他ユーザーによるページの発見を簡単に行えるよう、このエクスペリエンスのモダン化に取り組んでいます。

ページ下部で [+ ラベルを追加] ボタンを見つけていただけます。

編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

ロール アウト 今週の新機能

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。

ページの新しい共有およびアクセス エクスペリエンス

ロール アウト

特定のページにアクセス可能なユーザーを確認したい場合や、コラボレーションを行う際に予期せぬアクセス制限画面が表示されてしまうような場合があるかと思います。

ページの共有とアクセス エクスペリエンスを単一のフローにまとめ、ページの共有とアクセス付与を簡単に行えるようにしました。

また、ページにアクセス可能なユーザーをわかりやすく表示し、理解やトラブルシューティングを簡単に行えるようにしました。

この新しいエクスペリエンスにより、コンテンツを自信を持って制御し、Confluence ページの共有やコラボレーションをはるかに簡単に行えます。

ページの新しい共有およびアクセス エクスペリエンスの詳細をご確認ください。

プロフィール カードからフォロー

ロール アウト

[ホーム] のフォロー中 フィードでは、ほかの人が取り組んでいる内容を常に確認できます。

ほかの人をプロフィール カードから簡単にフォローして、フィードでアクティビティの確認を開始しましょう。

  1. 誰かのアバターにカーソルを合わせるか、ページの @メンションで名前を選択します。
  2. プロフィール カードの [フォロー] を選択します。

同じ方法で誰かのフォローを解除することもできます。

ホームの詳細を確認

リアクションで感想を表現

ロール アウト

リアクションは、Confluence のコンテンツで自分の感想を表現できる、インタラクティブかつ軽量な方法です。このたび、ページでいいね! やコメント追加のみを行えるのではなく、何十もの絵文字リアクション (カスタム絵文字を含む) から選択できるようになりました。

ページまたはブログ投稿の下部で、既存のリアクションから選択するか [リアクションを追加] を選択して独自の絵文字を追加できます。アクティビティ フィードからリアクションを追加することもできます。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

エディタで URL をプレーン テキストとしてペースト

ロール アウト

エディタでコンテンツをペーストするときに Cmd/Ctrl+Shift+v を利用することで、リンクがスマート リンクになるのを防げるようになりました。

このコマンドを使ってリンクをペーストして、URL を元の形式で保持できます。また、リンクがスマート リンクに変換済みである場合、Cmd/Ctrl+z を利用して元の URL に戻せます。

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

現在の場所で編集を開始

ロール アウト

Confluence ページを表示しているときに、ショートカット キーまたは編集アイコンを利用してページの任意の場所から編集を開始できます。編集開始時のフォーカスは表示時のものを引き継ぎます。

  1. 変更したいページを見つけます。
  2. 変更したい場所にスクロールします。
  3. e を押すか鉛筆アイコンを選択してコンテンツを編集します。

新しいチームをユーザーに代わって作成

ロール アウト

新しいチームを作成するユーザーが、自身をメンバーから除外できるようになりました。これまで、新しいチームを作成したユーザーはデフォルトでメンバーになっていました。

新しいチームを作成して自身をメンバーから削除するには、次の手順を実行します。

  1. 上部のメニューから [ユーザー] を選択します。
  2. [チームを作成] を選択します。
  3. [チームにユーザーを招待] の下で、自分の名前の横に表示される X を選択します。

ツールバーからコンテンツを簡単にインデントおよびアウトデント

編集ツールバーにインデント ボタンを追加し、既存の tab や Shift+tab のキーボード ショートカットに馴染みがないユーザーがコンテンツのインデントやアウトデントを簡単に行えるようにしました。

ボタンを使い、次のコンテンツのインデントを行えます。

  • 上位レベルの段落や見出し
  • 箇条書き
  • 番号付きの箇条書き
  • タスク一覧

Confluence Cloud でのコンテンツのインデントの詳細を確認

ページの作成に使われたテンプレートを発見

ロール アウト

作成元の横にある署名部分を使い、ページの作成に使われたテンプレートを確認できるようになりました。

人気のテンプレートを発見できるため、自身のページの作成を素早く開始できます。

  1. テンプレートで作成されたページに移動します
  2. 署名の "with a template" 部分にカーソルをあわせると、テンプレート名と説明を表示できます
  3. [View] を選択してテンプレート ブラウザでテンプレートを開き、[Use template] を選択して対象のテンプレートでページを作成できます。

Bitbucket

Pipelines: パイプラインで利用される環境変数のログの拡張

ロール アウト 今週の新機能

Bitbucket Pipelines で、ビルドのセットアップ中に Pipelines で利用された環境変数の一覧が記録されるようになりました。この一覧には変数の名前とソース (例: Repository 変数Pipeline 変数) が表示されます。この変数一覧は、特定のビルドが失敗する原因の調査に利用できます (Repository 変数の値が Workspace 変数の値をオーバーライドしている場合など)。ログには、事前に定義された Pipelines 変数ユーザーが定義した変数の両方が表示されます。

最近のパイプラインの変数ログを確認するには、次の手順に従います。

  1. 最近のパイプラインを開きます。
  2. [ビルド] タブで [ビルドのセットアップ] を選択します。
  3. ログの最下部にスクロールし、利用された変数を確認します。

ワークスペースにデフォルト グループを追加 & ドメインまたは管理で招待を制限

ロール アウト 今週の新機能

注意: これは段階的な適用であり、2022 年 11 月 14 日まではこれらの機能を 100 % のお客様が確認できるわけではありません。

ワークスペースに招待されたすべてのユーザーを横断した視認性を提供できるよう、Bitbucket ワークスペースにデフォルト グループを追加しました。今後、メンバーをワークスペースに招待し、その人が招待を受け入れると、デフォルト グループが作成され、新しいメンバーがそのデフォルト グループに追加されます。ワークスペースに追加されるメンバーのデフォルト グループとして既存のグループを割り当てることもできます。これを行うには、ワークスペース設定の [ユーザーとグループ] に移動し、既存のグループをデフォルト グループとして選択します。

ワークスペース、プロジェクト、リポジトリを横断したメンバー整理用の機能であるデフォルトグループの追加に加えて、ワークスペース管理者が招待をドメインで制御したり、他のワークスペース管理者によるワークスペース招待を制御したりできる機能を追加しています。これにより、あらゆる規模の組織で特定のワークスペースに招待できるユーザーを制御し、開発プロセス全体を通じてプロジェクトやコードの安全性を確保することができます。このリリースの詳細については最新のブログ投稿をご確認ください。

リポジトリへの安全なアクセスを実現するリポジトリ アクセス トークン

ロール アウト 今週の新機能

リポジトリ アクセス トークンは、スクリプト タスクや連携ツール (CI/CD ツールなど) が Bitbucket Cloud と連携するときに利用する、リポジトリ単位のパスワードです。リポジトリ アクセス トークンは、制限された権限を持つ単一のアプリケーションでの利用を念頭に設計されているため、2 段階認証は不要です。ユーザーのアカウントではなく Bitbucket リポジトリに紐付けられ、トークンによる特定のリポジトリへのアクセスを制御し、アプリ パスワードなどのユーザーに基づく認証方法よりも安全なソリューションを提供します。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンク

ロール アウト

admin.atlassian.com を使い、ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクできます。

Bitbucket ワークスペースをリンクすると、組織の製品リストで製品を表示したり、監査ログにアクセスしたりできます。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > … > [製品をリンク] を選択します。
  3. [製品の選択] 画面で、リンクしたい Bitbucket ワークスペースを選択します。
  4. リンクするワークスペースを確認します。

リポジトリのサイズ制限と自動ガベージ コレクションの更新

リポジトリの残り容量よりも大きいコミットをプッシュすると、以降のコミットが拒否されます。これを修正するには「リポジトリ サイズの削減」にあるように最後のプッシュを元に戻すような reset をプッシュする必要があります。

このロールアウトにより、"undo" プッシュで自動的なガベージ コレクション (GC) をトリガーし、問題のあるコミットを取り除き、リポジトリをサイズ制限未満に戻すことができます。ユーザーはサポート チームにリクエストを起票して GC の実行を待つことなく、コミットを再びプッシュできるようになります。これらの変更は今後の 2 週間で段階的にロールアウトするため、11 月 10 日を過ぎるまでは一部のユーザーがこの機能を利用できない可能性があります。

Compass

カスタム フィールドのテキストを検索することでコンポーネントを発見

今週の新機能

特定のカスタム フィールド値で Compass のコンポーネントを見つけられるようになりました。Compass で検索フィールドに検索用語を入力すると、他の検索結果と同様、カスタムのテキスト フィールドに一致する値を持つコンポーネントの一覧が返されます。カスタム フィールド値でコンポーネントを検索できると、特定の情報を含むコンポーネントの発見や調査に役立ちます。

Compass のメイン ナビゲーションまたはコンポーネント ページの検索フィールドに検索用語を入力して利用を開始しましょう。

Opsgenie

Opsgenie 連携の外観を刷新

近日公開

[設定] 配下の単一の [連携] メニューから、Opsgenie アカウントへの新しい連携を追加したり既存のものを管理したりできるようになりました。また、さらにシンプルなフレームワークを使い、連携を簡単にセットアップできるようにしました。これは現在は Jira Software Cloud と Jira Service Management Cloud の連携で利用できます。New ハイライトが表示された連携を選択してお試しください。

Powered by Confluence and Scroll Viewport.