Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 9 月 19 日 ~ 9 月 26 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

新しいプロジェクト作成画面 (T4J)

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

G Suite が Google Workspace に

近日公開

組織管理領域の G Suite を次のように変更しています。
製品とサポート ドキュメントの G Suite を Google Workspace に変更
G Suite を新しいアイデンティティ プロバイダー画面に移動
ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーをデフォルトで提供

Google Workspace の詳細を確認

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight への複数のインポートをキューに入れる

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight にデータをインポートする場合は、同じインポート構造の複数のインポートを同時にキューに入れられるようになりました。

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight への複数のインポートをキューに入れるには、Insight Discovery app v3.1.3. 以降をダウンロードしてインストールする必要があります。

Jira Service Management で Insight Discovery と Insight を接続する方法の詳細をご確認ください

admin.atlassian.com で組織を素早く見つける

admin.atlassian.com のランディング ページで探しているものをすぐに見つけられるように、組織に関連するすべての製品が表示されなくなりました。今後は、自分が管理しているすべての組織のリストのみが表示されます。そこから組織を選択すると、その組織に関連するすべての製品が表示されます。

admin.atlassian.com のランディング ページに対するこの変更は、複数の組織を管理している場合にのみ適用されます。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ロール アウト

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

バックログでのチーム管理対象プロジェクトのバグの修正

ロール アウト

このバグ修正は、チーム管理対象プロジェクトの課題での予期せぬ挙動を修正します。バグ修正の詳細は次のとおりです。

  • 企業管理対象プロジェクトのバックログで、チーム管理対象のエピックとベースレベルの課題が、企業管理対象プロジェクトの課題と同じように表示される。
  • チーム管理対象のベースレベルの課題をバックログに表示
  • チーム管理対象のベースレベルの課題を企業管理対象のベースレベルの課題と同じ方法で表示。これまで、チーム管理対象の、親を持つベースレベルの課題は、サブタスクと同じ方法で表示されていました。

Advanced Roadmaps: タイムラインからラベルを作成

ロール アウト

Advanced Roadmaps のタイムラインで計画を作成しながらラベルを作成できるようになりました。これまでは Jira 課題でラベルを作成する必要がありました。

プランの [ラベル] 列に新しいラベルの名前を入力し、表示されるドロップダウンから [テキスト](新しいラベル) を選択します (以降の画像を参照)。

注意: 変更を Jira 課題に表示するには [変更を確認] ボタンを利用して変更を保存する必要があります。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

ライセンスが付与されたユーザーが Insight カスタム フィールドのコンテンツを表示および編集可能

ロール アウト

Insight カスタム フィールドの権限を簡素化し、Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、ポータルを横断して活用できるようにしました。

ポータルのユーザーはすでに一時的な "Object Schema User" ロールを持っているため、Insight カスタム フィールドがポータルに表示されている場合はオブジェクトを表示および選択できます。今回、Jira Software、JSM、および JWM ユーザーにも一時的な "Object Schema User" ロールを適用するようにしました。これにより、ユーザーが既存の編集権限を持っている課題内で Insight カスタム フィールドのコンテンツを 表示および編集 できるようになります。

これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

課題ビュー: リンクの詳細情報

ロール アウト

別のページに移動することなく、Confluence ページWeb リンクの詳細を確認できます。課題ビューで、コンテンツの最終更新、制限有無、担当者、ステータスなどのリンクの詳細情報を把握できるようになりました。

スマート リンクのツールバー

スマート リンクの古いドロップダウン メニューを新しいツールバーで置き換え、リンクのタイプ (URL、インライン、カード、埋め込み) を簡単に切り替えられるようにしました。

次の手順でご確認いただけます。

  1. Confluence ページにリンクをペーストします。
  2. いずれかのツールバー アイコン (URL、インライン、カード、埋め込み) を選択して表示内容を変更します。

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

ロール アウト

Jira を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

サイト インポート移行: 移行段階を選択するための新しいドロップダウン メニュー

ロール アウト

サイト インポートでは、Jira Server のバックアップ ファイルをインポートして、Jira Server から Cloud に移行できます。インポートを実行するページをアップデートしました。新しいページには、移行ステージ (テストまたは本番) を選択するためのオプションのドロップダウン メニューが表示されます。移行ステージを選択することによって、お客様のデータに関する洞察が収集され、サイト インポートの信頼性の向上に役立てられます。

自動化: 発信用 Web リクエスト用のヘッダーを保護する

ロール アウト

Jira Automation で、発信用 Web リクエストで送信されるヘッダー値を非表示にできるようになりました。これを実行するには、「Web リクエストを送信」アクションを設定する際に [非表示] チェックボックスを選択します。

  1. 自動化ルールを作成または編集します。
  2. Web リクエストを送信」アクションを選択します。
  3. ヘッダーの設定時に [非表示] チェックボックスを選択します。

「Web リクエストを送信」アクションの詳細をご確認ください

Jira Software

チーム管理対象プロジェクト: ボードとバックログのカスタム フィルター

ロール アウト

タスク量の多いボードやバックログで課題を探すのに役立つカスタム フィルターを追加しました。これは Jira クエリ言語 (JQL) に基づいており、プロジェクト管理者は検索条件を作成、保存、および再利用して、関連する課題を素早く見つけられるようになりました。

チーム管理対象プロジェクトでのカスタム フィルターの詳細を確認

カスタム フィルターの利用開始方法は次のとおりです。

1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [ボード] > [カスタム フィルター] に移動します。
2. JQL を利用して最初のカスタム フィルターを作成します。JQL を使うのが初めての場合、上部のナビゲーション バーの ? を選択して基本情報を確認できます。

チーム管理対象プロジェクト: 課題のもっとも重要な詳細情報をマーク

ロール アウト

必須フィールドを追加し、必要なすべての詳細情報が新しく作成される課題に含まれるようにします。

  1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [課題タイプ] に移動し、編集したい課題タイプを選択します。
  2. 必須にしたいすべてのフィールドで [必須] チェックボックスを選択します。
  3. [変更を保存] を選択して課題タイプを更新します。

保存後は、必須フィールドに入力済みの場合にのみ対象のタイプの新しい課題を作成できるようになります。

チーム管理対象プロジェクト: 複数のアクティブなスプリントを同時に実行

ロール アウト

スクラム チームで分担作業が必要なときに並行スプリントを利用できます。同じバックログで作業しながら、追加のスプリントを独立して開始、完了できるようになりました。

並行スプリントを実行するには、次の手順を実行します。

  1. チーム管理対象プロジェクトのバックログに移動します。
  2. 1 つのスプリントがすでに進行中の状態で [スプリントを開始] を選択します。

この変更以前は、他に進行中のスプリントがない場合に限り、[スプリントを開始] を選択できていました。今後、このオプションはいつでも利用できるので、チームが複数のアクティブなスプリントを同時に実行できます。

新しい関連作業機能でバージョンにリンクを追加

ロール アウト

Jira Software のリリース エクスペリエンスを改善しました。新しい関連作業機能を使い、バージョンにリンクを追加できます。

この機能を利用すると、ドキュメント、ダッシュボード、他の任意の作業をバージョンにリンクできるため、チーム メンバーやステークホルダーはリリースの関連情報を簡単に見つけることができます。たとえば、リリース ノート、アナリティクス ダッシュボード、設計仕様、関連するサポート ドキュメントへのリンクを追加することが考えられます。

バージョンにリンクを追加するには、次の手順を実行します。

  1. Jira Software プロジェクトにログインします。
  2. サイドメニューから [リリース] を選択し、バージョンを 1 つ選択します。
  3. [関連作業] セクションで [追加] を選択します。
  4. リンクしたい作業の URL を入力します。
  5. 説明を追加します (任意)。
  6. カテゴリを選択して保存します。

バージョンのリリース ページの [関連作業] セクションにリンクが表示されます。

課題の要約をバックログから直接編集

ロール アウト

課題の要約をバックログから直接編集できるようになりました。要約を編集するために課題を開く必要はなくなりました。

課題のエピックをバックログから直接編集する

ロール アウト

課題のエピックをバックログから直接編集できるようになりました。これには、課題へのエピックの追加、課題が割り当てられているエピックの変更、エピックからの課題の削除が含まれます。今後は、エピックを編集するために課題を開く必要はありません。

リリース ハブでチームの機能フラグを確認

ロール アウト

LaunchDarkly や Split などの機能管理ツールを Jira Software プロジェクトに接続済みの場合にリリース ハブで機能フラグの情報を表示できるようになりました。

バージョンを表示しているときに、[課題] の表の [機能フラグ] 列を確認できるようになります。機能フラグがリンクされた課題がある場合、この新しい列にフラグのアイコンとロールアウト率が表示されます。1 つの課題に複数の機能フラグがリンクされていると、[機能フラグ] 列にはフラグのアイコンと、その課題にリンクされたフラグの合計数が表示されます。アイコンにカーソルを合わせて詳細を表示するか、表のセルを選択してその課題にリンクされたすべてのフラグの詳細情報を確認できます。

リリース ハブで機能フラグの情報を表示するには、Jira Software インスタンスで機能管理アプリをインストールおよび構成済みである必要があります (プロジェクト管理者のみがアプリを管理できます)。機能フラグとの連携の詳細をご確認ください。

次の手順で利用を開始します。

  • Jira Software プロジェクトにログインします。
  • サイド メニューから [リリース] を選択します。
  • バージョンを 1 つ選択し、[課題] の表にスクロールします。
  • バージョン内に機能フラグがリンクされた課題がある場合、その情報が [機能フラグ] 列に表示されます。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

除外された承認者を JQL 検索で考慮

今週の新機能

課題をユーザー名 (またはメール アドレス) で検索していて、approvermyPendingApprovalmyPendingmyApproval、または pendingBy JQL 関数を利用しているときに、ユーザーが除外された承認者である課題が検索結果から除外されるようになりました。

除外された承認者を持つ承認ステップのセットアップ方法をご確認ください

課題の作成時にリクエスト タイプを簡単に選択

企業管理対象プロジェクトで、課題を作成するときにリクエスト タイプを簡単に選択できるようにしました。[作成] の選択後、課題タイプとリクエスト タイプを個別に選択るようになりました。

タスクやサブタスクを除くすべての課題についてリクエスト タイプを選択することをおすすめします。リクエスト タイプを利用することで、課題をポータルに表示し、作業カテゴリを利用して、他のさまざまな Jira Servive Management 機能にアクセスできます。Jira Service Management でのリクエスト タイプの利用について、詳細をご確認ください

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る

ロール アウト

フォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。

フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。

Jira Service Management のフォームの詳細をご確認ください

Microsoft Teams のインシデント コラボレーション機能 (アーリー アクセス)

ロール アウト

Jira Service Management のインシデントから Microsoft Teams のチャットやミーティングを直接作成し、チームとのコラボレーションを行いましょう。チャットやミーティングを作成するには、インシデントに移動し、[詳細] セクションの [Microsoft Teams] フィールドの横にある[チャットまたはミーティングを作成] ボタンを選択します。

チャットやミーティングを作成したあとは次のことを行えます。

  • 対応者をチャットやミーティングに招待
  • チャットやミーティングでインシデントのすべての詳細情報を確認
  • インシデントの優先度の更新、自身へのインシデント割り当て、内部メモの追加、カスタマーへの返信を Microsoft Teams 内から実行

Microsoft Teams をご利用のサービス プロジェクトに接続する方法をご確認ください

アーリー アクセスに参加して、Jira Service Management のインシデントから Microsoft Teams のチャットやミーティングの作成を開始しましょう。いますぐサインアップしてアーリー アクセスをご利用ください

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight への複数のインポートをキューに入れる

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight にデータをインポートする場合は、同じインポート構造の複数のインポートを同時にキューに入れられるようになりました。

Jira Service Management で Insight Discovery から Insight への複数のインポートをキューに入れるには、Insight Discovery app v3.1.3. 以降をダウンロードしてインストールする必要があります。

Jira Service Management で Insight Discovery と Insight を接続する方法の詳細をご確認ください

課題の作成中にリクエスト タイプのフィールドを表示

ロール アウト

企業管理サービス プロジェクトで [作成] を選択してリクエスト タイプを選択したあとに、利用可能なすべてのフィールドではなくリクエスト タイプのフィールドが表示されるようになりました。これにより、エージェントのタスクの完了に必要なすべての情報を収集できます。

タスクやサブタスクを除くすべての課題についてリクエスト タイプを選択することをおすすめします。リクエスト タイプを利用することで、課題をポータルに表示し、作業カテゴリを利用して、他のさまざまな Jira Servive Management 機能にアクセスできます。Jira Service Management でのリクエスト タイプの利用について、詳細をご確認ください

カスタマーが必要な情報を素早く見つけられるようにヘルプ トピックを作成

ロール アウト

トピックを使うと、ポータルを横断してリクエスト フォームやナレッジベース記事をまとめることができます。ヘルプ センターでトピックを作り、関連するリソースや必要なリクエスト フォームをカスタマーが素早く見つけられるようにして、セルフサービスを向上させましょう。

たとえば、「新入社員向けの基本情報」というトピックを作り、新入社員に必要なすべてのヘルプ リソースをまとめることができます。ヘルプ センターにアクセスした新入社員は 1 つのトピックの配下ですべての情報やヘルプを確認でき、アクセスが必要な個々のチームのポータルを把握する必要がなくなります。

ヘルプ センターでトピックを作成および管理する方法をご確認ください。

Jira Work Management

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

ボードでさまざまな課題タイプのワークフローを表示

ロール アウト

現在、ビジネス プロジェクトに異なるワークフローを持つ複数の課題タイプが含まれている場合、ボードが適切に動作せずエラーが表示されます。この変更に伴い、ボードで表示するワークフローを簡単に選択できるようになりました。

特定の課題タイプのワークフローを表示するには、次の手順に従います。

  1. ボード ビューの右上で [... その他] を選択します
  2. [ワークフロー] を選択します。
  3. 表示する課題タイプのワークフローを選択します。

注意: ボードでは、選択したワークフローに関連付けられたステータスとトランジションのみを表示できます。ボードでの複数ワークフローの詳細をご確認ください

すべてのビューでのクイック検索機能

ボード、リスト、タイムライン、カレンダー ビューで、検索バーで任意の文字列を使って検索できるようになりました。ご利用のビューで右上に移動し、検索内容を入力します。

Jira Product Discovery

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

Confluence

編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

ロール アウト

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。

プロフィール カードからフォロー

ロール アウト

[ホーム] のフォロー中 フィードでは、ほかの人が取り組んでいる内容を常に確認できます。

ほかの人をプロフィール カードから簡単にフォローして、フィードでアクティビティの確認を開始しましょう。

  1. 誰かのアバターにカーソルを合わせるか、ページの @メンションで名前を選択します。
  2. プロフィール カードの [フォロー] を選択します。

同じ方法で誰かのフォローを解除することもできます。

ホームの詳細を確認

リアクションで感想を表現

ロール アウト

リアクションは、Confluence のコンテンツで自分の感想を表現できる、インタラクティブかつ軽量な方法です。このたび、ページでいいね! やコメント追加のみを行えるのではなく、何十もの絵文字リアクション (カスタム絵文字を含む) から選択できるようになりました。

ページまたはブログ投稿の下部で、既存のリアクションから選択するか [リアクションを追加] を選択して独自の絵文字を追加できます。アクティビティ フィードからリアクションを追加することもできます。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

ロール アウト

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

エディタで URL をプレーン テキストとしてペースト

ロール アウト

エディタでコンテンツをペーストするときに Cmd/Ctrl+Shift+v を利用することで、リンクがスマート リンクになるのを防げるようになりました。

このコマンドを使ってリンクをペーストして、URL を元の形式で保持できます。また、リンクがスマート リンクに変換済みである場合、Cmd/Ctrl+z を利用して元の URL に戻せます。

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

現在の場所で編集を開始

ロール アウト

Confluence ページを表示しているときに、ショートカット キーまたは編集アイコンを利用してページの任意の場所から編集を開始できます。編集開始時のフォーカスは表示時のものを引き継ぎます。

  1. 変更したいページを見つけます。
  2. 変更したい場所にスクロールします。
  3. e を押すか鉛筆アイコンを選択してコンテンツを編集します。

新しいチームをユーザーに代わって作成

ロール アウト

新しいチームを作成するユーザーが、自身をメンバーから除外できるようになりました。これまで、新しいチームを作成したユーザーはデフォルトでメンバーになっていました。

新しいチームを作成して自身をメンバーから削除するには、次の手順を実行します。

  1. 上部のメニューから [ユーザー] を選択します。
  2. [チームを作成] を選択します。
  3. [チームにユーザーを招待] の下で、自分の名前の横に表示される X を選択します。

関連ページの提案理由を確認

ロール アウト

ページ下部のコメントのすぐ上には、さらに読むために自動的に生成されたおすすめが表示されます。

これらのおすすめで、そのページが関連するかどうかの判断基準 (現在のページと一緒にまとめられている、現在のページと一緒に読まれることが多い) が表示されるようになりました。

ご利用のスペースで関連ページ機能が有効化されている場合、よく利用されるページにアクセスし、ページ コメントのすぐ上までスクロールしておすすめをご確認ください。

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

ロール アウト

Confluence を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

Compass

スコアカードの条件としてカスタム フィールドを利用

今週の新機能

カスタム フィールドをスコアカードの条件として使い、自身のチームで価値があるとみなしている情報に基づいたポリシーを設定できます。たとえば "言語" カスタム フィールドを使い、すべてのサービスがコンポーネントの詳細情報にプログラム言語の情報を含めるようにするポリシーを設定できます。

次の手順でお試しいただけます。

  1. 特定のコンポーネント タイプ用のカスタム フィールドを作成します。
  2. カスタム フィールドと同じコンポーネント タイプに適用されるスコアカードを作成または編集します。
  3. カスタム フィールドをそのスコアカードの条件として追加します。必要に応じて演算子や値を選択します。
  4. スコアカードを保存します。

保存後、スコアカードの設定に基づいて条件が関連コンポーネントに適用されます。コンポーネントのカスタム フィールドの値により、条件の一致有無が判定され、それがスコアカードのスコアに反映されます。スコアカードでのカスタム フィールドの利用の詳細をご確認ください。

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