Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 6 月 13 日 ~ 6 月 20 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

モバイル アプリ管理 (MAM) ポリシーを作成

今週の新機能

管理者はモバイル アプリ管理 (MAM) ポリシーを作成することで、クリップボード制限、データ保護、デバイス セキュリティなどの、ユーザーの iOS や Android デバイスのセキュリティ制御を構成できるようになりました。

Jira Cloud および Confluence Cloud のモバイル アプリ用にポリシーを作成するには、次の手順を実行します。

1. 組織の管理画面で [セキュリティ] を選択します。
2. [モバイル ポリシー] > [モバイル ポリシーを作成] を選択します。

これは Atlassian Access サブスクリプションの一環として提供されます。

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Jira の自動化で Confluence ページを作成

ロール アウト 今週の新機能

Jira の自動化を利用して Confluence ページを作れるようになりました。自動化ルールの可能性がさらに広がります。たとえばスプリントが終了したときに振り返り用のページを自動的に作成できます。Confluence で Jira の自動化を利用する方法の詳細をご確認ください。

次の手順でお試しいただけます。

  1. Jira プロジェクトに移動し、[プロジェクト設定] > [自動化] の順に選択します。
  2. [ルールを作成] を選択します。
  3. ルールのトリガーを選択し、[Confluence ページを作成] アクションを選択します。

Confluence と Jira プロジェクトの間に接続をセットアップする必要があります。自動化での接続の詳細をご確認ください

企業管理対象プロジェクト: 作成後の課題を素早く発見

ロール アウト 今週の新機能

企業管理対象プロジェクトのボードで課題を作成したあとにそれを見失ってしまったことはありませんか? ボードに表示されない理由を質問した方もいるかもしれません。これは過去のものになりました。ボードで作成した課題がボードに表示されない場合、その旨と理由を説明するフラグが表示されるようになります (別のスプリントに割り当てられている、ボードのフィルターで除外されているなど)。フラグには、課題を表示するためのリンクと、現在のスプリントに追加するためのリンク (条件を満たす場合) が含まれます。

ダッシュボード: ごみ箱からダッシュボードを復元

今週の新機能

ダッシュボードを削除したあとに復元したい場合があるとの声を受け、ダッシュボードをすぐに削除するのではなくごみ箱に移動するオプションを追加しています。ごみ箱に移動されたダッシュボードは、60 日後に永続的に削除されるまでは復元できます。共有ダッシュボードの管理の詳細をご確認ください

ナレッジベースの下書きを削除

今週の新機能

未公開の下書きを管理し、ナレッジベースで不要になった下書きを削除して整理された状態を保つことができます。

課題ビューに表示される子課題の数を制限

ロール アウト 今週の新機能

将来的なパフォーマンス改善に備え、1 つの課題に表示される子課題の数を 100 件に制限します。引き続き 1 つの課題で 100 を超える課題を持つことはできますが、それらは検索画面で確認する必要があります。

JQL で階層レベルで課題を絞り込む

今週の新機能

JQL クエリにフィルターを追加し、特定の階層レベルの課題のみを表示します。このフィールドには、階層レベルに関連する番号が使用されます。現在、このフィールドは Advanced Roadmaps で作成されたカスタム階層レベルをサポートしていません。

この新しい JQL フィールドの詳細を Jira Software Cloud のドキュメントでご確認ください

内部カスタマーにドメインベースのサインアップを許可

今週の新機能

これまでは、社内の従業員などの内部カスタマーが最初にリクエストを起票したときに、そのユーザーに対してプロビジョニング済みの Atlassian アカウントが存在しない場合はポータル専用アカウントが生成されていました。

複数アカウントによる競合を防ぐため、カスタマーのメール ドメインに基づいて、内部カスタマーにポータルでのサインアップ経由で Atlassian アカウントを作成できる機能を追加しました。これを有効化すると、サイトで承認済みのドメインを持つメール ドメインのカスタマーに対して Atlassian アカウントが作成されます。近日追加予定の顧客アクセス設定に関する詳細についてご確認ください。

Advanced Roadmaps for Jira - プランの静的なスクリーンショット (.png) をエクスポート

今週の新機能

ステークホルダーや同僚にロードマップを説明するときに、画像で説明できるようになりました。

画像 (.png) へのエクスポート機能を使うことで、Advanced Roadmaps でプランのスクリーンショットをエクスポートできます。スクリーンショットに含めたい課題をタイムラインに表示して、[共有] > [画像 (.png)] を利用します。

タイムラインの画像エクスポートの詳細を確認

Advanced Roadmaps は、Jira Software Cloud のすべての Premium および Enterprise サブスクリプションに含まれます。

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ロール アウト

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

Jira Service Management の Insight で QR コードを有効化

ロール アウト

物理アセットの管理に役立つよう、Jira Service Management Cloud の Insight に QR コードの印刷機能を追加しました。印刷された QR コードを物理的なアセットに適用してスキャンすると、Insight でそのオブジェクトに関する情報をすばやく見つけられます。

[一括アクション] > [QR コードを印刷] を選択することで、複数のオブジェクトの QR コードを印刷できます。

Jira Service Management Cloud での QR コードの印刷の詳細をご確認ください。

課題ビュー: フィールドとコメントの展開

ロール アウト

課題ビューのフィールドとコメントを展開できるようになりました。チームで展開機能を使い、常に表示する必要がない、長い情報や二次的な情報を表示したり非表示にすることができます。テキスト フィールドやコメントを編集し、エディタ ツールバーの + > [展開] でお試しください。

システムの復元画面の代わりに Jira Server のインポートおよび Jira Cloud のインポート用の新しい画面を提供

ロール アウト

[システムの復元] オプションはサイト インポート画面とも呼ばれ、ユーザーはここで次のものをインポートできました。

  • Jira Server から Cloud にインポートするための、Jira Server のバックアップ ファイル
  • クラウド サイトのリセットなどに利用するための、Jira Cloud のバックアップ ファイル

先日、サーバーからクラウドに移行するためにサーバー製品のバックアップのインポートを検討しているお客様向けに、一部のユーザー向けにサイト インポート機能の提供を終了することを発表しました。クラウド製品のバックアップをインポートしたいユーザーが影響を受けることのないよう、サイトのインポートを 2 つの画面に分けました。

  • サーバー製品のバックアップをインポートするには、[設定] > [システム] > [Jira Server をインポート] に移動します。
  • クラウド製品のバックアップをインポートするには、[設定] > [システム] > [Jira Cloud をインポート] に移動します。

iOS でプッシュ通知を Time-sensitive に送信

ロール アウト

iOS 用の Jira Cloud アプリでコラボレーションを素早く行えるようになりました。直接メンションと自分への割り当てのプッシュ通知が time-sensitive として送信されるようになったため、通知をスヌーズしている場合でも通知を受け取ることができます。Time-sensitive 通知の無効化はシステム設定で行います。

新しいキーボード ショートカットの追加

ロール アウト

課題ビュー用に新しいキーボード ショートカットを開発しました。課題を開き、d を選択して課題のステータスを更新、q を選択して作業を記録、s を選択して課題を共有、あるいは上下左右の矢印キーを利用して開いた課題をスクロールできます。

ショートカットの完全な一覧は、Jira のヘルプ アイコンまたは Shift + "/" でいつでも確認できます。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

Jira Software

Jira Software と Jira Work Management のプロジェクト設定のナビゲーションの更新

ロール アウト 今週の新機能

プロジェクトの左側のナビゲーションの項目を並べ替え、プロジェクト全体に影響する設定を優先付けるようにしました。プロジェクトレベルの設定は上部に移動し、見つけやすくなっています。ボードと課題レベルの設定はそれらの下に移動しています。この変更は次の対象にロールアウトされています。

  • Jira Software の企業管理対象およびチーム管理対象プロジェクト
  • Jira Work Management のチーム管理対象プロジェクトのみ

プロジェクトの左側のパネルから [プロジェクト設定] を選択して新しいナビゲーションをご確認ください。

課題ビュー: リンクされた課題の新しい作成方法

ロール アウト 今週の新機能

リンクされた課題を作成する方法として、クイック追加ボタンの利用のほかに、リンク済み課題の既存の一覧を表示しているときに、そこに課題を追加できるようになりました。つまり、リンクされた課題の長大な一覧をお持ちのときに、それらを追加して表示するために上下にスクロールする必要がなくなります。課題のリンク済み課題のセクションに移動し、[+ リンク済み課題を作成] を選択してお試しください。

Jira ロードマップ: タイムラインでリリースを確認

ロール アウト 今週の新機能

ロードマップ ビューで、チームの作業をリリースに向けて計画しましょう。ボードに関連付けられたリリースがタイムラインの上部に表示されるようになりました。

Jira Software のプロジェクト ロードマップへのリリースの表示方法の詳細をご確認ください。

企業管理対象プロジェクト: スプリントの選択を関連スプリントに制限

ロール アウト 今週の新機能

課題をスプリントに割り当てるときに、課題の作成画面と課題の詳細画面のスプリントのドロップダウン メニューでのスプリント選択を制限できるようになりました。Jira サイト全体のすべてのスプリントではなく、選択したプロジェクトのスプリントのみを表示できます。課題のスプリント フィールドでスプリント ドロップダウン メニューを開き、[このプロジェクトのスプリントのみを表示] を選択します。

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

チーム管理対象プロジェクト: ワークフロー エディタを離れることなく新しいステータスをセットアップ

ロール アウト

ワークフロー エディタで新しいステータスを追加したときに、それをボード列にそのまま割り当てられるようになりました。新しいステータスを非表示にすることも、列にドラッグアンドドロップしてボードとバックログで表示されるようにすることもできます。

ワークフローでステータスを管理する方法の詳細をご確認ください。

チーム管理対象プロジェクト: JQL の sprint 句での検索結果にサブタスクを追加

JQL の sprint 句を利用したときに検索結果にサブタスクが含まれないバグを修正しました。今後は、対象のスプリントに含まれるすべてのサブタスクが検索結果に含まれるようになります。

Jira 課題の開発パネルからコミットを作成

ご利用のソース コード管理ツールを Jira Software Cloud プロジェクトに接続している場合、Jira 課題ビュー経由でコミットを作成できるようになりました。課題キーをコピーするか、課題キーを含む git commit コマンドをコピーすることでコミットを作成するリンクが、開発パネルに表示されます。コミット メッセージを追加して変更をプッシュすると、コミットが Jira 課題にリンクされ、チームの全員が作業の追跡状況を把握できるようになります。

開発作業から課題を参照する方法をご確認ください。

Jira 課題の開発パネルからプル リクエストを作成

ご利用のソース コード管理ツールを Jira Software Cloud プロジェクトに接続している場合、Jira 課題ビューの開発パネルでプル リクエストを作成できるようになりました。

課題にブランチがリンクされていると、開発パネルにプル リクエストを作成するためのリンクが表示されます。課題に複数のブランチがリンクされている場合、プル リクエストを作成するときに利用するブランチを選択できます。プル リクエストを登録すると、Jira 課題にリンクされ、チームの全員が作業の追跡状況を把握できるようになります。

開発作業から課題を参照する方法をご確認ください。

チーム管理対象プロジェクト: ボードで開発情報を表示

ご利用の Jira プロジェクトにソース コード管理ツールを接続済みで、プル リクエスト、コミット メッセージ、およびブランチ名で課題キーを利用している場合に、Jira ボードで開発情報を確認できるようになりました。課題にプル リクエスト、コミット、またはブランチがリンクされている場合にそれを示すアイコンが課題カードに表示されるようになりました。アイコンにカーソルを合わせて、プル リクエスト、コミット、またはブランチの詳細を表示し、クリックして接続先のツールで開発アクティビティを確認できます。

開発作業の課題参照に関する詳細についてご確認ください

企業管理対象プロジェクト: ボードで開発情報を表示

ご利用の Jira プロジェクトにソース コード管理ツールを接続済みで、プル リクエスト、コミット メッセージ、およびブランチ名で課題キーを利用している場合に、Jira ボードで開発情報を確認できるようになりました。課題にプル リクエスト、コミット、またはブランチがリンクされている場合にそれを示すアイコンが課題カードに表示されるようになりました。アイコンにカーソルを合わせて、プル リクエスト、コミット、またはブランチの詳細を表示し、クリックして接続先のツールで開発アクティビティを確認できます。

開発作業の課題参照に関する詳細についてご確認ください

Jira のロードマップ - 課題の上限を 3,000 から 5,000 に引き上げ

ロール アウト

さらに長く詳細なプロジェクト計画を立てられるようになりました。プロジェクト ロードマップで、これまでの 3,000 件ではなく 5,000 件の課題を表示できるようになりました。

多くの課題を計画作成にご活用ください。

企業管理対象プロジェクト: ボードでデプロイ情報を表示

ご利用の企業管理対象プロジェクトに CI/CD ツールを接続済みで、プル リクエスト、コミット メッセージ、およびブランチ名で課題キーを利用している場合に、Jira ボードでデプロイ情報を確認できるようになりました。課題にデプロイがリンクされている場合にそれを示すアイコンが課題カードに表示されるようになりました。アイコンにカーソルを合わせると、環境名やデプロイ タイミングを含むデプロイの詳細情報を確認できます。

Jira でのデプロイ連携の詳細をご確認ください。

Bitbucket Cloud の diffstat の詳細を Jira Software プロジェクトで非表示に

ロール アウト

ご利用の Jira Software プロジェクトに Bitbucket Cloud を連携している場合に、開発ダイアログのコミット タブに diffstat の詳細が表示されないようになりました。コミットは引き続き表示されますが、関連するファイル情報は Jira に表示されません。コミット ID を選択するかファイル列の [表示] リンクを利用して、コミット ファイルの詳細を Bitbucket で確認する必要があります。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

課題ビューでステークホルダーの数を確認

今週の新機能

インシデントでステークホルダーを確認および追加する方法を少し変更しました。インシデントの課題ビューでステークホルダー数を直接確認できるようになりました。[ステークホルダー] を選択して、人を確認したり追加したりすることができます。ステークホルダーを追加して管理する方法をご確認ください。

変更リクエストのリスクを特定するための新しい方法

今週の新機能

変更リクエストの課題ビューで新しいリスク インサイト パネルを利用し、変更を承認する前に潜在的なリスクを確認できるようになりました。

スキャンを実行すると次の内容を確認できます。

  • リスクの概要
  • サービスの最近の変更とスケジュール済みの変更
  • 影響を受けるサービスの最近のインシデントと進行中のインシデント

スキャンを行う前に、計画開始日、計画終了日、および少なくとも 1 つの影響を受けるサービスが変更リクエストに追加済みであることをご確認ください。変更管理でのリスク インサイトの詳細をご確認ください。

課題の承認から特定のユーザーを除外

今週の新機能

承認をセットアップするときに、報告者または担当者フィールドのユーザーが課題を承認できないようにすることができるようになりました。

ワークフローへの承認ステップの追加方法をご確認ください

標準ナレッジ ベースがサービス プロジェクトで利用できるようになりました。

今週の新機能

お客様のナレッジベース管理を 1 つ上のレベルに引き上げられるよう、Confluence のリッチな編集エクスペリエンスを Jira Service Management に組み込みました。チームはサービス プロジェクトを離れることなく、ナレッジベース記事を作成および編集できるようになりました。

Jira Service Management でネイティブなナレッジベースをセットアップする方法をご確認ください。

ナレッジベースのセットアップが完了したら [記事を作成] ボタンを選択し、サービス プロジェクト内で開かれるエディタ内でコンテンツの作成を直接開始できます。また、エージェントは課題ビューから新しいナレッジベース記事を作成できます。

Jira Service Management の Insight でオブジェクトを素早く取得

今週の新機能

オブジェクトをあちこち探し回る必要はなくなります。Insight の新しい概要ページでは、お気に入りのオブジェクトや、最近アクセスしたオブジェクトおよびオブジェクト スキーマにアクセスできる、たくさんの新しい方法が追加されています。

さらに、中央にある、スキーマを横断して検索できるバーを活用して時間を節約できます。Insight オブジェクトの検索の詳細をご確認ください。

新しい承認構成エクスペリエンス

ロール アウト 今週の新機能

Jira Service Management での承認ステップの構成方法を更新し、プロセスをさらに簡単なものにしました。

ワークフローへの承認ステップの追加方法をご確認ください

メール通知からの添付ファイルの直接ダウンロードをカスタマーに許可

今週の新機能

プロジェクト管理者はセキュリティ上の目的に合わせ、カスタマーがメール通知から添付ファイルにアクセスする方法を選択できるようになりました。メールから添付ファイルをダウンロードするためにポータル認証を要求するかどうかを選択できます。ログイン不要の添付ファイルの詳細をご確認ください。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

ポータルのナレッジベース記事の外観を改善

ロール アウト

カスタマーはポータルで、ナレッジベース記事をより幅広い画面で確認できるようになりました。幅を広めたことにより、記事が読みやすくなるだけでなく、記事内の画像や表のレンダリングも改善されます。

ポータルのナレッジベース記事の提案にスニペットを追加

ロール アウト

カスタマーがポータルで確認する、提案されたナレッジベース記事に、記事にもっとも関連するスニペットが表示されるようになりました。これは AI によって判断され、カスタマーが必要な情報を素早く見つけるのを支援します。

Insight フィールドでデフォルトのオブジェクトを自動的に表示

Jira Service Management で、Insight フィールドがカスタマー ポータルに表示されたときにデフォルトのオブジェクトを自動的に表示する機能を追加しました。Insight オブジェクト フィールド構成の編集画面でこの機能のトグルを有効化または無効化できます。Insight オブジェクト フィールドの詳細をご確認ください。

デフォルトのオブジェクト表示を構成するには、次の手順を実行します。

  1. [設定] > [課題] > [カスタム フィールド] > (Insight オブジェクト カスタム フィールド) を選択します。
  2. オプション (...) > [コンテキストと既定値] > [Insight オブジェクト フィールド設定を編集] を選択します。
  3. [このフィールドがカスタマー ポータルに表示されたときにデフォルト オブジェクトを表示] を選択することで機能のトグルを有効化または無効化します。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

新しく改善された顧客アクセス設定による包括的なカスタマー管理

Jira Service Management の非常に重要な側面である、カスタマー管理機能の改善を行っています。サイトレベルの顧客アクセスページが、特定のドメインのカスタマーによるアクセスを許可するよう更新されました。さらに、サイト管理者は、ヘルプ センターで既存の顧客によるアクセスのみが許可されている場合に新しいアカウントの作成を禁止する設定を有効化できます。顧客アクセス設定の構成の詳細をご確認ください

顧客アクセス設定を更新するには次の手順を利用します。

  1. 画面の右上で [設定] > [製品] の順に選択します。
  2. [Jira Service Management] で [顧客アクセス] を選択します。

フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る

ロール アウト

フォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。

フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。

Jira Service Management のフォームの詳細をご確認ください

Jira Service Management で再利用可能な SLA カレンダーの導入

Jira Service Management では、エージェントがリクエストに回答する時間に基づいて目標の達成状況を追跡するために SLA カレンダーが使われます。現在のサービス プロジェクトやサイト内の別のサービス プロジェクトから SLA をコピーすることで時間を節約できるようになりました。SLA カレンダーのセットアップの詳細をご確認ください。

キューの読み込みのパフォーマンスとスケールの改善

ロール アウト

1000 件よりも多くの課題 (これまでは 10000 件の課題) を含むキューの場合、プロジェクトのサイドバーの課題数バッジが 999+ と表示されます。実際の課題数は、キューがアクティブに選択されたときにキュー ビューで表示されます。これにより、プロジェクト サイドバーで、すべてのキューにおける課題数の更新のパフォーマンスが改善されます。

Jira Service Management のメール通知で送信者の名前を設定

プロジェクト管理者は、Jira Service Management のプロジェクトで生成されるメール通知での、送信者 (メールの "from" 名) の表示方法を厚生できるようになりました。これまでは通知の生成方法に応じ、メールの送信元はさまざまなユーザーかポータル名になっていました。これからは、送信者の名前を常にポータル名に設定できます。

企業管理対象プロジェクトでは次のように設定します。

  1. サービス プロジェクトで [プロジェクト設定] > [顧客通知] に移動します。
  2. [送信者名] セクションを見つけ、ご利用のサービス プロジェクト用のオプションを選択します。

チーム管理対象プロジェクトでは次のように設定します。

  1. サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [通知] > [顧客通知] を選択します。
  2. [送信者名] セクションを見つけ、ご利用のサービス プロジェクト用のオプションを選択します。

Jira Service Management Cloud を利用して URL からデータをインポート

ロール アウト

Jira Service Management の Insight に取り込むためにデータをダウンロードしたり再アップロードしたりする必要はなくなりました。

オンラインで CSV または JSON データを保存している場合、URL 経由で Insight に直接インポートして、ボタンのクリック 1 つで更新できます。

URL 経由で Jira Service Management の Insight にデータをインポートするには、次の手順を実行します。

  1. オブジェクト スキーマを選択します
  2. [設定] > [インポート] > [インポートを作成] の順に選択します
  3. インポート タイプとして [JSON インポート] または [CSV インポート] を選択します
  4. [web アドレスからデータをインポート] を選択します

Jira Service Management で安全なカスタマー通知を送信するためのコンプライアンス設定

お客様のサービス プロジェクトで管理されるデータを保護するため、組織のコンプライアンス要件の実現に役立つコンプライアンス設定を Jira Service Management に追加しました。設定を有効化すると、"課題の概要"、"課題の説明"、"コメント"、"添付ファイル" などのデータが、カスタマーが受け取る対応する通知メールから非表示になります。カスタマーがリクエストで利用できるすべての情報を表示するには、ポータルにログインする必要があります。コンプライアンス設定の詳細をご確認ください。

コンプライアンス設定を管理するには、サイト管理者である必要があります。コンプライアンス設定にアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. サイドバーの [Jira Service Management] 配下で [コンプライアンス設定] を選択します。

Jira Service Management で SLA の表示形式を構成

SLA はキューとリクエストの課題ビューに表示され、解決時間などの SLA 状況を追跡するのに利用できます。SLA アイテムのツールチップの表示方法を構成できるようになりました。"期日中心" のフォーマットでは相対日時が表示されます。たとえば、今日、昨日、あるいは完了または失敗済みの SLA については正確な日時です。"時間中心" の形式では、残り時間が表示されます。例: 8h 30m

SLA の表示オプションを設定するには、次の手順を実行します。

  1. サービス プロジェクトで [プロジェクト設定] > [SLA] に移動します。
  2. [その他 (...)] を選択し、ドロップダウンから [編集] を選択します。
  3. [SLA 表示形式] でオプションを選択します。
  4. [保存] を選択します。

Jira Work Management

Jira Software と Jira Work Management のプロジェクト設定のナビゲーションの更新

ロール アウト 今週の新機能

プロジェクトの左側のナビゲーションの項目を並べ替え、プロジェクト全体に影響する設定を優先付けるようにしました。プロジェクトレベルの設定は上部に移動し、見つけやすくなっています。ボードと課題レベルの設定はそれらの下に移動しています。この変更は次の対象にロールアウトされています。

  • Jira Software の企業管理対象およびチーム管理対象プロジェクト
  • Jira Work Management のチーム管理対象プロジェクトのみ

プロジェクトの左側のパネルから [プロジェクト設定] を選択して新しいナビゲーションをご確認ください。

新しく改善されたボード ビュー

ロール アウト

Jira Work Management の新しく改善されたボード ビューをご確認ください。Jira Work Management のボードは、作業を簡単かつ明確に可視化するために設計されています。開始前、進行中、完了した作業など、プロジェクトの進捗を一目で把握できます。ワークフロー全体で課題カードをドラッグすると、関連するステータスを反映する列に簡単に移動できます。

共同モードの登場です!

ロール アウト

共同モードで、ビジネス プロジェクトの存在感を高めましょう。チームメイトとリアルタイムでコラボレーションを行い、作業中に編集内容をライブで確認できます。誰が何を編集したのかを調査したり、更新を確認するためにページを更新し続けたりする必要はありません。

リスト ビューの項目の階層

ロール アウト

リスト ビューを更新し、リストでの表示方法の調整内容にかかわらず、作業の階層を表示するようにしました。リストの並べ替え、絞り込み、あるいはグループ化を行っても、子項目は親項目とともに表示されます。さらに、タイプ アイコンはそれぞれの配下でネストされるため、個々の項目が互いにどのように関連するかを明確に確認できます。

たとえば、担当者でグループ化すると、割り当て先のユーザーの下にそれぞれの項目が一覧表示されます。サブタスクは、別の人に割り当てられていた場合であっても、親の項目の下にネストして表示されます。

この変更により、リスト ビューの整理方法にかかわらず、作業の階層や関係性を継続的かつ簡単に追跡できます。

Confluence

Jira の自動化で Confluence ページを作成

ロール アウト 今週の新機能

Jira の自動化を利用して Confluence ページを作れるようになりました。自動化ルールの可能性がさらに広がります。たとえばスプリントが終了したときに振り返り用のページを自動的に作成できます。Confluence で Jira の自動化を利用する方法の詳細をご確認ください。

次の手順でお試しいただけます。

  1. Jira プロジェクトに移動し、[プロジェクト設定] > [自動化] の順に選択します。
  2. [ルールを作成] を選択します。
  3. ルールのトリガーを選択し、[Confluence ページを作成] アクションを選択します。

Confluence と Jira プロジェクトの間に接続をセットアップする必要があります。自動化での接続の詳細をご確認ください

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト 今週の新機能

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

スペース ショートカットのインタラクションの改善

ロール アウト 今週の新機能

スペース ショートカットは、スペースのサイド ナビゲーションに常に表示される、キュレーションされたリンクです。重要なコンテンツやよくアクセスするコンテンツを簡単に見つけることができます。

この改善されたエクスペリエンスでは、新しいショートカットや既存のショートカットに、対象のコンテンツの種類を示すアイコンが表示されます。また、ドラッグアンドドロップによる並べ替えや簡単な削除オプションにより、ショートカットを簡単に整理できるようにしました。

ショートカットはスペースのサイドバーに存在します。ショートカットはスペース管理者のみが編集できます。スペースのカスタマイズの詳細をご確認ください。

Microsoft OneDrive および SharePoint からファイルをインポート

今週の新機能

Microsoft OneDrive や SharePoint サイトの既存のコンテンツを Confluence に取り組むことができます。さまざまな場所に散らばったすべての情報をまとめたら、チームの単一の情報源として Confluence を活用できます。

OneDrive および SharePoint ファイルのインポート方法

1. Confluence ページを作成します
2. 右側のパネルの [インポート] タブを選択します
3. [OneDrive] を選択し、インポートするファイルを選択します

新しいホーム画面で行き先を発見

今週の新機能

新しいホーム画面により、作業の再開、最近のアクティビティの把握、サイト内での出来事の確認を、素早く行えます。グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。

ホーム画面の最新情報を確認

外部コラボレーションのためにゲストを招待 (アーリー アクセス)

ロール アウト

外部コラボレーションとは、チームがクライアントや契約社員などの "外部の" ユーザーとコラボレーションを行えるようにする Confluence 機能です。一緒に作業する必要がある人に対し、Confluence インスタンスを安全な方法で開示できます。

これを行うには、対象の人をゲストとして招待します。

ゲストはインスタンスへの制限されたアクセスを持ちます。既定で幅広いアクセス レベルを持つ標準ユーザーとは異なり、ゲストは明示的にアクセスを割り当てられたスペースへのアクセスのみを持ちます。

また、ゲストは標準の "内部" ユーザーのユーザー情報へのアクセスも制限されます。

注意: 外部コラボレーションは Premium プランのお客様向けに、アーリー アクセス プログラムの一環としてロールアウトされています。

外部コラボレーションの詳細を確認

アーカイブのおすすめページ

ロール アウト

一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。

ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。

このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。

編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

ロール アウト

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。

表のデータをグラフに変換

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グラフを利用したデータの視覚化は、複雑な情報を素早くまとめて伝えるための強力な手段です。棒、線、円グラフを利用できます。

表を作ったあとに、表のデータに基づいたグラフを挿入できます。作成されたグラフは表に接続されるため、表のデータが変更されるとグラフも変更されます。

表からグラフを作るには次の手順を実行します。

  1. 表を選択し、[グラフを挿入] アイコンを選択します。
  2. グラフを選択し、[グラフのオプション] を選択してグラフのタイプやスタイルなどを変更します。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

ページにステータスを追加

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コンテンツにステータスを設定することで、ページを訪問した閲覧者や共同作業者の期待値を設定できます。デフォルトで複数の基本的なステータスが提供されているほか、コンテンツ作成者や編集者は、チームやプロジェクトに合わせたカスタム ステータスを追加できます。

スペース管理者は、スペース内のステータスの最終的な管理権限を持ちます。スペース管理者はステータスを完全に無効化したり、スペース内のユーザーが新しいステータスを追加するのをボウイしたり、作成者や編集者に特定のステータスを提案したりすることができます。

スペース管理者がスペースでステータスを許可している場合、ページの編集時にページ上部で選択できます。ステータスの追加または変更は、ページの閲覧者は利用できません。

エディタで URL をプレーン テキストとしてペースト

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エディタでコンテンツをペーストするときに Cmd/Ctrl+Shift+v を利用することで、リンクがスマート リンクになるのを防げるようになりました。

このコマンドを使ってリンクをペーストして、URL を元の形式で保持できます。また、リンクがスマート リンクに変換済みである場合、Cmd/Ctrl+z を利用して元の URL に戻せます。

任意の作成ボタンで、新しいタブでページやブログ投稿を簡単に作成

新しいページまたはブログ投稿を作成するのに別の場所に移動する代わりに、ショートカットの組み合わせを利用して新しいブラウザ タブを開けます。

さまざまな場所から作成できます。

  • 製品ナビゲーションのグローバルの [作成]
  • スペース サイドバーの [ブログ] 項目のコンテキスト作成
  • スペース サイドバーの [ページ] 項目のコンテキスト作成
  • スペース サイドバーのページ ツリーで、任意のレベルでページをコンテキスト作成

新しいタブでコンテンツを作成する方法

  • Ctrl キー (Windows) または command キー (Mac) を押しながら作成ボタンを選択します。
  • 作成ボタンで右クリックし、[新しいタブで開く] を選択します。

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

Confluence の高度な検索でパンくずリストを利用してコンテンツを素早く発見

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Confluence Cloud の高度な検索で、検索結果にパンくずリストが含まれるようになりました。パンくずリストを利用すると、ページの場所や構造についてのコンテキスト情報が得られるため、検索時の疑問を減らすことができます。

  1. 検索バーにフォーカスを合わせます。 
  2. 検索語を入力します。
  3. [高度な検索] を選択するか、Enter/Return キーを押します。

高度な検索の結果にパンくずリストが表示されます。

ページ テンプレートを全幅で保存

ロール アウト

テンプレートの編集時に全幅オプションでさらなる柔軟性を活用できます。テンプレート エディタで幅調整トグルをクリックすることでテンプレートを全幅にすることができます。テンプレートの作成方法の詳細をご確認ください。

Bitbucket

複雑な差分のパフォーマンスの改善

特に複雑な差分について差分のパフォーマンスを改善する、プル リクエストの差分機能への変更に取り組んでいます。差分のアルゴリズムを、"3-way diff" と呼ぶものから "2-way three-dot diff" というものに変えています。これは、ソース ブランチの先端と、宛先を切り取ったブランチ元のコミットとの差分を表示します。2022 年 6 月 6 日より、プル リクエストブランチ ページでこの新しい差分の段階的な適用を開始します。このリリースの詳細情報については Bitbucket ブログをご確認ください。

Compass

CheckOps を週に一度に制限

今週の新機能

CheckOps は、チームのオペレーション ステータスを評価するための週次のオポチュニティとして意図されています。チームはこのような週次タスクを反映するため、CheckOps を週に一度のみ完了できます。

CheckOps やそれによるチームへのメリットの詳細をご確認ください。

Compass からのお知らせ通知メール

今週の新機能

Compass で、コンポーネントの新しいお知らせがあるときに通知メールを送信するようになりました。このような通知メールは、依存関係を持つすべてのコンポーネントの所有チームのメンバーに送信されます。

お知らせの通知メールにより、自身のコンポーネントに影響する重要な情報の見落としを防ぐことができます。通知の作成者は、自分が送信しているお知らせが適切な対象者に送信されることへの自信を持つことができます。

通知メールを受け取ったら、メール内のリンクを利用して Compass 内のお知らせに移動し、それを確認できます。次に、自身のコンポーネントに必要なアクションを行えます。

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