Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 7 月 5 日 ~ 7 月 12 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

アトラシアンのベスト プラクティスを活用

admin.atlassian.com で新しいセキュリティ ガイドのタスクに従い、自社のアカウントを管理してコンテンツを保護できます。各タスクには、必要な作業の説明、組織のステータスについてのヒント、関連する設定や情報にワンクリックでアクセスできるリンクが含まれます。ベスト プラクティス ガイドは、[セキュリティ] > [ガイド] からアクセスできます。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

カレンダーですべての項目とサブタスクを確認

ロール アウト 今週の新機能

カレンダー ビューですべての項目とサブタスクを確認できるようになりました。

課題ビュー: ユーザーを選択する際にメール アドレスを確認

ロール アウト 今週の新機能

課題ビューのフィールドでユーザーを選択する際 (例: 担当者の割り当て) に、ユーザーの名前の下でメール アドレスを確認できるようになりました。これは、単一ユーザー ピッカーと複数ユーザー ピッカーの両方のカスタム フィールドに適用されます。メール アドレスを確認できるため、チーム内の同じ名前を持つ人を素早く区別できるようになります。

Advanced Roadmaps - 重複日のフィルター

今週の新機能

新しい重複日フィルターを使い、タイムラインで注目が必要な依存関係のみを表示できます。確認が必要な依存関係を表面化することができます。

プランのヒーローになりましょう。課題のフィルター ページで詳細をご確認ください。

チーム管理対象プロジェクト: Ctrl + F で検索に直接移動

ロール アウト 今週の新機能

キーボード ショートカット Ctrl+F の仕組みは、チーム管理対象プロジェクトでは少し異なります。ボードまたはバックログを表示しているときに、Ctrl+F (あるいは単に F) を選択して、最適化された検索フィールドに直接移動できます。このフィールドにより、ボードやバックログが完全に読み込まれるまで待つことなく、関連する課題を検索できます。

新しい課題ビュー: ドット メニューの "その他" アクション

今週の新機能

キーボードを使用して課題を操作するのを好むユーザーがいると伺ったため、ドット メニューにアクションを追加しました。オプションを確認するには、課題を表示しているときに . を教えください。課題アクション、ワークフロー トランジション、管理設定 (管理者である場合) などのメニューをご確認いただけます。

新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり

ロール アウト

時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。

REST API v2 から、ページ化されていない get filters エンドポイントを削除

ロール アウト

Jira の REST API v2の、ページ化されていない get filters エンドポイントの廃止予定を過去にお知らせしました。12 月 (2020) から、エンドポイントの削除を開始します。この作業は 2020 年の終わりまでに完了することを予定しています。

ページ化されていないエンドポイントの代わりに、よりスケーラブルでレスポンス時間が小さい、ページ化されたエンドポイントを使用できます。

エンドポイントが削除される前に、次のことを行う必要があります。

クラシック ソフトウェア プロジェクトでヘルプを利用する

ロール アウト

クラシック ソフトウェア プロジェクトのヘルプ エクスペリエンスを改善しました。現在表示されている画面に関連するヘルプが Jira によって推奨されるため、関連するヘルプ情報を簡単に見つけることができます。

次の手順でお試しいただけます。

  1. クラシック ソフトウェア プロジェクトに移動します。
  2. 上部のナビゲーション バーから [ヘルプ] (question) を選択します。

プロジェクトの JQL 検索

ロール アウト

プロジェクト内で Jira クエリ言語 (JQL) を使用して課題を素早く検索しましょう。複雑な条件を定義し、入力に合わせて自動補完される提案を利用して、クエリを作成できます。また、長いクエリを複数行にわたって記載し、かつそれを簡単に読めるよう、新しい展開可能なエディタを追加しました。

JQL を使用するには、プロジェクトのサイドバーの [課題] に移動して [JQL] を選択します。JQL を利用した検索の詳細をご確認ください

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

ヘルプ センターのカスタマイズ エクスペリエンスの改善

ロール アウト

Jira 管理者はヘルプ センターで新しく改善されたカスタマイズ エクスペリエンスを利用できるようになりました。管理者は、お知らせやヘルプ センターのルックアンドフィールを管理するのに加えて、ログイン ページにメッセージを追加してカスタマーにログイン プロセスを案内できます。

また、管理者はログイン メッセージ、お知らせ、ヘルプ センター名、およびホーム ページのタイトルに翻訳を追加できます。ヘルプ センターのすべてのカスタマイズ オプションをご確認ください。

Jira プロジェクト レポート: サイクル期間レポート

ロール アウト

デプロイメントのメトリックのインサイト情報が必要ですか?

新しく追加されたサイクル時間レポートは、12 週間のデータを使ってチームの価値提供の平均時間を測定し、チームのパフォーマンスを改善するための外れ値も特定できます。

サイクル期間レポートを表示するには、

  • 企業管理対象プロジェクトで、[レポート] > [DevOps] セクションに移動します。
  • チーム管理対象プロジェクトで、[レポート] > [概要] セクションに移動します。

サイクル時間レポートの活用方法をご確認ください。

新しい課題ビュー: 右側のフィールドをグループ化

ロール アウト

お探しのフィールドを素早く見つけられるようにするための、簡単な視覚的な更新です。課題ビューの右側のフィールドは、ピン留めされているフィールド、詳細、その他のフィールドの、3 つの展開可能なグループに含まれるようになります。フィールド レイアウトの構成の詳細をご確認ください

企業管理対象ソフトウェア プロジェクト: 機能ページ

プロジェクト管理者は、[プロジェクト設定] 配下にある新しい [ページ] で、情報を簡単に把握できるようになりました。この 1 つのページでプロジェクト機能を有効化または無効化することで、プロジェクトの計画、開発、およびオペレーションにシームレスなエクスペリエンスを提供できます。

Advanced Roadmaps for Jira - 課題の説明の編集

ロール アウト

ユーザーが Advanced Roadmaps のタイムラインから課題の説明フィールドと課題のタイトルを編集できるようになりました。

課題の詳細の表示」ページで詳細をご確認ください。

タイムライン ビューでサブタスクを作成

ロール アウト

タイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。

チーム管理対象プロジェクト: エピック専用のワークフローを作成

ロール アウト

チームの上位レベルの目標にワークフローをマッピングしましょう。ワークフロー エディタで、エピック課題タイプ用に個別のワークフローを持つことができるようになりました。つまり、1 つのボード上で、エピックと他の課題タイプとで別の流れを持たせることができます。[プロジェクト設定] > [課題タイプ] > [エピック] > [ワークフローを編集] でお試しください。

ワークフローの管理の詳細をご確認ください

Jira Work Management は Jira Core の次世代バージョン

ロール アウト

Jira Core を Jira Work Management にリブランディングしました。今後の更新や、新機能についてのドキュメントを楽しみにお待ちください。

カレンダー ビューで開始日を確認

ロール アウト

カレンダー ビューで項目の開始日を確認できます。

変更リクエストの影響を受けるサービスのオープンなインシデントを確認

ロール アウト

Jira Service Management で変更リクエストを表示しているときに、影響を受けるサービスがオープンなインシデントの影響を受けているかどうかを確認できるようになりました、これらの警告は、課題ビューの [影響を受けるサービス] フィールドに表示されます。

ロードマップ - 新しいバージョン データとフィルター

ロードマップ ビューに新しいフィルターを追加しました。チームのリリースを追跡するために特定のバージョンに関連された課題のみを表示することで、タイムラインにより集中することができます。

弊社のドキュメントで詳細をご確認ください。Jira Software ドキュメント

すべての通知を 1 か所に

ロール アウト

製品内通知の表示方法を更新しています。すべてのサイトからの通知がメニューに表示されるようになり、ユーザーは通知を並べ替えて未読のものを表示できます。通知を削除できる機能を取り除いたため、通知を誤って失ってしまうことはありません。

主な変更

  • 通知を並べ替え、未読のもののみを表示
  • 通知は削除されないため、情報が失われることはない
  • すべての Jira および Confluence サイトからの通知を 1 か所で確認 
  • アクセシビリティや通知の表示方法の改善

JQL クエリでの課題キーの列挙におけるセキュリティの改善

JQL 検索に関連するセキュリティ改善として、ユーザーが、自身が閲覧権限を持たない課題やプロジェクトの詳細にアクセスできないようにしています。ユーザーが、自身がアクセス権を持たないプロジェクトや存在しないプロジェクトに対し、issueKeykeyissueid などのフィールドを含む JQL クエリを使用することはできません。

ロードマップ - 子課題の表示、スプリントへの課題の割り当て、依存関係の管理をロードマップから実行

ロール アウト

大規模なアップデートです。ロードマップの 3 つの新機能を発表します。

  1. 子課題がスプリント割り当てに基づいて (開始日と終了日ではない) タイムラインに表示されるようになります。詳細についてはこちらのページをご確認ください。「ロードマップとは
  2. これらの子課題をタイムライン上で動かすことで、新しいスプリントに移動できます。詳細についてはこちらのページをご確認ください。「ロードマップでエピックに課題を追加する
  3. 依存関係のドラッグアンドドロップ機能を使い、これらの子課題の間に依存関係を作成できます。詳細についてはこちらのページをご確認ください。「ロードマップで依存関係を管理する

信頼済みユーザー: 新しいユーザーの招待時の UI の変更

ロール アウト

UI に軽微な変更を加えました。[切り替え先...] メニューの [管理] ボタンは、信頼済みユーザーに対しては表示されなくなります。これらのユーザーは代わりに上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューにアクセスして新しいユーザーを招待できます。

ポータルのナレッジベース記事の外観を改善

カスタマーはポータルで、ナレッジベース記事をより幅広い画面で確認できるようになりました。幅を広めたことにより、記事が読みやすくなるだけでなく、記事内の画像や表のレンダリングも改善されます。

課題の優先度アイコンのアクセシビリティを改善

ロール アウト

優先度アイコンを改善し、色に依存しないようにしました。色覚特性をお持ちの方や視力が弱い方を含むあらゆる人にとってアクセシビリティが改善されました。新しい優先度アイコンの詳細をご確認ください

Jira Software

2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。

すべてのプロジェクトでデプロイメント機能を有効化し、デプロイメント データを表示

今週の新機能

Jira プロジェクトにコード開発ツールを連携しているときに、課題に対するデプロイメント パイプラインの経過を確認できるよう、[デプロイ] 機能が有効化されます。

デプロイメントとこの機能の最適な活用方法をご確認ください。

プロジェクト ページの改善によって Jira と Confluence を接続

ロール アウト

Jira Software の "ページ" 機能を "プロジェクト ページ" に変更し、より使いやすくなるよう、いくつかの改善を行いました。

プロジェクト ページでは、Jira Software プロジェクトを Confluence スペースに接続することで、すべてのドキュメントを 1 か所にまとめることができます。ご利用のサイトに Confluence がない場合、管理者は製品内で左側のナビゲーション パネルのプロジェクト ページ機能から無料のトライアルを開始できます。

接続されたスペースのページは、Jira のプロジェクト ページ機能によって整理されます。Confluence 側のページの整理状況と権限が保持されます。適切な権限を持つユーザーはプロジェクト ページを使用して Confluence ページを作成し、既存の任意のドキュメントを表示できます。

プロジェクト ページ: プロジェクトをページに接続、および UI の軽微な改善

プロジェクト ページを更新し、スペース全体ではなく 1 つの Confluence ページを接続できるようにしました。これを行うには、[別のスペースまたはページに接続] アイコン (2 つの矢印) を選択します。詳細情報

また、プロジェクト ページの UI にいくつかの軽微な変更を加えました。

  • 画面の下部に Powered by Confluence というメッセージが表示されます。これを選択すると、接続された Confluence スペースに移動します。
  • 接続されたスペースまたはページのアイコンと UI が更新されました。
  • ページの名前参加者最終更新日の情報は保持されていますが、可読性の向上のためにラベルは取り除かれました。

ユーザーがプロジェクト ページから Confluence に参加可能

ロール アウト

ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、適切な権限を持つユーザーが Jira のプロジェクト ページ機能を使用して Confluence にアクセスし、自身に関連するドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。

ユーザーは、サイト設定で許可されている場合にのみ、Confluence に参加したり、アクセスをリクエストしたりできます。サイト設定の詳細をご確認ください。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

将来のスプリントの作成とスケジュール

ロール アウト

スプリント プランニングは数週間おきに行うと効果を発揮します。

しかし、そのスプリントに続けるべき作業を整理できたら、さらに便利になるのではないでしょうか。スプリントを作成し、開始日と終了日の予定を入力しておきます。将来に向けた備えを行っておきましょう。

将来のプランを計画するには、次の手順を実行します。

  1. Jira Software プロジェクトに移動します。
  2. 左側のプロジェクト メニューで [バックログ] を選択します。
  3. [スプリントの作成] をクリックします。
  4. [日付を追加 (✏️)] を選択してスプリントに日付を追加します。これで完了です。

チーム管理対象プロジェクトで将来のスプリントに日付を追加する方法の詳細をご確認ください

企業管理対象プロジェクトで将来のスプリントに日付を追加する方法の詳細をご確認ください

チーム管理対象プロジェクト: クローズされたスプリントの再オープン

ロール アウト

チーム管理対象プロジェクトでスプリントを誤ってクローズしてしまった場合に、プロジェクトのレポート セクションで対象のレポートから再オープンできるようになりました。これは多くのユーザーからいただいていたご要望を反映したものです。スプリントの再オープンの詳細をご確認ください。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

外部ユーザーによるメール経由のコメントを許可

ロール アウト 今週の新機能

有効な課題キーを含む外部メールを課題へのコメントとして追加できるようになりました。外部メールからコメントを有効化する方法をご確認ください

OAuth を使用してカスタムの Google メール アドレスをセットアップ

ロール アウト

Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Google メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

ヘルプ センターのカスタマイズ エクスペリエンスの改善

ロール アウト

Jira 管理者はヘルプ センターで新しく改善されたカスタマイズ エクスペリエンスを利用できるようになりました。管理者は、お知らせやヘルプ センターのルックアンドフィールを管理するのに加えて、ログイン ページにメッセージを追加してカスタマーにログイン プロセスを案内できます。

また、管理者はログイン メッセージ、お知らせ、ヘルプ センター名、およびホーム ページのタイトルに翻訳を追加できます。ヘルプ センターのすべてのカスタマイズ オプションをご確認ください。

ナレッジベース内で下書きを管理

下書きとは、進行中または未公開のナレッジ ベース記事のことです。ナレッジ ベース内で作成した、または投稿している下書きの概要を取得できるようになりました。下書き一覧を表示する方法をご確認ください。

変更リクエストの影響を受けるサービスのオープンなインシデントを確認

ロール アウト

Jira Service Management で変更リクエストを表示しているときに、影響を受けるサービスがオープンなインシデントの影響を受けているかどうかを確認できるようになりました、これらの警告は、課題ビューの [影響を受けるサービス] フィールドに表示されます。

グループに承認を依頼

ロール アウト

吉報です! 承認のソースとしてグループを使用できるようになりました。全員、各グループからの最少人数、所属するグループにかかわらない最少人数による承認を要求できます。

ワークフローに承認を追加する方法をご確認ください

Jira Work Management

カレンダーですべての項目とサブタスクを確認

ロール アウト 今週の新機能

カレンダー ビューですべての項目とサブタスクを確認できるようになりました。

タイムライン ビューでサブタスクを作成

ロール アウト

タイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。

カレンダー ビューで開始日を確認

ロール アウト

カレンダー ビューで項目の開始日を確認できます。

Jira Work Management でフィルターを使用してもっとも重要な作業に集中

ロール アウト

Jira Work Management の複数のビューにフィルターを展開しています。タイムラインおよびカレンダー ビューを横断してフィルターを適用し、お探しの特定の項目を簡単に絞り込むことができます。リスト ビューでは 1 つのボタンを通じてフィルターにアクセスできるようになりました。引き続き、次の 3 つのクイック フィルターにアクセスできます。

  • 自分に割り当て
  • 今週が期限
  • 完了したアイテム

+ More を選択すると、次のような高度なフィルタリング オプションを使用できます。

  • 担当者
  • 課題タイプ
  • Priority
  • 報告者
  • ステータス

現時点ではこれらのフィールドのみがサポートされていますが、長期的にはより高度なフィールドを追加することを予定しています。

Confluence

サイドバーからブログや上位ページを作成

ロール アウト 今週の新機能

スペースのサイドバーの [ブログ] または [ページ] セクションの横にある + ボタンを使用することで、スペース内でブログや上位ページを素早く作成できます。

サイドバーから素早いアクションを実行

ロール アウト 今週の新機能

一般的なタスクを素早く簡単に実行できるよう、スペース サイドバーのページ ツリーにクイック アクションを追加しました。ページを選択してサイドバーから移動することなくアクションを行えるため、仕事を完了するための時間や労力を削減できます。

ページ タイトルにカーソルを合わせると、次のことを行える [その他のアクション] ( ••• ) メニューが表示されます。

  • 編集
  • 名前変更
  • お気に入り
  • リンクを取得
  • コピー
  • 移動
  • アーカイブ

ログイン済みのユーザーにいずれかのアクションを行うための権限がない場合、そのアクションはグレーアウトされ、アクションを妨げている制限がある旨の情報が表示されます。

ページまたはブログの公開タイミングを制御

今週の新機能

プロジェクトの開始、製品のリリース、社内発表などのために、ページやブログ投稿を特定のタイミングに公開する必要がある場合があります。カレンダーのリマインダーや付せんに頼る代わりに、Confluence で公開をスケジュールできます。

コンテンツを初めて公開するか既存のコンテンツを編集するかにかかわらず、••• > [公開をスケジュール] に移動することで、公開日時を設定できます。コンテンツが実際に公開されるまで、メンション先や、ページ、ブログ、またはスペースのウォッチャーに通知が送信されることはありません。

対象のページやブログが特定の日時に公開されるように設定されているのを明確化するため、[公開] ボタンが [スケジュール設定済み] に変更されます。ページの上部と最近のページ一覧でのページ タイトルの横に [公開をスケジュール済み] のインジケーターが表示されます。

Jira 課題の URL をスマート リンクに変換

ロール アウト

Jira 課題へのリンクを Confluence ページに貼り付けると、URL はページのアイコンとページのタイトルを表示するスマート リンクに変換されます。これは、Jira と Confluence の各サイトがリンクされているか、それらの両方がクラウド バージョンである場合に動作します。

ページ要素の参照または検索

ロール アウト

自分で入力したテキスト以外に、編集中にページに追加できるすべての要素を横断して参照できると便利です。

  • すべてのオプションをまとめて確認したり、カテゴリごとに確認したりしたい場合、ツールバーから + > [View more] を選択します。
  • 追加したい要素を把握している場合、「/」と入力し、要素名の入力を開始して、入力内容に一致する要素の一覧を絞り込みます。

ページに追加できる要素には次のものが含まれます。

  • 見出しや箇条書きなどの基本的な書式設定
  • ステータス バッジや情報パネルなどのグラフィック要素
  • 目次やパラメーターに基づく一覧ページなどの、強力な Confluence マクロ
  • Atlassian Marketplace のサードパーティ製マクロ

アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に

ロール アウト

ページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。

引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。

ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ

ロール アウト

ネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧でページ ツリーでの整理状況を保持するため、視覚的な階層を維持できます。

アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。

ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。

外部コラボレーションのためにゲストを招待 (アーリー アクセス)

ロール アウト

外部コラボレーションとは、チームがクライアントや契約社員などの "外部の" ユーザーとコラボレーションを行えるようにする Confluence 機能です。一緒に作業する必要がある人に対し、Confluence インスタンスを安全な方法で開示できます。

これを行うには、対象の人をゲストとして招待します。

ゲストはインスタンスへの制限されたアクセスを持ちます。既定で幅広いアクセス レベルを持つ標準ユーザーとは異なり、ゲストは明示的にアクセスを割り当てられたスペースへのアクセスのみを持ちます。

また、ゲストは標準の "内部" ユーザーのユーザー情報へのアクセスも制限されます。

注意: 外部コラボレーションは Premium プランのお客様向けに、アーリー アクセス プログラムの一環としてロールアウトされています。

外部コラボレーションの詳細を確認

アーカイブのおすすめページ

ロール アウト

一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。

ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。

このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。

画像に見出しを追加

見出しは、画像についての詳細を読者に共有する、シンプルかつ慣れ親しんだ方法です。ページまたはブログに画像を挿入したら、その下に見出しを追加できます。

一度に最大 500 ページを一括アーカイブ

ロール アウト

Confluence が最高レベルの能力を発揮できるよう、一括アーカイブまたは復元を行える量を一度に 500 ページに制限しました。この制限は今後、増やしていく予定です。

マクロのセットアップ時にマクロ結果を微調整

ロール アウト

ページに追加する要素には、より堅牢でセットアップが必要なものがあります。これらはマクロと呼ばれます。マクロを挿入すると、右側のパネルが開き、セットアップ時にページ コンテンツを隠すことなく、設定を調節して結果を微調整できます。

テンプレートを作成している場合、この新しいマクロのセットアップ方法により、マクロをプレースホルダーとして追加して、テンプレートの使用者が要件に応じて調整できるようにすることができます。

ユーザーがプロジェクト ページから Confluence に参加可能

ロール アウト

ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、適切な権限を持つユーザーが Jira のプロジェクト ページ機能を使用して Confluence にアクセスし、自身に関連するドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。

ユーザーは、サイト設定で許可されている場合にのみ、Confluence に参加したり、アクセスをリクエストしたりできます。サイト設定の詳細をご確認ください。

ページをブログ投稿に変換

アイディアをページとして書き始めたが、完成したらブログ投稿のほうが良いように思えるようなことがあります。一部のコンテンツにはほかのものよりも時間がかるため、切り替えを行うときには複数のオプションから選択できます。

ページを下書きとして保存し、その他のアクション メニュー (•••) を使用してブログとして投稿するか、必要な数だけ公開してからその他のアクション メニュー (•••) を使用してブログに変換することができます。

いずれのオプションも、対象のページを同じスペース内のブログ セクションに移動させます。ページに追加されたページ コメントやインライン コメントはページとともに移動されます。コンテンツがブログになったタイミングでそのようなコメントが不要になる場合は、最初にコメントを削除または解決できます。

直近でアクセスしたページを確認

ロール アウト

任意のスペースで、ページを閲覧したタイミングに基づいてページ ツリーを表示できるようになりました。直近でアクセスしたページが一覧の上部に表示されます。

ギャラリーで適切なテンプレートを発見

ロール アウト

ページを作成する前にテンプレート ギャラリーでインスピレーションを得ることができます。Confluence のナビゲーションで [テンプレート] を選択することで、テンプレート ギャラリーに移動できます。テンプレートは選択したスペースに応じて異なる可能性がある点にご注意ください。

選択したスペースで推奨されるテンプレートを確認し、要件に合いそうなものをスター付きにします。推奨は、スペースでもっとも頻繁に使用されているテンプレートから表示されます。テンプレートの任意の一覧の上部にある [スター付き] フィルターをクリックすることで、スター付きのテンプレートにあとからいつでも移動できます。詳細情報

サイドバーでページ名にカーソルを合わせて情報を確認

ロール アウト

ページのタイトルだけでは、そのページが探しているものなのかどうかわからない場合があります。スペースのサイドバーでページ名にカーソルを合わせると、最終更新日、ページの作成者、ページのコメントおよびいいね! 数などの詳細情報を確認できるようになりました。カーソルを合わせたときにページ カードを表示するのは個々のユーザーが制御できる設定であるため、この機能が役に立たない場合は自身のユーザー設定で無効化できます。

すべての通知を 1 か所に

ロール アウト

製品内通知の表示方法を更新しています。すべてのサイトからの通知がメニューに表示されるようになり、ユーザーは通知を並べ替えて未読のものを表示できます。通知を削除できる機能を取り除いたため、通知を誤って失ってしまうことはありません。

主な変更

  • 通知を並べ替え、未読のもののみを表示
  • 通知は削除されないため、情報が失われることはない
  • すべての Jira および Confluence サイトからの通知を 1 か所で確認 
  • アクセシビリティや通知の表示方法の改善

信頼済みユーザー: 新しいユーザーの招待時の UI の変更

ロール アウト

UI に軽微な変更を加えました。[切り替え先...] メニューの [管理] ボタンは、信頼済みユーザーに対しては表示されなくなります。これらのユーザーは代わりに上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューにアクセスして新しいユーザーを招待できます。

列の幅を揃えることで表の列を簡単にリサイズ

表の列の幅を揃える機能を追加し、2 つ以上の列を素早く簡単に同じ幅に揃えられるようにしました。

リサイズしたい列を選択し、ドロップダウン メニューから [列の幅を揃える] を選択して、選択した列を同じ幅にします。表全体を選択して、表のすべての列をリサイズすることもできます。

列の幅の統一の詳細をご確認ください

Bitbucket

Bitbucket Pipelines のステップ メトリック

ロール アウト

ステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報

🚀  ワークスペースとリポジトリのユーザー管理に関する最新情報

2021 年 6 月 1 日から、Bitbucket Cloud のワークスペースおよびリポジトリ設定への次の更新を段階的に適用します。2021 年 6 月の終わりには、すべてのユーザーが以降の機能や更新を利用できるようになります。

ワークスペースの設定

  • ナビゲーション - 左側にあったワークスペース設定のナビゲーションは、左側のサイドバーにネストされるようになりました。左側のサイドバーの [戻る] を選択すると、Bitbucket Cloud を横断して、ナビゲーションの前のレベルに戻ることができます。
  • ユーザー ディレクトリ - ワークスペース設定の左側のサイドバーにある [アクセス管理] で [ユーザー ディレクトリ] を選択し、ワークスペースへのアクセスを持つすべてのユーザーの一覧を含むディレクトリを開くことができます。ここで個々のアクセスを確認したり、[アクセスの確認] ダイアログを使用してリポジトリからユーザーを削除したりすることができます。
  • ユーザー グループ - [ユーザー グループ] ページを更新し、検索用語での絞り込みや、名前、グループ メンバーの数、グループがアクセス可能なリポジトリの数での並べ替えを行えるようにしました。また、各グループの表示方法を改善したため、グループを横断して権限をより効率的に設定できるようになりました。
  • また、ワークスペースに一度に最大 10 人のメンバーを追加できるようになりました。

リポジトリの設定

  • ユーザーおよびグループ アクセス - ユーザーとグループを 1 つの一覧にまとめます。一覧はキーワードまたは権限レベルで絞り込むことができます。
    • 一括権限 - 一覧から最大 20 ユーザー/グループを選択して、一括で権限を変更または削除することもできます。
    • メンバーの追加 - [メンバーの追加] ボタンを使用すると、すでにワークスペースにいるユーザー/グループにアクセスを付与したり、メール アドレス経由で新しいユーザーを招待したりすることができます。
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