Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 4 月 26 日 ~ 5 月 3 日
Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。
ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。
Atlassian Cloud
ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。
ユーザーが組織の外部で作成した製品を発見
ロール アウト管理対象のアカウントが組織の外部で製品を管理している場合に通知を確認できるようになりました。Atlassian Access をサブスクライブしている場合、こうした製品の詳細情報も確認できます。admin.atlassian.com で、ご利用の組織から[セキュリティ] > [検出された製品] の順に移動します。検出された製品の詳細をご確認ください。
Jira プラットフォーム
このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。
Jira のワーク マネジメントのためのリブランディング
ロール アウト 今週の新機能Jira Work Management は Jira Core の次世代バージョン
Jira Core を Jira Work Management にリブランディングしました。今後の更新や、新機能についてのドキュメントを楽しみにお待ちください。
新しい課題ビュー: 画像に web リンクを追加
今週の新機能新しい課題ビューのエディタで、画像に web リンクを追加できるようになりました。つまり、フィールドやコメントに画像を追加するときに、画像に web リンクを追加するオプションを利用できます。ユーザーが web リンクつきの画像をクリックすると、対象の URL が新しいタブで開かれます。
Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成
ロール アウトプランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。
Jira のすべての画面にカスタム フィールドを追加
ロール アウトカスタム フィールドに関連付けるためにそれぞれの画面を確認する必要はなくなりました。カスタム フィールドと画面との関連付けのページにチェックボックスを追加し、インスタンス上のすべての画面にカスタム フィールドを追加できるようにしました。画面へのカスタム フィールドの追加の詳細をご確認ください。
さらに、画面一覧を名前で検索し、カスタム フィールドに関連付ける画面を絞り込むことができます。
新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり
ロール アウト時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。
Advanced Roadmaps for Jira - 選択的なスケジュール
プラン全体の作成に活用するのに並行して、自動スケジューラーで特定の課題のみをスケジュールできるようになりました。
この新しい機能を使うには、プランの [スコープ] セクションのチェックボックスを使い、Advanced Roadmaps で自動スケジュールする課題を選択します。次に、自動スケジュールを通常の方法で使います。選択した課題にのみ機能が適用されます。
次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示
ロール アウトPremium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。
これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。
DevOps コンテナへのリンク
ロール アウトJira プロジェクトの作成時に "ツールを横断して作業を接続する " オプションが表示されます。これにより、次のような他のツールのコンテナを簡単に作成および接続できます。
- Bitbucket リポジトリ
- Confluence スペース
- Opsgenie チーム
デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得
ロール アウト作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください。
Advanced Roadmaps for Jira - 新しい依存関係機能
ロール アウトAdvanced Roadmaps for Jira に、タイムラインで依存関係を作成および可視化するための新しい方法を追加しました。
2 つの課題のクリックしてドラッグするだけで依存関係を作成できるようになりました。残りの作業は Advanced Roadmaps for Jira が行います。詳細については「依存関係」ページをご確認ください。
タイムラインでの依存関係の表示方法を変えることもできます。デフォルトのバッジ、課題の依存関係の数を示す数字つきのバッジ、タイムラインで依存関係を持つ課題同士をつなげる線を選ぶことができます。Advanced Roadmaps for Jira での依存関係のさまざまな表示方法については「依存関係の監視」ページをご確認ください。
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。
Jira Software、Opsgenie、または Statuspage のトライアルを開始するときのルックアンドフィールを改善
アトラシアン製品内からトライアルを開始するときの改善されたエクスペリエンスを段階的に適用しています。Jira Software、Opsgenie、または Statuspage のトライアルを開始するときに、より厳密な情報と改善されたルックアンドフィールを表示するようにしています。トライアルを開始するための機能自体は同じです。
検索結果で課題を開くことなく更新
プロジェクトのサイドバーで [課題] を選択し、検索を実行します。リスト ビューに切り替えて、検索結果で課題を開くことなく主題な課題操作を行えます。課題の行にカーソルを合わせ、その課題の [その他] (•••) を選択して、操作を選択します。さらに、ドロップダウンからステータスを選択することで、課題のステータスを直接編集できます。
注: チーム管理対象プロジェクトで課題ナビゲーターを有効化していない場合、[プロジェクト設定] > [機能] の順に選択してトグルを切り替えることができます。
新しい課題ビュー: フィールドの配置をコピーすることで複数のプロジェクトを構成する際の時間を削減
近日公開管理者が同じフィールド構成を何度も行う必要はなくなります。Jira 管理者は 1 つのプロジェクトの課題ビューのフィールド レイアウトをコピーし、同じ画面を使う別のプロジェクトに適用できるようになりました。
具体的に説明すると、Jira Software Cloud では、1 つの課題レイアウトを、同じ画面を使う別のプロジェクトにコピーできます。Jira Service Management Cloud の場合、1 つのリクエスト タイプのレイアウトを、同じ画面を使うほかのリクエスト タイプ (ほかのプロジェクト内のものを含む) にコピーできます。
新しい課題ビュー: コメント バーをアクティビティの並べ替え順に応じて調整
ロール アウト新しい課題ビューのアクティビティ セクションで、アクティビティの並べ替え順を古い順と新しい順のどちらにしているかに応じてコメント バーの位置が自動的に調整されるようになりました。特に、最新のコメントのすぐ上か下で常にコメントを追加できるようになります。チームに最新情報を共有するときに、最新のコンテキスト情報を簡単に把握できます。
ロードマップ: 現在と将来のスプリント
ロール アウトロードマップ上で現在と将来のスプリントを確認できるようになりました。コンテキストの切り替えや余分なクリックは不要です。
この追加のコンテキスト層により、エピックやスプリント間のつながりを簡単に管理して理解できます。見た目でわかりやすいだけでなく、生産性の実現にも役立ちます。ぜひご確認ください。
Jira Software
2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。
次世代: 時間での見積もり
今週の新機能完全な機能のリリースはまだですが、現時点での提供内容をお知らせします。
現時点では、課題に初期見積もりフィールドを追加し、作業にかかる時間を見積もって、時間に関連する情報を見つける JQL クエリを実行できます。
初期見積もりフィールドを追加するには、次の手順を実行します。
- 次世代プロジェクトに移動します。
- プロジェクト サイドバーで [プロジェクト設定] を選択します。
- [プロジェクト設定] で [課題タイプ] を選択します。
- [フィールド] パネルで [初期見積もり] を選択します。
- フィールドをドラッグし、表示したい場所でドロップします。
- 保存して閉じ、見積もりを始めましょう。
ユーザーがプロジェクト ページから Confluence に参加可能
ロール アウト 今週の新機能ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、適切な権限を持つユーザーが Jira のプロジェクト ページ機能を使用して Confluence にアクセスし、自身に関連するドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。
ユーザーは、サイト設定で許可されている場合にのみ、Confluence に参加したり、アクセスをリクエストしたりできます。サイト設定の詳細をご確認ください。
プロジェクト ページの改善によって Jira と Confluence を接続
ロール アウト 今週の新機能Jira Software の "ページ" 機能を "プロジェクト ページ" に変更し、より使いやすくなるよう、いくつかの改善を行いました。
プロジェクト ページでは、Jira Software プロジェクトを Confluence スペースに接続することで、すべてのドキュメントを 1 か所にまとめることができます。ご利用のサイトに Confluence がない場合、管理者は製品内で左側のナビゲーション パネルのプロジェクト ページ機能から無料のトライアルを開始できます。
接続されたスペースのページは、Jira のプロジェクト ページ機能によって整理されます。Confluence 側のページの整理状況と権限が保持されます。適切な権限を持つユーザーはプロジェクト ページを使用して Confluence ページを作成し、既存の任意のドキュメントを表示できます。
リリース ノート機能の改善
ロール アウト[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。
- リリース ノートをマークダウン形式で作成
- レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
- エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
- リリース ノートをクリップボードにコピー
Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成
ロール アウトプランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。
Jira のサイト インポートでの匿名アクセスの確認
ロール アウトこの新しいセキュリティ チェックにより、移行後にプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターへの匿名アクセスが許可されるかどうかを事前に確認できるようになります。匿名アクセスとは、データが公開され、オンラインで検索可能であることを意味します。移行前に、公開アクセスを許可するかどうかを選択できます。
.csv ファイルをダウンロードして、影響を受けるプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターを確認できます。
次世代: 1 つの列に複数のステータスを割り当て
ロール アウトこれまで、列とステータスは必ず併せて提供されてきていました。
これを変更します。
この機能により、1 つの列に複数のステータスを追加できるようになります。つまり、複数のステータスをまとめてボードを整理できます。また、同じ列内で、作業を別のステータスに移動できます。
スクロール回数を減らし、すっきりとしたボードを実現して、高度な設定を利用できます。
次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示
ロール アウトPremium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。
これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。
デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得
ロール アウト作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください。
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
将来のスプリントの作成とスケジュール
ロール アウトスプリント プランニングは数週間おきに行うと効果を発揮します。
しかし、そのスプリントに続けるべき作業を整理できたら、さらに便利になるのではないでしょうか。スプリントを作成し、開始日と終了日の予定を入力しておきます。将来に向けた備えを行っておきましょう。
将来のプランを計画するには、次の手順を実行します。
- Jira Software プロジェクトに移動します。
- 左側のプロジェクト メニューで [バックログ] を選択します。
- [スプリントの作成] をクリックします。
- [日付を追加 (✏️)] を選択してスプリントに日付を追加します。これで完了です。
すべてのプロジェクトでデプロイメント機能を有効化し、デプロイメント データを表示
ロール アウトJira プロジェクトにコード開発ツールを連携しているときに、課題に対するデプロイメント パイプラインの経過を確認できるよう、[デプロイ] 機能が有効化されます。
デプロイメントとこの機能の最適な活用方法をご確認ください。
Jira Service Management
Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください。
"クイックスタート" パネルで素早く開始
ロール アウト新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。
内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。
エージェント向けのナレッジベース記事のビューを改善
ロール アウトエージェントはナレッジベース記事をより良く確認できるようになりました。記事を選択すると、記事内の画面が展開され、動画をインラインで再生できます。Confluence のエクスペリエンスに一致するよう、スタイルやフォーマット面でも多数の改善を行いました。
承認者がメール通知からリクエストを直接承認または却下可能
承認の通知メールに [承認] または [却下] ボタンを追加し、承認者がメールから直接承認または却下できるようにできます。メールによる承認の設定の管理方法をご確認ください。
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
Confluence
サイドバーでページ名にカーソルを合わせて情報を確認
ロール アウト 今週の新機能ページのタイトルだけでは、そのページが探しているものなのかどうかわからない場合があります。スペースのサイドバーでページ名にカーソルを合わせると、最終更新日、ページの作成者、ページのコメントおよびいいね! 数などの詳細情報を確認できるようになりました。カーソルを合わせたときにページ カードを表示するのは個々のユーザーが制御できる設定であるため、この機能が役に立たない場合は自身のユーザー設定で無効化できます。
コンテンツを素早く編集
今週の新機能Confluence のナビゲーションの [最近] メニューまたは [ホーム] ページでページやブログを表示したときに、コンテンツの編集を素早く開始できます。ページ名の横にある編集アイコンを選択して、編集エクスペリエンスを開きます
スペース サイドバーに [ページ] が表示されている場合、この操作はすでにページ カードで有効化されています。
スペースのページを異なる方法で確認
ロール アウト 今週の新機能スペース内のページをツリー形式で確認するのは、ページ間の関係性が重要な場合に便利です。今回はスペース内のページの表示方法に新しいオプションを追加しました。
スペース サイドバーの [ページ] の横にある [•••] を選択して、異なる方法でページを表示します。別のビューに切り替えると、ツリーの関連性が失われ、ページの最終更新日またはタイトルのアルファベット順で並べられたページの一覧が表示されます。選択した表示方法は、その後変更するまで保持されます。
ページの制限画面に表示されるユーザー一覧をアルファベット順に
ロール アウト 今週の新機能ページの制限画面でユーザーの一覧を調べやすくしました。ユーザーの名の最初の文字に応じてアルファベット順で表示されます。一覧で特定の人を探しているときに、その人の名前のアルファベットを使用して簡単に見つけることができます。一覧で不足している人を見つけるのも簡単になります。
新しいスペースにランダムなアイコンを割り当て
今週の新機能スペースを簡単に見分けられるよう、新しいスペースに同じフォルダ画像を割り当てる代わりに、ランダムなデフォルト アイコンを割り当てるようにしました。スペース作成者はこのデフォルト アイコンを変更するか、独自のアイコンをアップロードできます。この変更は既存のスペースには影響しません。
ユーザーがプロジェクト ページから Confluence に参加可能
ロール アウト 今週の新機能ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、適切な権限を持つユーザーが Jira のプロジェクト ページ機能を使用して Confluence にアクセスし、自身に関連するドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。
ユーザーは、サイト設定で許可されている場合にのみ、Confluence に参加したり、アクセスをリクエストしたりできます。サイト設定の詳細をご確認ください。
コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更
ロール アウト 今週の新機能1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。
グローバル権限の管理を簡単に
ロール アウトグローバル権限のページをアップグレードし、サイト管理者や製品管理者がサイトレベルの権限を確認および変更しやすくしました。
細かい表を確認する必要は、もうありません。ページをユーザーのタイプ (ユーザー グループ、JSM アクセス、匿名アクセス、アプリ) に整理し、各タブ内の外観を整理して、情報を見やすくしました。
付与されている権限で一覧を絞り込む機能も追加しました。たとえば、サイトでスペースを作成する権限を持っているすべてのユーザー グループを確認したい場合、検索バーの横にある [フィルター] ボタンをクリックし、[スペースを作成] のボックスを選択します。
最後に、グループを展開できるようにしたため、メンバーを明確に把握できます。
ページの移動ダイアログのモダン化
ロール アウト公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。
ページまたはブログの公開タイミングを制御
ロール アウトプロジェクトの開始、製品のリリース、社内発表などのために、ページやブログ投稿を特定のタイミングに公開する必要がある場合があります。カレンダーのリマインダーや付せんに頼る代わりに、Confluence で公開をスケジュールできます。
コンテンツを初めて公開するか既存のコンテンツを編集するかにかかわらず、••• > [公開をスケジュール] に移動することで、公開日時を設定できます。コンテンツが実際に公開されるまで、メンション先や、ページ、ブログ、またはスペースのウォッチャーに通知が送信されることはありません。
対象のページやブログが特定の日時に公開されるように設定されているのを明確化するため、[公開] ボタンが [スケジュール設定済み] に変更されます。ページの上部と最近のページ一覧でのページ タイトルの横に [公開をスケジュール済み] のインジケーターが表示されます。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。
Bitbucket
Bitbucket Pipelines のステップ メトリック
ロール アウトステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報
Bitbucket Webhook の改善と更新
ロール アウト改善点
- Webhook の履歴を 12 時間から 1 週間に拡張
- Webhook の送信を全体的に改善
サポート終了と機能の廃止
- 256 KB よりも大きい Webhook はサポートされなくなります。このような Webhook を使用している連携機能がある場合、この変更による影響を受ける可能性があります。
- [リクエストの再送信] ボタンを削除しました。
Webhook 送信に有効な IP アドレス
Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。