Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 3 月 29 日 ~ 4 月 5 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ

[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、 および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

プロジェクトの検索結果を絞り込みまたはリセット

今週の新機能

新しい [ステータス カテゴリ] クイック フィルタを使い、プロジェクトの課題をより素早く見つけましょう。担当者ステータス、およびタイプの既存のクイック フィルターに加えて、To do進行中、または完了のステータス カテゴリでの絞り込みを行えます。[完全な一覧を表示] を選択すると、これらのクイック フィルターで使用可能なオプションの一覧を表示できます。検索結果が意図に合わないものだった場合、[リセット] を選択して検索条件をクリアできます。

デプロイの日付範囲フィルター

今週の新機能

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり

ロール アウト

時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。

新しい課題ビュー: 画像に web リンクを追加

ロール アウト

新しい課題ビューのエディタで、画像に web リンクを追加できるようになりました。つまり、フィールドやコメントに画像を追加するときに、画像に web リンクを追加するオプションを利用できます。ユーザーが web リンクつきの画像をクリックすると、対象の URL が新しいタブで開かれます。

Advanced Roadmaps for Jira - 選択的なスケジュール

ロール アウト

プラン全体の作成に活用するのに並行して、自動スケジューラーで特定の課題のみをスケジュールできるようになりました。

この新しい機能を使うには、プランの [スコープ] セクションのチェックボックスを使い、Advanced Roadmaps で自動スケジュールする課題を選択します。次に、自動スケジュールを通常の方法で使います。選択した課題にのみ機能が適用されます。

自動スケジューラーの使用の詳細をご確認ください。

次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

DevOps コンテナへのリンク

ロール アウト

Jira プロジェクトの作成時に "ツールを横断して作業を接続する " オプションが表示されます。これにより、次のような他のツールのコンテナを簡単に作成および接続できます。

  • Bitbucket リポジトリ
  • Confluence スペース
  • Opsgenie チーム

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Get Filters REST エンドポイントのセキュリティを改善

ロール アウト

廃止予定の Get Filters REST API を使うときにデータを匿名アクセスから保護するためのセキュリティ パッチをロールアウトしました。この REST API でプロジェクト名やオーナー情報が未認証ユーザーに返されることはありません。

新しい課題ビュー: フィールドの配置をコピーすることで複数のプロジェクトを構成する際の時間を削減

近日公開

管理者が同じフィールド構成を何度も行う必要はなくなります。Jira 管理者は 1 つのプロジェクトの課題ビューのフィールド レイアウトをコピーし、同じ画面を使う別のプロジェクトに適用できるようになりました。

具体的に説明すると、Jira Software Cloud では、1 つの課題レイアウトを、同じ画面を使う別のプロジェクトにコピーできます。Jira Service Management Cloud の場合、1 つのリクエスト タイプのレイアウトを、同じ画面を使うほかのリクエスト タイプ (ほかのプロジェクト内のものを含む) にコピーできます。

新しい課題ビュー: コメント バーをアクティビティの並べ替え順に応じて調整

ロール アウト

新しい課題ビューのアクティビティ セクションで、アクティビティの並べ替え順を古い順と新しい順のどちらにしているかに応じてコメント バーの位置が自動的に調整されるようになりました。特に、最新のコメントのすぐ上か下で常にコメントを追加できるようになります。チームに最新情報を共有するときに、最新のコンテキスト情報を簡単に把握できます。

Jira Software

2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。

ロードマップ: エピック バーを既定で非表示

今週の新機能

ロードマップの正確性を高められるよう、エピックの作成とスケジューリングを 2 つに分けました。

パート 1: エピックの作成

  1. ロードマップで、[(plus) エピックの作成] を選択します。
  2. 名前をつけ、Enter を押します。

パート 2: エピックのスケジュール

  1. カーソルをタイムラインに重ねます。
  2. マウスのボタンを離してバーを作成します。または、クリックしてカーソルを特定の日付にドラッグします。この方法も利用できます。
  3. 適切な色を選択します。依存関係をマッピングします。必要な操作を行います。

タイムラインへのエピックの追加の詳細をご確認ください。

デプロイの日付範囲フィルター

今週の新機能

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

リリース ノート機能の改善

ロール アウト

[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。

  • リリース ノートをマークダウン形式で作成
  • レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
  • エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
  • リリース ノートをクリップボードにコピー

リリース ノートの作成方法をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

Jira のサイト インポートでの匿名アクセスの確認

ロール アウト

この新しいセキュリティ チェックにより、移行後にプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターへの匿名アクセスが許可されるかどうかを事前に確認できるようになります。匿名アクセスとは、データが公開され、オンラインで検索可能であることを意味します。移行前に、公開アクセスを許可するかどうかを選択できます。

.csv ファイルをダウンロードして、影響を受けるプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターを確認できます。

次世代: 1 つの列に複数のステータスを割り当て

ロール アウト

これまで、列とステータスは必ず併せて提供されてきていました。

これを変更します。

この機能により、1 つの列に複数のステータスを追加できるようになります。つまり、複数のステータスをまとめてボードを整理できます。また、同じ列内で、作業を別のステータスに移動できます。

スクロール回数を減らし、すっきりとしたボードを実現して、高度な設定を利用できます。

次世代プロジェクトでの列とステータスの構成の詳細をご確認ください

招待機能の改善

ロール アウト

Confluence や Jira Software の上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューからチームメイトを追加できるようになりました。

次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

次世代: 時間での見積もり

ロール アウト

完全な機能のリリースはまだですが、現時点での提供内容をお知らせします。

現時点では、課題に初期見積もりフィールドを追加し、作業にかかる時間を見積もって、時間に関連する情報を見つける JQL クエリを実行できます。

初期見積もりフィールドを追加するには、次の手順を実行します。

  1. 次世代プロジェクトに移動します。
  2. プロジェクト サイドバーで [プロジェクト設定] を選択します。
  3. [プロジェクト設定] で [課題タイプ] を選択します。
  4. [フィールド] パネルで [初期見積もり] を選択します。
  5. フィールドをドラッグし、表示したい場所でドロップします。
  6. 保存して閉じ、見積もりを始めましょう。

次世代プロジェクトでの時間での見積もりの詳細をご確認ください

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

新しい課題ビュー: エピック ステータス フィールドの提供を開始

ロール アウト

新しい課題ビューにエピック ステータス カスタム フィールドを表示できるようになりました。Jira 管理者に画面へのエピック ステータス フィールドの追加を依頼してください。これにより、対象の画面を使うすべての課題でフィールドが表示されるようになります (プロジェクト管理者によってフィールドが非表示にされていない場合)。画面へのカスタム フィールドの追加の詳細をご確認ください。

すべてのプロジェクトでデプロイメント機能を有効化し、デプロイメント データを表示

ロール アウト

Jira プロジェクトにコード開発ツールを連携しているときに、課題に対するデプロイメント パイプラインの経過を確認できるよう、[デプロイ] 機能が有効化されます。

デプロイメントとこの機能の最適な活用方法をご確認ください。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

インシデント タイムラインを使って重大なインシデントの進捗を追跡

今週の新機能

プロジェクトで重大なインシデントを使用している場合に、Jira Service Management のインシデント タイムラインでそれらのすべての履歴を表示できるようになりました。発生しているライブ インシデントの進捗を追跡し、完了事項や、インシデントの解決に引き続き必要な作業を素早く確認します。重大なインシデントのインシデント タイムラインを表示するには、[重大なインシデント] 配下の [インシデント] に移動し、[進行中] または [過去] を選択します。次に、確認したい重大なインシデントを見つけて、対象のインシデントの [タイムライン] 列の [表示] を選択します。

重大なインシデントのキューから Incident Command Center にアクセス

今週の新機能

Incident Command Center (ICC) は、ユーザーやチームが重大なインシデントのスワーミングを行えるようにする、動画および音声の通話ツールです。関連するチームと直接簡単にコミュニケーションを行えます。Jira Service Management の重大なインシデントのキューにある "コマンド センター" 列で [参加] または [開始] を選択して ICC に直接アクセスし、既存の ICC セッションに参加するか新しい ICC セッションを開始できるようになりました。

リンクされた複数のスペースをまとめて変更

ロール アウト 今週の新機能

リンクされた複数のスペースを一度に変更することで、時間と労力をより効率的に削減しましょう。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] に移動することで、複数のスペースを選択してリンクを解除したり、それらを表示できるユーザーを変更したりできるようになりました。

サービス プロジェクトへの複数スペースのリンクの詳細をご確認ください。

ナレッジベース設定の更新

ロール アウト

ナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。

"クイックスタート" パネルで素早く開始

新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。

内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。

OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アドレスをセットアップ

ロール アウト

Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。

[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ

[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、 および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

Confluence

コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更

1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。

テンプレートを簡単に並べ替え

新しいページを作成するときに、コンテンツに最適なテンプレートを選択できるようになりました。テンプレートの参照エクスペリエンスをより効果的なものにするため、[並び替え順序] セレクターを追加しました。Confluence が使用状況に基づいて推奨するテンプレートを参照するか、テンプレートをタイトルのアルファベット順で並べることができます。

招待機能の改善

ロール アウト

Confluence や Jira Software の上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューからチームメイトを追加できるようになりました。

新しいエディタでアンカー マクロを使用

アンカー マクロを両方の編集エクスペリエンスで使用できるようになりました。

ページまたはブログ投稿にターゲットを追加して、ページのその箇所にジャンプするようなリンクを作成できます。読者を特定の画像、表内の行、あるいは段落にジャンプさせるリンクが必要なときに便利です。

新しいスペースにランダムなアイコンを割り当て

ロール アウト

スペースを簡単に見分けられるよう、新しいスペースに同じフォルダ画像を割り当てる代わりに、ランダムなデフォルト アイコンを割り当てるようにしました。スペース作成者はこのデフォルト アイコンを変更するか、独自のアイコンをアップロードできます。この変更は既存のスペースには影響しません。

目次マクロが見出しの要素を含むように変更

見出しに追加した、絵文字、メンション、ステータス、日付などの追加情報を、使用しているエディタにかかわらず、目次マクロで表示できるようになりました。

ページの移動ダイアログのモダン化

ロール アウト

公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。

ページの制限画面に表示されるユーザー一覧をアルファベット順に

ロール アウト

ページの制限画面でユーザーの一覧を調べやすくしました。ユーザーの名の最初の文字に応じてアルファベット順で表示されます。一覧で特定の人を探しているときに、その人の名前のアルファベットを使用して簡単に見つけることができます。一覧で不足している人を見つけるのも簡単になります。

スペースのページを異なる方法で確認

ロール アウト

スペース内のページをツリー形式で確認するのは、ページ間の関係性が重要な場合に便利です。今回はスペース内のページの表示方法に新しいオプションを追加しました。:blobthumbsup:

スペース サイドバーの [ページ] の横にある [•••] を選択して、異なる方法でページを表示します。別のビューに切り替えると、ツリーの関連性が失われ、ページの最終更新日またはタイトルのアルファベット順で並べられたページの一覧が表示されます。選択した表示方法は、その後変更するまで保持されます。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

コンテンツを素早く編集

ロール アウト

Confluence のナビゲーションの [最近] メニューまたは [ホーム] ページでページやブログを表示したときに、コンテンツの編集を素早く開始できます。:editor3: アイコンを選択して編集エクスペリエンスを開きます。

スペース サイドバーに [ページ] が表示されている場合、この操作はすでにページ カードで有効化されています。

Bitbucket

Bitbucket Pipelines のステップ メトリック

ロール アウト

ステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

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