Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 3 月 8 日 ~ 3 月 15 日
Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。
ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。
Atlassian Cloud
ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。
[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ
ロール アウト[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。
Jira プラットフォーム
このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。
Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成
ロール アウトプランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。
新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり
ロール アウト時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。
新しい課題ビュー: 画像に web リンクを追加
ロール アウト新しい課題ビューのエディタで、画像に web リンクを追加できるようになりました。つまり、フィールドやコメントに画像を追加するときに、画像に web リンクを追加するオプションを利用できます。ユーザーが web リンクつきの画像をクリックすると、対象の URL が新しいタブで開かれます。
Advanced Roadmaps for Jira - チームの "作成" を "追加" に変更
チーム タブの [チームを作成] ボタンを [チームを追加] に変更しました。これにより、このボタンが行う内容をわかりやすくしました。これはお客様からいただいた、以前のボタンがわかりにくいとのフィードバックを受けた変更です。
新しい課題ビュー: 課題アクション (あるいは "ループ" トランジション) を利用可能
ロール アウトトランジションを通じてアクションを行えるが課題は現在のステータスに留まる、課題のアクション機能を、新しい課題ビューの課題の右上で、ステータス バーの横から利用できるようになりました。ご利用の課題のワークフローにアクションがある場合、アクション名 (1 つのアクションがある場合) または [アクション] ドロップダウン (2 つ以上のアクションがある場合) が表示されます。課題のトランジションの詳細をご確認ください。
エージェントと管理者向けの通知の挙動の変更
Jira Service Management のエージェントまたは管理者がリクエストにエージェントおよびカスタマーとして追加されたときに、エージェント通知がカスタマー通知よりも優先されるようになりました。Jira Service Management での通知の仕組みの詳細をご確認ください。
次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示
ロール アウトPremium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。
これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。
デプロイの日付範囲フィルター
ロール アウト過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。
DevOps コンテナへのリンク
ロール アウトJira プロジェクトの作成時に "接続されたプロジェクトにする " オプションが表示されます。これにより、次のような他のツールのコンテナにリンクするプロジェクトを作成できます。
- Bitbucket リポジトリ
- Confluence スペース
- Opsgenie チーム
デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得
ロール アウト作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください。
プロジェクトの検索結果を絞り込みまたはリセット
ロール アウト新しい [ステータス カテゴリ] クイック フィルタを使い、プロジェクトの課題をより素早く見つけましょう。担当者、ステータス、およびタイプの既存のクイック フィルターに加えて、To do、進行中、または完了のステータス カテゴリでの絞り込みを行えます。[完全な一覧を表示] を選択すると、これらのクイック フィルターで使用可能なオプションの一覧を表示できます。検索結果が意図に合わないものだった場合、[リセット] を選択して検索条件をクリアできます。
新しい課題ビュー: 課題の解決状況を編集
課題の解決状況を編集して、解決の背景のコンテキストを追加できるようになりました。たとえば、課題が完了ステータスに到達する理由として、それが重複であったから、修正済みであったから、あるいはトリアージの結果他のチームに転送されたから、などが考えられます。チームはこの情報を使い、プロジェクトで作成された課題の種類や、それらがどのように解決されたかを追跡できます。解決状況の構成の詳細をご確認ください。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。
Jira Software
2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。
リリース ノート機能の改善
ロール アウト[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。
- リリース ノートをマークダウン形式で作成
- レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
- エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
- リリース ノートをクリップボードにコピー
Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成
ロール アウトプランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。
Jira のサイト インポートでの匿名アクセスの確認
ロール アウトこの新しいセキュリティ チェックにより、移行後にプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターへの匿名アクセスが許可されるかどうかを事前に確認できるようになります。匿名アクセスとは、データが公開され、オンラインで検索可能であることを意味します。移行前に、公開アクセスを許可するかどうかを選択できます。
.csv ファイルをダウンロードして、影響を受けるプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターを確認できます。
次世代: 1 つの列に複数のステータスを割り当て
ロール アウトこれまで、列とステータスは必ず併せて提供されてきていました。
これを変更します。
この機能により、1 つの列に複数のステータスを追加できるようになります。つまり、複数のステータスをまとめてボードを整理できます。また、同じ列内で、作業を別のステータスに移動できます。
スクロール回数を減らし、すっきりとしたボードを実現して、高度な設定を利用できます。
Advanced Roadmaps for Jira - チームの "作成" を "追加" に変更
チーム タブの [チームを作成] ボタンを [チームを追加] に変更しました。これにより、このボタンが行う内容をわかりやすくしました。これはお客様からいただいた、以前のボタンがわかりにくいとのフィードバックを受けた変更です。
次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示
ロール アウトPremium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。
これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。
デプロイの日付範囲フィルター
ロール アウト過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。
デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得
ロール アウト作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください。
次世代: 時間での見積もり
ロール アウト完全な機能のリリースはまだですが、現時点での提供内容をお知らせします。
現時点では、課題に初期見積もりフィールドを追加し、作業にかかる時間を見積もって、時間に関連する情報を見つける JQL クエリを実行できます。
初期見積もりフィールドを追加するには、次の手順を実行します。
- 次世代プロジェクトに移動します。
- プロジェクト サイドバーで [プロジェクト設定] を選択します。
- [プロジェクト設定] で [課題タイプ] を選択します。
- [フィールド] パネルで [初期見積もり] を選択します。
- フィールドをドラッグし、表示したい場所でドロップします。
- 保存して閉じ、見積もりを始めましょう。
新しい課題ビュー: エピック ステータス フィールドの提供を開始
ロール アウト新しい課題ビューにエピック ステータス カスタム フィールドを表示できるようになりました。Jira 管理者に画面へのエピック ステータス フィールドの追加を依頼してください。これにより、対象の画面を使うすべての課題でフィールドが表示されるようになります (プロジェクト管理者によってフィールドが非表示にされていない場合)。画面へのカスタム フィールドの追加の詳細をご確認ください。
ロードマップ: エピック バーを既定で非表示
ロール アウトロードマップの正確性を高められるよう、エピックの作成とスケジューリングを 2 つに分けました。
パート 1: エピックの作成
- ロードマップで、[ エピックの作成] を選択します。
- 名前をつけ、Enter を押します。
パート 2: エピックのスケジュール
- カーソルをタイムラインに重ねます。
- マウスのボタンを離してバーを作成します。または、クリックしてカーソルを特定の日付にドラッグします。この方法も利用できます。
- 適切な色を選択します。依存関係をマッピングします。必要な操作を行います。
Jira Service Management
Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください。
ナレッジベース設定の更新
ロール アウトナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。
サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼
ロール アウト新しい IT サービス管理テンプレートでワークフローの承認を構成するときに、管理者はサービスに関連付けられた承認者から承認者を選択して、変更のフラグ、確認、および承認を依頼できるようになりました。これにより、サービス品質に影響するリスクを軽減できます。サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼する 方法をご確認ください。
"クイックスタート" パネルで素早く開始
ロール アウト新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。
内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。
Jira Service Management のようこそツアー
ロール アウト管理者が Jira Service Management に初めてアクセスしたり、新しい IT サービス管理添付ファイルを作成したりしたときに、追加のようこそツアーが表示されます。新機能をご確認ください。
OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アドレスをセットアップ
ロール アウトJira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。
[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ
ロール アウト[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。
リンクされた複数のスペースをまとめて変更
ロール アウトリンクされた複数のスペースを一度に変更することで、時間と労力をより効率的に削減しましょう。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] に移動することで、複数のスペースを選択してリンクを解除したり、それらを表示できるユーザーを変更したりできるようになりました。
重大なインシデントのキューから Incident Command Center にアクセス
ロール アウトIncident Command Center (ICC) は、ユーザーやチームが重大なインシデントのスワーミングを行えるようにする、動画および音声の通話ツールです。関連するチームと直接簡単にコミュニケーションを行えます。Jira Service Management の重大なインシデントのキューにある "コマンド センター" 列で [参加] または [開始] を選択して ICC に直接アクセスし、既存の ICC セッションに参加するか新しい ICC セッションを開始できるようになりました。
インシデント タイムラインを使って重大なインシデントの進捗を追跡
ロール アウトプロジェクトで重大なインシデントを使用している場合に、Jira Service Management のインシデント タイムラインでそれらのすべての履歴を表示できるようになりました。発生しているライブ インシデントの進捗を追跡し、完了事項や、インシデントの解決に引き続き必要な作業を素早く確認します。重大なインシデントのインシデント タイムラインを表示するには、[重大なインシデント] 配下の [インシデント] に移動し、[進行中] または [過去] を選択します。次に、確認したい重大なインシデントを見つけて、対象のインシデントの [タイムライン] 列の [表示] を選択します。
Confluence
コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更
ロール アウト1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。
新しいエディタでアンカー マクロを使用
ロール アウトアンカー マクロを両方のエクスペリエンスで使用できるようになりました。
ページまたはブログ投稿にターゲットを追加して、ページのその箇所にジャンプするようなリンクを作成できます。読者を特定の画像、表内の行、あるいは段落にジャンプさせるリンクが必要なときに便利です。
新しいスペースにランダムなアイコンを割り当て
ロール アウトスペースを簡単に見分けられるよう、新しいスペースに同じフォルダ画像を割り当てる代わりに、ランダムなデフォルト アイコンを割り当てるようにしました。スペース作成者はこのデフォルト アイコンを変更するか、独自のアイコンをアップロードできます。この変更は既存のスペースには影響しません。
ページの移動ダイアログのモダン化
ロール アウト公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。
ページの制限画面に表示されるユーザー一覧をアルファベット順に
ロール アウトページの制限画面でユーザーの一覧を調べやすくしました。ユーザーの名の最初の文字に応じてアルファベット順で表示されます。一覧で特定の人を探しているときに、その人の名前のアルファベットを使用して簡単に見つけることができます。一覧で不足している人を見つけるのも簡単になります。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。
Bitbucket
アーティファクトのダウンロードをスキップするステップを許可する
ロール アウトステップにアーティファクトのダウンロードをスキップできるようにする機能は、顧客から切望された機能です。この機能によって、各ステップの開始時にアーティファクトのダウンロードをより詳細に制御できるため、ビルドを高速化して結果としてコストを削減できます。
この機能が利用できるようになりました。ステップにおけるアーティファクトのダウンロードは、フラグをオフにするくらいに簡単に無効化できます。これらのステップも、今後のステップに渡すためのアーティファクトは今までどおり生成できます。アーティファクトのダウンロードは、ステップ内のアーティファクト セクションに「download: false」を挿入して無効にできます。後のステップまで保持するアーティファクトのリストを提供するために、artifacts.paths が使用できるようになりました。
ステップにおけるアーティファクトの使用に関する詳細については、こちらをご参照ください。この特別に柔軟な機能が皆様とそのチームに役立つことを願っています!
Bitbucket Pipelines のステップ メトリック
ロール アウトステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報
Bitbucket Webhook の改善と更新
ロール アウト改善点
- Webhook の履歴を 12 時間から 1 週間に拡張
- Webhook の送信を全体的に改善
サポート終了と機能の廃止
- 256 KB よりも大きい Webhook はサポートされなくなります。このような Webhook を使用している連携機能がある場合、この変更による影響を受ける可能性があります。
- [リクエストの再送信] ボタンを削除しました。
Webhook 送信に有効な IP アドレス
Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。
メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え
ロール アウトBitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。
重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。
コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。