Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 3 月 15 日 ~ 3 月 22 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ

ロール アウト

[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、 および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Advanced Roadmaps for Jira - 選択的なスケジュール

ロール アウト 今週の新機能

プラン全体の作成に活用するのに並行して、自動スケジューラーで特定の課題のみをスケジュールできるようになりました。

この新しい機能を使うには、プランの [スコープ] セクションのチェックボックスを使い、Advanced Roadmaps で自動スケジュールする課題を選択します。次に、自動スケジュールを通常の方法で使います。選択した課題にのみ機能が適用されます。

自動スケジューラーの使用の詳細をご確認ください。

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり

ロール アウト

時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。

新しい課題ビュー: 画像に web リンクを追加

ロール アウト

新しい課題ビューのエディタで、画像に web リンクを追加できるようになりました。つまり、フィールドやコメントに画像を追加するときに、画像に web リンクを追加するオプションを利用できます。ユーザーが web リンクつきの画像をクリックすると、対象の URL が新しいタブで開かれます。

新しい課題ビュー: 課題アクション (あるいは "ループ" トランジション) を利用可能

トランジションを通じてアクションを行えるが課題は現在のステータスに留まる、課題のアクション機能を、新しい課題ビューの課題の右上で、ステータス バーの横から利用できるようになりました。ご利用の課題のワークフローにアクションがある場合、アクション名 (1 つのアクションがある場合) または [アクション] ドロップダウン (2 つ以上のアクションがある場合) が表示されます。課題のトランジションの詳細をご確認ください。

次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

デプロイの日付範囲フィルター

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

DevOps コンテナへのリンク

ロール アウト

Jira プロジェクトの作成時に "接続されたプロジェクトにする " オプションが表示されます。これにより、次のような他のツールのコンテナにリンクするプロジェクトを作成できます。

  • Bitbucket リポジトリ
  • Confluence スペース
  • Opsgenie チーム

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

プロジェクトの検索結果を絞り込みまたはリセット

新しい [ステータス カテゴリ] クイック フィルタを使い、プロジェクトの課題をより素早く見つけましょう。担当者ステータス、およびタイプの既存のクイック フィルターに加えて、To do進行中、または完了のステータス カテゴリでの絞り込みを行えます。[完全な一覧を表示] を選択すると、これらのクイック フィルターで使用可能なオプションの一覧を表示できます。検索結果が意図に合わないものだった場合、[リセット] を選択して検索条件をクリアできます。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

新しい課題ビュー: フィールドの配置をコピーすることで複数のプロジェクトを構成する際の時間を削減

近日公開

管理者が同じフィールド構成を何度も行う必要はなくなります。Jira 管理者は 1 つのプロジェクトの課題ビューのフィールド レイアウトをコピーし、同じ画面を使う別のプロジェクトに適用できるようになりました。

具体的に説明すると、Jira Software Cloud では、1 つの課題レイアウトを、同じ画面を使う別のプロジェクトにコピーできます。Jira Service Management Cloud の場合、1 つのリクエスト タイプのレイアウトを、同じ画面を使うほかのリクエスト タイプ (ほかのプロジェクト内のものを含む) にコピーできます。

Jira Software

2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。

SCM データにより、すべてのプロジェクトでデプロイメントを有効化

ロール アウト 今週の新機能

Jira プロジェクトにソース コード管理 (SCM) ツールを連携しているときに、課題に対するデプロイメント パイプラインの経過を確認できるよう、[デプロイ] 機能が有効化されます。

デプロイメントの有効化方法とこの機能を活用する方法をご確認ください。

将来のスプリントの作成とスケジュール

ロール アウト 今週の新機能

スプリント プランニングは数週間おきに行うと効果を発揮します。

しかし、そのスプリントに続けるべき作業を整理できたら、さらに便利になるのではないでしょうか。スプリントを作成し、開始日と終了日の予定を入力しておきます。将来に向けた備えを行っておきましょう。

将来のプランを計画するには、次の手順を実行します。

  1. Jira Software プロジェクトに移動します。
  2. 左側のプロジェクト メニューで [バックログ] を選択します。
  3. [スプリントの作成] をクリックします。
  4. [日付を追加 (✏️)] を選択してスプリントに日付を追加します。これで完了です。

ロードマップ: ストーリーレベルの課題をドラッグ アンド ドロップ

今週の新機能

ロードマップでストーリーレベルの課題を直接整理できるようになりました。課題をクリックし、ドラッグしてドロップするだけです。現在のエピックで課題のランクを変更することも、課題を新しいエピックに移動することもできます。ロードマップの整理を気持ちよく行っていただけます。

リリース ノート機能の改善

ロール アウト

[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。

  • リリース ノートをマークダウン形式で作成
  • レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
  • エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
  • リリース ノートをクリップボードにコピー

リリース ノートの作成方法をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

Jira のサイト インポートでの匿名アクセスの確認

ロール アウト

この新しいセキュリティ チェックにより、移行後にプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターへの匿名アクセスが許可されるかどうかを事前に確認できるようになります。匿名アクセスとは、データが公開され、オンラインで検索可能であることを意味します。移行前に、公開アクセスを許可するかどうかを選択できます。

.csv ファイルをダウンロードして、影響を受けるプロジェクト、ダッシュボード、およびフィルターを確認できます。

次世代: 1 つの列に複数のステータスを割り当て

ロール アウト

これまで、列とステータスは必ず併せて提供されてきていました。

これを変更します。

この機能により、1 つの列に複数のステータスを追加できるようになります。つまり、複数のステータスをまとめてボードを整理できます。また、同じ列内で、作業を別のステータスに移動できます。

スクロール回数を減らし、すっきりとしたボードを実現して、高度な設定を利用できます。

次世代プロジェクトでの列とステータスの構成の詳細をご確認ください

次世代ボードとバックログでインサイト情報を直接表示

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

デプロイの日付範囲フィルター

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

次世代: 時間での見積もり

ロール アウト

完全な機能のリリースはまだですが、現時点での提供内容をお知らせします。

現時点では、課題に初期見積もりフィールドを追加し、作業にかかる時間を見積もって、時間に関連する情報を見つける JQL クエリを実行できます。

初期見積もりフィールドを追加するには、次の手順を実行します。

  1. 次世代プロジェクトに移動します。
  2. プロジェクト サイドバーで [プロジェクト設定] を選択します。
  3. [プロジェクト設定] で [課題タイプ] を選択します。
  4. [フィールド] パネルで [初期見積もり] を選択します。
  5. フィールドをドラッグし、表示したい場所でドロップします。
  6. 保存して閉じ、見積もりを始めましょう。

次世代プロジェクトでの時間での見積もりの詳細をご確認ください

新しい課題ビュー: エピック ステータス フィールドの提供を開始

ロール アウト

新しい課題ビューにエピック ステータス カスタム フィールドを表示できるようになりました。Jira 管理者に画面へのエピック ステータス フィールドの追加を依頼してください。これにより、対象の画面を使うすべての課題でフィールドが表示されるようになります (プロジェクト管理者によってフィールドが非表示にされていない場合)。画面へのカスタム フィールドの追加の詳細をご確認ください。

ロードマップ: エピック バーを既定で非表示

ロードマップの正確性を高められるよう、エピックの作成とスケジューリングを 2 つに分けました。

パート 1: エピックの作成

  1. ロードマップで、[(plus) エピックの作成] を選択します。
  2. 名前をつけ、Enter を押します。

パート 2: エピックのスケジュール

  1. カーソルをタイムラインに重ねます。
  2. マウスのボタンを離してバーを作成します。または、クリックしてカーソルを特定の日付にドラッグします。この方法も利用できます。
  3. 適切な色を選択します。依存関係をマッピングします。必要な操作を行います。

タイムラインへのエピックの追加の詳細をご確認ください。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

ポータル グループとリクエスト タイプを素早く管理および編集

今週の新機能

リクエスト タイプ ページでポータル グループにリクエスト タイプを直接追加し、リクエスト タイプが所属するポータル グループや課題タイプを、追加の列を活用しながらひと目で確認できるようになりました。また、リクエスト タイプ ページに新しいフィルターを追加し、キーワード、課題タイプ、またはポータル グループでリクエスト タイプを絞り込めるようにしました。

ナレッジベース設定の更新

ロール アウト

ナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。

サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼

ロール アウト

新しい IT サービス管理テンプレートでワークフローの承認を構成するときに、管理者はサービスに関連付けられた承認者から承認者を選択して、変更のフラグ、確認、および承認を依頼できるようになりました。これにより、サービス品質に影響するリスクを軽減できます。サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼する 方法をご確認ください。

"クイックスタート" パネルで素早く開始

ロール アウト

新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。

内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。

Jira Service Management のようこそツアー

ロール アウト

管理者が Jira Service Management に初めてアクセスしたり、新しい IT サービス管理添付ファイルを作成したりしたときに、追加のようこそツアーが表示されます。新機能をご確認ください。

OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アドレスをセットアップ

ロール アウト

Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。

[あなたのコーチ] パネルで製品について学ぶ

ロール アウト

[クイック スタート] パネルをアップグレードしています。製品ツアーの再確認、"利用を開始" ドキュメントへの直接移動、 および Jira Service Management と Opsgenie 内でのチェックリストを使用した素早いセットアップを利用できるようになりました。パネルを再表示したい場合、右上のプロフィールに移動して [あなたのコーチ] を選択します。

リンクされた複数のスペースをまとめて変更

リンクされた複数のスペースを一度に変更することで、時間と労力をより効率的に削減しましょう。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] に移動することで、複数のスペースを選択してリンクを解除したり、それらを表示できるユーザーを変更したりできるようになりました。

サービス プロジェクトへの複数スペースのリンクの詳細をご確認ください。

重大なインシデントのキューから Incident Command Center にアクセス

Incident Command Center (ICC) は、ユーザーやチームが重大なインシデントのスワーミングを行えるようにする、動画および音声の通話ツールです。関連するチームと直接簡単にコミュニケーションを行えます。Jira Service Management の重大なインシデントのキューにある "コマンド センター" 列で [参加] または [開始] を選択して ICC に直接アクセスし、既存の ICC セッションに参加するか新しい ICC セッションを開始できるようになりました。

インシデント タイムラインを使って重大なインシデントの進捗を追跡

プロジェクトで重大なインシデントを使用している場合に、Jira Service Management のインシデント タイムラインでそれらのすべての履歴を表示できるようになりました。発生しているライブ インシデントの進捗を追跡し、完了事項や、インシデントの解決に引き続き必要な作業を素早く確認します。重大なインシデントのインシデント タイムラインを表示するには、[重大なインシデント] 配下の [インシデント] に移動し、[進行中] または [過去] を選択します。次に、確認したい重大なインシデントを見つけて、対象のインシデントの [タイムライン] 列の [表示] を選択します。

Confluence

スペースのページを異なる方法で確認

ロール アウト 今週の新機能

スペース内のページをツリー形式で確認するのは、ページ間の関係性が重要な場合に便利です。今回はスペース内のページの表示方法に新しいオプションを追加しました。:blobthumbsup:

スペース サイドバーの [ページ] の横にある [•••] を選択して、異なる方法でページを表示します。別のビューに切り替えると、ツリーの関連性が失われ、ページの最終更新日またはタイトルのアルファベット順で並べられたページの一覧が表示されます。選択した表示方法は、その後変更するまで保持されます。

目次マクロが見出しの要素を含むように変更

ロール アウト 今週の新機能

見出しに追加した、絵文字、メンション、ステータス、日付などの追加情報を、使用しているエディタにかかわらず、目次マクロで表示できるようになりました。

テンプレートを簡単に並べ替え

ロール アウト 今週の新機能

新しいページを作成するときに、コンテンツに最適なテンプレートを選択できるようになりました。テンプレートの参照エクスペリエンスをより効果的なものにするため、[並び替え順序] セレクターを追加しました。Confluence が使用状況に基づいて推奨するテンプレートを参照するか、テンプレートをタイトルのアルファベット順で並べることができます。

コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更

ロール アウト

1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。

新しいエディタでアンカー マクロを使用

ロール アウト

アンカー マクロを両方のエクスペリエンスで使用できるようになりました。

ページまたはブログ投稿にターゲットを追加して、ページのその箇所にジャンプするようなリンクを作成できます。読者を特定の画像、表内の行、あるいは段落にジャンプさせるリンクが必要なときに便利です。

新しいスペースにランダムなアイコンを割り当て

ロール アウト

スペースを簡単に見分けられるよう、新しいスペースに同じフォルダ画像を割り当てる代わりに、ランダムなデフォルト アイコンを割り当てるようにしました。スペース作成者はこのデフォルト アイコンを変更するか、独自のアイコンをアップロードできます。この変更は既存のスペースには影響しません。

ページの移動ダイアログのモダン化

ロール アウト

公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。

ページの制限画面に表示されるユーザー一覧をアルファベット順に

ロール アウト

ページの制限画面でユーザーの一覧を調べやすくしました。ユーザーの名の最初の文字に応じてアルファベット順で表示されます。一覧で特定の人を探しているときに、その人の名前のアルファベットを使用して簡単に見つけることができます。一覧で不足している人を見つけるのも簡単になります。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Bitbucket

Bitbucket Pipelines のステップ メトリック

ロール アウト

ステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報

Bitbucket Webhook の改善と更新

改善点

  • Webhook の履歴を 12 時間から 1 週間に拡張
  • Webhook の送信を全体的に改善

サポート終了と機能の廃止

  • 256 KB よりも大きい Webhook はサポートされなくなります。このような Webhook を使用している連携機能がある場合、この変更による影響を受ける可能性があります。
  • [リクエストの再送信] ボタンを削除しました。

Webhook 送信に有効な IP アドレス

Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

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