Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 2 月 1 日 ~ 2 月 8 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

Jira のサンドボックス用のデータのコピー機能

ロール アウト

admin.atlassian.com の組織管理の "サンドボックス" ページで、Jira 本番環境のデータをサンドボックスに直接コピーできるようになりました。サンドボックスのデータ コピー機能に関する詳細をご確認ください。

Confluence サンドボックス用のデータのコピー機能

ロール アウト

現在、admin.atlassian.com の組織管理の "サンドボックス" ページで、Confluence 本番環境のデータをサンドボックスに直接コピーできる機能を段階的に適用開始しています。サンドボックスのデータ コピー機能に関する詳細をご確認ください。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

新しい課題ビュー: すべての添付ファイルの削除

今週の新機能

ある課題のすべての添付ファイルを削除したいときに、1 つずつ削除するのは不要になりました。新しい課題ビューでは、添付ファイル パネルに移動して [···] > [すべてを削除] を選択することで、ある課題のすべての添付ファイルをまとめて削除できます。

デプロイメント情報のエクスポート

ロール アウト 今週の新機能

デプロイメント情報を Jira プロジェクトの外部で共有する方法をお探しですか? デプロイメント ビューに [エクスポート] ボタンを追加しました。クリックしてデプロイメント情報を CSV としてエクスポートし、それを Microsoft Excel や Google スプレッドシートにインポートしてさらに利用できます。デプロイメント機能の詳細をご確認ください。

アップグレード後に Code in Jira を自動的に有効化

今週の新機能

1 つ以上のソース コード プロバイダー ツール (Github、Gitlab など) をインストールすると、アップグレードに伴い、すべての Jira プロジェクトでコード機能が自動的に有効化されます。Code in Jira 機能の詳細をご確認ください

デプロイ頻度のインサイトを確認

今週の新機能

一日に何回のコードを本番環境にデプロイしているかの最新情報を簡単に確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。デプロイ頻度を包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

クラシック ソフトウェア プロジェクトでヘルプを利用する

ロール アウト 今週の新機能

クラシック ソフトウェア プロジェクトのヘルプ エクスペリエンスを改善しました。現在表示されている画面に関連するヘルプが Jira によって推奨されるため、関連するヘルプ情報を簡単に見つけることができます。

次の手順でお試しいただけます。

  1. クラシック ソフトウェア プロジェクトに移動します。
  2. 上部のナビゲーション バーから [ヘルプ] (question) を選択します。

Advanced Roadmaps for Jira - 警告センターの改善

今週の新機能

新しく改善された警告センター機能では、プラン内のスケジュールの競合の詳細なインサイトを確認できます。このインタラクティブなメニューを活用して、表示したい警告を選んだり、警告タイプでフィルタリングしたりすることができます。

警告の表示」ページで詳細をご確認ください。

Chrome を使ったときに課題コレクターが登録者のユーザー セッションを異なる方法で一致

課題コレクターを Chrome ブラウザの新しい cookie セキュリティ機能に適用させるために、仕組みを変更しました。課題コレクターでは、登録者を報告者に設定するためにユーザーのセッションを照合することを行わなくなりましたが、引き続きメール アドレスでの一致を行えます。

課題のセキュリティを向上するため、課題コレクターでフィードバックを送信したあとの成功メッセージにはプロジェクトおよび課題キーが表示されなくなりました (プロジェクトが Web 上ですべてのユーザーに公開されている場合を除く)。

課題コレクターの使用の詳細をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

Advanced Roadmaps for Jira - 計画済みのキャパシティ

ロール アウト

クラウドの新機能: 新しいキャパシティ プランニング ツールを使ってスプリントを計画し、作業の割り当てを改善できます。この新機能を使うと、チームが 1 つのイテレーションで完了できる平均作業量を設定し、それに応じて作業タスクを割り振ることができます。また、イテレーションでの残余キャパシティも表示できるため、チームのオーバーブッキングを防ぐことができます。

キャパシティの管理」ページで詳細をご確認ください。

新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり

ロール アウト

時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。

サードパーティ製のリポジトリや Marketplace アプリ連携のサポート

コード リポジトリを Jira プロジェクトにリンクすると、次のことを行えるようになります。

  • コード ページで、サードパーティ プロバイダーからのリポジトリを表示
  • コード設定からサードパーティ連携を管理

接続フローを構成するには、プロジェクトのコード ページでその他オプション (•••) を選択します。Jira のコード機能の詳細をご確認ください

Jira のデプロイメントを全プロジェクトで可視化

すべての Jira プロジェクトでデプロイメント機能をご利用になりたいですか? プロジェクト設定で機能を有効化することができます。

デプロイメント ページでは、CI/CD プロバイダーからパイプラインを接続する手順が表示されます。これにより、デプロイメント データを Jira に送信して、それを既存のプロジェクト タイムラインで表示できます。

ご利用の CI/CD ツールを Jira プロジェクトに接続する方法をご確認ください

カスタマーのリクエスト一覧のカスタマイズ

ロール アウト

カスタマーが自身のリクエストのすべての関連情報をひと目で確認できるようにしましょう。ポータルのカスタマイズ パネルを使い、リクエストで表示および非表示にする列を選択できます。

新しい課題ビュー: 課題アクション (あるいは "ループ" トランジション) を利用可能

ロール アウト

トランジションを通じてアクションを行えるが課題は現在のステータスに留まる、課題のアクション機能を、新しい課題ビューの課題の右上で、ステータス バーの横から利用できるようになりました。ご利用の課題のワークフローにアクションがある場合、アクション名 (1 つのアクションがある場合) または [アクション] ドロップダウン (2 つ以上のアクションがある場合) が表示されます。課題のトランジションの詳細をご確認ください。

Jira のダッシュボード構成のパフォーマンスを改善

ロール アウト

Jira のダッシュボード ガジェットのパフォーマンスを改善するため、ガジェットでフィルター カテゴリからフィルターを選択する際に [詳細検索] の [共有済み] に表示されるプロジェクトを削除しました。

新しい課題ビュー: プロジェクトを課題に関連付ける

ロール アウト

新しい課題ビューでプロジェクトを課題に関連付けられるようになりました。管理者が構成すると、プロジェクト ピッカー カスタム フィールドを持つ課題が自動的に表示されます。課題レイアウトにプロジェクト ピッカー フィールドを追加するには、カスタム フィールドを作成してそれを画面に関連付けます。

cross-origin エクスポート リンクの漏えいからデータを保護

cross-origin エクスポート リンクによる漏えいからデータを保護するためのセキュリティ パッチの適用を 2021-01-18 から段階的に開始しました。このセキュリティ パッチのロールアウトには最長で 2 週間程度を見込んでおり、エクスポート リンクからデータを取得するカスタム ツールをご利用の場合、そのツールに影響がおよぶ可能性があります。影響を受けるインスタンスのサイト管理者および技術担当者には、影響を受けるワークフローを修正する手順を含むメールをお送りしています。メールを受け取られていない場合、特別なアクションは不要です。

次世代ボードでインサイト ボタンを有効化

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

デプロイの日付範囲フィルター

ロール アウト

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - アーカイブされたリリースが表示される問題を修正

ロール アウト

プランのセットアップ時にアーカイブ済みのリリースが表示されてしまうバグを修正しました。アーカイブされたリリースの課題をプランに含めることはできないため、これを正確に反映するよう除外ルールのページを修正しました。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Jira Software

2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。

ロードマップ: 課題をキーで絞り込みおよび発見

今週の新機能

クラシック ロードマップに加えて次世代ロードマップでも、課題の要約のすぐ横に課題キーを表示するようになりました。これにより、作業を発見したり絞り込んだりするのが非常に簡単になります。テキスト フィルターにキー (英字または数字) を入力するだけで課題が見つかります。

クラシック プロジェクトのロードマップのフィルターの詳細をご確認ください

次世代プロジェクトのフィルターの詳細をご確認ください

ロードマップ: 担当者およびラベル フィルターに一致する新規課題

今週の新機能

現在、フィルターによって隠されている作業を可視化することに取り組んでいます。

この取り組みの最新の進捗として、ロードマップで作成された新しい課題では、最後に選択された担当者とロードマップの現在のラベル フィルターに一致するように、担当者とラベルが自動的に設定されるようになりました。これで隠された作業を減らすことができます。

クラシック プロジェクトのロードマップのフィルターの詳細をご確認ください。

次世代プロジェクトのフィルターの詳細をご確認ください。

デプロイ頻度のインサイトを確認

今週の新機能

一日に何回のコードを本番環境にデプロイしているかの最新情報を簡単に確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。デプロイ頻度を包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

リリース ノート機能の改善

ロール アウト

[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。

  • リリース ノートをマークダウン形式で作成
  • レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
  • エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
  • リリース ノートをクリップボードにコピー

リリース ノートの作成方法をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

Advanced Roadmaps for Jira - 計画済みのキャパシティ

ロール アウト

クラウドの新機能: 新しいキャパシティ プランニング ツールを使ってスプリントを計画し、作業の割り当てを改善できます。この新機能を使うと、チームが 1 つのイテレーションで完了できる平均作業量を設定し、それに応じて作業タスクを割り振ることができます。また、イテレーションでの残余キャパシティも表示できるため、チームのオーバーブッキングを防ぐことができます。

キャパシティの管理」ページで詳細をご確認ください。

Jira のデプロイメントを全プロジェクトで可視化

すべての Jira プロジェクトでデプロイメント機能をご利用になりたいですか? プロジェクト設定で機能を有効化することができます。

デプロイメント ページでは、CI/CD プロバイダーからパイプラインを接続する手順が表示されます。これにより、デプロイメント データを Jira に送信して、それを既存のプロジェクト タイムラインで表示できます。

ご利用の CI/CD ツールを Jira プロジェクトに接続する方法をご確認ください

次世代ボードでインサイト ボタンを有効化

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

デプロイの日付範囲フィルター

ロール アウト

過去のデプロイについての考慮事項があったり、特定の時間枠のデータを抽出して表示したりするオプションをお探しだったりしますか? デプロイ ビューに移動し、カレンダー アイコンをクリックして実現できます。日付範囲フィルターの機能を今すぐご活用ください。

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

Jira Service Management の新しい課題ビュー

ロール アウト

新しい課題ビューは主要な操作や情報を論理的にグループ化し、ユーザーがリクエストの確認や更新を簡単に行えるようにします。新しい課題ビューの詳細をご確認ください

ナレッジベース設定の更新

ロール アウト

ナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。

サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼

ロール アウト

新しい IT サービス管理テンプレートでワークフローの承認を構成するときに、管理者はサービスに関連付けられた承認者から承認者を選択して、変更のフラグ、確認、および承認を依頼できるようになりました。これにより、サービス品質に影響するリスクを軽減できます。サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼する 方法をご確認ください。

"クイックスタート" パネルで素早く開始

ロール アウト

新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。

内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。

Jira Service Management のようこそツアー

ロール アウト

管理者が Jira Service Management に初めてアクセスしたり、新しい IT サービス管理添付ファイルを作成したりしたときに、追加のようこそツアーが表示されます。新機能をご確認ください。

OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アドレスをセットアップ

ロール アウト

Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。

カスタマーのリクエスト一覧のカスタマイズ

ロール アウト

カスタマーが自身のリクエストのすべての関連情報をひと目で確認できるようにしましょう。ポータルのカスタマイズ パネルを使い、リクエストで表示および非表示にする列を選択できます。

リンクされた複数のスペースをまとめて変更

ロール アウト

リンクされた複数のスペースを一度に変更することで、時間と労力をより効率的に削減しましょう。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] に移動することで、複数のスペースを選択してリンクを解除したり、それらを表示できるユーザーを変更したりできるようになりました。

サービス プロジェクトへの複数スペースのリンクの詳細をご確認ください。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Confluence

ページの一括アーカイブ

今週の新機能

Premium プランのスペース管理者は一括アーカイブによるスペースの整理や最新化を簡単に行えるようになりました。1 回の操作で最大 500 ページをアーカイブできます。一括アーカイブ ダッシュボードにアクセスするには、スペースのサイドバーで [一括アーカイブ] を選択します。ダッシュボードに移動したら、アーカイブしたいページの横にあるボックスを選択して、上部の [アーカイブ] ボタンを選択します。

Jira 課題の URL をスマート リンクに変換

ロール アウト

Jira 課題へのリンクを Confluence ページに貼り付けると、URL はページのアイコンとページのタイトルを表示するスマート リンクに変換されます。これは、Jira と Confluence の各サイトがリンクされているか、それらの両方がクラウド バージョンである場合に動作します。

Confluence モバイル: iOS で入力した内容を取り消しまたはやり直し

ロール アウト

間違えてしまった場合に、エディタの便利な取り消し/やり直し ボタンを使用できるようになりました。

コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更

ロール アウト

1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。

スマート リンクとスマート カードのハイパーリンクの外観を改善

ロール アウト

スマート リンクやスマート カードによってリンクを目立たせるとともに、読者がページを離れることなく詳細情報を確認できるようにできます。詳細

アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に

ロール アウト

ページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。

引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。

ページ ボタンの新しい読み込みエクスペリエンス

ロール アウト

"編集" の鉛筆アイコン、星、および共有などのページ ボタンの読み込みエクスペリエンスを改善し、ページの読み込み中にこれらが移動しないようにしました。

Team Calendars の新しい外観

Team Calendars を大幅に作り変えました。これまでと同様、すべてのカレンダーとイベントにアクセスし、リスト、週、月、およびタイムライン ビューから新しいものを作成できます。ただしこれからは、これらすべてを新しいインターフェイスで行うことができます。

ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ

ロール アウト

ネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧でページ ツリーでの整理状況を保持するため、視覚的な階層を維持できます。

アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。

ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。

ユーザー メニューへの改善

ロール アウト

"ユーザー" メニューへの小規模な調整を段階的に適用しています。チームメイトの招待ボタンは、ユーザーを追加に名前が変更されました。ボタンはメニューの上部に表示されます。

ユーザーの追加ボタンから Confluence に新しいユーザーを追加すると、サイト設定に応じ、ユーザーが招待されるか、ユーザーのアクセス リクエストが送信されます。

アーカイブのおすすめページ

ロール アウト

一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。

ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。

このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。

iPhone で Confluence のコメントを編集

ロール アウト

iPhone や iPad を使い、Confluence のコメントを編集できるようになりました。

エディタでのテンプレート プレビュー

ロール アウト

エディタでテンプレートを選択する前に、それらのプレビューを確認できるようになりました。確認したいテンプレートの名前にカーソルを合わせるだけです。

ページ アクションを整理

ロール アウト

ページを表示しているときには、さまざまな情報を確認し、さまざまな操作を行えます。重要な操作や便利な操作は、ページの上部にアイコンとして表示されます。あまり使用しない操作や、一部の人しか使用しない操作は、その他のアクション ( ••• ) メニューにあります。ここで利用できる操作は、操作、主要なメタデータ、および高度な詳細情報の、より論理的なセクションに整理されました。

次のアクションが提供する機能は別の方法でも行えるため、アクションは削除されました。

  • 制限共有ボタンの左側にある鍵のアイコンを使用
  • このページにリンク — 引き続き、ショートカット キー k を使用して [このページにリンク] モーダルを表示したり、[共有] ダイアログ ボックスからページ リンクをコピーしたり、ブラウザから URL をコピーしたりすることができます。
  • 階層で表示 — スペース サイドバーを使用して [スペース設定] > [コンテンツ ツール] > [ページの並べ替え] に移動して、スペース内のすべてのページを表示して並べ替えることができます。

ご利用のサイトにサードパーティ製のアクションが含まれる場合、それらは最下部に表示されます。

一度に最大 500 ページを一括アーカイブ

ロール アウト

Confluence が最高レベルの能力を発揮できるよう、一括アーカイブまたは復元を行える量を一度に 500 ページに制限しました。この制限は今後、増やしていく予定です。

モバイル アプリでのコメント機能の外観の改善 (Android)

Confluence Mobile でのコメントの追加機能を改善しました。いいね!、リプライ、およびオーバーフロー メニューのルック アンド フィールを更新しました。

Confluence Premium: ページの一括アーカイブ

Premium プランのスペース管理者は一括アーカイブによるスペースの整理や最新化を簡単に行えるようになりました。1 回の操作で最大 500 ページをアーカイブできます。一括アーカイブ ダッシュボードにアクセスするには、スペースのサイドバーで [一括アーカイブ] を選択します。ダッシュボードに移動したら、アーカイブしたいページの横にあるボックスを選択して、上部の [アーカイブ] ボタンを選択します。

検索と置換を使用するときに大文字と小文字を区別

ロール アウト

Confluence の検索と置換機能を使用するときに、テキストの大文字と小文字を区別できるようになりました。

詳細情報をひと目で確認することで、最適なページを素早く発見

ロール アウト

ページの情報は覚えているがページの名前は思い出せない場合、特定のページを見つけ出すのは困難です。このようなページを検索機能で発見するのは簡単ではないように思えます。それでは、スペースのページを異なる方法で確認できるとしたらどうでしょうか。

スペース サイドバーの [ページ] を選択すると、スペースの最新のページについて、作成者、直近の公開日、ページの最初の数行などのページ情報を含む概要情報を、素早く確認できます。最初に表示された情報ではお探しのものが見つからない場合、絞り込みや並べ替えを行って最適なページをさらに探すことができます。

目次マクロが見出しの要素を含むように変更

見出しに追加した、絵文字、メンション、ステータス、日付などの追加情報を、使用しているエディタにかかわらず、目次マクロで表示できるようになりました。

ページやブログ投稿を安心して削除

ロール アウト

ページやブログ投稿の削除は重要な判断です。削除を安心して行えるよう、エクスペリエンスを更新しました。削除するページの子ページへの影響について、より具体的な情報が表示されます。挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。ご利用のサイトでページのアーカイブ機能が利用可能な場合、削除ではなくアーカイブが促されます。

ページの移動ダイアログのモダン化

ロール アウト

公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

Bitbucket

プル リクエストでコメントの下書きを保存

今週の新機能

プル リクエストで新しいコメントを作成したり、既存のコメントを編集したりしているときに [キャンセル] をクリックすると、それが下書きとして 2 日間保存されるようになりました。

すべてのチェックを通過したプル リクエストを自動的にマージ

ロール アウト

プル リクエスト (PR) のマージ チェックで要求されるすべてのビルドやレビューを完了するのに時間がかかり、PR の作成者が自身の変更をマージするために PR を何度も作成する必要がありました。新しいプル リクエスト エクスペリエンスでは、PR の作成者または管理者がこの機能を有効化し、すべてのマージ チェックを通過したら保留中のマージを自動的にトリガーするようにできます。

Bitbucket Pipelines のステップ メトリック

ロール アウト

ステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報

Bitbucket Webhook の改善と更新

ロール アウト

改善点

  • Webhook の履歴を 12 時間から 1 週間に拡張
  • Webhook の送信を全体的に改善

サポート終了と機能の廃止

  • 256 KB よりも大きい Webhook はサポートされなくなります。このような Webhook を使用している連携機能がある場合、この変更による影響を受ける可能性があります。
  • [リクエストの再送信] ボタンを削除しました。

Webhook 送信に有効な IP アドレス

Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。

メディア ピッカーをご利用のシステムのファイル アップロードで置き換え

ロール アウト

Bitbucket Cloud、Confluence Cloud、および Jira Cloud 製品で [ファイルと画像] ボタンをクリックしたときに表示されるメディア ピッカー ダイアログを廃止し、ご利用のシステムに組み込みのファイル アップロード ダイアログで置き換えます。メディア ピッカーを使用しているお客様は非常に少なく、ほとんどのお客様がページや課題にファイルをドラッグ アンド ドロップしているかペーストしていることを確認しています。また、メディア ピッカーが期待したとおりに動かない場合があるとのフィードバックもいただいていました。

重要なのは、Dropbox や Google Drive などのサービスに対するファイルに引き続きリンクできることです。リンクをページや課題に貼り付けると便利な スマート リンク が作成されて、最新バージョンを常に利用できるようになります。

コミュニティ投稿でこの変更の詳細を確認したり、チームにフィードバックを共有したりすることができます。

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