Atlassian Cloud の変更 - 2020 年 8 月 10 日 ~ 8 月 17 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

アカウント情報の変更の提案をユーザーにメールで通知

ロール アウト

[変更の詳細] ボタンから、プロファイルの一貫性を向上させて特定しやすくなるよう、ユーザーにアカウント詳細の変更を提案できます。Atlassian アカウントの管理に関する詳細をご確認ください。

"信頼済み" ユーザー権限の付与

ロール アウト

ユーザーの [権限] オプションで [Trusted] を選択すると、対象のユーザーの権限を強化できます。信頼済みのユーザーは、サイトで新しい製品をインストールおよび設定したり、ほかのユーザーを招待したりすることができます。

ドメイン検証後にアカウントをクレーム

ドメインのアカウント管理を開始するにあたり、ドメインの所有権を検証したあとにアカウントをクレームするための追加ステップを含めました。[ドメイン] ページの表で、検証済みドメインの横にある [アカウントをクレーム] をクリックします。ドメインの検証について詳細をご確認ください。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

次世代プロジェクト: プロジェクトの課題を参照および検索

ロール アウト

次世代プロジェクトに参照および検索機能 (プロジェクト課題ナビゲーター) を追加しました。プロジェクト課題ナビゲーターを有効化すると、プロジェクトのサイドバーで [課題] を選択して、プロジェクトの課題を参照およびフィルタリングできます。

課題ナビゲーターで、ステータス、担当者、報告者、タイプ、および使用されているテキストで課題を検索またはフィルタリングできます。今後のリリースで検索およびフィルタリング オプションをさらに追加することを予定しています。

次世代プロジェクトで課題ナビゲーターを有効にするには、次の手順を実行します。

  1. プロジェクトに移動し、[プロジェクト設定] > [機能] を選択します。
  2. [課題ナビゲーター] のトグルを有効化します。
  3. [プロジェクトに戻る] をクリックし、サイドバーで [課題] を選択して利用を開始します。

次世代: バックログのエピック パネル

次世代プロジェクトのバックログのエピック パネルで、クラシックの Jira Software プロジェクトと同じようにエピックを管理できるようになりました。バックログのパネルで行った変更はロードマップに反映され、同様にロードマップの変更もバックログに反映されます。

課題の詳細検索で次世代カスタム フィールドを折りたたんで表示

ロール アウト

ユーザーが Jira を横断して課題を探すために使用するドロップダウンの選択肢で、次世代フィールドを折りたたみました。フィルター右側のフィルター名を当てずっぽうに選択する必要はありません。より正確で役に立つ検索結果を得ることができます。また、フィールドをタイプでラベリングしました。[検索] > [課題の詳細検索] を選択し、[+ その他] ドロップダウンを使用してフィールドを探してみてください。

新しい課題ビュー: 列を独立してスクロール可能

ロール アウト

課題全体をまとめてスクロールしてしまうようなことは、もうありません。新しい課題ビューでは、2 つの列を個々にスクロールできるようになりました。つまり、左側の列をスクロールしてコメントを確認すると同時に右側の列の上部で課題の主な情報を確認したり、右側の列をスクロールして詳細情報を確認しながら左側の列で課題の要約と説明を確認したりすることができます。

Jira で Git リポジトリのコード情報を表示

課題からコードまで、チームの作業をより確認できるようになりました。新しいコード機能を使うと、チームが作業する Git リポジトリをリンクできます。[プロジェクト設定] > [機能] > [コード] に移動して機能を有効化し、プロジェクトでチームのリポジトリの可視化を始めましょう、Jira のコード機能の詳細をご確認ください

課題コレクターで登録者を報告者に設定するためにユーザー セッションを照合することを廃止

ロール アウト

課題コレクターを Chrome ブラウザの新しい cookie セキュリティ機能に適用させるために、仕組みを変更しました。課題コレクターでは、登録者を報告者に設定するためにユーザーのセッションを照合することを行わなくなりました。引き続き、メール アドレスでの照合を行えます。

課題のセキュリティを向上するため、課題コレクターでフィードバックを送信したあとの成功メッセージにはプロジェクトおよび課題キーが表示されなくなりました (プロジェクトが Web 上ですべてのユーザーに公開されている場合を除く)。

課題コレクターの使用の詳細をご確認ください

Jira でデプロイ情報を追跡

ロール アウト

課題の Git パイプラインを自動的に追跡および表示することで、デプロイの視覚情報を時系列で確認できます。作業項目がデプロイメント パイプラインを進むときに、その進捗を表示できるようになりました。デプロイメント機能を使用するには、Jira Software を Bitbucket Pipelines に連携します。デプロイメント機能の詳細をご確認ください。

キューから複数の課題をトランジション

ロール アウト

キューから複数の課題を直接トランジションすることで時間を節約しましょう。各リクエストの横にある選択ボックス ☑️ を使用してリクエストを選択し、上部のナビゲーション バーにある [トランジション] をクリックします。

サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼

ロール アウト

新しい IT サービス管理テンプレートでワークフローの承認を構成するときに、管理者はサービスに関連付けられた承認者から承認者を選択して、変更のフラグ、確認、および承認を依頼できるようになりました。これにより、サービス品質に影響するリスクを軽減できます。サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼する方法をご確認ください。

次世代プロジェクト: 課題ナビゲーターで担当者および報告者フィールドに推奨ユーザーを表示

ロール アウト

新しいプロジェクト課題ナビゲーターのユーザーの提案機能を使用して、必要な情報をさらに素早く見つけることができます。担当者および報告者フィルターを使用すると、もっとも頻繁にやり取りするユーザーに基づいて推奨ユーザーの一覧が表示されます。

プロジェクト課題ナビゲーターの詳細をご確認ください

新しい課題ビュー: カスタム絵文字の追加および使用

ロール アウト

カスタム絵文字でチームの個性を光らせましょう。課題に移動し、説明フィールドを選択するかコメントを追加し、ツールバーの絵文字アイコンをクリックして [+ 自分の絵文字を追加] を選択してお試しください。カスタム絵文字を使用するには、エディタのツールバーで通常の手順で見つけるか、「:」と入力して絵文字名の検索を開始します。

サイト管理者は管理設定でサイト全体でカスタム絵文字を無効化できます。

プロジェクト サイドバーの項目を並べ替え

ロール アウト

Jira Software のプロジェクト サイドバーの項目を並べ替えて全体的な操作性を改善し、もっとも頻繁に使用するツールを素早く効率的に見つけてアクセスできるようにしています。

より正確なロードマップのための、課題の制限や除外機能

ロール アウト

ロードマップの効果をもっとも発揮するには、ロードマップに表示される課題がワークロードを正確に反映している必要があります。読み込み時間の改善のため、ロードマップには 300 個のエピックと 3000 件の課題のみが表示されます。表示する課題を絞り込むため、次の課題は除外されます。

  • 1 年以上前に完了とマークされた課題。
  • 1 年以上前の期日を持つ、解決済みの課題。

クラシックおよび次世代プロジェクトのロードマップの課題の詳細をご確認ください。

Jira Software

現在、次世代プロジェクトという名前の新しいプロジェクト タイプの適用を進めています。既定では、Jira Software のライセンスを付与されたすべてのユーザーが自身の次世代プロジェクトを作成できます。これらのプロジェクトが、既存の Jira プロジェクト、共有構成、またはスキーマに影響を与えることはありません。次世代プロジェクトの作成権限は、新しい次世代プロジェクトの作成グローバル権限で管理できます。次世代プロジェクトの詳細をご確認ください

Atlassian Marketplace への GitHub アプリの追加

ロール アウト

アトラシアンは GitHub と連携し、改善された新しい連携機能を実現しました。Atlassian Marketplace からインストールできます。これは、Jira のシステム設定の DVCS コネクタを置き換えるものです。これまでの方法でセットアップした既存の GitHub 連携は引き続き動作しますが、新しい連携のセットアップには必ず Atlassian Marketplace のアプリを使用する必要があります。この更新は段階的に適用しているため、ご利用の Jira Cloud サイトではまだ使用できない可能性があります。

GitHub Enterprise 連携では DVCS コネクタ経由でのセットアップが引き続き必須であるため、この更新は GitHub Enterprise 連携には影響しません。

クラシック: チームをそれぞれのゴールに導くためのロードマップ

ロール アウト

ロードマップを使用して、計画を一段上のものにすることができます。期日の設定などの習慣づけを行い、他の作業に依存する作業を管理しやすい方法で接続できます。

ロードマップは、特に表示時に大きく役立ちます。チームのエピックを 1 か所で表示できるため、ステークホルダーを含むすべてのメンバーが全体像を確認できます。これにより、作業を優先付けおよび共有し、スコープ クリープを確認して、大規模な作業単位を事前に把握することができます。

クラシック プロジェクトでロードマップをセットアップする方法の詳細をご確認ください。

カンバン ボードの高速化

ロール アウト

チームの生産性が高いと、"完了" 列が常にいっぱいになってしまう場合があります。ボードに課題が多すぎると、パフォーマンスが悪化するほか、何度もスクロールする必要が発生します。これを修正するために、ボードを整理された状態に保ってパフォーマンスを確保する、コードネーム "Fast Kanban" を実装しました。

アイディアはシンプルです。"完了" 列には、任意の方法で過去 2 週間以内に更新された課題のみが表示され、残りは非表示になります。ボードが整理されるため、チームの作業が快適になります。プロジェクト管理者は必要に応じて、保持期間を変更したり、すべての課題を表示するように選択したりすることができます。詳細情報

エピックの色を変更

ロール アウト

バックログやボードで色が見にくい場合はありますか? クラシック プロジェクトでエピックの表示時にエピック色を変更できるようになりました。エピックとともにすべてのカラー オプションを表示できます。

エピック課題タイプの詳細をご確認ください。

削除された列からの課題の移動先を選択

ロール アウト

まったく新しい状態で作業を始めたい場合があります。ボードである列が不要になった場合、それを削除し、その列に含まれていた課題の所属先として新しい列を選択します。これらの課題は、新しい列の課題を継承します。

なお、ボードには完了列が必要です。完了列を削除した場合、反対方向の処理が行われます。選択した列は、完了の課題と完了ステータスの両方を継承します。

次世代プロジェクトのボードと列の詳細をご確認ください。

もっとも右の列が "完了"

ロール アウト

完了にはさまざまな定義があります。

Jira Software の次世代プロジェクトでは、課題はボードのもっとも右の列にあるときに、その列のステータスにはかかわらず、完了と定義されます。完了列が適切な場所にないように見受けられる場合はお知らせします。これにより、課題を確実に完了できます。

Jira Service Desk

Jira Service Desk での新しい課題ビュー

ロール アウト

新しい課題ビューは主要な操作や情報を論理的にグループ化し、ユーザーがリクエストの確認や更新を簡単に行えるようにします。新しい課題ビューの詳細をご確認ください

キューでキーボード ショートカットを使用

ロール アウト

キーボード ショートカットを使用して、キューを確認し、作業を素早く完了できます。キーボードを使用して、課題を確認し、それらのフィールドを選択し、課題ビューに移動できるようになりました。

集中しやすいリクエスト タイプ ページと新しいポータル グループ ページ

ロール アウト

リクエスト タイプの編集や作成に集中しやすいよう、リクエスト タイプ ページを見直しました。ポータル設定もここに移動したため、ポータル グループを 1 か所から管理できます。今後は、"ポータルで非表示" のグループはありません。リクエスト タイプは既定でポータルから非表示になります。

IT サービス管理の変更のツアー

Jira Service Desk の ITSM テンプレートで新しい "変更" カテゴリを使用する方法をご確認ください。新しいテンプレートを事前に確認したい場合、アーリー アクセス プログラムにご参加ください。

ナレッジベース設定の更新

ロール アウト

ナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。

Confluence

編集エクスペリエンスの改善

ロール アウト

新しい Confluence エディタを使用して、美しく強力なページを簡単に作成できます。詳細についてはエディタのロードマップをご参照ください。

ネストされた表のサポートを終了

ロール アウト

安定した編集エクスペリエンスの作成に伴い、ネストされた表 (リスト、引用、または他の表内の表) のサポートを終了します。既存のネストされた表への影響はありませんが、ネストされた表を新しく作成することはできなくなります。

編集機能の改善を Android のすべてのページに適用

ロール アウト

数か月前にブログ投稿に適用した編集エクスペリエンスが、Android モバイルでは残りのページに適用されます。新しいページは高速で信頼性に優れているだけでなく、レスポンシブで、可読性が最適化されており、高度な表を利用できます。再構築中の一部のマクロは引き続き利用できない可能性があります。これらの一覧や、それぞれの変更の詳細については、アトラシアンのドキュメント サイトをご確認ください。

新しいエディタでの画像の編集の改善

ロール アウト

テキストの追加、図形や線の挿入、ブラシの使用、または特定の領域へのぼかしの追加により、画像に注釈を付けます。

チームとページを直接共有

ロール アウト

ページをチームのすべてのユーザーと簡単に共有できるようになりました。任意のページまたはブログ投稿で [共有] をクリックすると、チームを追加できます。個々のユーザーを個別に入力する必要はありません。詳細情報

Jira 課題の URL をスマート リンクに変換

ロール アウト

Jira 課題へのリンクを Confluence ページに貼り付けると、URL はページのアイコンとページのタイトルを表示するスマート リンクに変換されます。これは、Jira と Confluence の各サイトがリンクされているか、それらの両方がクラウド バージョンである場合に動作します。

ページを変換して新しいエディタを使用

ロール アウト

従来のエディタを使用して作成された既存のページを変換し、新しい編集エクスペリエンスを使用できるようになりました。詳細情報

Confluence ナビゲーションの改善

ロール アウト

改善されたナビゲーションにより、必要な情報を Confluence のあらゆる場所で表示し、ユーザーは情報に素早く到達できるようになりました。詳細情報

Advanced Roadmaps for Jira plan マクロ

ロール アウト

Portfolio for Jira 計画 Confluence マクロを使用すると、Portfolio for Jira Server および Data Center の計画を Confluence ページに埋め込むことができます。ビジネスの目標が検討および追跡されるスペースでステークホルダーとの議論に参加し、作業の追跡状況を複数のプロジェクトおよびチームで共有しましょう。

コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更

ロール アウト

新しいページを 1 クリックで作成できるようになりました。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。

ビューでのスクロール時に表のスティッキーな見出しを固定

ロール アウト

公開済みのページで表をスクロールしたときに、表の見出しがビューに残るようになりました。これには新しいエディタで作成された表と、従来のエディタから新しいエディタに変換されたページが含まれます。

新しい権限: ユーザーに自身のコンテンツの削除を許可

ロール アウト

スペース管理者は、ページ、ブログ投稿、または添付ファイルなどの自身のコンテンツの削除を許可できるようになりました。"Delete Own" 権限が選択された任意のグループまたはユーザーは、自身が作成したコンテンツを削除できます。自身が作成していないコンテンツの場合、それを削除することはできません。

自身が作成していないコンテンツを削除するには、それぞれのコンテンツ タイプ用に選択された "削除" 権限が引き続き必要です。

既定では、新しく作成されるスペースで、"Delete Own" 権限は "administrators" および "site-admins" グループのユーザーに対してのみ有効化されます。ほかのすべてのユーザーには引き続き既定で無効化され、すべての既存のスペースでも無効化されます。

ユーザーが自身のコメントを削除する権限は、"コメント" の "追加" 権限で管理されます。

スマート リンクとスマート カードのハイパーリンクの外観を改善

ロール アウト

スマート リンクやスマート カードによってリンクを目立たせるとともに、読者がページを離れることなく詳細情報を確認できるようにできます。詳細

アーカイブ済みのページのいいね! ボタンを非表示

ロール アウト

ページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。

引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。

モバイル端末からのページの共有を簡略化

ページのリンクをコピーするために必要な操作を半分にしました。これにより、Confluence Mobile から Confluence ページをこれまで以上に簡単にチームと共有できます。

カテゴリを使用して最適なテンプレートを簡単に発見

ロール アウト

クリエイティブな作業を途切れさせないようにするためには、プロジェクトに最適なテンプレートを簡単に見つけられることが重要です。役割、責任、およびコンセプトを対象とするカテゴリを使用して、テンプレートを素早く参照できます。ユーザーが作成したテンプレートを表す特別なカテゴリは、Atlassian Marketplace からインストールされたサードパーティ製のテンプレートです。管理者は特定のテンプレートをプロモートできます。

ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ

ロール アウト

ネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧で視覚的な階層を維持します。このため、ページ ツリーでの整理状況を保持することができます。

アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。

ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。

ナビゲーション バーの新しいユーザー メニュー ドロップダウン

ロール アウト

新しい製品ナビゲーションの [ユーザー] メニューでは、もっとも頻繁に一緒に作業するユーザーとチームを素早く確認できます。メニューから新しいチームを作成したり、すべてのユーザーとチームのディレクトリに移動したりすることができます。詳細情報

ページでの権限や制限の外観を改良

ロール アウト

ページ制限を少し明確化しました。ユーザーの表示または編集アクセスが制限されている特殊な状況が発生した場合に Confluence で理由を確認できます。このため、次のようなときに確認や修正を簡単に行えます。

  • ユーザーが現在のページを閲覧するために、親ページを表示するための権限を付与する必要がある
  • ユーザーが現在のページを閲覧するために、スペース レベルでのページの表示権限を付与する必要がある
  • ユーザーが現在のページを編集するために、スペース レベルでのページの編集権限を付与する必要がある

ページ制限の詳細をご確認ください。

未定義のプレースホルダー ページへのリンクを作成

ロール アウト

現在のページで、まだ存在しない新しいページへのリンクが必要な場合、キーボード ショートカットを使用して未定義のプレースホルダー ページを作成します。「Placeholder Page Name()」を入力してプレースホルダーを作成します。プレースホルダーをクリックしてすぐに新しいページを作成することも、あとからページの表示中にクリックして作成することもできます。

ユーザー メニューへの改善

ロール アウト

Confluence の "ピープル" メニューへの小規模な調整を段階的に適用しています。"チームメイトを招待" を "ユーザーを追加" に変更し、一覧のボタンの並び順を少し変更しました。

"ユーザーを追加" を選択すると、ユーザーや管理者が Confluence にユーザーを追加できる、少し改善されたアプリ内ウィンドウが開きます。サイト設定に応じ、ユーザーに招待が送信されるか、アクセス リクエストが送信されます。

Confluence Android リリース 1.79

ロール アウト

グローバル アプリ設定と機能を 1 か所にまとめました。アプリの設定変更、別のアトラシアン アプリへの素早い移動、および Confluence サイト間の切り替えのすべてを、新しいアカウント画面から行えます。

アカウント画面には、アプリの左上にある円形のアバターをタップすることでアクセスできます。アプリの下部に表示される、自分の作業、スペース、アクティビティ、または通知の 4 つのタブのいずれかの最上位にいることをご確認ください。

Bitbucket

ソース ブラウザでのコード検索

ロール アウト 今週の新機能

リポジトリに関連するコードをソース ブラウザで検索できるようになりました。

ソース ブラウザの検索バーで、"ファイル" と "コード" 検索を切り替えるためのトグルが表示されます。
検索クエリが入力済みの場合、トグルを切り替えるとクエリがコピーされ、代替の検索結果が表示されます。

Bitbucket Pipelines: git clone オプションをステップ レベルで有効化

ロール アウト

git clone オプションをステップ レベルで有効化できるようになりました。詳細についてはドキュメントをご確認ください。

すべてのチェックを通過したプル リクエストを自動的にマージ

ロール アウト

プル リクエスト (PR) のマージ チェックで要求されるすべてのビルドやレビューを完了するのに時間がかかり、PR の作成者が自身の変更をマージするために PR を何度も作成する必要がありました。新しいプル リクエスト エクスペリエンスでは、PR の作成者または管理者がこの機能を有効化し、すべてのマージ チェックを通過したら保留中のマージを自動的にトリガーするようにできます。

Code Insights: PR の注釈

Code Insights で、PR ビューの差分で注釈を表示するためのさらに直接的な方法を追加しています。詳細をこちらでご確認ください。

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