JIRA Software スプリント管理 - 初回リリース

ブログに以前投稿したように、2015 年 12 月 6 日に、スプリント管理権限の変更に関する初回リリースを配布しました。最初のリリースでは、スプリントの管理権限が作成されて、プロジェクトの管理権限を持つ既存のユーザーには、同じプロジェクトの新しい権限が割り当てられます。同じスプリント アクションによって新しい権限がチェックされるため、通常どおり業務を続けられます。

次のスプリント関連のアクションはチーム内の特定のユーザーに割り当てられるようになるため、プロジェクトの管理者権限が伴うアクションとは切り離されます。

  • スプリントの作成
  • スプリントの開始
  • スプリントの完了
  • スプリント情報 (スプリント名および日付) の編集
  • スプリントの並び替え (現在は将来のスプリントのみ)
  • スプリントの削除 (現在は将来のスプリントのみ)
  • スプリントのレポート
  • スプリント フッターの移動

次のステップ

スプリントの管理権限を変更する 2 番目のリリースでは、新しい権限に次のスプリント関連のアクションを追加します。

  • スプリントに課題を追加する
  • スプリントから課題を削除する

現在、これらのアクションを実行するには、ユーザーに「課題をスケジュール」または「課題を編集」権限が必要です。

Jira 管理者は、2 番目のリリースの前に、スプリントの管理権限を特定のユーザーに手動で設定する必要があります。

「課題をスケジュール」または「課題を編集」権限があり、Jira Software でスプリントに課題を追加するか削除する場合は、メッセージが表示されて今後の変更についてアドバイスが与えられるほか、権限の変更について Jira 管理者に連絡するように指示されます。

お客様のフィードバックは大変貴重です

変更は決して簡単なものではありません。特にこの変更は、ユーザー側の準備を必要とする場合があります。このフィードバック フォームを使用して、新しいスプリントの管理権限に関するご意見をお寄せください。貴重なフィードバックを心よりお待ちしています。

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