お知らせ: 一部の Confluence 機能が終了します

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ドキュメンテーション テーマの更新とステータスの更新の両方が、Confluence Cloud から削除されました。

 

Confluence は今後 12 か月でいくつかのエキサイティングな変更を追加する予定です。このブログは、当社が中止する機能、および将来削除する機能について、事前に通知するためのものです。

最新ステータス

Confluence をさらにシンプルに、使いやすくする作業の一環として、ステータスの更新機能を廃止することにしました。これには次の機能が含まれます。

  • ステータスの更新
  • プロファイルまたはユーザーステータス一覧マクロを介して他のピープルのステータスを表示。

リサーチにより、この機能はそれほど幅広くは利用されていないことがわかっており、Hipchat の方がステータスの共有方法としてはるかに優れていると弊社は考えております。

実施タイミングについて

ステータス更新機能は 8 月中旬に削除されます。変更が発生する前の週に、週次のクラウド製品の最新情報ブログでお知らせします。

ステータスの更新を使用しているかどうかを調べる方法

おそらく使用していないでしょう (実際それほど多くの人には使われていません)。今後数週間以内に、弊社からステータスの更新を使用しているサイトの技術担当者に連絡する予定です。

ユーザー側で必要な操作について

ユーザー側では操作不要です。ご不明な点やご懸念などがありましたら、このチケット CONF-38253 - 課題情報を取得中... ステータス にコメントを追加してください。

ドキュメント用テーマ

遠い昔、ドキュメント用テーマは、Confluence スペースに効果的なページ ツリーを持つサイドバーを配置するための唯一の方法でした。しかし、最近は Confluence の既定のテーマが新しく仲間入りしています。このテーマも、サイドバーやページ ツリーのほか、多くの便利な機能を特徴としています (スペース ショートカット、Jira リンク統合、固定の表見出しはほんの数例) 。 

今後、ドキュメント用テーマを削除する予定です。また、切り替えを支援するために、お客様に人気のドキュメント用テーマ機能の一部を追加しました。次のような機能があります。

  • ヘッダーおよびフッターの追加
  • サイドバーのカスタム コンテンツ。

実施タイミングについて 

まだ数か月間は発生しません。時期が近づくにつれて多くの情報を提供しますが、できるだけ早くテーマの切り替えを検討することをお勧めします。 

ドキュメント用テーマを使用しているかどうかを調べる方法 

ドキュメント用テーマを使用しているかどうかを判別する簡単な方法の 1 つは、ナビゲーション オプションを確認することです。 

ヘッダーに [参照] メニューがある場合は、ドキュメント用テーマを使用しています。
サイドバーの下部に [スペース ツール] メニューがある場合は、すでに既定2のテーマを使用しています。 

ユーザー側で必要な操作について 

今すぐに行う必要があることは何もありませんが、使用中のスペースで既定のテーマを試すことを強くお勧めします。  

テーマの切り替えをサポートするため、既定のテーマをオンにする方法、任意の Wiki マークアップ サイドバー、ヘッダー、またはフッター コンテンツをコピーする方法、およびドキュメント用テーマがサイト全体のグローバル テーマの場合の対処方法をすべて記載したステップ バイ ステップ ガイドを作成しました。 

 

ご不明な点やご懸念などがありましたら、このチケット CONF-38256 - 課題情報を取得中... ステータス にコメントを追加してください。

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