ミラーのセットアップ

スマート ミラーリング

このページの内容

お困りですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。

コミュニティに質問

スマート ミラーリングにより、大規模なリポジトリを使用する分散チームで Git クローンの速度を大幅に改善できます。このページでは、ミラーのインストール方法と、発生する可能性がある問題のトラブルシューティング方法について説明します。

For an overview of the benefits to mirroring, see Smart Mirroring. For answers to frequently asked questions regarding mirroring, see Bitbucket Data Center FAQ

These instructions assume you already have a fully licensed Bitbucket Data Center instance up and running.

このページの内容

始める前に

次の要件を実現している必要があります。

  • プライマリ Bitbucket インスタンスが完全なライセンスを持つ Bitbucket Data Center インスタンスであること - ミラーリングを使用するために Bitbucket Data Center インスタンスをマルチノード インスタンスで実行する必要はありませんが、最新の Data Center ライセンスを使用している必要があります。
  • プライマリ インスタンスとすべてのミラーで HTTPS を使用し、有効な (root 認証局による署名があり、失効していない) SSL 証明書を持っていること - これはプライマリ インスタンスとすべてのミラーでのスマート ミラーリングの厳密な要件であり、迂回することはできません。ミラー セットアップ ウィザードは、ミラーまたはプライマリ インスタンスが有効な SSL 証明書を持たない場合、処理を続行しません。
  • プライマリ Bitbucket Server インスタンスで SSH が有効化されていること - ミラーは SSH を使用してリポジトリをプライマリ インスタンスと同期します。この処理に HTTP または HTTPS を使用することはできません。プライマリ インスタンスでの SSH アクセスを有効にする手順については、「Bitbucket Server の Git リポジトリへの SSH アクセスを有効にする 」を参照してください。
  • ミラーが実行されているプラットフォームが Bitbucket Data Center の最小要件を満たしていること - 個々のミラーに適用される、Java および Git を含む詳細な要件については、「サポート対象プラットフォーム」をご確認ください。
  • The platform the mirror is running on must have an OpenSSH client installed - The mirror will need an OpenSSH client installed in order to fetch changes from the primary Bitbucket Server.
  • ミラーが実行されているプラットフォームが過小プロビジョニングされていないこと - プライマリの Bitbucket Data Center インスタンスと同様、ミラーはピーク負荷を処理できるよう、十分な CPU、メモリ、および I/O リソースでプロビジョニングされている必要があります。詳細については「Bitbucket Server を拡張する」をご参照ください。 
  • 最小バージョンは Bitbucket 4.2 - プライマリ インスタンスとミラーの両方が Bitbucket 4.2.0 以降で実行されている必要があります。(プライマリとミラーの両方が 4.2.0 以降である場合、それらで同じバージョンを実行する必要はありません)
  • ミラーをリバース プロキシの背後で実行し、SSL をプロキシで終了することを強く推奨 - 「Bitbucket Server のプロキシと保護」をご確認ください。

1. ミラーに Bitbucket をインストールする

ミラーをインストールする簡単な方法は、Bitbucket インストーラーをダウンロードして実行し、[Install a new mirror] オプションを使用することです。(これは標準の Bitbucket Server および Data Center インスタンスに使用するインストーラーと同じもので、同じディストリビューションにミラーリング機能が含まれる点にご注意ください) 

  1. www.atlassian.com/software/bitbucket/download に移動し、最新バージョンの Bitbucket インストーラーを、ミラーを実行するサーバーにダウンロードします。 
  2. インストーラーを実行し、[Install a new mirror] を選択します。
  3. インストール ウィザードの残りの部分を完了します。

アーカイブ ファイルからのインストール

Bitbucket インストーラーを使用したくない場合は、以下を実行できます。

  1. Bitbucket Server をアーカイブ ファイルからインストールし、開始しないままにします
  2. ${BITBUCKET_HOME}/shared/bitbucket.properties に以下の行を追加します:

    application.mode=mirror

2. ミラーで HTTPS をセットアップする

Bitbucket Cloud のミラーリングを構成している場合、「Bitbucket のスマート ミラーリング」の手順をご利用ください。


有効な SSL 証明書で HTTPS を使用してセキュアなアクセスを必須にするよう、ミラーを構成する必要があります。 

SSL 証明書は、商業ベースのサービスを提供する VeriSignDigiCert または Thawte などの信頼できるサードパーティ認証局 (CA) によって発行されている必要があります。アトラシアンでは、このようなサービスの提供や、サービスの使用のサポートは行っていません。 

SSL 証明書が用意できたら、「HTTPS を使用してリバース プロキシを保護する」のいずれかのオプションに従い、証明書を使用するようにミラーを構成できます。

SSL 証明書をリバース プロキシ サーバーにインストールすることも、Tomcat に直接インストールすることもできます。いずれのアプローチも有効です。しかしながら、パフォーマンス上の理由のため、nginx や HAproxy などのプロキシ サーバーの背後でミラーを実行し、SSL をプロキシで終了することが、強く推奨されます。詳細については、「Bitbucket Server のプロキシと保護」を参照してください。

ミラープライマリ (上流の) インスタンスの両方が HTTPS を使用するように構成されている必要があります。ミラー セットアップ ウィザードは、ミラーまたはプライマリ インスタンスが有効な SSL 証明書を持たない場合、処理を続行しません。

3. ミラーの開始

ミラーを開始します。


sudo service atlbitbucket start
See Starting and stopping Bitbucket Server for more information on starting and stopping mirrors with the service command.

4. ミラーのセットアップ

ミラーが開始したら、ブラウザで https://<mirror-full-name> にナビゲートすることでセットアップ ウィザードに移動できます。ここで <mirror-full-name> は、DNS でのミラーの完全修飾名です。この名前は Mirror base URL として事前に入力され、[Submit configuration] のクリック後に変更することはできません。プライマリ Bitbucket インスタンスがこの名前でミラーに到達できることをご確認ください。 

フィールドの説明

ミラー名人間にわかりやすい形式でのインスタンス名。この名前は、ユーザーがクローン元のミラーを選択したときに表示されます。
ユーザーが素早く認識できる名前を選択するようにしてください。
ミラー ベース URLミラーにアクセスできる URL です。
Primary server URLプライマリ Bitbucket Data Center インスタンスの URL。

詳細を構成したら、[Submit configuration] をクリックします。 


[Submit configuration] をクリックしてからセットアップ ウィザードのフィールドを変更することはできないため、慎重に入力することをおすすめします。送信後にミラーのセットアップを変更する必要がある場合、ミラーを停止し、ミラーのホーム ディレクトリを完全に削除してから、手順 2 「ミラーで SSL をセットアップする」に戻ります。

応用: 自動セットアップ

As an alternative to the setup wizard, you can automate the setup process without needing to navigate to the mirror in a browser. You can supply the <Mirror name>, <Mirror base URL>, and <Primary server URL> to your new mirror by adding the following properties to your ${BITBUCKET_HOME}/shared/bitbucket.properties file. These properties can only be applied on the initial start of a new mirror, not after the mirror has already been set up.

setup.displayName=<Mirror name>
setup.baseUrl=<Mirror base URL>
plugin.mirroring.upstream.url=<Primary server URL>
plugin.mirroring.upstream.type=server

これは、Puppet などの自動化プロセスを使用して新しいミラーをデプロイする場合に便利です。詳細については「Bitbucket Server の自動セットアップ」をご確認ください。

ミラーを正常にセットアップすると、管理者としてプライマリ インスタンスにログインして承認するためのガイドが表示されます。 

5. ミラー リクエストの承認

ミラーがインストールおよび構成されると、プライマリ Bitbucket Data Center インスタンスにリクエストが送信されます。 

承認されたミラーは、Bitbucket Data Center インスタンス内のすべてのプロジェクトとリポジトリへのアクセス権を持ちます。スマート ミラーリングは一貫したセキュアな通信を必要とし、すべての機能を適切な権限レベル (例: システム管理者) に制限してすべての機密情報のセキュリティを確保するように設計されています。ただし、管理者はご自身の責任で、プライマリ Bitbucket Data Center インスタンスと同じセキュリティ プラクティスでミラーをセットアップする必要があります。詳細については「スマート ミラーリングの安全性について」の FAQ を確認してください。

ミラー リクエストの承認方法

  1. プライマリ Bitbucket Data Center インスタンスで [管理] > [ミラー] に移動すると、ミラーの名前と承認が必要である旨を確認できます。

  2. [承認] をクリックしてミラー リクエストを承認すると、プライマリ Bitbucket Data Center インスタンスのプロジェクトとリポジトリの同期が開始されます。

6. ミラーするプロジェクトの決定

ミラー インスタンスが承認されたら、ミラーすべきプロジェクトを決定する必要があります。[管理] > [ミラー] に移動し、検索ボックスにプロジェクトの名前を入力します。ミラーリングを行いたいプロジェクトごとにこの手順を実行します。すべてのプロジェクトをミラーするように選択することもできます。

すべてのプロジェクトをミラーリングすると、後から戻すことはできません

将来に、特定のプロジェクトをミラー対象から除外する必要が発生した場合、ミラー インスタンスを完全に削除して再インストールする必要があります。




トラブルシューティング

このセクションでは、ミラーのインストール時の問題のトラブルシューティングのガイドを提供します。その他の参照情報としては、Bitbucket Data Center のよくある質問を網羅している「Bitbucket Data Center FAQ」をご確認ください。

有効な HTTPS 構成がない

  • ミラー インスタンスを使用するには、プライマリ Bitbucket Data Center インスタンスとミラー サーバーが HTTPS アクセス用に構成されている必要があります。詳細については、「Bitbucket Server のプロキシと保護」を参照してください。
  • The value for the Primary server URL field must include the "https://" prefix.

プロジェクトの同期が "プロジェクト情報を取得しています..." で停止する

ミラー ベース URL が誤って設定されている

  • The property Mirror base URL can only be set once. If configured incorrectly you will need to delete your mirror and set it up again.

Bitbucket にアプリケーション リンクを追加したときに "入力した URL から応答がありません" と表示される

現在、Bamboo が Bitbucket Server のインスタンスに接続しようとする際、Git 操作の実行にベース URL を使用します。URL をミラー インスタンスについても利用可能にするよう、ミラーされたリポジトリについては Generic Git を使用する必要があります。

最終更新日: 2019 年 12 月 12 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.