プラン データを共有およびエクスポートする
改善したプラン インターフェイスを使用している場合は、このページをご覧ください。ライブ プランを使用している場合は、「ライブ プラン (レガシー)」に移動してください。
Advanced Roadmaps は、ロードマップをステークホルダーと共有しやすくできるように設計されています。これは、ユーザーにプランへのアクセス権限を与えることで実現できますが、プラン データをダウンロードして他の場所で作業できるようにするオプションなど、プランを外部で共有できるオプションも多数あります。このオプションは、以降で説明するように、プランの [共有] または [エクスポート] ボタンで利用できます。
プランのエクスポート
プラン タイムラインの上部から、[エクスポート] > [スプレッドシート (.csv)] をクリックします。これにより、プランに適用されている現在のフィルターと階層範囲に基づいてプランのデータの CSV ファイルが直ちに生成され、ダウンロードされます。
プランの共有
プランを共有すると、ロードマップで現在構成している内容のスナップショットが共有されます。例: 課題の階層、フィルター、タイムラインの日付範囲、表示設定など。
プランの共有オプション
共有した情報を表示するユーザーには、プランの閲覧権限が必要です。
プランの共有相手に応じて、ロードマップで警告を非表示にして (オンにしている場合)、ステークホルダーに明確なビューを示すことができます。これを行うには、リンクを生成する前に [表示設定] の [警告] チェックボックスを選択解除する必要があります。詳細情報
プランの共有方法
- プランのタイムラインの上部で、[共有] をクリックします。
- 共有オプションを選択します。
- リンク — ブラウザに貼り付けることができる、プランの一意の URL と現在のビュー設定です。
- 埋め込み — URL 埋め込みをサポートする HTML ページに iFrame コード スニペットを追加します。
- Confluence — Confluence Server または Confluence Data Center をお持ちの場合は、マクロを使用して Confluence ページでプランを表示できます。詳細については以降をご確認ください。
- コピー をクリックします。
ポップアップ ウィンドウを閉じるには、ウィンドウ外をクリックするか、[キャンセル] をクリックします。
Confluence マクロの使用
Confluence ページにプランを埋め込むには、Confluence 管理者が Atlassian Marketplace から Advanced Roadmaps plans in Confluence アプリをダウンロードしてインストールする必要があります。このアプリを使用すると、Confluence Server および Data Center バージョン 6.5.0 以降で Advanced Roadmaps プラン マクロにアクセスできるようになります。
アプリをダウンロードおよびインストールするには、次の手順を実行します。
- Atlassian Marketplace に移動し、Server または Data Center ホスティング オプションを選択します。
- [Installation] タブの指示に従います。
同様に HTML マクロを使用して Confluence ページに HTML コードを追加できますが、このマクロを有効化すると、ご利用の Confluence インスタンスがクロス スクリプト攻撃に対して脆弱になる可能性があります。詳細情報
Confluence ページでマクロを使用するには、次の手順を実行します。
- マクロの挿入手順に従い、Advanced Roadmaps plan マクロを検索および選択します。
- マクロ ウィンドウで、[プランの共有] モーダルで生成されたリンク (上記の手順を参照) を URL フィールドに貼り付けます。
ページで表示するマクロの高さ設定を選択します。
[挿入] をクリックします。
効果的な閲覧エクスペリエンスを実現するため、高さを 700 px 以上にすることをおすすめします。