upgrade_Backup
2.1 ユーザーに JIRA のデータ更新を中断させる
アップグレード プロセスで、Jira のデータベースを既存の Jira インストールから (XML バックアップ経由で) エクスポートし、このバックアップを新しい Jira インストールに復元します。XML バックアップ内のデータとシステムの最新データとの整合性を確保するため、Jira へのアクセスを一時的に制限してユーザーがデータを更新できないようにする必要があります。詳細については、「XML データベース バックアップ中のユーザー アクセスを防止する」ページを参照してください。
注意してください!整合性のない XML バックアップを使って復元することはできません!
2.2 データベースのバックアップ
既存の JIRA インストールの外部データベースに対する XML バックアップを実行します。大規模な JIRA インストール環境では、このプロセスの完了まで数時間を要する場合もあります。
「組み込みデータベース」は、JIRA が提供する評価専用の H2 データベースです。誤って H2 データベースを本番環境で使用してしまった場合は、このデータベースの XML バックアップを作成してから、以下の手順を実行します。
2.3 JIRA ホームディレクトリのバックアップ
- Jira をシャットダウンします。
- Jira ホーム ディレクトリを見つけます。このディレクトリの場所に関する情報は、Jira アプリケーション インストール ディレクトリで
<jira-application-dir>/WEB-INF/classes/jira-application.propertiesファイルに移動することによって確認できます。または、Jira 設定ツールを開いて Jira ホームとして設定されているディレクトリを調べることもできます。 - 設定ファイルに記録されているディレクトリに移動して、別のディレクトリにそのバックアップを作成します。
バックアップの完了直後に元のフォルダーから <jira-home>/dbconfig.xml ファイルを削除します。
2.4 添付ファイルおよびインデックスのディレクトリのバックアップ (JIRA ホームディレクトリ外にある場合)
添付ファイルおよびインデックスのディレクトリがJIRA ホームディレクトリ外にある場合は、この2つのディレクトリのバックアップをそれぞれ作成する必要があります。ご使用の実装でこれらのディレクトリの場所を見つける方法については、次のページで説明しています。
- 添付ファイル ディレクトリ — ご使用の JIRA バージョンのドキュメントで、 「ファイル添付の設定」ページを参照してください。
- インデックスディレクトリ — ご使用の JIRA バージョンのドキュメントで、「インデックス作成の検索」ページを参照してください。
JIRA の添付ファイルのバックアップに関する詳細は、「データのバックアップ」もご覧ください。
2.5 JIRA インストール ディレクトリのバックアップ
「JIRA インストールディレクトリ」 は、JIRA がインストールされた時に、JIRA アプリケーション ファイルとライブラリが展開されたディレクトリです。