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このセクションでは、Jira データベースと [共有] ホーム ディレクトリをバックアップする方法、および継続的なバックアップを維持するためのプロセスを確立する方法について説明します。データのバックアップは、Jira の新しいリリースにアップグレードしたり、既存の単一ノード インストールをクラスタ化された Data Center 構成に変換したりするための最初のステップです。
Jira の完全なバックアップを作成するには、データベースと Jira アプリケーションの [共有] ホーム ディレクトリの両方をバックアップする必要があります。
次の各ページでは、Jira の特定の部分をバックアップする方法、および組み込みのデータベース バックアップ サービスを使用してデータベースの自動バックアップを定期的に実行する方法について詳しく説明しています。
自動データベース バックアップを設定する
Jira をインストールしてセットアップ ウィザードの実行を完了すると、データベース バックアップ サービスは既定で 12 時間ごとに自動的に実行されます。バックアップ サービスでは、データベース コンテンツの完全な XML スナップショットが生成されて ZIP アーカイブ内に圧縮され、そのアーカイブが Jira [共有] ホーム ディレクトリの事前定義済みの export
サブディレクトリに保存されます。異なるスケジュールで実行されるバックアップ サービスを追加したり、既存のサービス設定を更新したり、自動バックアップを無効にしたりできます。
XML データベース バックアップ中のユーザー アクセスを防止する
XML バックアップを実行する場合 (たとえば、Jira アプリケーションをアップグレードしたり、別のサーバーに移行したりする場合など) は、このページに記載されている方法のいずれかを使用して Jira アプリケーションへのユーザーのアクセスを防ぎ、バックアップ ファイルの不整合を最小限に抑えることができます。
データベースをバックアップする
Jira では、インストール中に接続したデータベースにアプリ データ (課題、変更履歴、プロジェクト情報など) が保存されます。そのデータを安全に保つために、このページに記載されている方法のいずれかを使用してデータベースをバックアップしてください。
ホーム ディレクトリをバックアップする
Jira [共有] ホーム ディレクトリには Jira の動作や表示される情報を決定する重要なランタイム データが含まれているため、そのコンテンツのバックアップを最新の状態に保つことが重要です。
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