プロジェクトの画面、スキーム、およびフィールド
各課題の情報は、その課題に関連付けられているフィールドに保持されています。組織のニーズに合わせて、これらのフィールドを調整できます。下の図は、これらのフィールドが画面やスキームを経由して、課題とどう関連しているかを表わしたものです。
ユーザーは画面で課題を表示し、画面は画面スキームによって (課題の作成や編集など) 特定の課題操作にマッピングされます。次いで、画面スキームは課題タイプ画面スキームによって、課題タイプにマッピングされます。この設定がプロジェクトに関連付けられ、プロジェクト内のすべての課題に適用可能となります。
フィールドや画面、スキームのカスタマイズにより、JIRA アプリケーションの機能を最大限に発揮させ、ユーザーの作業を効率的かつ効果的なものにできます。また、課題が更新されたときに、ユーザーに通知する通知スキームの設定が可能です。
本セクションの以下のページは、ニーズに合わせて JIRA を設定し、カスタマイズするのに役立ちます。
最終更新日 2022 年 8 月 14 日
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